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飲食店の儲け方は2通りダケ

From自宅リビング

おっはようございます~
鳥羽塾 専任講師 天才久志です。

今日は燃えています~

この燃え滾る気持ちが
抑えられないので、
このお便りを書いた後、
スイミングに行ってきます!!

と、
ちょっと興奮気味です。

なんで興奮気味かと言うと、
最近マタマタお腹周りが
大きくなってきて
「痩せる」と言う目標を
立てたからなんですね。

『やせ方』って結局【2通り】
しかないんですね。

2通りってのは
1.食事制限
2.運動
だけなんですね。

実は私
「栄養士」の資格を持っており、
運動生理学、栄養学、の観点からも
言える事でなんすね。

沢山食べると太る。
だから、制限し太らない分だけ
食べる。

また、痩せたいので、
その分ダケ食事制限する。

又は、
運動して摂取したエネルギーを
強制的に減らす(減量)!!

やせ方にはこの2通りダケです!!

この【やせ方】と同じく
飲食店の儲け方(経営方針)は
2通りしかありません。

その儲け方の2通りとは、
1、料理人を売りにし儲ける

2、経営(戦略)を表に出し儲ける
かの2パターだけなんです。

先日あるセミナーに出席して
この事柄が見えてきたんですね。

セミナー内容は、
「飲食店で町おこし」って内容で
2人の経営者が講義しておりました。

セミナー内容が「どうこう」でなく
2人があまりにも対照的だったんですね。

Aさんは
神戸で有名なホテルレストランシェフ
謙、ホテルオーナーなんですね。

Bさんは
ムッチャ経営者。
80店舗の飲食店を経営し、
経営センスはピカイチでした。

自身も現場にも出て
ホールサービスを楽しんでいる
見たいです。

お客さんを楽しませる事が
楽しくて仕方無い方なんですね。

この2人の経営者の最終目的は、
【お客様を如何に喜ばすか】
って事で一致していました。

しかし2人の経営戦略が
全く違うんですね!

Aさん(ホテルオーナシェフ)は
経済産業省から感謝状を頂く程
超一流のシェフです。

一流では有りません。
超一流です!!

そんなシェフのレストランは、
食のエンターテイメントで
様々な演出が有ります。

低温調理、真空調理、スプマーテ、
低圧搾フルーツジュース、、、、

ある調理法では
特許を持っているようです。

そら~それ見たさ、食べたさ、で
セレブ達でお店儲かるわ~
と実感させられました。

Bさん(80店舗経営者)の
経営戦略は、「料理人」で売ると言うより
「お店で売る」って感じです。

どんな事をしているか、
って言うと
「植物園カフェ」「史跡後レストラン」
「町中オアシスカフェ」などなど

お店にある種のコンセプトを持たせ
お客様を楽しませています。

例えるなら、
飲食店遊園地って感じでしょうか~

もちろん食事もレトルトなんかは
使ってはいません。
コンセプトに合った「お城パフェ」
なんかも有お客様は喜んでいます。

Aさん(ホテルオーナシェフ)

Bさん(80店舗経営者)

最終目的は食事を通じて
【お客様を喜ばす事】にブレは有りません。
どちらの方も最終目的は一緒です。

どっちがイイとかワルイとかではなく、
私はBさんの戦略を現在取っています。

料理技術は一流(自負しています)ですが、
超一流(NO1)では有りません。
料理の特許技術も持ていませんし、
お国から賞状も貰っていませんし(汗)

お客様を食を通じて喜ばすには
地域NO1の店と自負しています。

定期的にDMハガキを送り
お客様を楽しませたり、
(御得意様には好評ですョ)
店内でカープ放映をしお客様を
興奮させたり、、、と。

色々な楽しませる仕掛けをしています。

飲食店の【儲け方】は大別して
この2通りしかありません。

私がいつもこのお便りで
お仕えしている【飲食店の儲け方】は
料理人の職人技術での儲け方は
お伝えしていません。

お伝えしているのは、
お客様に食を通じて楽しませる戦略です。

あなたは本日のこのお便りを読んで
気付きは有りましたか。

気付いてくれたら
とても、とても、嬉しいです。

あなたの商売ムッチャ応援してます。

鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)

 

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