儲かる経営者の仕事とは、
From 新神戸駅のモバイルコーナー
おはようございます。
鳥羽です。
昨日は１月１７日
わたしの５４歳の誕生日でした。
スタッフからは、
靴下から始まり、ハンカチ、ヒートテックのシャツ
パンツ、ウイスキーの角瓶と、
「日用品ばっかりやないかぁ～？？？」
と思いましたが、
ありがたく頂戴しました（笑）
また、
２～３日前からたくさんの方から
「鳥羽さ～ん おめでとうございます」
のメールを頂ました。
この場を借りて、
お礼させて頂きます。
「ありがとうございます！いくつになってもこんな私ですが、
みなさんよろしくお願いします」
「こんな私ってどんなんやねん！」
とつっこまれそうでうが、、、
そんな中、
最近、鳥羽塾のシルバー会員に入ったＴさんから
「鳥羽塾に入って、すでに一ヶ月が立とうとしていますが、
なかなか販促活動を始めることが出来ません！ 鳥羽さんも
お店のこと、販促活動、コンサル活動とこなされてますが、
どのような時間にどうやって仕事をされていますか？
ご教授お願いします」
と言うメールを頂きました。
まず、
我々小さなお店の飲食店主は、
ほとんどの方がプレーイングマネジャーで
料理もつくらなあかんし、帳面は付けるあかんし、
スタッフのシフトの管理もせなあかんし、
あれもせなあかんし、これもせなあかんし、
一日中いっぱいすることがあります。
でもね、
そんなに何から何まで自分でやっていては、
売り上げなんて上がりませんよ、
かつての私もそうでした、
何から何まで自分でやらないと気がすまない、
そんなダメ経営者でした。
とにかく誰がやってもさほど売り上げに影響のないと
思うことはドンドン人に任せることです。
そして、時間を作ること！
一時間でも３０分でも時間を作って経営者のするべき
仕事をすることなのです。
経営者が本来するべき仕事はたった一つ
「儲かる仕組み」を作ること。
例えば販促物を効果的に使い、
１、お客様を集める販促物
２、お客様の購入単価を上げる販促物
３、お客様に再来店してらう販促物
これらの販促物を作ることで、自分が働くのではなく
仕組みが働いてくれて儲かるお店が出来上がる
経営スタイルを確立することです。
これらのことが本来の経営者のする仕事なのですが、
えてして、「儲かる仕組みづくり」が出来ず、
従業員でも出来るような仕事を経営者自身がやってしまって
いることが多いです。
こんなことを言うと多くの人は、
「人を雇えるほどの売り上げがないです」
と言います。
しかし、ほんとは逆ですよ。
人を雇わないから売り上げが上がらないのです。
しっかりと従業員を雇って
本来は経営者のするべき仕事をしないから
いつまでたっても売り上げがあがらないのです。
と言うことで私は今日は
新大阪で
「儲かる仕組みの作り方」というセミナーを開催します。
それでは今日も張り切ってまいりましょう。
鳥羽
追伸
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