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お店の改善とは?

FROM  神戸の自宅

 

 

おはようございます

鳥羽です。

 

今日はこれから、

集客マスタープロジェクト第6期の

決起セミナーを開催するため大阪に向かいます。

 

この参の加者中から、

また、驚異的な成果を上げる方がでるのが

メチャメチャ楽しみです。

 

 

さて、

私がコンサルティングを行う時に、、

またはメール相談等で、

 

「鳥羽さんは、どこを改善すれば良いと思いますか?」

と言うような質問が非常に多いです。

 

でもね、

その発想(どこを改善すれば、お客様を集めることが出来るのか?)

自体が不振店に陥っている要因だと

思うことがよくあります。

 

売上不振で困っていた当時の私もそうでした、

 

改善こそが

売上不振脱却への道だと固く信じていました。

 

繁盛店の真似をして、

商品力、接客力、価格

等の改善に努めました。

 

ところがどんなに改善しても

一向にお客様が来る気配はありませんでした。

 

しかし、

今の私は全く逆です、

 

そういう発想はまったくないです。

 

改善、改善というのは、

大手の発想です。

 

我々のような小さな飲食店が

欠点を見つけて改善をしたところで、

集客においては、

なんにも変わらないのが現状です。

 

そうではなく、

〇このお店は何が強みで、差別化できるのか?

〇どこをフォーカスすればのびるのか?

〇どこをアピールすればいいのか?

〇もっともっと尖がるにはどうしたら良いのか?

〇何が一番の売りなのか?

〇もっとどの部分を強調すればいいのか?

〇このお店の店主は何が得意なのか?

〇このお店らしさってなんなのか?

みたいなことを、

考えて、具体化していくのです。

 

お店の欠点を探し

改善するという発想ではなく、

 

お店の強みをより伸ばすために

作り出し、アピールすること、、

 

その為に、

修正、改善していくという考えです。

 

そして、

少しでも多くの方に

お店の強み(価値)を

費用対効果よく伝えていくこと!

 

このことが、

小さな飲食店には一番大切なのです。

 

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

 

鳥羽

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