飲食店にとっての商品知識とは
From 神戸の自宅
おはようございます。
鳥羽です。
今日は、今から支度して病院に検査に行ってきます
胃カメラの検査です。
昨日の夕方から何も食っていません。
お腹がぺこぺこです。
なので、
先日、台湾に行って
おみやげで買ってきた
150グラムが一万円以上する
お茶を飲んでいます。
(試飲して、たくさんの説明を受けて買ったもの)
このお茶を飲みながら、
あらためて思うことなのですが、、、
やっぱり
商品知識ってとっても大事ですね、
それにもまして大切なことは
その価値をしっかりと、
お客様に伝えることです。
世の中を見渡して
いろんな商品を見て、
感じることなんですが、
お客様が
商品のことを理解していればしているほど、
その商品の利益率は低くなっています。
すなわち、
お店の人からあれこれと説明を受けなくても、
「自分で選ぶことが出来る」商品は、
お客様は少しでも安価で便利なところで
買うということです。
結果的に
そのような商品は価格競争になり、
利益がどんどんと薄くなっていきます。
たとえば
ドラッグストアに行って、
頭痛薬を買う時には
いろいろと店員さんに相談をすることはあっても、
ティッシュペーパーを
買うときに相談する人は、
ほとんどいないのではないでしょうか。
おそらく、
ティッシュペーパーの利益率は
数パーセントしかないのに
対して、
頭痛薬の利益率は数十パーセント以上
あるのではないでしょうか。
このことから
考えると、
売る側の商品知識量-買い手側の商品知識量=利益率
ということになります。
そば屋では、
「どのそばが美味しいですか?」
から始まり、
「このそばはつなぎはどのくらいなん?」
「ここのそばは国内産? 産地は?」
「香りが良いけど、石臼引き?ロール引き?」
「挽ぐるみのそばは何が良いの?」
とか
お客様から相談や説明を求められることが
結構、多いです。
昔の私は、
職人気質でしたから、
「食べたらわかるやろ~ 能書き聞くよりはよ食べて!」
ってな感じで思ってまいた。
だから、
満足のいく売り上げが出来てなかったのです。
しかし、
このお客様から相談されたり説明を求められる
と言うことは
お客様に価値を伝えるチャンス、
お客様を納得させるチャンス
利益率を上げるチャンス
が、いっぱいある
と言うことです。
あの台湾の
お茶屋のおばさんのようにうまく喋れない
わたしには、
チラシやはがきなどの販促物があって
本当によかったなぁ~
と、お茶を飲みながら
そんなことをふと考えていました。
今から
検査に行ってまいります。
それでは今日も張り切ってまいりましょう。
鳥羽
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