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商品を変えてないでお客様から圧倒的に支持される方法

おはようございます、中阪です

先週は

人を育てるのに重要なことついてお話しましたね

先週の記事はこちらから↓

先日ある方とお話してて、うちの酢豚の話になったんです

その方が言うには

「酢豚おいしかったぁーー、

他で食べたらカリっカリに揚げてて硬くて食べれない時もあるけど

聚鳳さんのはすごく柔らかかったです!」

お客様からこのお話を聞いた時

あなたならどうしますか?

僕ならこうします

「年配の方でもお肉が硬くてモゴモゴしません!

肩ロースのいいところだけを使ったやわらかお肉

聚鳳の酢豚 1,000-

これは

「本当はお肉食べたいけど歯が悪くて食べれない年配の人」

に向けたメッセージ

他にも

家族で食べれるお得なセット

ファミリーコース

とにかくアテがあってすぐにお疲れ様の乾杯がしたい

サラリーマンの味方、ビールセット

色々ちょっとずつ食べたい(しかもデザート付きの)

レディースランチ

介護してて二人ぶんだけのご飯作る

気力も時間もない

聚鳳、4種類から選べるお弁当

これらすべて

お客様とお話する中から生まれた商品です

とは言っても実はすべて

昔からずっとあったメニュー

ただ、そのお客様の利用シーンごとに

ネーミングと組み合わせを変えただけのこと

なぜ、これだけのことで売れるようになるのか

なぜなら

そのお客さんが

「これ便利!」

「こんなの欲しかった!」

「私にピッタリや!」と

感じるからです

これは正直商品だけ見てるとなかなか思いつきません

だって実際に利用してくれるお客様を見てないから!

本来注目すべきはここなんです

この商品がお客様のどんな要望、悩みを

解消することができるのか

たとえば

いっつも中華行くと量が多いから一つしか食べれなくてくやしい

家族で外食するとお金かかるから家計にやさしいのはないかしら

飲んで話する場所が欲しいからアテは少しあればいい

家族でゆっくりご飯するプライベート空間が欲しい

こういった悩みや要望があるとわかれば

今あるメニューや環境で

それを満たしてくれるのはどれかな?と

考える

なので

誰に

何を伝えるのかは

めちゃめちゃ重要なんですよ

ちなみに僕は最初

商品と何を繋げたらいいのか

ぜんぜん理解してなくて

ブルーインパルスや

動物王国と繋げたりして

トンチンカンなPOPや看板作ってたこともありました

あなたはそんな失敗して

遠回りしないでくださいね!

繋げるのは

あなたの商品とお客様の悩みや要望

毎日が頭の体操ですよ

それでは、今日も一日。

はりきっていきましょうーーー!!!

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