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チラシは近いところから撒くこと!

From  神戸のそば屋

 

おはようございます。

鳥羽です

 

一昨日は、

新大阪で鳥羽塾のセミナーを開催しました。

 

いつもは、

売上アップに伴うお話が多いのですが、

今回は、お金の話でした。

 

お金というと、

なかなか経済的に豊かになれない人と、

何をやっても上手くいく、

どんどん豊かになっていく人とは、

 

お金に対する考え方や、付き合い方が

まったく違っていたりします。

 

同じような環境化で

同じようなスタート地点だったにもかかわらず、

どんどん豊かになっていく人と、

どんなに努力してもなかなか豊かになれない人

の差はいったいなんなのか?

 

そんなことを考えてもらう

セミナーでした。

 

興味のある方は、

こちら→ http://syoubai-hanjyou.com/member_lp

今月末に動画配信いたします。

 

さて、

最近、私に質問が多いのは、

「チラシは何処に撒けばいいですか?」

 

「チラシはどの範囲まで撒けばいいのでしょうか?」

というものです。

 

その答えを

今日はこのメルマガで共有したいと思います。

 

いきなりですが、

結論から言いますと、、、

 

お店の近くから撒くことです。

 

飲食店の場合、

来店する7割近くは

店舗から300~400メートル以内という

かなり近くの方が来るという例が多いです。

 

また、

チラシ等で集客する時に大事になるのが、

 

「お客様の行動習慣」を知ることです。

 

人はお店に行く時に、

町の中心部(駅や繁華街)に向かう

100メートルと、

中心部とは逆方向に向かう

100メートルとは、

同じ距離とは感じていません。

 

つまり、

お客様は行きやすい距離と言うのは、

方向や習慣によって異なり、

同じではないのです。

 

これを心理的な距離感といいます。

 

同じ距離でも距離感が違うのは

人は町の中心部(駅や繁華街)に向かっていくこと

が多く、左右の方向や逆方向に向かって

動くことが少ないからです。

 

ご自身のことで考えても

わかるでしょうが、

何度も行っているところは

近く感じますが、

あまり行ったことがないところは

凄く遠くに感じるはずです。

 

私のお店の顧客リストを調べますと、

お客様の住所は

店舗を中心にきれいな円を描くのではなく、

だ円形になっています。

 

これも

お客様の心理的距離や行動習性からだと

理解できます。

 

なので

私はそのだ円形の部分を

第一重点地域とし、徹底的にその場所に

チラシを撒くようにしております。

 

飲食店がチラシを撒くなら、

基本的には、近くから撒くこと!

 

そして、

店舗の位置と町の中心部との位置を見極め

お客様の立場に立って、

店舗周辺を何回も歩いてみることが、

チラシを重点的に撒く地域の決定に必要です。

 

そうして

第一重点地域に何回も何回もチラシを撒くことにより、

反応率が上がるだけではなく、

地域で一位の強い店になる確率が上がるのです。

 

チラシは近いところから攻めること!です。

 

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

 

鳥羽

 

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