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けっこうみんなつまづいてるんじゃないでしょうか?

おはようございます。中阪です。

 

前回は

大きな借金を背負って

途方に暮れてた僕が、

わらをもつかむ気持ちで相談した

4人の賢者たちのお話をしました。

 

前回のお話

「4人の賢者たち」

http://syoubai-hanjyou.com/%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1%9e/5478.html

 

それでは、今日はここから

お話したいと思います。

 

 

はじめは難しかったけど、今はカンタン

僕がそう言えるもののトップは

やっぱこれです

 

それでもって、今でも一番大切なことです

 

鳥羽さんのもと、

集客マスターを始めるにあたって

僕が一番最初につまづいたのが

 

「自己開示しなさい」

 

この呪縛を解くまでには

かなりの勇気がいりました。

 

というのも、周りの飲食店で

そんなことをやってるお店は

一軒もなかったからです

 

それどころか

そんなことをするのはどこか

タブーとされてるような

そんな思い込みがあったんです

 

おそらくあなたの周りや

もしかしたらあなた自身もまだ

そんな考えを持ってるかもしれませんね

 

そんなことをして

周りからはどう思われるだろう?

おかしくなったとか言われたらどうしよう

 

そもそも引っ込み思案だった僕に

そんなことできるだろうか?

正直はずかしいし、こわい

 

この時に思い出したのが

ディズニーだったかな

旅行に行った時のことを

ハガキに書いてお便りをした

あるサロン経営者の話でした。

 

そんなことを書いて

お店にお客さんがくるとは

考えられない

 

だってお店のことと

全く関係ないやないか

 

でも、その時に鳥羽さんが言った言葉が

深く刻み込まれてました

 

「それがいいんだ」って

 

僕たちがするのは

お客様と絆を作ること

 

そのためにはまずこちらから

「オープン」にすることが大事だって

 

だから、僕は

A4のの白い紙にこう書いたんです

 

 

僕の名前は中阪文雄です

僕の得意料理は「やきそば」です

 

それは父にはじめて

教えてもらった料理だからです

あなたにもぜひ食べてほしいです

 

 

それに自分が料理してる写真を

貼って表のガラスに貼り付けました

 

 

自分の写真を外にさらけ出したのは

この時が初めてです

 

たったこれだけのことなのに

当時そわそわどきどきしたことを

今でも覚えています

 

今考えたらそんなの序の口

それでも

当時の僕にとっては大冒険だったんですよ

 

やきそばの注文が

めちゃくちゃ増えたらどうしよう

 

なんやあれと

バカにされたらどうしよう

そんなことを色々心配してました

 

正直なところ

それが貼ってあることなど

気づいた人がどんなにいるかもわかりません

 

今思えば

そんな程度挑戦だったんです

 

でもこれは

僕が変化に立ち向かった第一歩

勇気をふりしぼった第一歩

 

それがこの一枚の紙でした。

 

これから先、あなたはたくさんの変化を

経験することになります

 

 

でもね、覚えておいてほしいのは

 

「同じことをやってれば、同じ結果にしかならない」

 

「同じことをやってて、違う結果を期待するのは狂気だ」

 

このことを心に焼き付けて欲しいんです

 

 

もし、本当にお店を良くしたいなら

変わることを受け入れる勇気が必要です

 

 

それは、最初はとっても抵抗のあることだけど

僕のような小さなことからはじめて

まずは、その変化を自分で起こした

「自信」を手に入れてください

 

車を運転するときのように

最初動かすローギアが一番エネルギー使うけど

 

一度走りだしたらそこから

セカンド、サードに入って

スピードもどんどん加速します

 

いい方にも悪い方にも

動き出したらコロコロ転がっていくんです

 

だったらあなたは

どっちに転がしたいですか?

 

それでは、今日も一日

はりきっていきましょうーーー

 

 

中阪文雄

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