閑散期をどう考えるか?どう過ごすか?
2014年1月8日 from:神戸の自宅から by :鳥羽 洋史 おはようございます。 と言ってもわたしは、今日はまだ、眠ってないですが、、、 鳥羽です。 寒いですねー わたしは非常に寒いのが苦手です。 あなたは、どうですか? わたしはやっぱり夏の方か好きです。 お米を洗う時 そば粉を混ぜる時 非常に冷たいですね(笑) さてさて、 お正月気分も終わり、 蕎麦屋もこれから、2月いっぱいは 暇になりますね。 所謂、閑散期に入りますが、 あなたは、この時期どうしていますか? 年末、年始のあわただしさも終わり、 3月中旬からの忙しさに突入する 端境期にあたります。 わたしは、この、閑散期 一年のうちで、一番大事な時期だと考えています。 「暇だから何をやっても、仕方がない!」 と考えるよりも 「暇だから、比較的ゆっくりしてるから、出来る事がある!」 と考える事が出来ます。 この時期にだからこそ 普段出来ない事を スタッフと考えてみるのもひとつ、 既存のお客様に喜んで頂ける イベントを考えてもいいし、 はがきDMやレターを送付するのも いいのでは、ないでしょうか。 ちなみに わたしは、今日ははがきDMの原稿をつくり 印刷屋さんに入稿しました。 今回は少しいつもと違った試みをしているので 楽しみです。 閑散期を制するものが一年を制する! 何か、どこかで聞いたような言葉ですが、、、、 大切ですね。 この時期が、、、 そば屋にとって、 顧客とのコミュニケーションの見直しをし、 しっかりと、信頼関係を築くことが出来るのも この時期ですからね、 お客様とどんどん絆を深めていきましょう。 それでは、寒いですけど張り切ってまいりましょう。 鳥羽 洋史2014年1月8日(11:32 PM) | カテゴリー:◆繁盛店主の考え方
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