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★★チラシに再挑戦!

こんにちわ。  鳥羽洋史です。   今日は神戸は最高に良い天気です。   あいにく当店は今日は定休日です。 残念です。 開けてれば忙しいだろうな~~   さて、さて、昨日は、私が、    「一度来店したお客さんに葉書を送る」ことから始めることで、  着実に売り上げを伸ばし、 お店に残るお金を増やしていったお話をしました。     店舗経営では、 ある一定の売上を超えると、  利益として残る額が増えていきます。     なぜなら、家賃とかは売上が伸びても減っても  いつも同一金額ですし、     人件費も客数が多くても少なくても、 お店にいて働いてもらう時間が時給発生しますので、     来店客数が一定レベルを超えてくると 利益がどんどん増えていきます。     私は、葉書を送るという行動を1年くらい 継続してつづけました。   それにより、 お金が徐々にたまりだし、 他の販促なども実践できる費用が 捻出できるようになりました。   また、それ以上に、 やはり、自分が行ったことで 結果が出だしてくると 自分自身の自信にすごく繋がります。   もちろん、だからといって まだまだ経営的に余裕という訳ではありませんでしたが、 お金がだんだんと増えていく現実を見て、   「更に、売上を伸ばしていこう」 「積極的にアクションを起こしていこう」 という気持ちになってきたのです。     私は、これまでの行動による 成功と失敗を振り返り、   お店が売上を伸ばしていくためには、 (1)売上を伸ばすための適切な知識を学ぶことと、 (2)それらを順序良く行っていくことが大切だと学びました。   ぜひ、メモっておいてください。   なぜ私が、 7年前に窮地に陥った時に、 20万円もの大金をかけて やったこともないチラシで失敗してしまったのか?   その一方で、 少ない金額から始めた葉書送付で 着実に売上を伸ばすことができたのか?   それは、 ・売上を伸ばすための適切な知識を得ないまま ・自分のお店の掛けられる予算を無視して ・知識のない人がやるにはリスクの高いチラシをやってしまった からでした。   葉書送付は、 葉書という紙の広さの中なので、 私のような経営の勉強をしたことがなかった人間でも、 書く内容を決めて、紙面を埋めることができました。   そして、葉書というのは、 お客さんの自宅に直接届くので、 葉書に気づき、見てもらえる確率が格段に高い! ということもうまくいった理由としてあげられます。   売上が伸び悩んでいる経営者の多くは、、 (1)ちゃんと集客などの経営の勉強をしていないか、、、、 (2)ちゃんとした集客の勉強をしていません。   自分の感覚で、えり好みで勉強する内容を決めています。 だから、どんなに勉強しても、 自分のお店の売上アップにつながらないのです。 だから、いつも中途半端でやめてしまいます。     例えば、 インターネットを使った手法は新しいから売上に繋がって 葉書送付などの手法は、古いから売上に繋がらない と勝手に決めつけています。   むしろ、実態は逆というのも殆どの方が知りません。   さて、こうしたことをきちんと理解して お店の売上アップの活動をすれば、 お客さんを集める集客活動というのは、 ちゃんと成果がでてきます。   つまり、あなたの感覚やえり好みでの勉強と実践をやめて   (1)適切な知識を学ぶこと (2)着実に成果を出すために、順番に沿って実践すること   これだけで、売上は着実に増えていくのです。   私は、葉書送付で集客スキルの経験も積んだので、 最初に大コケしたチラシ集客に再度挑戦しようと決めました。   そして、改めて取り組んだチラシでは、   2万枚折り込みで301枚の回収 印刷代金と折込費用で11万円ほど。 そこからの売り上げは50万円でした。   1年ほど前にやった時は、 わずか10人ほどの来店だったのが、 30倍以上の成果になったのです。   それから私は、 継続的にチラシを出すようになりました。   一部抜粋してご紹介すると   (1)22年8月のチラシ    20000枚配布  301枚回収  536人来店    反応率1.5%   チラシ売上482400円   (2)22年11月のチラシ    20000枚配布  241枚回収  475人来店      反応率1.2%   チラシ売上427500円   (3)23年8月のチラシ    20000枚配布  249枚回収   538人来店      反応率1.2%   チラシ売上484200円   (4)24年1月のチラシ    20000枚配布  268枚回収   496人来店      反応率1.34%  チラシ売上520800円   (5)25年3月のチラシ      20000枚配布  219枚回収   400人来店     反応率1.09%  チラシ売上420000円   (6)25年8月のチラシ    19800枚配布  293枚回収  605人来店      反応率1.47%  チラシ売上635250円     今の世の中、チラシをだして 0.3%とれればいいと言われている中で コンスタントに1%以上の反応率で、 400人から600人の来店に繋がっています。   チラシをやることで、 新規のお客さんがどんどん来店してくれるようになりました。   つまり、下記の図で説明すると、    第1段階 数ある中からあなたのお店の存在を知る    ↓ 第2段階 地図を見ながら来店する    ↓ 第3段階 注文して料理を食べる    ↓ 第4段階 再度来店してもらう。   私は、葉書送付で、顧客の再来店による 来店者数のアップを実現し、   今度は、チラシにより 第1段階と、第2段階の新規顧客の増加を実現したのです。   つまり、   新規客をチラシで継続的に集めて、 その新規客が葉書で再来店する。   つまり、お店全体の来店顧客数が 毎月、どんどんどんどん増えていったのです。   こうして私は、 「儲かる仕組み」を手に入れることができました。   こうしている間にも 世の中には、最新インターネット手法などと称して   ブログ、ミクシー、ツイッター、FACEBOOKなども 生まれては消えていきました。     私は、こうした方法には 一切見向きもせず ただひたすらに自分のお店の売上アップに直結することをしてきました。   それでは、次回、   チラシで新規客を集客するための 5つのポイントについてお話しします。     鳥羽洋史     追伸   【今日の復習】  1.学ぶ内容にえり好みや自分の感覚での判断はやめる。  2.売上に直結する知識を学ぶ。  3.身銭をきって学ぶから真剣に取り組み成果がでる。  4.広告宣伝は、少部数から初めて、どんどん大きくしていく。  5.実践する順番を意識して取り組む。  6.新規集客と再来店のお客さんが増えるように儲かる仕組みを作る。

