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手放す勇気を持ちましょう

おはようございます、中阪です
先週は
POPを書く時は最初に
「誰に」を決めることが大事
って話しました
先週の記事はこちらから↓
https://syoubai-hanjyou.com/column/pop/5822.html
 
先日ある経営者さんと話してて
これもまたみんながぶつかる壁なんだろうなぁ~って
感じたことがあるので
今日はそのことについて
あなたとシェアしますね
 
それは「任せられない」問題
自分でやらないと納得できない
なんで同じようにできないのか
何度言っても同じ間違いしよる
見てるとイライラするから精神的にもつかれる
 
だからけっきょく自分がやるハメになって
「あ~~やっぱり俺がいないとダメだなぁ~」
 
これを読んでてあなたも
うんうん!って
頷いてないですか?
 
これねーわかるんですけど
手放さないと次のステップにいけません
 
もちろん、そこで留まることも
できるんですけど
そうすると
自分でできる範囲=収入の限界
になります
 
それに新しいことをしようにも
どんどんどんどん
やることが増えていって
どんどんどんどん
時間がなくなっていきます
 
でもしょうがないじゃん!
クオリティ下げるわけにいかないんだから
結局、自分がやるしか方法がない
 
これね、当然のことなんです
だってあなたは経営者
「マスター」といわれる存在
もし、あなたと同じようにできるなら
自分で商売はじめてます
 
今のあなたと比べてはいけません
 
極端な話、今あなたが50点と思っていても
うまくやってくれると期待して
手放しましょう
 
そうしてあなたは
本当にあなたにしかできないことだけに
注力しましょう
 
人は「期待に応えたい」生き物です
貢献したいって思ってます
 
これは、ほかの動物にはない
とっても高尚な考え方ですよね
 
で、実際に今は50点だとしても
相手が「自分に期待してくれてる」と感じると
 
すぐに自分よりうまく
やってのけるようになります
 
ここで一つ考えてみてください
人は「期待に応えたい」生き物です
 
もし、あなたが
 
どうせうまくできっこない
失敗するに決まってる
やれるものならやってみろ
結局自分がやるハメになるんだ
 
そんな風に「期待」していたら
相手もその
「期待に応えよう」とします
 
それってあなたが本当に
望む結果ですか?
違いますよね
 
僕もそれで失敗した苦い経験があります
結局のところ
自分の功績を手放したくなかったんだと
気づきました
 
チームで「勝ち」たいなら
辛抱つよく
裏方に回って成長をサポートしましょう
 
自分がすごいんじゃない
この「チーム」がすごいんだ
そう言えた時って
本当に気持ちいいですよ!
 
最後に僕が聞いて
体に電気が走った言葉があります
それは
 
「早く行きたければ一人で行け。
遠くまで行きたければ
みんなでいけ。」
 
大事なパートナー
置き去りにしないでくださいね
 
 
それでは、今日も一日。
はりきっていきましょうーーー!!!

	
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