メールマガジン申込み
rogo
メルマガ登録
header

DMを書く上で最も大切なこと

おはようございます、中阪です

 

先週は

 

自分のお店に合ったお客様に来てもらう方法

についてお話しました

 

先週の記事はこちらから↓

http://syoubai-hanjyou.com/column/think/5544.html

 

今日はですね、DMを書く上で

最も大切なことについて

話したいと思います

 

多くの方がここを

 

間違ってしまうんです

かつての僕もそうでした

 

DMを送るのや

POPで宣伝するのって

 

なんだか感覚的に

「悪いことしてるような気がする」

 

そんな風に感じたことはありませんか?

それはほとんどの人が

 

「売り込むことに抵抗を感じてる」からなんです

 

では、どうしてそんな風に思ってしまうんでしょう

 

それは営業ってなんだか

悪い商品をうまく丸め込んで買わされる

 

そんなマイナスのイメージを

持ってしまってるんですよね

 

実際、うちにもよくかかってくるですが

「電気料金が今より安くなりますよー」

「グーグルマップにタダで載せれますよ」

 

またか!っていう電話が

しかもお店の忙しい時間帯に

かかってきたりなんかしたら

 

「ほんまいい加減にしてや!」って

言いたくなりますよね

 

だからどうしても

お客様からもそれと同じように

 

「煙たがられるんとちゃうやろか?」

そんな暗示にかかってしまってるんです

 

僕も最初はそう思ってました

だから抵抗があったんです

 

でも、実際に

鳥羽さんから教わったように

DMを送ると、、、

 

返ってくる言葉が

 

「いつも手紙ありがとう」

「今月まだ届いてないんやけど」

「いつも楽しみにしてるよ」

 

「ホルダーに入れて最初からずっと

ファイリングしてる」

 

そんな言葉までいただけるんです

 

この差はなんでしょう?

 

 

その理由は

僕たちが送るDMは

 

親しい友人に送るような

お手紙だからなんです

 

たとえば

子供がこんなに大きくなりました

連休でこんなとこに遊びにいきました

今こんなものにハマってます

コロナで大変だけどお元気にしてますか?

 

だからもらって嬉しい

楽しみにしてる

 

しかもクーポン付き(笑)

なんだかおそば食べたなった

中華食べたなった

 

だったらどうせ行くなら

このお店にしようよ

顔見に行こ♪

 

とこうなるんです

 

売り込むことも必要だけど

それよりも大切なのは

お客様との繋がり、関係性を保つこと

 

特に今のように間隔があいて

疎遠になってる時はなおさらです

 

そのことがわかっていれば

「また来た!いらんわ」って

 

メールボックスから

その場でぽいぽいされるビラ広告や

他社のDMとは

 

違う存在として

扱ってもらえますよ

 

 

ようは、、、

DMを書く上で最も大切なことは

 

出す側、

わたし達の心持が

凄く大事なんですよ!

 

はがきDMで

お店や商品のセールスをしているのではない

 

『大切なお客様にお便りをしているんだ!』

って想うことなんですよね、

 

その結果として

 

お客さんが来てくれて

その上喜ばれる。

 

最高じゃないですか

 

そう思いませんか?

 

 

それでは、いきますよぉ

 

今日も一日。

はりきっていきましょうーーー!!!

 

中阪文雄

メールマガジン登録 会員サポート
border