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POPを書く時にこれがあると1ステップ上がります

おはようございます、中阪です
先週はお客さんに教えて、育てる って話しました
先週の記事はこちらから↓
https://syoubai-hanjyou.com/column/think/5817.html
 
あなたがあるメニューを売りたいとします
その時にまず思い浮かべるのは
どんな食材を使ってて
どんな味つけで
みたいなことですよね
 
僕も最初はそれしか思いつきませんでした
ブログに毎日その日の日替わりランチを
アップするのにとにかく何が入ってるのか
伝えてました
 
それでも、品名に値段しか書いてないものより
ずっと優れてるんだけど
そこからさらに1ステップ進むには
考え方の変換が必要です
 
たとえば中華丼
豚、エビ、白菜、シイタケ、醤油味であんかけしてます
 
だいぶ簡単に説明してるけど
文章だけだとそんな感じです
 
ここに料理の写真があれば
それだけで伝わる情報量としては
一気に増えますよね
 
今、料理で使ってる食材と写真が載ってる状態です
 
でもこれだけでは不十分
ここからさらに飛躍的に
反応を上げる秘策を今日あなたに
教えたいと思います
 
それは、この商品が
「誰に向けてのものか」を
一番に、はっきりと伝えること
 
これが難しくて
みんな「ん?」ってなっちゃうんです
 
たとえば、さっきの中華丼
これを喜んで食べてくれるのは
どんな人かな~って考えると
 
実際に注文で多いのは
2パターンに分かれます
 
1つは小さな子供さん
もう1つは年配のおじいちゃん、おばあちゃん
 
POPを書く時にはこの二つを別々に
書く必要があるってことです
 
なぜなら「メリット」を感じるツボが
それぞれ違うからなんです
 
せっかくなんで今回ワークをします
来週までにちらっと
自分だったらどう書くかな~?って
考えてみてください
 
ひとつだけヒントをあげます
中華丼、注文するのは
小さなお子さん本人が注文するのではなく
お父さん、お母さんですよね
 
お父さんお母さんは
自分の愛するお子さんが
どうあって欲しいと思ってるでしょうか?
 
それでは、今日も一日。
はりきっていきましょうーーーーー!!!!!
 
 

	
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