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私、一週間ほど泣き続けていました。

From 神戸の自宅

おはようございます
鳥羽です。

久しぶりのメールマガジン更新です。

わたし、
一週間ほど泣きつづけていました!

実は、、、
先週の金曜日です。

夜中の一時頃、
そろそろ寝ようかなと、、
コンタクトレンズを外すと、
何か目に違和感が、

目が凄くゴロゴロとし、
涙が溢れだし
あけてられないくらいの痛み、

どうなったんかな?
と思い
洗面所に行って鏡を見ると
真っ赤っか、、、

というか
黒目と白目の境がわからない
ような状態で、、、

市販の目薬を差しても
治らなくて、
痛みをこらえながら
夜が明けるのを待ち
速攻で眼科に行ってまいりました。

眼科に行き、
待合室で
涙を流しながら痛みをこらえている私に
「どうしたの?目が痛いの?」
と優しくしてくれる
おばあちゃんにすがり
大声を出して泣きたい気分でした。

診察室に入り、
顕微鏡みたいなもので目を見た
先生が、
「こら、あかんわ!ひどいで、」

カルテを見ながら
「最近来てないけど、コンタクト買ったとこの先生!
 なんも言わんかったか?あかんでえ~」
と言うなり、

「ひどいよ!時間かかるで!ダメですよ!!!」
と言い

私が、
「前にもなったアレルギー性の角膜潰瘍ですか?」
と聞くと、

「それとは違う!!!!」
というだけで、

「抗生物質と痛み止めと目薬出しときますから!
それ飲みきったら来て!」
と言われ、
「はい!」
と言い席を立ちました。

「ヒドイってどんなけヒドイねんやろ?」
「先生怒ってはったけど、何をそんなに怒ってはるのか?」
「いったいどないなっとんねんやろ」
と思いながら、
薬局で薬をもらって家に帰りまいた。

釈然としない私は、
メガネをかけ
痛い目をしょぼしょぼしながら、
ネットでパソコンの画面を覗いて
自分が今の様になった経緯や症状を照らし合わせながら
自分の病名を調べました。
恐らく
病名は、
「細菌性角膜潰瘍」
と判断がつきました。 

角膜に傷がつき
そこから何らかの細菌に感染してしまって
炎症を起こすというものです。

黒目の中に白いものが浮いてきている
わたしの状態はかなり深刻なものと
書かれてありました。

不安になった私は、
次の日も病院に行き
違う先生に診察をしてもらいました。

私の予想通り、
病名は「細菌性角膜炎」
感染が角膜自体に完全に届いた状態
それを
「細菌性角膜潰瘍」といい
メチャメチャ痛さを伴います。

今回の先生は、
しっかりと私に説明をしてくれて、

コンタクトレンズを長時間装用により
傷から細菌が入ったとのこと

細菌自体は
大きく分けて
ブドウ球菌、カビ(真菌)の2つ

まずはこの細菌を抗生物質と目薬で退治しましょう
とのこと、

抗生物質も
ブドウ球菌に効くもの
カビに効くものを
いっぺんに飲んで一気にやっつけましょう。

薬が効けば
3日から1週間で結果がでるから、
頑張りましょうと、
告げられました。

非常に納得し、
先生の言う通りに

2時間おきに目薬
毎食後
抗生物質2種類、
痛み止めを飲み続け、、、

一週間頑張りました。

そして、、、

今、私は、
メガネではありますが、
普通にパソコンを打っています。

今までの
コンタクトレンズの使い方を反省しています。

コンタクトレンズを外すのも
寝る間の数時間だけ

コンタクトをつけたまま
朝まで寝てしまったことも度々あり。

というような
生活を何十年もしてきて
相当、目に負担をかけてきたんだと
反省します。

でも今回は
凄く動揺しました。

1人目の医師の
対応に
混乱しました。

もしかしたら、
失明するのか?
って思ったくらいでした。

2人目の
眼科の先生に感謝です。

精神的にも
凄く救われたように思います。

人間というのは、
先が見えない状態が一番きついです。

不安で不安でたまりません!

これって、
何かに似てませんか?

そうです、
売上不振で苦しんでいる
経営者の心境に似ています。

2人目の医師は
私に、

まず、
〇私の現状を説明してくれました。
 (写真を見せながら、過去の症例)

そして、
〇なぜ、こうなったのか?
〇これからこれをどのように改善していくのか。
 (改善策の提示)
 時間はどのくらいかかると予想しているのか?
〇将来はどうなるのか?またどのようにしていくのか?

ということを
言ってくれました。

ようは、
本人に現状を把握させ
改善策を提示し、
改善された将来を見せてくれた

ということです。

今、
私は多くの飲食店経営者のサポートを
しているわけですが、

今回の件で
あらためてサポートされてる人の気持ち
また
どのようにアドバイスすれば
上手く行動してもらえるのか?

という気づきが得られました。

今から、
眼科に行って、
これからのコンタクトレンズ使用と
御目目のケアの話を聞いてきます。

もし、
メールマガジン読者の方に
コンタクトレンズを使用している方がいたら
気をつけてくださいね、

この一週間で一生分の涙を流しましたからね(笑)
御目目に負担をかけすぎたらダメですよ!
痛いですよ!!!

ということで、、、
それでは今日も張り切ってまいりましょう

鳥羽

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