☆★すぐに売り上げの上がる方法を掴んだ!

from:神戸のそば屋から

 

 

おはようございます。

鳥羽洋史です。

 

 

前回のお便りで、

 

 

お客さんがお店がお店でご飯を食べるという

お客さんの行動の流れには、

 

 

第1段階 数ある中からあなたのお店の存在を知る

 

   ↓

 

第2段階 地図を見ながら来店する

 

   ↓

 

第3段階 注文して料理を食べる

 

 

この3つのプロセスがあり

 

「美味しい料理を作れば

 お客さんは分かってくれる」

というのは、

 

 

一番肝心な、第1段階、第2段階の部分を

無視した考え方であること。

 

つまり、

お客さんが、この2つの段階をたどるように

自らアプローチしなければ、

 

 

「売上は減るばかりで、

 一向に売り上げなど増えない」

というお話をしました。

 

 

売上を伸ばしたい、、、、!

特に、多額の借り入れもあった私は、

 

「すぐにお金を手に入れたい」と思っていました。

 

しかし、20万円もの大金をどぶに捨てたことが

トラウマとなり、また、チラシに挑戦する気には

到底なれませんでした。

 

 

そこで、すぐに売上になって

お金が残る方法はないかと考えました。

 

 

そこで、私はある方法を

やってみることにしました。

 

 

お店に来て料理を食べたことない人は、

うちのお店の味を知らない。

 

 

でも、一度食べに来た人は、

美味しさは分かってくれる。

 

 

では、お客さんを集めることに関して、

 

 

お店の味を知らないお客さん(予備軍)の人を

苦手なチラシで集めること以外に、、、、

 

 

お店の味を知っている既に利用したお客さんを

それ以外の方法で集めることで売上を作れないか?

 

 

こう考えた私は、

お店を利用したお客さんに葉書を送ろうと思いました。

 

 

一度、来店してくださったお客さんならば、

葉書を送って、再度来店する「きっかけ」を作れば、

チラシを送るより高確率で再度来店してくれて

売上になるのではないか?

 

 

こう考えたわけです。

 

 

第1段階 数ある中からあなたのお店の存在を知る

 

   ↓

 

第2段階 地図を見ながら来店する

 

   ↓

 

第3段階 注文して料理を食べる

 

   ↓

 

第4段階 再度来店してもらう。

 

 

 

つまり、上記で言えば、

第4段階が増えて、

「再度来店してもらう」

という段階です。

 

 

売上は、

「お店に何人来店してもらうか?」で

数字が変わりますよね。

 

 

200人よりは300人来店してもらった方が

自ずと売上は伸びますし、

 

 

300人よりは400人来店してもらった方が、

自ずと売上は伸びます。

 

 

さて、この中で、

一律にお客さんが来店すると言っても

 

 

・まだ、自分のお店のことを知らないお客さんの来店確率 と

・一度来店したお客さんの再来店確率 では、

 

 

どちらが来店確率が高く、売上に直結するかといえば、

一度来店した方の再来店確率です。

 

 

そこで私は、

一度来店したお客さんに葉書を送ることにしたのです。

 

 

では、どうやって

お客さんの住所を入手したのか?

 

 

それは、お客さんにアンケートという形で

顧客情報を書いてもらうようにしました。

 

 

つまり、次のように行動しだしたのです。

 

 

(1)アンケートを書いてもらいながら住所情報を入手する

 

   ↓

 

(2)入手した住所情報をもとに、お客さんに葉書を送る

 

   ↓

 

(3)お客さんが再来店した!!!!!!

 

 

なんと、

お客さんが再来店してくれるようになったのです。

 

 

忘れもしません。

初めて送った葉書の数は137枚。

 

そして、その葉書を持参してくれた方の葉書の回収数。

 

なんと68枚!

なんと回収率49.1%だったのです。

 

 

葉書を持参してくださった方は、

一人で来る方は少なく、

家族や友達などと来てくれました。

 

 

つまり、

137枚(1枚50円)

費用6850円で、

その何倍もの売り上げに変わりました。

 

 

今まで何も勉強などしたことがなかった私でしたが、

葉書を送ればお客さんが来店してくれて

売上になる!!!!!

 

 

当時、すごい衝撃でした。

 

 

自分の行動で結果が出るのが

嬉しくて嬉しくて

私は、回収した葉書を何度も何度も数えました。

 

 

気を良くした私は、

また、葉書を送りました。

 

顧客情報も集まりだしてきて、

450枚を送付しました。

 

 

しかし、

2回目は、出すタイミングが悪くて

78枚の回収で回収率は17.3%でした。

 

 

なぜ、反応が落ちたのか?

