吉本新喜劇から商売を学ぶ
From 自宅子供部屋
おっはようございます~
今日は朝からラッキーです!!
朝、
自動販売機でコーヒ買ったら
ナント見事に
「もう一本当たり」がでた
鳥羽塾 専任講師 久志です(笑)
先日の土曜日の昼下がりに
子供と一緒に
「吉本新喜劇」をTVで見ていました!
私が小学生の時には
土曜日、学校から帰ってから
昼ご飯を食べながら
よく見ていました。
今現在はホトンド見る事も
なくなりました。
懐かしさのあまり
小学校3年の息子と一緒に
食い入るように見ました。
子供は今「落語」や「お笑い」に
ハマっていますので、
ケラケㇻと大爆笑でした。
私と言えば、
「面白さ」よりやはり、
構成の分析に徹してしまいました!
※分析が大好きなんで~
そこで、
ムッチャ興味深い
分析結果有りましたので
今日はその報告をさせて頂きますね。
もちろん
商売に使える分析結果ですよ~
先ず最初に気が付いたコトは、
「昔と笑どころが変っていない」
って事なんですね。
古典的って事ではないですよ、
お芝居にはちゃんと流行りもノッケて
今風に仕上げています。
お芝居の形には
「ボケ」(おかしな事を言う)
「突っ込み」(それに対し反論する)
が存在します。
例えば
ハゲたお笑い役者さんが
チョットした拍子でコケマス。
すると相手方の役者さんが
「ケガないか?」
「毛がないか?毛がないか?」
と、頭をなぜます。
「毛はあるわ~」
と会場は大爆笑!!!!!
この笑、
私が小学生の頃から
全く変わってないんです~
てか、
変えていないんですね。
商売でもそうですが、
「売れる商品」ってのは
やはり「定番商品」ですね。
どうしても
小難しい商品は、
「どんな味なんだろう?」と
疑心を持ちなかなか売れないです。
売れる商品=笑いの取れる演技
って相関性が有りますね。
あと、
新喜劇から気付いた分析なんですが、
その定番演技に、
「そのお笑い役者さんのパターンを入れる」
って事なんですね。
例えば、
必死に相手に怒りを伝えている
シーンがあったんですね。
そこで、
ギター芸人の役者さんが
コミカルな曲を弾き始めて、
怒りとギターBGMが
全然合わないやんか~と
笑を狙ってました。
商売で言えば
定番商品をあなた流に変換するなら、、、
あなたがダイエットして
成功した人と仮定しますね。
「この定番の〇〇焼きで、
私はダイエットに成功しました」!!
と表現すれば、
あなたしか
売る事の出来ない商品になり
他店との差別化を図れます。
今日はお笑いから学ぶ
商売のやり方っていう
お話でした。
鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)
追伸
あなたは今楽しんで
商売していますか?
もし、
商売に不安があるのならコチラ
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