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ホンマの繁盛店視察物語㉒ 単価アップ作戦編

From大阪自宅リビング

おはようございます。
鳥羽塾 専任講師
天才 久志です。

いい気候になりましたね。
気温もグングン上昇しています。

あなたのお店の売り上げも
グングンと、
伸ばしていきたいですね。

そんなあなたの売り上げアップの
お手伝いをしたく
このメルマガで売り上げアップの
『方法』をお伝えしています。

で、
今日もシリーズでお送りしている
ホンマの繁盛店物語を
お送りしますね。

この物語は、
あなたが開業4年目の
焼き鳥屋さんって設定で、
店舗近くの
魚がウマい居酒屋さんに
店舗視察に行き、
いろいろ学ぶ物語。
でしたね!

(今日はココから物語が始まります。)

さて、
前回は歓送迎会シーズンで有る今、
その宴会を取るには
『誰に向けてメッセージを送るか?』
それは、
『幹事さんですよ』
ってお話でしたね。

『誰か』はとても大切です。

その次に大切なことは、
『宴会のコース』を選んでも
貰えるコト。

ようは、
その商品を買ってもらうコトデス!

当り前のことですが、
もっと言うと、
宴会はコースは
『単価が高いコース』を
選んでもらった方が、
お客様も満足しお店も儲かる
方がいいですよね。

しかし、
お客様は『安いコースを選びます』

これは双方にとって
満足がいくことではアリマセンよね。

じゃ、
どうやって単価が高い
コースを選んでもらえるん
でしょうか?

==============
【ここでアドバイス】

高単価の宴会商品を
選んでもらえる仕組み。
について、
ちょっとアドバイスしますね。

宴会商品(コース料理など)は
先ず『3つ』作りましょう!

宴会コース商品単価を
『安い単価』
『中くらい単価』
『高い単価』
で設定しましょう。

例えば、
3000円コース
4000円コース
6000円コース
といった具合です。

そうですね、
『松 竹 梅』作戦です。
↑↑↑↑↑↑↑
※本日のポイント

しかし、
多くのお店は上記の様に、
安い単価(3000円コース)を先に
チラシやネット等に
表記します。

これでは、
安い単価が先に目に入り、
お客様は
『この安いコースが
お店のおすすめなんだな~』
と、
勘違いします。

お店側は、
『お客様が選んで貰いやすいように
上から順に
値段を安い順に表記すれば
イイんだな~』
と、表現します。

コレ、経営的には
間違いデス。

売りたい宴会コースを
先に『先に』表記するのが
正解です。

例えば先ほどお伝えした
『松竹梅作戦』で言うと、、、

【竹】※4000円宴会コース
竹が一番おススメとするなら。
【松】※6000円宴会コース
【梅】※3000円宴会コース

という順序にするのが
大正解
です!!!

ヒトは勝手に、
一番上に表記している商品が
一番【価値】がある商品だな~
と、
捉えます。

この作用を
利用した作戦なんですよね。

あなたも絶対この作用経験している
ハズ。

ネットで物事を検索して
検索結果が出てきて
一番最初にクリック、タップ、
するのは2ページ目、3ページ目?

違いますよね~(笑)

一番最初に出てきた
一番最初の項、ですよね!

それは、
それが一番信用性が高い情報と
思い込んでいるからですね。

信用 = 一番売れている(おススメ)
の関係性が成り立っています。

これを使う手はないですね。

==============

今日は、
松竹梅作戦を学びましたね。

これはいたるところで
使われている作戦デス。

あなたものっかって、
売り上げアップしましょう!!

