報告 12月コレで売上げUPしました
rom大阪自宅リビング
おっはようございます。
鳥羽塾 専任講師
天才 久志です。
12月、お忙しいですか?
「久志さん、いきなり何ですか。」
「実は年々売り上げが減ってきています」
「何とかなりませんか?」
12月なのに、忙しくない。
ちょっと切な問題ですよね。
私も12月なのに、
全然忙しくない時期がありました。
「12月だから、お客さんは来るだろう」
「12月だから、単価もいいだろう」
「12月だから、儲かるだろう」
なんの根拠もない考え。
そのような考えでいると、、、
「12月初旬だから、
まだ忙しくないんだ。」
「12月中旬だから、
みんな忙しいから
来店がないんだな。」
「12月下旬だから、、、」
っあ、
言い訳が出来ない時期に
なっちゃた。。。
てな感じでした。
コレ、何が悪いと思いますか?
答えは簡単です。
「人任せ、お客様任せ」
だったんですね。
そうです、
販促をしていなかった。
なんですね。
あなた
「久志さん、やっぱりお金かけて
折込チラシなどしないと
ダメ、ですか???」
答えは、「はい」です。
しかし、
投資というのは躊躇(ちゅうちょ)しますよね。
そんなあなたに今日は私がやった、
少額投資で
12月に売り上げを上げた方法を
お伝えしたいと思いますね。
最初に何をやったか?
の、答えをお伝えしますね。
やった事は、
【金券を配った】って事なんです。
あなた。
「あ~、金券ね」
「知ってます、知ってます、
やった事ありますが、、、、、、」
「特に売り上げに変化ナシ
ってな感じです。」
「あんまりいい情報じゃ、ないですね。」
ちょっと待ってください。
あなたが配った金券、
どんな金券でしたか???
A4コピー用紙に、
手書きで8分割にし、
「次回100円割引します」
ってな感じで、
いかにもさっき作りました~
見たいな金券では・・・
悪くはないですよ、
悪くは、、、、、、、
しかし、私たちは経営者。
販促は投資ですよね。
儲かってナンボ、なんで
金券の「型」を知っとかないと
儲け損、になります。
じゃ、その「型」とは
どんなものあるんでしょうか?
型には3つの約束事が存在します。
1. 金券はお金に似せる
2. 使い方は簡単である
3. 必ず有効期限を決める
では、それぞれ解説しましょう。
1. 金券はお金に似せるとは、
簡単に伝えると、
「捨てられないようにする為」なんです。
手書きで書いた金券は
良いようで悪いです。
人は「お金(札)」は絶対に捨てません。
※ここが大切。
お金に似せた金券をもらうと、
何故か、皆さん財布に入れます。
この特異性行動を利用し、
捨てられない為の作戦なんですね。
財布の中にあると、
コンビニなので買い物するときに
「あ、この金券前貰ったやつだ!」
と、思いだしてもらえます。
2. 使い方は簡単であるとは、
どういうコトなんでしょうか?
私がもらった金券は細かい字で、
「同伴者は利用不可で、
2000円以上の利用が必要」
「金土日の利用不可」
「金券は複数枚利用不可」
「ナンチャラかんちゃら。。。。」
こんな「禁止事項沢山の金券」、
もはや、「使うな金券」になっていますね。
そう書く経営者の気持ちもわかります。
儲けるトコロで儲けられないから、
禁止事項をいっぱいに書いてしまう。
しかし金券の意味は、
「常連客になって貰うための施策」なんで、
その時儲からなくても、
3回目、4回目で儲けたらいいですよね。
金券のそもそもの意味を使い分けましょう!
では最後の、
3. 必ず有効期限を決める、ですね。
ま~、
金券にしろ、チラシのサービス券にしろ、
「有効期限」を書いてイナイお店は
ムッチャ多いです。
金券を作ったお店のオーナーは、
「お客様がいつでも使って貰えるように
期限はナイ方がいいな」
「お客様の為だ!!」
と作成したんでショウ。
それ、間違いです。
お客様を思う気持ちはものすごく
大切でいいです。
しかし、あなたは経営者です。
「この期限までに使ってくださいね」
と、暗に行動を即さなければ、
お客様の為になりません。
これもお客様の為です。
さ~、
今日は12月に私が行って
売り上げを上げた施策です。
やるかやらないかは、
あなた次第です。
【今日の売上は昨日で決まっている】
【明日の売上は今日で決まる】
【さあ、行動しよう】
鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)
追伸
12月は稼ぎ時です。
稼いで、
今年をいい年で締めくくりましょう
2018年12月7日(9:24 AM) | カテゴリー:◆集客できるクーポン