広告を打ったら次にすること
おはようございます、中阪です
「お、見てる見てる」
広告を打ったらそれで終わり、
あとは待つだけってしてませんか?
うちのお店はガラス張りなので
そとの通行人がどんな行動をとっているのか
中からでもよくわかります
陳列を見てる人
動画を見てる人
中の様子をのぞいてる人、などです
もちろん常連のお客様は
もう一直線にむかってきて
ドアをガッとあけて勢いよく入ってきて
「いつもの!」なんて方もいらっしゃいますが(笑)
はじめて店の前に立った見込み客の方って
中がどんな様子なのか
どんな雰囲気なのか
やっぱり気になります
特に顕著にあらわれるのは
広告を打った後の数日間です
すーーーーーっと通り過ぎて
横目でみていく人がいます
こういう方は場所の確認だとか
本当に広告と同じような感じなのかとか
色々と 確かめ に来ています
だからこんな時に
外に情報を置いておいて
「安心」してもらうことが
大切です
あなたが見たお店は
間違いなくここですよ!と
知らせてあげるんです
あ、たしかに焼きそばと蒸し鶏を推してるな、とか
季節限定メニューってこれのことか、とか
2階ってここなのか、とか
広告の情報と連動させるんです
さらに良くするには
たとえば
外にちょっとしたビラを置いてあると
スッと取っていって
家でゆっくり見れるわけですよね
予約や持ち帰りをしたくなったら
そこに連絡先ものってます
こうしたちょっとした心配りが
来店の後押しになることもあります
「来店障壁を取り除く」
今よりもっと
「入りやすいお店」って感じてもらうには
どうすればいいか?
この機会に一つアイディア出し
してみてください
それでは、今日も一日。
はりきっていきましょうーーーー!!
P,S
以前僕はお客様から
「敷居の高いお店だと思ってた」って
いわれたことがあるので
外看板にこう書きました
「敷居の高いお店だと思っていませんか?」
その先は自分で考えてみてくださいね^^
あなたならどう書きますか?
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話を聞いてあなたはどう感じましたか?
疑問に思ったことや感想などお待ちしています
とっても励みになりますので↓↓↓
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2024年5月30日(9:12 AM) | カテゴリー:◆繁盛店主の考え方