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ランチで儲ける方法とは 

From大阪自宅リビング

おっはようございます。
鳥羽塾 専任講師
天才 久志です。

さっきなんですけど、
子供がレゴブロックで
ぱ、ぱ、っぱ、パっと、
自動販売機を作ったんですね。

小学4年生にもなると、
幼稚園児と違い、
かなり上手に出来上がります。

子供
「お父さん、
この自動販売機100円いるねん」
「何が出てくると思う?」

「100円入れて!!!」

上手く100円をとられました(汗)
※商売人の子供ですね、、、、、

自動販売機から出てきたのが
なんの飾りもない
「レゴブロック」でした。

やられました。

子供
「お父さん、
そのブロック入れる 袋 」
「10円やけど、、、」

10円上手くとられました!!!

総計110円。(ま~いいか。)

この手法、
商売で使えますよね~

実は子供が販売した手法なんですけど、
商売でとても大切な販売方法なんですね。

先ず、
子供が販売した商品を分解しましょう!

① 本商品『ブロック』100円
② サブ商品『袋』10円
ですね。

通常、
本商品ダケの販売で終わるところが
大半ですね。

そこで、本商品に必要なモノを
買って頂く作戦なんですね。

必要なものは、
お店側から提案しないとお客様は
気づいていただけません~。

あなたが知っていても、
ホント伝わっていませんね。

しかし、店舗経営者は、
「なんか、買って買ってって、
言うの抵抗ある~」
「本商品ダケで十分やん。」
などという方はメッチャ多いです。

そもそも販売とは、
個人に売るもの、ですね。

個人とは、嗜好がそれぞれ異なります。

と、いうコトは、
お客様が満足いく事は千差万別。

なので、
トッピングや大盛などの
サイドメニューが存在するんですね。

飲食店で顕著にこの、
「本商品ダケ」の販売方法をとっているのが
【ランチ】ですね。

例えばラーメン屋さん。

ラーメンとチャーハンセット
850円
餃子とラーメンセット
980円

と、普通にメニューをのっけてます。

いいんですよ、
全く問題ないんですよ。

でも、先ほど伝えた、
お客様の嗜好は千差万別。
ですよね。

じゃ、こういうのはどうですか。
=================
●単品ラーメン750円

もっとパワーが欲しい方
半チャーハン250円。

ラーメンには餃子という方
250円(単品は350円)

ラーメン後に冷たいアイスは
 180円(単品は250円)
というメニューはいかがですか?
=================

何が違うかわかりますか?
もちろん後者の方が、
組み合わせで値段がアップしてますね。

経営者目線で考えて、、、、、

そうですね、正解は、
『個々に合わせて提案』
しているんですね。

ラーメンセット
とか、
餃子セットなどは、
お店側の一方的なセット。

メニューが悪いとは言ってませんよ。

お伝えしたいことは、
選択権をお客様にまかせ、
メニューに楽しみを持たせましょう。
そうすれば、
お客様は喜び、
お店は自然と儲かるでしょう。

お客様は「値段」でお店を
選んでいませんよ。

あなたのお店だから、
来ていただけるんですよ。

あなたの事を
ムッチャ応援していますのよ。

【今日の売上は昨日で決まっている】
【明日の売上は今日で決まる】
【さあ、行動しよう】

鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)

追伸
子供から買ったレゴ。

特に使う必要は何もないので
レゴの箱に戻しましたよ。

っあ。
これぞ、
リサイクル事業も含んだ仕組み!

おそるべし、
小学4年生。

追伸
儲かるランチ、
一緒に作り方、学びませんか?
詳しくは、
http://syoubai-hanjyou.com/member_lp

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