どうしたら改善できるのか?

色々考えた私は、、、、

 

まだまだ経営的には

余裕がある訳ではありませんでしたが、

書籍や教材を買って勉強しました。

 

 

そして、思い出深い3回目の葉書は、

 

750枚の送付で

195枚の回収。

回収率26パーセントでした。

 

 

正直、よくもまあ、

こんなにお客さんが来てくださるなと

本当にありがたいと思う反面、、、、

 

 

自分からアクションを起こすことの重要性を

痛いほど感じました。

 

 

こうやって取り組みをしているお店と

何もしてないお店。

 

 

売上の差が開くのは当然だなと

肌で感じるようになりました。

 

 

と同時に、、、、

 

 

こういった集客などの方法も

やる前は、「すごく難しいこと」だと思っていましたが、

 

 

いざ、やってみると、

「ポイントさえ押さえれば、

 何もそんなに難しいことはない」

ことも理解しだしました。

 

 

なぜなら、

1.ほとんどのお店が集客活動をやってない

2.やっている人も見よう見真似でポイントを押さえていない

からです。

 

 

正直、教材を購入したり

セミナーに参加するために、

5万円とか7万円

中には1泊2日で10万円のセミナーもありました。

 

 

正直、当時の私には

考えられないほど高かったです。

 

 

でも、身銭を切って学んだことは

自分も必死になるので、

真剣に取り組むことができ、

着実に成果になって表れてきました。

 

 

最初は130枚の葉書送付から始まった

私のお店の復活劇。

 

毎日毎日コツコツ顧客リストを増やして

今では、この葉書送付だけで

毎回、安定的に80万円~90万円の売上を得ています。

 

 

私は、葉書DMで

お客さんにアプローチする重要性を理解し、

手ごたえをつかみました。

 

 

この葉書DMにチャレンジしだしてから

1年ほどが経過した頃、、、、

 

「よし、リベンジだ!」

 

私は、チラシでの集客にチャレンジしだしたのです。

 

 

明日は、更なる売上アップにつながった

私のチラシ集客の秘密についてお話ししますね。

 

 

ぜひ、楽しみにしていてください。

 

 

鳥羽洋史

 

 

追伸

 

 【今日の復習】

・お客さんが来るのを待つな!自らアプローチしよう

・すぐに売上に繋がるのは、」

(1)新規客の獲得よりも、

             