あたなのコト
応援しています。

【今日の売上は昨日で決まっている】
【明日の売上は今日で決まる】
【さあ、行動しよう】

鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)

ホンマの繁盛店視察物語㉑ 宴会獲得方編

From大阪自宅リビング

おはようございます。
鳥羽塾 専任講師
天才 久志です。

さ~、
春本番。
良い気候です。

気候がイイと、
ウキウキします。

あなたがウキウキすると、
お客様もウキウキしています。

ウキウキしていると
外食の機会も増えます。

外食って言っても
現時期はやはり、
『歓迎会』
もしくはちょっと遅れた
『送別会』
の時期ですよね~。

イワユル宴会集客で
結構な方が勘違いしている
ある事が有ります。

その勘違いを正せば
『歓迎会』
『送別会』
『忘年会』
『○○宴会』など、
時期に合わせた宴会集客を
結構な確率で獲得できます。

で、
今日もシリーズでお送りしている
ホンマの繁盛店物語を
お送りしますね。

この物語は、
あなたが開業4年目の
焼き鳥屋さんって設定で、
店舗近くの
魚がウマい居酒屋さんに
店舗視察に行き、
いろいろ学ぶ物語。
でしたね!

今日はその『宴会獲得法』に関して
大将とあなたが会話する
ものがたりです。

(今日はここから物語が始まります)

大将とあなたが
自店舗の経営の話で盛り上がってる中、
電話が鳴りました!!

アルバイトスタッフが
バタバタとしていたので
大将が5コール目に電話に
出ました。

大将(電話対応中)
※電話の会話は中略。
『はい、有難うございます。』
『では、新入社員歓迎コース、で、
当日はご用意しておきますね。』
『はい、
では当日20名様ですね。
よろしくお願いします!!』

あなた
『おう、大将、予約か。』
『それも20名さんの宴会やん』

『電話の声マル聞こえやったから
内容全部分かったで~』

『いや~、儲かってる店はエエな~』
『団体予約って儲かるやろ!!』

大将
『聞いてました!!』

『この時期、歓迎会で、
結構予約は入ってるんです。』

あなた
『俺の店なんか、
歓迎会で使ってくれたこと
ないで~。』

『10人座れる座敷あるけど、
いっつも、
物置状態!!』
『ヤバイよな~』
※自戒の念を込めた言い方。。。

『大将の店みたいに、
どうやったら宴会客獲得できるん』

 

大将
『簡単ですよ。』

『大抵のお店って、
宴会獲得方法を間違ってるですヨ』

==============
ここでアドバイス

【宴会獲得法】について

今日は新入社員の為の
『歓迎会』を例に挙げて
お伝えしますね。

先ず、
宴会を探す人は誰ですか?
とても重要なことです。

「新入社員さん?」
そんな訳ないですよね。
そんな会社はあるのかも知れませんが
皆無ですね(笑)

大抵の人は
宴会に出席する皆が会議を行い
「この店にしよう」
「今回はココだな!」
「フレンチにしよう~」
等と会議しているのを
想像します。

これはあったとしても、
宴会場所を選別する、
「最終段階」です。

2店舗、3店舗、と
お店を選別し、
その中から最終のお店を決めます。

じゃ、
だれがその情報を集めるか?

そう、
『幹事さん』ですね。

なので、
情報発信する場合、
『幹事さんに向けて発信する』
事がムチャクチャ大切になります。

例えば、
チラシやホームページ、
食べログ、ぐるなび、
等で歓迎会を周知するとき、
宴会をする人みんなに
伝えようとしてはダメダメです。

伝えるべきは、
情報選択者の
『幹事さん』です。

なので、
『歓迎会のお店選びにお悩みの
幹事さんに朗報!!』
とか、
『幹事さん!!!
あなたが失敗しない宴会コースは
これですよ』
とか
『幹事さん、いい店選んだね!
と皆から感謝される
コースありますよ~』

等と、
情報選択者の幹事さんが
選びやすいキャッチコピーを
発信する必要があります。

歓迎会ならなおさらです。
幹事さんも、
他の仕事で手が一杯です!

お店選びも、
一つの仕事にしかすぎません。

その仕事の負担を軽減させる
意味も込めて(労いの言葉など)
表現すると、
『この店解っているな~』と
感謝されます。

先ずは、
【誰が最初にお店を選ぶか?】
を考えて
情報発信する必要があります。

==============

あなたは宴会獲得法の基本を
大将から学びました。

情報発信の基本は
『誰に』という言葉が
心に響いたようですね!

