脱!職人経営 基本のキ 「無抵抗感」編
From大阪自宅リビング
おっはようございます~
鳥羽塾 専任講師
天才 久志です。
もう、お盆も過ぎ
お店の忙しさも「落ち着き」を
見せて来たところでは
無いでしょうか?
私のお店は、
ビジネス街にあり
通年お盆は落ち着きを見せています
が、
今年は「超~多忙」でした。
これにはカラクリがあり、
その答えは単純で、
「忙しい時に思いっきり
フルパワーで販促したから」
なんですね。
簡単に言うと、
「販促に効果が有る繁忙時に
販促をやりまくり、
お客様をあふれさせ、
ヒマな日にお客様を
(無意識に)誘導した!!」
って事なんですね。
これ、
いわゆる、先行投資、
っていう経営のやり方なんですね。
しかし、
何でもそうですが、
初めてやる事や、結果が不透明な事、
は超~抵抗感が有ります。
この抵抗感をなくす
魔法の言葉が有ります。
シリーズでお送りしている
脱!職人経営 基本のキの学びでも
使える言葉です。
私はこの魔法の言葉を
自分自身にも言い聞かせ
また、
スタッフ教育にも使える
魔法の言葉です。
抵抗感をなくし、
スムーズに販促や運営を行える
コトバ、、、、、、
それは、、、、、、、、
『テストする(して)』
なんですね。
どうやって使うかと言えば、
例えば新人スタッフに
「接客を教える」としますね。
しかしスタッフは
新しい場所では消極的になり、
行動がスムーズにいきません。
そうですね、
「接客に抵抗感」が有るんですね。
スタッフの内心を
想像してみると、、、、、、
「あ~上手に接客出来るかな???」
「ここのお客さん恐くないかな??」
「失敗したら店長怒られるかな??」
「お客さん怒られないかな????」
「このバイト私に合ってないかな?」
と、
抵抗感アリアリですね。
そんなときに使う魔法の言葉
は、
「テストしてみて」
「テストして結果教えて
良かったらOK、
悪かったら改善ヤネ」
と、魔法の言葉を掛けて下さい。
解ります、この言葉の真相。
そうですね、
「結果を求めてイナイ」
って事なんですね。
結果が良ければ最高。
結果が悪ければ改善。
って言う事ですね。
またスタッフ教育でいいところは
そもそもその行動がテストなんで、
「改善策を自身で考える
事が出来る」
っていうヨイ副産物が発生します。
自身で行動し、自身で改善できる。
ホント魔法の言葉ですね~
あと、
自身の行動の言い訳でも
使えますね。
あ~さぼる為の言い訳では
ナイデスよ (笑)
例えば、
折り込みチラシで、
「これやって、損しないかな???」
と行動に抵抗感が出てきます。
そこで、
折り込みチラシ、テストしてみるか!!
と、言い訳して行動してみて下さい。
もちろん、改善アリアリの
行動前提ですよ。
私はこの言葉【テスト】で、
ヒマな時期に売り上げを最大に
しましたよ
さ~今日は、
今からすぐできる事例を
お伝えしましたね。
やるか、
やらないか、
は、
あなた次第です。
あなたの事を
ムッチャ応援していますので。
【今日の売上は昨日で決まっている】
【明日の売上は今日で決まる】
【さあ、行動しよう】
鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)
追伸
結婚生活も
テストですね(笑)
追追伸
販促の手助け、有りますよ。
詳しくはコチラ
↓↓↓↓↓↓↓↓
http://syoubai-hanjyou.com/
2018年8月19日(9:30 AM) | カテゴリー:脱!職人経営