(2)一度来店したお客さんの再来店

・アンケートをやって顧客情報を収取しよう

・入手したお客さんに葉書を送ろう

・葉書を送って更なる宣伝のための原資を作ろう。

・最初は、誰しも0か始まる。

 今の私と比べずに、当時の私を考えてください。

☆★ これでは売り上げ減るのも無理ないわ~

from:神戸の自宅から     おはようございます。 鳥羽洋史です。     昨日の私の過去の話は   聞いていただけましたか?     売上がどん底にまで落ちた7年前の私の話 「もうあかん!もう終わりや~」 http://syoubai-hanjyou.com/master         昨日、話を書いたら、 すぐに読んでくださった方から     「私も、売上が落ち込んで困っています。  これから売上を伸ばす方法を話してくれるとのことで  ありがとうございます」     とか     「鳥羽さん、こんにちは、  以前から鳥羽さんの記事を何回か拝見させてもらい、  他にも頑張っている方たちがいるんだなと思っていました。      でも、鳥羽さんもこんな苦労をされていたんですね。  最近、落ち込む売上に、どうして私のお店ばかり、  こんなに頑張っているのに!って思っていて、、、      私も、鳥羽さんからのお話を聞いて  売上を伸ばせるようやってみます!」   などのご連絡をいただきました。   私も、反響の多さにびっくりしています。     あなたからのエールが私の元気の源です。     もし、よろしければ、   あなたのうれしい感想などもいただけると ありがたいです。   http://syoubai-hanjyou.com/master       このように当時の私と同じように お店の売上の低迷で悩んでいる方は、 沢山いらっしゃるようです。     もし、あなたが昨日に引き続き 今日も読んでいただいているということは、 売上を伸ばしたいという気持ちがあるからだと思います。     そこで、今日からは、 具体的に、 「私たち店舗が抱える問題点とその具体的な改善方法について」 順番に話していきたいと思います。     結局、当時の私は 美味しい蕎麦さえ作っていれば お客さんは分かってくれると信じ切っていました。     だから、 お客さんがお店に来るのを ただただ待つばかりでした。     自分からお客さんに お店の存在を知ってもらう努力というのは、 何もしてなかったのです。     そして、何の経営の勉強もしてこなかった私が、 いきなりチラシを作り2万部折り込む。 そして、20万円もの大金をどぶに捨ててしまった暴挙。     当時は、そんなことになるとは思ってもなかったのですが、、、、     もしかしたら、 私と同じような考えになり、 いきなりチラシをやって大金をどぶに捨ててしますなんてことに なってしまうかもしれません。   そうなる前に、、、 私の話を聞けば、 着実に売上を伸ばしていけます。     「なぜ、商品やサービスが良いのに  売上が低迷するのでしょうか?」     実は、私はこれまで、 同業種の方たち、、、、 ようは飲食店経営者などが集まるセミナーなどに 参加したことがありませんでした。     でも、これだけ売上が伸び悩むのは、 絶対に理由があるはずだと思い、 ちゃんと勉強しなければいけないと、 セミナーに参加したことがあります。     会場内には飲食店を経営している方が 沢山いました。     で、講師は何を話しているかというと、   「料理の腕を磨け!」 「サービスを向上させろ!」 みたいなことを話しているんです。     確かに、、、 私自身もそれ以前は、 料理の腕を磨いたり サービスを向上させることが お店の繁盛につながると思っていたんです。     でもね、、、、 当時の私は、 既にそれらをやりきっていたんです。     蕎麦作りには妥協をしたくなかったので、 蕎麦作りはこれまでもやっていたんです。     もちろん、お客さんへのサービスも考えてやっていたんです。 それでもうまくいってないんです。     そして、同じように参加している同業者は、 「不景気だからしょうがないよね」 みたいな空気になっているんです。     「おいおい!ほんまにそれでええんか!」 「そもそも、その商品さえよければ良いという考えが  違うんとちゃうか!」     私は、このように思いました。     こうして苦しみながらも 何とか現状を打開しようと思っていた私は、 眠い目をこすりながら、営業時間終了後にインターネットで 師匠を見つけました。     正直、今までの私だったら カタカナの名前だし 「なんやねんコイツ!なめとんか」って思ったと思います。   それが、今の師匠、 ハワードジョイマンです。   しかし、 ジョイマンさんの話は、 自然と体の中に入ってきました。     そして、 色々なことを学び分かってきたことがあります。 それが、     「美味しい料理を作ればいい、サービスを向上すればいい  そうすれば、お客さんは分かってくれる」   という多くの方が考えていることには、 「重大な問題点」があるということでした。 ^^^^^^^^^^^^^^     重大な問題点とは何か????     それが、 「お客さんの現状を理解していないこと」 なんです。     昔は、黙っていてもお客さんは来ました。 そして、あの頃の時代を思い浮かべて、 「あの頃に戻ればな~」と思う人もいるかもしれません。     これって、 自分のお店のことしか考えてなくて、 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ お客さんの現状を全く無視した発言なんですね。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^     なぜなら、、、、 今は昔と違い、   1)同業他店も乱立している 2)お客さんはお店を選びたい放題   という消費者の現実。   更に、   3)93%以上の人が、その場(タイミング)でお店を決める   という消費者の心理。   これら3点が全く無視されているんです。     昔は、スパゲティーと言えば、 ミートソースしかなかったわけです。     スパゲティー = ミートソース     だから、ミートソースが黙っていても選ばれた。 でも、今は、スパゲティーだけでも何十種類もあります。     オイルベース系のスパゲティー トマト系のスパゲティー クリーム系のスパゲティー 和風系のスパゲティー   から始まって、、、、   魚介系のスパゲティー チキンやベーコンを使ったスパゲティー キノコ系のスパゲティー     もう、色々なスパゲティーがある訳です。     その中から、 何もせずにミートソースを選んでもうのは 難しいわけです。   これをあなたのお店に置き換えてください。   あなたのお店は、 半径1km~2kmにある何十件、何百件のお店の中の1店舗に過ぎないのです。   お客さんは、何百件の中から 選びたい放題です。     その中から、 何もせずに自分のお店を選べだなんて、、、、 虫が良すぎると思いません?(^-^);       お客さんがお店がお店でご飯を食べるという 行動の流れを考えてみてください。     お客さんの行動というのは、   (1)数ある中からあなたのお店の存在を知る    ↓ (2)地図を見ながら来店する    ↓ (3)注文して料理を食べる     この3つのプロセスがあるわけですよね。   美味しい料理さえ作っていれば お客さんは分かってくれるというというのは、、、、     (3)の段階の「料理を注文して食べて」 初めて分かることなんですよね。     それ以前に、一番大事な お店の存在をしって、 来店するきっかけを作るという部分を   無視して考えてしまっているわけです。     来てもらうのが前提の思考パターンでの対策なんです。 これじゃあ、売上が減るのも無理ないわなって思いません?     何時まで経っても、自分のお店に お客さんは来てくれないということなんです。     当時の私は、   (1)お店の存在を知る    ↓ (2)来店する   お客さんに対する この大事な2つの「きっかけ作り」を していませんでした。     そしてこの 「きっかけ作り」こそが、 お店の売上を作ると学びました。     そして、 20万円もの大金をどぶに捨てた1年後。     「きっかけ作り」をしようと思って あることを始めました。     そこから、徐々に売上が伸びていったのです。 しかも、これは20万円もの大金をどぶに捨てることもなく すぐにお金を生む即金性の方法でした。     一体どのような方法なのか?     明日のお便りに続きます。     鳥羽洋史     追伸   あなたは、   (1)お店の存在を知る    ↓ (2)来店する   これらの活動をして、   お客さんがお腹が空いているときに、 自分のお店に行こうと思ってもらうためのアクションを していますか?  