【今日の売上は昨日で決まっている】
【明日の売上は今日で決まる】
【さあ、行動しよう】

鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)

ホンマの繁盛店視察物語⑳ チャンスロス編

From大阪自宅リビング

おはようございます。
鳥羽塾 専任講師
天才 久志です。

桜も散り始めましたね。
次は新緑の季節になります。

新緑でエネルギーを貯めて
植物は生きています。

私ども経営者も
沢山のエネルギーを貯めて
ヒトから好かれるお店作りを
行っていきたいもんですね。

そのエネルギーの蓄え方を
伝授すべく、
シリーズで書いています
ホンマの繁盛店視察物語。

この物語は、
あなたが開業4年目の
焼き鳥屋さんって設定で、
店舗近くの
魚がウマい居酒屋さんに
店舗視察に行き、
いろいろ学ぶ物語。
でしたね!!

で、
読者の方から、
『何回も読み返しています。』
とか、
『店舗視察って、
商品ダケ視察していました』
とか
『物語風でわかりやすい』

などなど、
ムッチャ嬉しい返信を
頂いています!!
『有難うございます。』

さて、
とても気持ちがいいので
今日の物語は、
『メッチャ使えるワザ』を
伝授したいと思います。

あなたはお店でこういう経験
アリマセンか?

あなた
『なんで今日はこんなに忙しいねん?』
『平日やのに。。。なんで???』
とか
『オープン早々に満席かい!』
『なんでこんな時間に満席~』
『バイトも来てないのに。』
とか
『チラシも撒いて無いのに
今日に限って忙しい~』

『あかん、お客さん帰ってしまった』
『もったいない!!!!!』

という経験。

それ、
『チャンスロス』ですね。
難しい言葉で、
『機会損失』です。

その逃したお客さん、
案外、戻ってきません。
もう一回来ることは、
確率論でいうと、
小さい数字です。

それは、
『断られた店はマイナスのイメージを持つ』
から、
お客さんは深層心理で
『あの店イイ感じがしない』
と、
勝手に決めつけてしまします。

※確率論なので
 全体がマイナスイメージではアリマセンよ。

その、
断ったお客さんを
『高確率で呼び戻す方法』を
今回の物語で
お話していきたいと
思います。

(本日はここから物語が始まります)

あなたは店舗視察という名目で
食事をしていたので、
かなり店内に気を配っていました。

その店はやはり繁盛店。

店前で断るお客さんは
少なくないです。

また、
アルバイトスタッフが、
満席で入店出来ないお客様に
『ただいま満席で、、、』
『本日入店が難しいです。。。』

と、
対応している姿を
カウンター越しから何となく
眺めていました。

すると
アルバイトスタッフの子が
入店出来ないお客様に
何かを渡していました!!

あなた
『なあなあ、大将、
あれ、何渡してるん?』

『入店出来ないお客さんに
私てる、名刺みたいなヤツ?』

大将
『名刺?あ、ああ。アレ!』
『名刺じゃなくて、サービス券』

『これ渡してるねん』

大将はあなたにその券を
見せてくれました。

あなた
『何これ(笑)』
『偽金や!』
『サービス券ちゃうやん。(笑)』

大将
『そう、そのデザインがミソや!!』

==============
【ここでアドバイス】

チャンスロスを防ぐ方法。

前著の物語にもあるように
お客様の来店はナカナカ詠めません。

断ったお客様をもう一度呼び戻す方が
チラシなどで新規顧客を獲得するより
商売上、簡単で効率がいいです。

その為にも
『チャンスロス』を防ぐために
【金券】を用意しておくのが得策デス。

なぜ、
金券が良いかは次の通りです。

●お金に似せているので
 捨てられにくい!

これはとても大切なことです。

事実、
コピー用紙で白黒印刷。
ハサミでガタガタに切り取られた
「100円サービス券」って
大事に取っておきます?

