☆☆非常にもったいない!
From 神戸のそば屋 おはようございます。 鳥羽です。 「顧客情報はありますが、2年間ほど、 はがきDMを出していませんでした!」 「鳥羽さん!休眠客に再来店してもらうに はどうしたら良いですか?」 「リストが1700ほどありますが、 ここ3年くらい出していません」 これは、 今回、集客マスタープロジェクトに参加くださった 方々の声です。 「めっちゃ もったいないやんか~~」 私の正直な感想です! 今回の参加者はすでにリストを持っている方も多く、 後は、 反応の取れるはがきDMを作成し、出すだけ と思いきや、 1~2年は出していないという方が数名いました。 非常にもったいな事です! 奥さんでも、恋人でも、 そりゃー1年も2年もほったらかしにしておくと いくらあなたが、魅力的でも、離れていくのが当然です。 「釣った魚に餌をあげない」 とかよく言いますが、 ホントにそんなことしてたらダメですよ! すぐにいなくなってしまいますよ(笑) お客様だって同じです、 いくらあなたのお店を気にいって、 満足していたとしても、、、 あなたが気にかけなければ、いつかは休眠客に なってしまいます。 要は、 休眠客を取り戻すことをするよりも、 休眠客にしない努力をする方が先です。 そのためには、何をすれば良いのか? それは、 定期的に接触することです。 人は自分を大切にしてくれるところに集まります。 いつも声をかけてくれる所に足が向かいます。 誕生日DMを送る、電話をする、ニュースレターを送る 「定期的にコンタクトを取る!」 これが、大事です! 新規のお客様を獲得することがどれだけ大変で コストがかかるかご存じのあなたなら わかりますよね。 だったら、 お客様を獲得すること以上に 減らさないことを考えましょう。 私の経験では、 3か月以上もほったらかしにしていたら、 休眠客になる確率はかなり高いです。 でも、、、 残念ながら 休眠客になってしまったお客様を 取り戻す方法は、 それは、「特別なアプローチをする」ことです! ○気にかけていることを伝える 間違ってもやってはいけないのが、単に商品の セールスDMを送ることです。 これはダメです! その他大勢と一緒では気にかけていることには なりません ○店からではなく個人的な手紙風を書く 特に休眠客発掘のDMでは大切です。 セールスの臭いがしてはダメです。 ○特別なオファーを考える 一度お店から遠のいたお客様は お店には,なかなか来にくいものです。 特別なオファーを考えましょう。 ○素直に来店してほしい気持ちを伝える とにかく、お店に来てほしいと伝える、 何日もほったらかしにしていた恋人に思い を伝えるように根気強く とにかく 休眠客を再来店させるのは苦労ですよ。 でも、がんばってください 休眠客にしてしまったのはあなたの責任ですからね(笑) それでは今日も張り切ってまいりましょう。 鳥羽 追伸 このDVDを観て売り上げが倍増したと、 多くの方から報告を頂いています。 こちら→ http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai032014年9月6日(8:00 AM) | カテゴリー:◆はがきDM集客法