★★「もうあかん!もう終わりや~」

 from:神戸のそば屋から 鳥羽 洋史   おはようございます。 鳥羽洋史です。    今日から1週間、 店舗売上を伸ばすためのお話を させていただきたいと思います。     普段は、お店で蕎麦をうっているので、 講演など頻繁にしているわけではありません。     だから、こういった過去の自分の事を 書くのは 正直、苦手です。     でも、今回はメルマガ読者さんに向けて 1週間の集中講義をしようと思います。   読んでくださっているあなたが 一番成果がでるように、、、、 何を話そうか考えました。     今まで自分がやってきたことをお話ししますので、 ぜひ、この1週間読んでみてください。     私は現在、 兵庫県で蕎麦屋を経営しています。     関西はうどんが主流で お蕎麦というと消費量がそう多くはありません。     その私がなぜ、 蕎麦屋を始めたのか?     それは、私が中学生の時に遡ります。 私の父は大衆食堂を経営していました。     父には弟子がおりました。 弟子たちはお店で修行して のれん分けという形で、 各々が巣立っていきました。     私は、父の5番目の弟子として 私は小さいときから、お店の手伝いをしていました。     そして、私が中学3年生の時、 父は、お店を大衆食堂から蕎麦屋へ お店を替えました。     私もそのころから蕎麦をうち、 修行の日々を積み重ねてきました。     そして、月日が流れ 私は結婚し、結婚と同時に 自分のお店を持つことになりました。     念願のお店。 本当にうれしかったです。     飲食店は、 朝から晩まで立ち仕事で 正直疲れます。     でも、お客さんからの 「美味しかったよ」の一言は、 どんな疲れも吹っ飛びます。     しかも今度はそれが自分のお店。 毎日が充実していました。     二人の子供にも恵まれ、 幸せを絵にかいたような人生だと思っていました。     でも、それは開店してから ほんの数年だけの間のできごとでした。     突然の災難が、 私たちを襲いました。     それが忘れもしない 1995年(平成7年)1月17日午前5時46分52秒 阪神淡路大震災です。     私は普段5時には起きて 仕込を始めます。     しかし、その日だけは 偶然、前日に深酒をしてしまい、 大震災の時にこっくり寝込んでしまっていたのです。     それが九死に一生を得て、 生き残ることができました。     もし、いつものように起きて 仕込をしていたら、お店とともに ぺしゃんこになっていました。       助かったのは何よりもありがたかったのですが、 実は、開店のために5500万円の借り入れをしていまして 更に、震災により店舗がなくなったことで、 追加融資を受けることになり、 これまでの借入総額は1億円を超えてしまっていたのです。     それでも、 震災後の復興景気によって しばらくの間はお客さんでにぎわいました。     しかし、それが終わると 売上は毎年下降線をたどり始めました。     気がつけば 朝から晩まで働いているのに 自分の給料の取り分はゼロ。     挙句の果て長年コツコツと貯めて おいた貯金を取り崩していく始末。     心配そうにする妻。   しかし、私は常にワンマンでしたから 「お前は店のことに一々口出しするな!」という雰囲気を プンプンちらつかせ、 さも「何時でも自分が正しい」ような 根拠もない自信だけで生きてきました。     しかし、今から7年前 売上は遂に最悪の状況に陥りました。     売上は最盛期の半分以下に落ち込み 200万円を切るありさまでした。     これでは、借入の返済すらままならず お店自体を手放さなくてはいけません。     私のカラ元気も根拠のない自信も底をつきました。     こうなるともうどうしていいかもわからず、 気持ちが荒れて妻に当り散らす。     しかし、そんなことをしたところで 自体は改善するわけでもありません。     そんな時、 一発逆転をしてやろうと チラシをやろうと思いました。     なぜ、今までチラシをやってこなかったのか?     それは、今まで私は、 ・美味しい蕎麦さえ作っていれば、お客さんは分かってくれる ・自分で自分のお店を宣伝するなんてダサいことなんかできるか! って思っていたからです。       しかし、 正直な話、もう、そんなことは言ってられなかったのです。 私には後がなかったのです。     売上は毎月ジワジワ減るし、 借り入れは毎月ちゃんと返さないといけないし、 かといって、今までの貯金も既に底をつきかけているし、、、     そこで私は決断しました。 チラシ2万部をまいて 一発逆転を狙おうと思いました。     折角、チラシをやるなら 「ケチ臭いことではダメだ!」 思い切ったことをやろうと、 自慢の皿蕎麦を65歳以上の人には無料で提供すると書いたのです。     なぜなら、職人気質の私は、 上手い蕎麦さえ作れば 一度食べてもらえばその良さは分かってもらえると その時点でも信じて疑わなかったからです。     印刷代や新聞折り込み代を加えると 費用は20万円を超えました。     今思えば、 これまでチラシの勉強などしてこなかったのに、 なぜ、いきなりこんな大博打みたいなことをしてしまったのか?     でも、それだけ切羽詰っていて 何とかしなければいけないという思いだけが突っ走り、 初めてのチラシで20万円もの大金を使うという選択肢をとしました。     当時の私は、 65歳以上の方は無料なんて書いてしまったので、 一気に、お客さんがあふれ出し、 お店が大変なことになってしまうのではないかと思っていました。     「明日は、店内に今までに見たこともないくらい  お客さんが来るからな!」     私は、スタッフ全員に声をかけ、 無理言って、お店で働いてもらうよう チラシが折り込まれる当日は、 全員参加のシフトを組みました。     そして、行列ができたら、 店外にどのように並んでもらうか?     私なりに、用意周到に 色々な準備も怠りなくやりました。     そして、いよいよチラシがまかれる日。   私の大逆転の火ぶたが切って落とされる、、、、   そんな華々しいスタートの日が、 人生最悪の日になろうとは その時の私には全く予想もしてなかったのです、、、、、     お店をあけども チラシを見たお客さんは、一向に現れませんでした。     「え?ほんまにチラシが折り込まれたんか?」 そう思って新聞を見ると確かに数あるチラシの中に織り込まれています。     「木札は営業中になっているよな」 ちゃんと営業中になっています。     「雨でも降っとるんか?」 晴れています。       結局、20万円もの大金を掛けたチラシからは わずか13人~15人しか来ませんでした。     しかし、 現実を受け入れたくない私は、 自分のチラシのスキルの無さには目を向けずに、、、、     「ケ!しょうーもない!  チラシなんて糞の役にも立てへんやん!」 「やめたやめた」   「そやそや、オレは蕎麦職人やん  そんなんチラシなどせんでも、  そば作りに集中しとったらええねん!」     こうやって、 チラシという手法が悪いねんと チラシのせいにして場をやり過ごしました。     それからまた、1年。 何もせずにふさぎ込んでしまった私。     首の皮1枚でなんとかやりくりはして 借金だけは何とか返していったものの 増える見込みのない売り上げの中で、 ただただ、苦しい日々を過ごしていきました、、、     しかし、聞いてください! 私の話は、悲しい悲劇の物語で終わるわけではありません。       あれから7年がたちました。 今ではお陰様で5年連続売上記録を更新し続けています。     腐りきっていた私。 そして、いつも空いていた私のお店が、 ありがたいことに多くのお客さんが来店するようになりました。     他のお店の店主からも 「お前んところは別やからな~」と うらやましがられるような繁盛するお店になっていった方法。     別に自慢したいわけでもありません。     今思えば、どうしてもっと早くから 真剣にお店づくりに取り組まなかったのか?と思います。     でも、聞いてください。   それまでが真剣でなかったわけではないのです。 私はいつも真剣に取り組んでいました。     でも、努力するところが違っていたようです。     なぜ、美味しい料理や良い商品を提供していても、 繁盛するお店と繁盛しないお店に分かれるのか?     そして、 テーブル席22席座敷12席(21坪)の小さなお店が、 毎年毎年売上を伸ばしていくことができたのか?     きっと、私なんかより大きいお店の方もいらっしゃると思いますし、 私よりももっと良い商品を提供しているのに、 売上に困っている方もいらっしゃると思います。     そうした方たちが、 私がやった方法をやれば、 もっと売上を伸ばすことができます。     一緒に切磋琢磨して 売上を伸ばしていきませんか?     明日から、経営の勉強をしたことなかった私が、 どうやって自分のお店の売上を伸ばしていったのか? 順番にお話しします。     ぜひ、楽しみにしていてください。     鳥羽洋史

