★★出来ては消える飲食店
from:神戸のそば屋から 鳥羽 洋史 おはようございます。 鳥羽です。 昨日、 私は店の近くを久しぶりに観て歩きました。 なんと、 シャッターが下りているお店の多いこと、 商店街と言っても、商店がどんどん無くなっていく 何とも寂しい現実です。 工事してるので 新しくなにかが出来るなーって思うと やっぱり携帯電話の代理店か 飲食店です。 なんで、こんなに飲食店はすぐに出来て、 すぐに辞めてしまうのか? その答えは、おそらく、、、 いや、確実に、、、 飲食店主が お客様を集めるという概念がない! これに尽きると思います。 チラシ等でお客様を集めるのは オープンの時だけだと思っていたり、 広告宣伝をするのは、経営資源の大きなお店だけだと 思っているからです。 私が蕎麦屋を始めた28年前なら、 ① 業態 ② サービス内容や商品 ③ 価格 ④ 雰囲気 つまり、 「何屋さん」で 「どんなサービスや商品」があって 「いくら(価格)」で食べれるのか そして、どんな雰囲気の店なのか をしっかりと伝え 商品力やサービス力を上げれば、、 店前からの訴求だけでも 繁盛店を作ることが出来ました。 しかし、 これだけは、もうダメなのです! このメルマガを読んでいる あなたには、伝えておきます。 もう、「広告、宣伝」なしで、 繁盛店を作ること、儲かるお店を作ることは 不可能です! お店の存在を少しでも多く人に伝える! あなたのお店やあなたの商品の価値を伝える! この2つの努力なしでは、 儲かるそば屋を作ることはできません! 深く心にとめておいて下さい。 さて、 私が主催する会員サポートプログラム そば屋繁盛店研究会 鳥羽塾へ入会しませんか? 只今、期間限定(4月27日まで)で 準会員、正会員ともに募集しております。 http://syoubai-hanjyou.com/member_lp なにかご質問があれば、なんでもご相談下さい idumo2@nifty.com2014年4月16日(12:22 AM) | カテゴリー:◆蕎麦屋が抱える経営の問題