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☆☆大きな問題を簡単に解決する方法とは?

From 神戸の自宅   おはようございます 鳥羽です。   昨日から 集客マスタープロジェクトが始まりました   初日から活発に質問メールや はがきDMなどの販促物の提出がなされています。   参加者の皆さん、一緒にがんばっていきましょう。   さて、 集客マスタープロジェクトの副題が 「わずか3か月で、あなたのお店に今 までの2倍のお客様が来店するようになる」です。   このタイトルを見てあなたは、どう思いましたか?   「嘘やろ~」「あり得ない」「テキトーな事を言うな!」 このように思ったのではないでしょうか。   例えば 客数じゃなく売上でお話ししますが、、   250万の売り上げをいきなり倍の500万にしようと 言われても無理なような気がしませんか?   ダメなような気がしますよね。   なので、 大きな問題もそれを解決するために まずわたしがやること、、、   そらは、 問題自体を細かく分類して小さくしてしまうことです。   自分でも解決できるレベルまで 小さな問題にしてしまうことです。   わたしが、過去に大きな問題に直面して、 手も足もでなかったのは、 大きな問題を大きなまま解決しようとしていたからなのです。     売り上げ一つでも売り上を細分化して考える。   売上=客数×客単価×来店頻度   売上イコール客数だあ~   売上イコール客単価だあ~ と考えないことです。     例えば250万売上を500万にする   売上=    客数     客単価    来店頻度   250万  1250人 × 1000円 × 2回  ↓    (1,2倍)×(1.02倍)×(1、7倍)  ↓      ↓ 520万  1500人 × 1020円 × 3、4回      客数を1250人から1500人に1,2倍にする   客単価を1000円から1020円の1、02倍にする   来店頻度を2回から3,4回の1,7倍にする   こうするだけでも 250万売り上げが520万になる訳です!   どうですか?   お客様の数を倍にすると考えると出来そうにないですが、 1,2倍だと出来るでしょう。   客単価も1000円を1020円にすることは可能ですよね。   このように 小さくして考えると、 出来そうな感じがしてきませんか? いや、絶対に出来ますよ!   お客様だって 細かく分けると 「新規のお客様」 「既存のお客様」   既存のお客様でも 「情お得意様」 「週に1回」「週に2回」「週に3~4回」   「平日に来るお客様」 「土日に来るお客様」 「ランチに来るお客様」 「お酒を飲まれるお客様」 「お持ち帰りのお客様」   このようにいくらでも小さく 絞っていくことが出来ます。   大きな問題にそのまま立ち向かうよりも、 小さくして考えることで、 解決の糸口が見つかり、   小さくすれば、いくらでもアイデアや新しい発想 が出てきて対処しやすくなるのです。   解決できそうにない大きな問題も、 結局は、ちいさな自分が解決できそうな問題に 変えていき、その事に取り組んで行くと大きな問題も必ず 解決するものなのですね、これがホントにです。(笑)     結局、わたしが、なにが言いたいかと言うと、、   自分の出来ない難しい大きな問題に取り組むことはないと 言う事です。   多くの経営者は出来もしない大きな問題に取り組んで そして、すぐにあきらめて止めてしまいます。   ところが、 大きな問題も自分の出来るような小さな問題に して取り組んで少しづつ解決していくと、不思議と 解決できそうもない大きな問題までも 解決するものです。   おわかり頂けましたか? 乱文失礼しました。     それでは今日も張り切ってまいりましょう。     鳥羽
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