☆★よくある質問

こんにちは 鳥羽です。   ゴールデンウイークの対策は立てましたか?   そば屋はこれから暖かくなってくると、 そばが、どんどん出はじめます。   今年のゴールデンウイークは、しっかりと儲けましょうね。       私のメルマガを読んでくれている方から、よくある質問です!     「鳥羽さんも過去に大変な時期があったんですね」   「借金が1億円ってどんな感じですか~~」   「どうやって、そんな状態から復活できたのですか?」   等、   このような質問がホント多いです。           わたしからの答えは、   「そうですね、ホント大変でしたよ()   商売って言うのは、 いや、 人生って言うのは、 上手く回り始めるとどんどん上手く周り始めるのですが、、、   ひとたび、逆方向に回り始めると、 どんどんと悪い方へ、回り始めてしまうのですよね、     今、売上に困っているそば屋や飲食店主さんに 私の過去の体験や考えを聞いてもらって 少しでも役に立てもらったら良いと思います。     そのためにも、明日から、 私がどうやって、 店舗売り上げを伸ばしてきたのか、   どうやって、絶対絶命のピンチから復活できたのか、    「私たち店舗が抱える問題点とその具体的な改善方法について」   順を追ってお話していきたいと思います。     明日の朝、6時にメール出しますので楽しみに待ってて 下さいね。     鳥羽

☆★人の力を借りる

from:神戸のそば屋から 鳥羽 洋史   こんにちは 鳥羽です。     昨日は日帰りで東京に行っていました。     月に一回、多い時は月に2~3回東京に行きます。   東京に何をしに行くのかと言うと、 自分自身をもっと成長させるためです。   簡単に言うと学ぶためです。   私は、本当に価値があって学びたいと思う物や人 からいつも学びたいと考えています。     お金を出してでも、お願いしてでも 本当に学びたいと思う気持ち、 このことが、本当に価値があり、また本当に自分の実になる ことだと考えているからです。   そんなことで、 昨日も一日、 先生に教えを乞うタメに東京に行っていました。     朝5時過ぎに家を出て、神戸に帰ってきたのは、12時前でした、 体はもうクタクタなんだけど、充実した一日でした。       わたしたち飲食店主って言うのは、常に ひとりぼっち!     いくら周りにたくさんの人がいても、 経営に関して相談する人もいないし、 一緒に考えてくれる人もいない。     数年前にわたしが、売上が落ち込み、絶体絶命のピンチ に陥った時、     路頭に迷いました。     売り上げが欲しかった、   喉から手が出るほど欲しかった、     誰にも相談が出来る人がいなくて、、、、   寂しかった!     結果がなかなかでないと、 不安で不安でしかたなかった。     でも、今は違います。     やってることはあまり変わらないですが、 心は落ち着いています。   それは、 しっかりと業績を上げる方法を知っているからです。   しっかりと売上を上げるために必要な行動が取れるからです。   結果がすぐに出なくても落ち着いています。   間違った方向に行くと修正してくれる人がいます。     前にもお話しましたが、 成果を出すためには、何が、必要なのか?   それは、 売り上げを上げるために必要な行動を起こし、 それを継続させること!   そのために次の3つのポイントを抑えると比較的 簡単に成果を出すことができます。  
  1. 環境の力を借りる
 
