大公開 お客様を呼ぶメニュー
From 自宅の和室
はやく、はやく、
なにやってるねん。
押入れから出して。
※嫁からのオファーです。
お~。お~。
おは ようう 御座います。
鳥羽塾 塾生 久志です。
ふう~。
朝から衣替えです。
小学生の子供を送り出してから、
少し遅めの衣替えを嫁と作業しております。
もちろん、嫁が現場監督で私は労働で
奉仕です。(笑)
ご存知の方も多いと思いますが、
私は大阪市内で広島焼きを営んでおります。
数年前に『ランチ営業』をやめて、
あいた昼間の時間を『家事』と『販促』に
注力してます。
本当は、販促中心に時間を取りたいのですが、
リビングで作業するには『嫁の許可』が必要で、
主夫でアピールし許可取得してます。(事実!)
で、本日は衣替えの主夫です!
で、で、で、
本日の販促作業も衣替えです。
そう、
商売でもメニューの衣替えが必要ですよね!
当店ではこの季節から牡蠣のメニューを
提供しています。
この牡蠣メニュー当店の名物なんです。
それも、『牡蠣食べ放題』と言う。
正確には名物に仕上げた。と言うのが正解。
それをお客様に伝えるのが、【メニュー】
なんですね。
『久志さん、当たり前!』
『メニュー以外にどう伝えるん!』
そうですよね。当たり前 ですよね。
でも、
あなたのメニュー表記こうなってませんか?
例えば
広島産牡蠣 10個 980円
とか
から揚げ 一人前 480円
とか
餃子6ヶ 560円
などになってませんか?
これでは、あなたのお店の名物料理を
『食べたい』とは思いませんよね。
また、
『食べに行きたい』とは思っていただけ
ませんよね。
だって、あなたのお店じゃなくても
同じ商品どこでもあるんですから、、、、、
※キツイ表現ですが事実ですよ!
そこで、売りたい商品を詳しくアピール
しましょう。
アピール。
広島産牡蠣 10個 980円
ではなく、
その商品にまつわる【物語】を書きましょう!
よく、テレビなんかでラーメン屋さんが
取材されている所とか見ますよね。
・食材のこだわり仕入れ先
・調理の仕方
・提供の仕方
・と、色々、、、、、
その流れを見ると
『食べたい』
『行きたい』
と、マジックにかかりますよね~。
そう、それをメニューやPOPに書きましょう!
VTRで店内で放映する訳にはいかない
ので、文章で表現しましょう!
今回は少しお便りがながすぎましたので、
次回に私が実際に店舗使っている
『物語で表現したメニュー』を公開します。
それも、メニューに隠されたいろいろなテクニック
を解説を交えて次回公開します!
ムッチャ楽しみにしてください ネ!
↑↑↑
実は『次回公開します』も商品を売るテクニック
なんですよ。
すぐ手に入るより、『期待値』が高まり
オーダーして頂く率が数段に上がります。
次回公開するメニューもこんな感じの
表現いっぱいです。
楽しみにしてください!
本日も最高の一日にしましょうね!
鳥羽塾 塾生 久志 正雄(ひさし まさお)
追伸
衣替え現場にて、、、、、
ま~、やっぱりか!
嫁
あれも着れない
これも着れない
嫁さんの衣替えは
体型を変えないと替えれません!
嫁さんの若いころの体型に帰る日はあるのか!
追追伸
POPの書き方。表現の仕方。
などなど
鳥羽塾は商売に直結する方法を
教えて頂けます。
2016年11月2日(10:07 AM) | カテゴリー:◆手書きPOPの書き方,◆新規客集客法,◆繁盛店主の考え方