貰った時はうれしいですが、
いざ使おうかな~と思った瞬間、
「あれ、どこやったかな?」
なんてコトが大半です。

なので、
お札(お金)に似せたデザインって
捨てられにくく、
『今度絶対使おう』と大切にします。

●サービス内容にコダワレ!

サービス内容は戦略です。

例えば単価3300円の
居酒屋さんの場合。

一組来店数がが3人とします。

組数単価は3300円×3人で
約一万円。

このお客様を満席で逃した場合、
『ドリンク人数分サービス券』
より
『ドリンク1000円券』
ただし3名様以上の来店が必要。
の方が、
再来店率がアップします。

なぜか?それは、
『ドリンクがタダになる』
という気持ち
より、
『1000円使わないともったいない』
という気持ちの方が
勝つ、からです。

あなたも1000円札、
捨てないですよね~。

1000円の金券は、
価値感や気持ち的には
1000円だからです。

●金券には期限付けろ。

これは
とても、とても、とても、
大切です。

期限があるから、
『この日までに使わなければ!』
と、言う心理が働き、
再来店率がアップします。

因みに
3週間以上の期間をすぎると、
『券がある事を忘れられる』
というデーターもあります。

以上3っつを守れば
チャンスロスを防ぐ金券は
効果が上がります。

==============

あなたは大将から
金券について物凄くよい
事を学びました。

ぜひ、
販促費用をかけても
印刷し作って下さい。

ロスなしが一番!!!

【今日の売上は昨日で決まっている】
【明日の売上は今日で決まる】
【さあ、行動しよう】

鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)

桜満開です。

From 神戸のそば屋

おはようございます。
鳥羽です。

神戸では
土曜、日曜とお天気がよく、
桜満開、
絶好の花見日和になりましたね、

そんな中
飲食店経営者で

「みんな花見に行ってもて、ヒマやなぁ~」
なんて言っている方はいませんか? 

そんなことを
言っていたらいつまでたっても
儲かるように、
なりませんよ、

桜が満開の時は、
お弁当等をもって家族とお出かけしたり
友人や仲間と宴会したりと
飲食店を使わない方もいますが、

実は
こんな陽気が良い時期は
とにかく外に出てくる方が多い

お客様が店に来る理由を作ってあげると、
いくらでもお客様が来る
いいチャンスです。

お客様が来ない理由を考えるのではなく、
お客様がどうしたら
お店を利用してくれるかを
考えましょう。

さて、
桜満開の今日、
鳥羽塾生からは
たくさん
喜びの
3月の成果報告が届いています

「鳥羽さん、めっちゃ忙しいです」
「昨年対比で毎月、20%アップが続いています!!」
「念願の300万を達成しました!!」
と、
複数の方から頂き、
私の心も桜満開状態です。

そう、
こうやって
結果を出して行く人には、
共通していることが幾つかあります!

その共通点こそ、
商売で儲ける為のキモであると
私は確信しています。

そこで今回は、
その商売で成功するために必要なポイントを
お話したいと思います

1、 繰り返し繰り返し学んでいる

例えば、私のチラシ教材だって、動画でも、
また、久志講師が書いたブログだって
成果を出す人は何回も読んだり見たりしています。

それは教材自体は
同じ内容であっても
その人の成長段階によって
心に響くところ、今、必要なところ 気づき
等が違ってくるからです。

今、鳥羽塾で猛烈に成果を出している方が、
私のチラシ教材をボロボロになるまで読み込んでいて
いたるところに付箋が貼ってあったのをみて
驚いたことがあります。

繰り返し繰り返し学ぶと
更に気づきがあり
また成長します。

 

2、 学んだことを行動に移す

これはいつも私が講義などで
言ってることですが、
とにかく行動です!