  1. 人の力を借りる
 
  1. ツールの力を借りる
この3つです。 ①環境の力を借りるとは、、、 新しい環境に身を置いてみたり、 チラシなどの販促物を学んだり、つくったりする時間を作る そういった環境を作ることです。 ②人の力を借りるとは、、、 人に自分が行うことを公言したり、 自分の行った行動を報告する人をあえて作ることです。 ③ツールの力を借りるとは、、、 販促物などが作りやすいようにひな形を手に入れるとか、 作るために参考になる教材などを手に入れることです。 この3つのポイント(ちから)を使うと成果が出やすいと思います       その中でも私が最も重要に感じているものが、   「人の力を借りる」 です。     あなたは、売上を上げようと思った時に、 なにか、アドバイスをしてくれる人がいますか?   あなたが、間違った方向に行こうとそている時に 軌道修正をしてくれる人がいますか?   あなたが、実践したことを報告する人がいますか?   あなたが、成果を上げた時にいっしょになって喜んで くれる人がいますか?   あなたに そのような人が、いないのなら?   私がその「人」になってあげます。   そして、 成果の出やすい環境をつくってあげます。   そして、 成果の出やすい販促物を作るためのツール を用意してあげます。   それでは、今日も張り切ってまいりましょう。     鳥羽   追伸 私が主催する会員サポートプログラム そば屋繁盛店研究会 鳥羽塾へ入会しませんか? 只今、期間限定(4月27日まで)で 準会員、正会員ともに募集しております。 http://syoubai-hanjyou.com/member_lp                                                   私は、蕎麦屋を経営していますので、 サポート時間の都合上正会員は後、 3名で受付終了です。 http://syoubai-hanjyou.com/member_lp

★★出来ては消える飲食店

from:神戸のそば屋から 鳥羽 洋史   おはようございます。 鳥羽です。   昨日、 私は店の近くを久しぶりに観て歩きました。   なんと、 シャッターが下りているお店の多いこと、   商店街と言っても、商店がどんどん無くなっていく   何とも寂しい現実です。     工事してるので 新しくなにかが出来るなーって思うと   やっぱり携帯電話の代理店か 飲食店です。     なんで、こんなに飲食店はすぐに出来て、 すぐに辞めてしまうのか?     その答えは、おそらく、、、       いや、確実に、、、     飲食店主が お客様を集めるという概念がない!   これに尽きると思います。       チラシ等でお客様を集めるのは オープンの時だけだと思っていたり、   広告宣伝をするのは、経営資源の大きなお店だけだと 思っているからです。       私が蕎麦屋を始めた28年前なら、   ①    業態 ②    サービス内容や商品 ③    価格 ④    雰囲気   つまり、   「何屋さん」で   「どんなサービスや商品」があって   「いくら(価格)」で食べれるのか   そして、どんな雰囲気の店なのか をしっかりと伝え     商品力やサービス力を上げれば、、       店前からの訴求だけでも 繁盛店を作ることが出来ました。     しかし、 これだけは、もうダメなのです!     このメルマガを読んでいる あなたには、伝えておきます。     もう、「広告、宣伝」なしで、 繁盛店を作ること、儲かるお店を作ることは 不可能です!       お店の存在を少しでも多く人に伝える!   あなたのお店やあなたの商品の価値を伝える!   この2つの努力なしでは、   儲かるそば屋を作ることはできません!       深く心にとめておいて下さい。       さて、   私が主催する会員サポートプログラム   そば屋繁盛店研究会 鳥羽塾へ入会しませんか?       只今、期間限定(4月27日まで)で   準会員、正会員ともに募集しております。   http://syoubai-hanjyou.com/member_lp     なにかご質問があれば、なんでもご相談下さい   idumo2@nifty.com

★★ 売り上げをコントロールする

from:神戸のそば屋から 鳥羽 洋史   おはようございます。 鳥羽です。   暖かかったり、寒かったりで、 出る商品が定まらず、大変ですね。   私の店では、 昨日は、この時期には珍しく、 カレーうどんがたくさん出ました。   なんで、こんなに、   商売というのは、外部の自分では、どうしようもない 原因に振舞わされるのでしょうか?   暑かったり、寒かったり、   雨が降ったり、台風が来たり、   消費税があがったりと、、、、   なんで、 お店の売り上げが、世の中の状況や環境に左右されるのか?     そては、、、、     お客様を待つだけの経営になっているからです!     お客様をただ待つだけの経営スタイルになっていると、     全てがお客様まかせになります。     あなたの収入も、   あなたの夢も   あなたの人生までもが、   お客様まかせになってしまうのです。     自分で誘導したわけではないお客様や環境まかせの売り上げは、 またまのラッキーとしか言いようのない売り上げで、 つまりは、再現性がないということです。   どうやって、なんで、 お客様が来たかわからないことは 再現することが出来ないからです。     しかし、あなたが、自らの手で 売り上げを作れるようになると あなたの人生は一変します。     過去のわたしもそうでした。   忙しいと言っては喜び、暇だと言っては悲しみ、 日々の売り上げに一喜一憂し、 自分ではどうしようもないことに振り回され、 身も心までボロボロになっていました。   しかしです。 私は、お客様を待つだけではなく、   お客様を自らの力で、自らのタイミングで、   来店していただくことが出来るようになりました。・     あなたもこれが出来るようになると、   ○毎日、レジを締めるのが、楽しみになります   ○支払のため胃が痛くなるようなことがなくなります   ○夫婦仲が良くなります   ○従業員がイキイキと働いてくれます   ○年に数回、家族旅行にも行けます     このように、あなたもこの儲かるしくみを知ること そして行動することで、 今までとは、見違える人生を歩むことが出来るのです。     あなたの行動しだいで、 いくらでも儲けることが出来るのです。     他の店が、暇だ、暇だと言ってるのを尻目に いくらでも売上をあげ 利益を出すこともできるのです。     さて、 私が主催する会員サポートプログラム そば屋繁盛店研究会 鳥羽塾へ参加しませんか?   只今、期間限定(4月27日まで)で 準会員、正会員ともに募集しております。 http://syoubai-hanjyou.com/member_lp     なにかご質問があれば、なんでもご相談下さい idumo2@nifty.com       鳥羽洋史

