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売りたいならここに訴えなさい!

おはようございます、中阪です

先週は

2代目だからこそ言える葛藤や苦悩

についてお話しましたね

先週の記事はこちらから↓

人間には理性と本能がある

このことはみなさんもよくご存じの通りですよね

では、あなたの商品を売る時に

訴えるべきなのは

理性にでしょうか?本能にでしょうか?

ちょっと考えてみてください。。

答えは

「本能」です

なぜなら

本能に訴えかける文章やメッセージを作れると

値段に関係なく売ることができるんです

「これがなにがなんでも欲しい!」って思わせたら

勝ちです

値段は二の次で売ることができます

たとえば

少し前では「マスク」

これを具体例にあげるとすごくわかりやすいです

コロナの前なら「マスク」は

風邪や花粉症の時につけるもの

こういう時って1円でも安くって思って

値段や性能を比較して「コスパ」のいいものを

いろいろ比較検討して選びます。

他にもティッシュやペンのように

日常よく使う消耗品は

よくこういう価格競争に巻き込まれます

いわゆる「コモディティー化した商品」です

でも、これが「命に関わること」になると

事態は一変します

メディアで連日、

コロナに感染して苦しんでる人の映像や

死者の数が報道されると

本能が警鐘を鳴らします

「マスクがない=死ぬ!」

そんなわけないんだけど

もうこの時、理性はふっとんでて

冷静な判断なんかする余裕ありません!

1円でも安くなんて考えはふっとんで

我さきに何が何でも買い求めます

値段が前の3倍だろうと10倍だろうと

行列に並んで感染のリスクを冒してでも

「買うしかない!」と

考えてるわけです。

ユニクロが「エアマスク」販売した時も

予約でパンパンになっても売れてましたよね?

それが今のようにこれだけ

マスクも普及してくると

需要と供給のバランスもとれてきて

ほとんど売れなくなります

買い手の気持ちに余裕がでてくると

こんどはより安く、より性能良く

コスパうんぬん「理性」の部分で考える

ようになります

そうなるとまた価格競争に逆もどりです

じゃあ、今度は

どうするのかというと

次の手段は

「感情」に訴えます

ピンクや青、肌触りや立体的など

機能性や見た目

「かっこいい」とか「かわいい」

「つけてみたい」という

感情に訴えると

他の一般的なマスクよりも

「一歩リード」して値段で比較されずに

売ることができます

これらは以前企業側も

そんな商品開発もしなかったし

あっても注目されてなかったですよね

だって開発してもそんな売れないから

でも、今なら違うわけです

その他大勢から一歩抜きんでて

価値を感じてもらえるから

ティッシュで例えると

「鼻セレブ」なんかが

その成功例ですよね

買う人はたった何百円の違いで

セレブな気持ちになれるんなら安いもんだ

と考えるわけです

なので

「飲食店のあなたが

持っている商品、サービス等で

お客様のどういう感情に訴えかけるのか?

どういう本能を満たしたあげれるのか?

考えて見て下さい

そうするとより強力なメッセージを

作ることができますよ

P.S

ちなみにうちの店で発してるメッセージは

小さなお子様を持つ方の

本能の欲求にです!

8つある「本能の欲求」の中から

●愛する人を気遣い、守りたい

●快適に暮らしたい

に照らし合わせて考えたメッセージです↓↓↓

http://lp2.syu-hou.com/kosodate/

——

話を聞いてあなたはどう感じましたか?

疑問に思ったことや感想などお待ちしています

とっても励みになりますので↓↓↓

https://03auto.biz/clk/archives/dyiypj.html

それでは、今日も一日。

はりきっていきましょうーーー!!!

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