〇〇チラシの反応を上げる曖昧な言葉とは?
From 神戸の自宅
おはようございます。
鳥羽です。
昨日、テレビを見てると、
最近の若い子は
「○○○みたいな」
って言葉をよく使うそうです。
そう言えば、
私のお店の若い連中も良く使ってるし、
わたしもたまに、
「みたいな気がします」とか、
「みたいな感じがする」とか
「犬みたいな猫」
みたいな言葉を良く使っている気がしますが、、、
若者みたいには、
あまり「みたいな」は使いません!
そういえば、
この間
強烈なのを聞きました、
お店に入ってくるなり、
若い女性客
お二人で、、、、
「あほとちゃうんか~~みたいな」
「なめとんのか~~みたいな」
「こんなんやってられへんわ~ みたいな」
「しんどすぎて腰ぬかしそう~ みたいな」
「そんな感じやねん!」
と言ってました。
みたいな、みたいな、みたいなの
炸裂です。
語尾を「みたいな」で止めて、
それを連発するのには
わたしも少々驚きました。(笑)
「みたいな」って言葉は断定的ではなく、
曖昧ですよね。
だから自分の意見を言わず責任を取りたくない方には
もってこいの言葉なのかもしれませんね。
語尾に「みたいな」さえ付けておけば
なんでも言えますもんね(笑)
さて、
曖昧な言葉と言うと、、、
ここでチラシのお話をしておきます。
我々はチラシ等の販促物で意図的に
曖昧な言葉を使います!
例えば、
『意外な・・・』
『密かな・・・』
『ちょっとした・・・』
『こうして・・・』
『実は・・・』
『これをやったら・・・』
このように
曖昧な言葉を使って、、、
「意外な、○○○な方法って何やろ????」
「密かな、○○○ってどういうこと??」
って興味を引き、
次の文章を読んでもらう訳です。
さっきの話にもどりますが、、、
今の若者が意図的に「みたいな」を使っているとは
考えにくいのですが、
「私は断定するつもりはありません!」
「自分の意見を言うつもりもありません」
「私の発言には私の責任はありません」
と言う、
これほどまでにして、
このような曖昧なことばを使い、
身を守らなければならない社会の仕組みを考えると
なんか、寂しいですね。
いづれにしても、
私たちは言葉で一人でも多くおお客様を集めなければ
なりません!
なので、
意図的に曖昧な言葉を使ってみましょう。
「なんか、何書いているのか
わからんようになってきた~~みたいな」
それでは今日も張り切ってまいりましょう。
鳥羽
追伸1
お店の高校生の子に「君らは、『みたいな』って言う?」
って話をしていると、
「そう言えば大将もこの頃めっちゃ、『みたいな』って言ってますよ!!」
と言われてしまいました。(笑)
追伸2
あなたもチラシ等の販促物を駆使し、
お客様をどんどん集めて、
儲かって儲かって笑いが止まらんわ~~
みたいな