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〇〇「儲かる」「儲からない」には、原因があります!

From 神戸のそば屋の事務所

 

こんばんわ

鳥羽です。

 

先日のブログで

娘の結婚式で「絶対泣きたくない!」

と言ったところ、

諸先輩から、メールで、

「我慢しないで泣いてください!」

 

「私は思いっきり我慢しました。後悔しています。

鳥羽さんは、思いっきり泣いて下さい!たぶん

すーとしますよ。」

というようなありがたいメールを頂きました。

 

なんか、

泣く前からすーとしてきました (笑)

 

どうなるかわかりませんが、

明日、がんばってきます。

 

さて、

いきなり話はかわりますが、

「儲かる」「儲からない」には、原因があります!

 

わたしは、

多くの人が儲からない道理にしたがって商売をしている

ように思えてしかたがないです。

 

それは、、、

先日、

いろんな業種の経営者が集まるきかいがありまして、

話をしていたのですが、、、

 

口々に

「儲からない!」

「ホンマに儲からんわぁ~」

と言います。

 

これまでの私なら、

「うちは儲かってまっせ~」

と言って雰囲気をあえて壊してみたり、

 

最近は、邪魔くさいので

「ホンマやなぁ~ 儲からんなあ~」

とか言って当たり障りなくしたりしていましたが、

 

こないだは、多くの方が言う、、、

 

「儲からない!」

「ホンマに儲からんわぁ~」

に対して、

「ほんなら、なにがあったら、どないしたら儲かると思う?」

と問うてしまいました。

 

その答えの多くが、次の答えでした。

 

「売れる商品があったら、、、」

 

この答を聞いて、

「儲からない」原因はこれではないかなぁ~と思うことがあります。

 

それは、

多くの方が、

「自分の商売は人を相手にしていることを忘れている」

ということです。

 

たしかに、

みなさんのお店で商品が売れていきます。

たしかに、

みなさんの前で商品が動いています。

 

だから、

売れる商品があったら儲かると思ってしまうわけです。

 

でもね、

よ~く考えてみて下さい!

 

いくらよく売れる商品があったとしても、

かってにそのよく売れる商品がお客様をお店に

連れてきてくれたりしないわけです。

 

まったく逆です!

 

お客様(人)が動いてみなさんのお店に来て、

その商品が売れるわけです。

 

至極当然ですよね、

まったく当たり前のことですが、

その当たり前のことが多くの方が見えていない。

 

だから、

「売れる商品! 商品!」

となるわけです。

 

過去の私も、

売れる商品が欲しかった、

そしてそれを探すのにかなりの労力を使っていました。

 

同業者と集まっては、

技術系の話に夢中になっていました。

 

「○○のそば粉はイイで~」

とか、

「○○のそばは美味しかった」

と夢中になって研究していました。

 

しかし、

今から考えれば当然のことですが、

一向に売れなかったわけです。

 

それは、やっぱり商売というのは、

「人」を相手にしているのだということが、

心からわかってなかったからです。

 

あなたは、もうすでに、

「売れる商品」を持っているはずです。

 

その商品がどうやったら

どんどん売れるようになるか?

 

それは、商売というのは、

「人」を相手にしているのだということを

意識することです。

 

・人に焦点を合わせること

・人の気持ちをつかむこと

・人の感情を変化さすこと

を学びましょう。

 

ひつこく言いますが、

とにかく商売は人を相手にしていると言うことを

忘れてはいけません!

 

あなたを応援しています。

 

 

鳥羽

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