★★立地が良い?場所が良い?

from:神戸のそば屋から 鳥羽 洋史   おはようございます。 鳥羽です。     「めっちゃ!暇やでー 4月入ってから~」   やっぱり、 暇や、暇やって年がら年中言ってる人は、 4月に入ってから消費税が上がったから 暇やーって言ってます(-_-;)     「やっぱり、あんたのとこは、場所がええからな~」   よくそのように言われるのですが、、、、?   多くの人は、この程度の認識です。   「場所が良いから繁盛するなら、 暇だった時は場所が悪かったんかいな~」     まあ、そんなことは、どうでも良いのですが、     しかし、 場所が良い、、、 立地が良い、、、 とは、いったいどういうことでしょうか?   店の前を人がたくさん通っているところでしょうか?   店の前をたくさん車が通っているところでしょうか?   ショッピング街の中でしょうか?   競合店がいっぱいある場所でしょうか?   競合店がぜんぜんいないような場所でしょうか?     多くの人が言っている 飲食店にとって立地の良い場所とは、   人通りが多く、にぎわっていて、 何もしなくてもお客様がどんどん入ってくるような立地 をイメージしているのでは、ないでしょうか。   たしかに、商売をするのにあたって 業種や業態にあった立地を選ぶことは、 凄く大切で、慎重に行うことが大切です。     しかし、 現実的には、今は、 いくら店頭に人がたくさんいて、 にぎわっているようなところで、 誰もが、良い立地だと思われているところでも。 広告宣伝もなにもしないで、 繁盛し続けているそば屋などありません。   立地が良い場所と言うのは 家賃も高く、固定費が高くつくので 商売の存続に対しては、逆にリスクがありますし、     (私が商売をした27年前には、三宮の一等地では広告宣伝なしで、  30坪、家賃130万 売上1千万以上のそば屋が現実にありましたが、)   だから、繁盛している原因を、 ただ、「場所が良いからな~」で かたずけるのは、かなり間違った認識であることが多々あります。     繁盛しているお店を見て、 「あそこは、場所が良いからな~」って 言っているような人に限って、 ぜんぜん広告宣伝をしてない方が多いからです。   立地条件が悪く、 お客様が来店しにくいのなら、 立地の良いお店以上に 販促活動をするべきだと考える方が最もだと思いませんか?   勉強熱心なあなたなら おわかりでしょうが、、、、     少しでも多くの人に お店の存在を知らすこと   少しでも多くの人に お店の魅力を知らせ、価値を感じてもらうこと   このことにファーカスして 行動してみては如何ですか?     そして、繁盛店を作りましょう!       鳥羽 洋史

お客様との絆

おはようございます。 鳥羽です!   今日は東京に向かうため 新幹線の中で書いています。   私はセミナー受講や 先生に教えを乞うために たびたび東京に向かうわけですが、 この新幹線の中の時間が最近は とても愉しく思えるようになりました。   ひとりになって、 ものを考えたり、普段読めない本を読んだりと この車中の3時間、 有意義に過ごせるようになりました。   3年前までは、電車酔いして、窓の外ばかり 見ていたのに~(笑)     さて、   4月になって 消費税が上がり、あなたのお店はどうですか?   売り上げを作るのに苦労しておりませんか?   もし、 売上を作るのに苦労している、 もっと売上を上げて利益をあげたいと、 考えるならば、。     今までのやり方や考え方を 変えたほうが良いのかもしれません。     私たちを取り巻く環境も劇的に変わってきてます。・   そして、人々の意識も変わってきています。   インターネットが発達してどんなものでも(食料品まで) パソコンやスマホで買えるようになりました。   世の中には情報が溢れ返り、 多くの人はどの商品やサービスを 選んでよいのかわからなくなっています。   商品も店も、消費者にとって、選択肢は無数にある。 そんな時代になってきています。     そんな中でも自分の商品やお店を お客様に選んでもらうためには どうしたら良いのか?   何が、重要なのか?   その答えが、 「関係性」なのです。   これからの時代にあなたの商品やサービスを買ってもらう タメにもっとも必要なもの それは、お客様との「関係性」なのです!   人は同じような商品やサービスなら 関係性の深い方から買います。   よく知っていて信頼できる人から買います。     私たちがこれから 繁盛店を作るにあたって、物を売ることばかりに とらわれるのではなく、   お客様と信頼や絆と言う 「関係性」をつくる意図を持つことが最も重要な事なのです。       では、どうしたら、その「関係性」を築く事が出来るのか?   まずは、このDVDを見て頂けたらと思います。 http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai03   鳥羽
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