インプットしたらアウトプット
アウトプットありきでインプットするくらいで
ちょうどです。

学び、行動、改善、学びと、、、
インプットとアウトプットを繰り返しながら
螺旋階段のように成長するのが望ましいです。

行動を伴わない知識は
それだけで終わってしまいますが
行動に移すとそこからまた学びが必要になり
成長を促します。

 

3、 継続的に報告や相談がある

成果を出している人は定期的に私に成果報告をくれます。
この成果報告もアウトプットの一つです。
成果報告をすることで、
自分の現状を把握し、頭の中が整理でき、
また次の目標を立てることが出来ます。

また
困った時は相談することです。
たすけを求めることです。
これも成功するためには必要なことです
相談すると必ず良い考えが見つかります

だいたい相談したいことは
他の誰かもそれを乗り越えてきたことだからです。

相談、報告をすれば必ず前進することが出来ます

 

今日は成果を出す人の共通点3つでした。

 

それだは今日も張り切ってまいりましょう。

 

鳥羽

 

追伸
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ホンマの繁盛店視察物語⑲ ジョイントベンチャー編

From大阪自宅リビング

おはようございます。
鳥羽塾 専任講師
天才 久志です。

決まりましたね~
『何が?』
ですよね!!

あれ、あれですよ。
『令和』。
そう、新元号ですね。

世間は、
『新元号を利用した販促』
が、横行していますね。

令和まつり、
ってな感じで世間が賑わっています。

私たち店舗経営者は
こういうイベント(祭り)には
のっかる方がいいですね。

「イベント」。
商売でうまく使うと
かなりの販促効果があります。

イベント販促を使って
売り上げを上げて欲しい~。。。

そんな思いで、
現在、
ホンマの繁盛店視察物語を
シリーズで書いています。

この物語は、
あなたが開業4年目の
焼き鳥屋さんって設定で、
店舗近くの
魚がウマい居酒屋さんに
店舗視察に行き、
いろいろ学ぶ物語。
でしたね!!

で、前回お送りした物語、
忘れた方はコチラで復習してね
http://syoubai-hanjyou.com/column/ホンマの繁盛店店舗視察物語/5296.html

(今日はここから物語のはじまり)

あなたと大将は、
さばの料理教室イベントで
話が盛り上げってましたね。

しかし、
大将からこんな質問を
あなたは聞かれました。

大将
『なあなあ、
サバの料理教室するのは良いけど、
イベント参加者、
どうやって集客するん?』

あなた
『そんなん決まってるやん。』
『常連さん 呼ぶねん』

大将
『何人くらい集まる???』

あなた
『んんんんん、多分
確実来るんは2人で、
多く来ても、、、、
八人いや5人ぐらいかな。。。』

大将
『nん、、、』
『もう少し来て欲しいーねー。』

『それに、
既存のお客さんダケやね』
『新規のお客さんも来て欲しい
トコロやね』

『せっかくのイベント。
新、旧、入った方が商売的には
イイ感じだし。』

『新規の人、
イベントに呼べる???』

あなた
『ええええええ。』
『チラシとかポスティングして
呼ぶこと出来るけど、、、』

『金がかかるWA』
『ちょっと、
経費かけるんもったいない
気がする。。。』

大将
『ほな、いいアイデアがあるで~』

『【ジョイントベンチャー】
しない!!!!!!!』

あなた
『ジョイントベンチャー???』

 

大将
『ジョイントベンチャーって
カッコつけて言ってん(笑)』

『簡単、簡単。』
『ようは、紹介や』
『うちの店のお客さん紹介するから』

『うちのお客さんも喜ぶし、
サバ料理食べる時
その店行く可能あるやん』

『お客さん、喜ぶやん!!』

あなた
『えええええ、
そんなん大将のお客さん
横取りしてるみたいやん』

『なんか気が引ける。。。』

大将
『ははっはっは(大笑)』

『なんでな~。
結局お客さん、違う店行くやん』

『それなら、知ってる人の店行く方が
お互いのメリットになるやん』

==============

ここでアドバイス
【ジョイント―ベンチャーとは】

ジョイントベンチャーとは、
先方(一方)、またはお互い(相互)の
資産(お客さん)を利用し、
互いの利益を増幅する
商売方法。
※今回は限定的な説明で行います。

例えば今回のイベント、
『サバの料理教室』で言うと、
大将のお店の顧客情報(資産)を
利用して、
あなたのお店の顧客になりうる
可能性で紹介します。

紹介されたお客様は
良い体験で利益を生みます。

大将は
知人であるあなたのお店の
イベントを紹介し、
お客様から感謝され
さらなる人間関係構築に
繋がります。

あなたは
新規のお客様構築の
可能性が出来ます。
それも
広告費ナシの無料で!!

