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4月1日はウソを付く日ではナイ

From大阪自宅リビング

おっはようございます、
良い春ですね。

鳥羽塾専任講師
天才 久志です。

「やっぱり子供に
言われましたね、
朝から、、、、、」

「何を?」って。

4月1日ですよ!!
そう、
『ウソを付かれたんですね。』

いわゆる、本日は
『エープリルフール』
なんですね。

今日は『ウソ』を付いても
良い日なんですね。
※許せるウソでお願いしますね!

しかし、
しかし、しかし、
しかし、しかし、しかし、

実は
このエープリールフール、
本当は、
『4月2日』が正式な日って
知っていました。

エイプリールフール始まりは、
1872年、
アメリカのミシガン州の
『ライアーミッチェル』と言う
5歳の少年がウソを付いたのが
ハジマリと言う。

この少年、
3っつ年上の兄と
自宅農場の納屋で
遊んでいた時事件が起こりました。

親からは、
「納屋は農機具があるから
危ないので遊ぶな!」
と、
常日頃から親に
言われていました。

しかし、子供です。
納屋には遊び道具になる
モノが沢山。

そんな中、
兄が納屋の壁の釘で
腕を傷つけてしまいました。

兄の怪我は浅く
大事には至りませんが、
弟のライアーは、
「大好きな兄を
どうにかしてあげたい!!」
と思いココロ細くなり
ました。

兄は弟に
「大丈夫だ」と言い
なだめましたが、
このままではイケないと思い
弟のライアーは、
「病院に行き怪我を治そう」
と兄に提案しました。

しかし、子供です。
治療費なんかありません。

弟のライアーは
良い案を思い付き
兄に提案しました。

僕たち兄弟は、
ワーナー家の子供とイイ
(※ワーナー家はココ一帯の大地主)
ウソを付き治療費は
後で払うと言い病院に行こう。

と言う案です。

兄のキズは
カスリ傷程度でしたが、
弟のライアーがあまりにも
言うもんで渋々
この案に乗り病院で治療しました。

病院のドクターは
「ワーナー家はウソだな!」
と一目瞭然。

しかし、
兄思いの弟に感銘し
そのウソに乗っかり
兄弟愛を尊重し無料で治療し
そうだ。

そのウソのうわさが町に広まり
ドクターは町民から
たいそう賞賛されたそうだ。

そのドクターは人望も厚く
その兄弟の事もあり
その後町長になったそうだ。

町長に就任したのが
4月1日であり、
その切っ掛けになったのが
「兄弟愛のウソ」から始まった為、
4月1日を
「エイプリールフール」
と制定したそうだ。

そうこの物語は
アメリカの物語。

なので、
日本で言えば本来
「ウソを付くのは4月2日」
なんですね。

そう、
『時差』があるからなんですね。

知ってました!!!

『!!!!!!!』

って、って、って、
この物語、
【ウソ】です。

そう、
本日はエイプリールフール
だからです。ね。

スイマセン
チョットしたウソでした(笑)

ココから本当の話しますね。

あなたはこの物語
チョット信じませんでしたか。

なぜ信じたと思います。

答えは簡単!
『物語を使ったから』
なんです。

物事を伝える時って
物語を使うと効果的です。

例えば、
『ラーメンの美味しさ』
を伝える時、
「おいしい」
「うまい」
「スープが絶妙」
だけではナカナカ伝わりません。

商品の良さを伝える時は
誕生秘話などの
【物語】
を使った方が
美味しさが何百倍も
伝わります。

※ウソの物語は絶体ダメですよ。

あなたは
商品名だけで
商品の良さを伝えてませんか?

あなたが苦労して仕込んだ
商品の良さが伝わっていませんよ。

商品物語、
作ってみましょう。

応援しています!!!

【今日の売上は昨日で決まっている】
【明日の売上は今日で決まる】
【さあ、行動しよう】

鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)

追伸
英語が得意なあなた、
気付きましたね!

物語に出てきた
弟の名前は、、、、、
『ライアー』

そう、
日本語で言うと
『うそつき』
なんですね。

チョットした
ウソ
でした!

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