☆☆キラーパターンを見つけよう!
from 神戸のそば屋より おはようございます。 鳥羽です。 突然ですが、、、 あなたは、チラシづくりで最も重要な事は 何だと思ますか? おおくの人はチラシを出す前、 少しでも良いチラシ作りにこだわって 時間と労力を費やしますが、 出したあとはそれほど、注意をせず、 反応率に一喜一憂して終わって しまいます。 しかしです。 それでは、もったいないです! チラシ作りでもっとも大切な事 それは、検証と改善です。 まずは、 ① 検証です。 出したチラシがどれだけの反応率があったのか? 前回、出したチラシを何処を変えたら、どれだけ 反応率が変化があったのか? です。 ② 改善です。 出したチラシの反応率を少しでも上がる為に 修正します。 わたしはですね。 チラシ作りでは、実はこの「検証と改善」が一番 大切なことだと思っています チラシと言うのは、厳密に言いますと、 本当のことは出してみないとわからないのです。 最初から確実に成功を約束されたチラシなどありません。 何回も何回も小さなテストを繰り返し、 一定の成果がでる確信を得ることが出来るのです。 チラシをテストする範囲は凄く多くあります。 チラシのサイズや色、 紙の質や配布エリア なども検証の範囲になります。 しかし、実施検証できる回数は限られています。 なので、 キャッチコピーだけ変えてみたり、 オファーの部分だけ変えてみたり、 反応の大きく変わるところからテストしていくと良いと 思います。 なぜ、「キャッチコピーだけ」「オファーだけ」 なのか? それは、テストする項目を複数にしてしまうと、 なんの項目で数字が変化したのかが、把握できないからです。 このように、ちいさなテストを繰り返す事です。 結果を検証して、改善することの繰り返しです。 そうすることによって 自分のお店のオリジナルの確実に当たるチラシを 作ることが出来るのです。 出す前から、 「このチラシなら、1.5%は確実にいくな~」 というようなある程度は反応が予測できる キラーパターンが出来るのです。 あなたも是非 キラーパターンを見つけて下さい。 それでは、今日も張り切ってまいりましょう。 鳥羽2014年6月21日(6:35 AM) | カテゴリー:■ちらし集客法