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ヒーローとマドンナと握手

おはようございます、中阪です
 
先週は
一国一城の主として
威厳を取り戻したいなら
その覚悟があるなら
これをしなさい!
 
って話しました
先週の記事はこちらから↓
https://syoubai-hanjyou.com/column/think/5993.html
 
 
先週のことです。
お客さんが呼んでるというので
厨房から客席に行きました
 
そこにいたのは
高校の時の同級生でした
といっても、正直言いまして
僕は近所に住んではいたものの
一度も話たことがない
そんな方でした
 
なぜ、話したことないのかというと
その人は高校のマドンナで
僕なんかが声をかけるなんて
おこがましい!めっそうもない
とまで思っていました(笑)
 
今日は高校時代の同級生と
待合をして食事することになってる
 
「そうなんですね!ありがとうございます
今日はゆっくりしていってくださいね」
 
そういって厨房の中に入ると
そこからはいつものごとく
怒涛のにぎわいラッシュ
 
すこし落ち着いてからもう一度
顔を出すと
そこにいたのはこれまた
高校時代、野球部でヒーローというか
ちょっと不良っぽくって
かっこいい、もう漢!っって感じの人でして
 
もちろん、高校時代の僕には
縁もゆかりもない
話かけるのもおこがましい(笑)
そんな風に思ってた人でした
 
「めちゃめちゃ繁盛してますね!」
その二人がそんな風に言ってくれて
帰り際にはですね
 
二人から手を差し出されて
握手をしたんです
 
ヒーローとマドンナと握手
そして僕が卓球部だったことを
覚えていてくれて
それだけで嬉しかった単純な僕なんですけど
 
この時に実感しました
ま、この辺りでってことなんですけど
有名になったんだなぁって
 
がんばってきたことが
認められた気分で
とっても誇らしかったです
 
もちろん、美味しい
接客がいいこと
スタッフみんなの頑張りがなければ
絶対に絶対に!
実現できなかったことです
 
でも、有名になるためには
仕掛けもひつようです
そして有名になることは
自分でできます
 
そのために必要なのは何でしょう?
 
 
 
発信力です
 
 
 
お店を構えて
そこで黙って商売してるだけでは
有名になることはできません
 
それが幻想で
どれだけ都合のいい伝説かに
気づいてください
 
メディアはそういうの好きで
すぐに取り上げたがりますから
 
そして、
過去の考えを置いて
一緒に先に進みましょう
 
 
それでは、今日も一日。
はりきっていきましょうーーーー!!
 
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https://abizmail.biz/brd/archives/dyiypj.html
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