〇〇8月31日は何の日?
From 神戸のそば屋
おはようございます。
鳥羽です。
今日から9月ですね、
学生でもないのになんか、物悲しい気分になるのは、
わたしだけですかね?
昨日は8月31日
夏休み最後の日でしたね。
毎年、この日は
子供さんがお母さんに連れられて、
お蕎麦を食べに来てくれます。
お母さんも、
夏休みの宿題を手伝うのに忙しいのでしょうか?
お店はいつも、
子供たちで賑わいます。
お母さんの、、、
「なんで、もっと早くからしとけへんの~」
「毎年やね~もっと計画的にやりなさい!
いっつも最後にバタバタして~」
という
声が聞こえてくるような気がします。
でもね、
わたしも毎日がこの状態ですよ。(笑)
わたしのまわりの者からは、
「大将は意思が強いですねぇ~」
とか
「おまえはやることはキッチリやるなぁ~」
とか言われて、
いかにも私が意思が強くて、やることは着実にやるタイプ
に思われていますが、
ぜんぜん、そんなことはないです。
私は意思薄弱なタイプです。
このメルマガも投稿時間ぎりぎりにならんと書けんし、
会報誌だってギリギリになってやっと作り始めるし、
セミナーだって開催日間近に準備しますし、
チラシだってはがきDMだって出来上がるのは、
入稿日の直前です。
すべてのことがギリギリで行われています。
余裕をもってものごとが進んだ試しがないです。
それでも、
他の人からはやるべきことを着実にこなしていると
見えているとするならば、、、
それは、
わたしには、あらゆるところに、
「8月31日」
があるからです。
では、
どうやって「8月31日」を作るのか?
それは、
やらざるを得ない状況を作り出すことです。
例えば、
・期限を決め、他の誰かに宣言しておく
・チラシなどは折込センターに折込日を決めて注文しておく
・料金が発生するようなものはあらかじめ支払っておく
・自分以外の者が出来ることはどんどん進行させておく
このように
やらざるを得ない状況をどんどん作り出し、
嫌でも行動するようにしておきます。
後、大切なことは
上記の8月31日のお母さんのように、
よき協力者を多く作っておくことも大切です。
つまりは、
私たち凡人がお店の成果を上げるために、
ガンガン仕事をやっていけるか、いけないか、
の違いは、、、
強い意志とか能力とかではなく、
いかに
「やらざるを得ない状況をどんどん作り出す」
か、と言うことです。
つまりは
学生の8月31日の状況をしっかり
要所要所に作っていくか、
と言うことだと思います。
これさえ作れば、
やる気があるとか、ないとか、
モチベーションもクソも関係ありません(笑)
それでは今日も張り切ってまいりましょう。
鳥羽