〇〇商品名だけで単価アップ
From自宅リビング
よっしゃ!!
『おはようございます』
朝からカレー2杯食べて超元気な
鳥羽塾 専任講師 天才久志です。
そうです、
お気づきですか、
肩書きに、【天才】って入ったのが。
『久志さん、自分を天才って言う人
いませんよ~』
『ちょっと調子乗りすぎですよ~』
そんな声が聞こえてきました!!!
天才って名乗るのには理由が有ります。
先日の鳥羽塾セミナーの中で、
『あなたのアイデンテティーは何ですか?』
※アイデンテティとはこの場合肩書きを示す。
って質問されて、
とっさに日頃から意識している【言葉】が
出てきたのが【天才】だったんですね。
天才って名乗るのは、
勇気がいります。
だって一つ一つの行動に
天才を付けなければいけないんですよ。
人参切るのも天才。
フライパン振るのも天才。
接客するのも天才。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
そんな肩書きを付けるのも
常に自身にプレッシャーを与え
自己成長するためなんですね。
そうする事で結果
自己の単価(時給)が上がります!!
この肩書きで単価を上げる方法、
商売でも使えますよね~。
『久志っさん、
私は肩書きに天才はハードルが高いです』
『肩書きって、私は店長で決定済みすっよ』
『肩書きって恥ずかしい~』
おっと、待ってください。
今日は、あなたの肩書きのお話しでは
ないんです~。
肩書きを付けるのに
抵抗がある方は少なくありません。
で、その前に超簡単な
肩書きで単価アップする方法を伝えます。
それは、、、
『商品名』なんです。
そう、商品名に肩書きを付けるんです。
【本日のポイント↑】
でも、タダ単に商品名を変えても
面白くありませんし、
単価はアップしません。
例えばランチで提供している
『牛丼 650円』があるとします。
肩書きを付けるなら
『じっくり煮込んだ牛丼 650円』
にします。
んんんん、、、
なんか一般的ですね。
そこでもう一ひねり。
『コトコト9時間煮込んだ牛丼 650円』
ん、ん、ん、
良いけど、単価アップには難しいかな、、、、
はい、
では天才久志の場合はこうします。
『すき焼き牛丼 980円』
あなた
『おおおおお、そう言う事か』
そうですね、
ちょっとした伝え方です。
ではココで詳細に解説しますね。
あなたは牛丼と言うイメージは
やはり、300円程度のチェーン店
を思い出すのでは。
牛丼 = 安い食べ物ですね。
しかし、
すき焼きはどうでしょうか。
すき焼き = 高級、普段食べない、
など、非日常な感覚ですよね。
このイメージ肩書きを応用したんですね。
高級イメージ言葉 = 単価アップ
牛丼をもうちょっと違う角度で
単価アップさせましょう。
牛を『ビーフ』
丼を『ライスボール』
で、
牛丼を『ビーフライスボール』にしたら
高級なホテルレストランでも提供出来ますね。
1600円でもおかしくなさそう~。
肩書きを変えるだけで
商品アイデンテティが上がり単価アップし
儲けられます。
あなたは今日、黒板に書く、
日替わりランチにどんな商品名を
書きますか?
考えて下さい。
そうすれば単価アップし
儲かります。
あなたの商売、応援しています。
鳥羽塾 専任講師 天才久志正雄(ひさし まさお)
追伸
嫁さん曰く
私の家庭での肩書は、
『稼ぎ頭 正雄』です。
いいのか、悪いのか、、、、
うまく使われているのか???
追追伸
私が『肩書きの気付き』を
考えさせられたセミナー動画は
こちらで視聴できます。
↓↓↓
http://syoubai-hanjyou.com/member_lp