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8秒手前で惹きつける

おはようございます、中阪です
 
シリーズでお送りしています
お客様に来てもらうために解消しないといけない
3つのこと
 
知らない
忘れてる
価値に気づいてない
 
先週は
「忘れてる」について話しましたね
先週の記事はこちらから↓
https://syoubai-hanjyou.com/column/think/5977.html
 
 
今日は最後
「価値に気づいてない」なんですが
ちょっと違ったアプローチから
あなた自身に問いかけてみてください
 
あなたは
外看板の価値に
気づいてるでしょうか?
 
ちょうど昨日そんな出来事があったので
「ああ、これ
みんなも同じことやってんなぁ」と思ったので
今日はあなたに僕が持つ
大事な「感覚」をシェアしたいと思います
 
よくある外看板
あなたはこんなことしてしまって
いませんか?
 
✅お店のビラやメニュー表をそのまま貼ってる
✅POPをコピーしたものをそのまま貼ってる
✅店の正面から見えるように配置してある
 
よくあります。でも無理もないです
みんながそうしてるから
それが常識だと思ってるからです
 
今日はそんなあなたに
違ったレンズをつけてもらいます
 
それは
「8秒手前のアイキャッチ」
 
お客さんが看板に気づいて
その看板の前までくる
8秒手前で
「ん?なんだろ?」って
惹きつけとかなきゃいけないという観点です
 
そのレンズをつけて上の3つを見ると
どうなるか
 
小さくて見えないけどなんか書いてるね
なにか貼ってあるね
なにか看板置いてるね
 
8秒手前で認識できるのは
こんな感じです
 
それに対してなんていうのかな
「生きた看板」っていうのは
8秒手前からオーラのようなものがあります
これは感覚なんですが
人は感じる生き物なんですから
この「感覚」は大事です
 
つまり
 
力の入れ具合は伝わります
 
それがコピーしたものだったり
量産したものだったら
だいぶパワーを失ってます
 
僕も同じようにお店に貼ってあるPOPを
拡大コピーしてボードに貼り付けたこと
あるんですが
 
やっぱり直に書いたものとでは
なんかエネルギーが違うんです
 
ただのこだわりかもしれませんよ
でも、あなたも職人ならわかるはずです
 
「力の入れ具合は伝わります」
 
だから
人を動かしたい
惹きつけたいなら
 
字がきたないとか
形がどうとか
体裁がどうとかよりも
 
そのペンに力をこめて
魂を宿しなさい
 
そうしてはじめて
「生きた看板」はできあがります
 
昔、デザイナーの人から聞いた話があります
一番大事な「注意をむける」という点で
子供の書いた絵に勝るものはない、と
 
なぜなら
そこにはパンパンにエネルギーが
あふれかえってるからです
 
今日のこの話が
あなたの中でなにかを宿してくれたら
嬉しいです
 
 
それでは、今日も一日。
はりきっていきましょうーーーー!!
 
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