お客様の視覚に訴えかける販促物の作り方 3つのポイント
From神戸のそば屋
おはようございます。
鳥羽です。
今日から10月ですね、
月並みですが、
ほんと時間がたつのが早いです
今年の9月は天候が悪くて、
お客様の出足は悪いは、
野菜は高騰するわで、
私たちそば屋にはあまりいい環境では
なかったです。
私のお店の売り上げも
4年ぶりに前年割れをしました (笑い)
笑ってはいられないので、
早速、昨日はこれから3か月の
行動計画を見直しました。
今年もあと、3か月
集中して頑張ります!
さて、
先日のブログでは、
「目に見えるようにすること」
がとっても大事というお話をしました。
そうです、
いくら自分のお店のよさ、商品のよさを
自分では確信していても
それを伝えないと客様には
わからない、
伝えるためには、
なんらかの行動が必要になるわけですが、
一番、簡単に多くの人に伝えることが出来るのが、
「目に見えるようにすること」
=視覚化することです。
人間の感覚は主に5つります。
視覚、聴覚、臭覚、味覚、触覚です。
しかし、
この5つの感覚は均等に
使われているわけではありません
聞くところによると
その割合は視覚情報が80%以上である
とのことです。
販促物をつかって
しかっりと
お客様の視覚に訴えかけていきましょう。
今日は販促物を作るうえで、
重要な3つのポイントをお話します。
まず、一つ目、
『文章は短く』
まずは
短時間でお客様に理解してもらう
工夫をしましょう。
販促物づくりで気を付けるポイントは
「文章を短くする」こと
お客様は本を読むようにじっくりと
読んでくれているわけではありません。
ですから、
一息で理解できる短い文章が求められます。
どうしても文章や文字数が多くなる場合は
「改行」や「空欄」をいれ読みやすくする
工夫をしましょう。
また、
文字の大きさや色を変えたり「 」
で強調したり、伝えたい部分を
絞ることが大切です。
2つ目は、
『シンプルで簡単な言葉を使うこと』
私たちは知らず知らずの間に、
業者間でしかわからない言葉や
専門用語を使っています。
お客様がみて、
「なに? どういうこと!!」
となったらそれで全てが終わりです。
そこから先は読んでもらえません
常に、シンプルで簡単な言葉を
使うことを心掛けて下さい!
3つ目は
『伝えたいことを整理すること』
押し出すメリット、
お客様のご利益に優先順位をつける
または絞る、
ということです。
商品のメリットやベネフィットが
たくさんある場合、
その全部を言いたくなってしまいますが、
お客様は一気にあれこれ言われると
混乱しますし、メッセージが弱くなって
しまします。
また、
「そんなに良いことばかりなんかぁ~
ホンマかいな~」
とかえって胡散臭くなってしまします。
どうしてもたくさんのメリットが伝えたい
ならば、
優先順位の高いも一つを前面に打ち出し、
あとで、
「こんなことも出来ます」
「あんなことも出来ます」
と、補足するという形が良いでしょう。
今日は
お客様の視覚に訴えかける
販促物の作りかた
3つのポイントでした。
それでは今日も張り切ってまいりましょう。
鳥羽
追伸
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