このように
3者の利益がうまれます。

これを
ジョイントベンチャーと言います。

==============

あなたは
新しい商売方法を学びましたね。

商売方法はこのほか
沢山有ります。

さ~
次回はどんな商売方法が
出てくるんでしょうか?

楽しみにしてくださいね。

【今日の売上は昨日で決まっている】
【明日の売上は今日で決まる】
【さあ、行動しよう】

鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)

ホンマの繁盛店視察物語⑱ イベント実践編

From大阪自宅リビング

おはようございます。
鳥羽塾 専任講師
天才 久志です。

『三寒四温』ですね。
寒い、暖かい、
コレの繰り返しですね。

あたたかい
きもちい
『春』が一番最高ですね。
ウキウキします。

商売も一緒ですね。

ウキウキした気分で商売
していきたいもんですね。

そんな思いで、
現在、
ホンマの繁盛店視察物語を
シリーズで書いています。

この物語は、
あなたが開業4年目の
焼き鳥屋さんって設定で、
店舗近くの
魚がウマい居酒屋さんに
店舗視察に行き、
いろいろ学ぶ物語。
でしたね!!

あなたは前回大将から
『イベント』について学びました。

イベントは
お客様との関係性を築くのに
最高の集客ツールだ!!と。

そこで
あなたはイベント関して
自店でいいアイデアが
ひらめきました。

お酒が入っているが、
商売の考えは大将のおかげで
どうやら
『イイ感じ』になって来たようです。

いいアイデアとは
どんなアイデアなんでしょうか?

今日はそんな物語です。

あなた
『大将、
イベントについて色々教えてくれて
有難う』
『今、ピン、と
ひらめいた事があるねん』
『ちょっと聞いてくれへんか。』

大将
『あ~、いいですよ』

『今、明日の仕込みも終わり
片付けはスタッフにお願いするんで
時間有りますんで。』

あなた
『実はサバの専門店にする
って未来予想あるやん。』
『なんで、
サバの料理教室、やろうと
思ってるねん。』

『うちの店、
単身赴任や会社の人
多いやんか~』
『飲む人多いから
つまみ系料理を主にしようかな』

『大将に教えてもらった通り、
このイベントは、
集客イベントにしようと。』
『俺、魚さばくの結構上手やし。』
『日曜日のお昼にやるつもり。』
『日曜定休日やし。。。。。』

『最後、
お客さんと一緒に飲めるやん』
『ふふっふふふ(ほほ笑み)』

大将
『いいですやん!!』
『俺も行こうかな~』

『さっき伝えたコトちゃんと
学んでますやん。』
『イベントは人間関係作るのに
最高の集客ツールやって
事を!!!』

『さすがやね』
あなた
『おれ、今日、
大将に色々教えてもらったから
なんかパワー200パーセントやわ』

『でも、
もっとこのイベントでエエこと
あるねん』
『大将、聞きたい!』

大将
『おおおおお、
聞きたい、聞きたい。』

あなた
『ええでーーーー』

『実はサバの料理教室、
人間関係構築の場所ダケと
違うねん。』

『本心はなーーー』
『サバ料理の調査やねん』

大将
『調査??????』

あなあ
『ほら、サバ料理ってクセ
あるやん。』
『イベント中に俺、
何品かサバ料理作るから
どんな料理がみんないいか
調査するねん!!!』

『もう、
サバ専門店にする前から
調査出来て、
宣伝にもなるやん。』

『おれ、天才かも』
ふふっふうふふ(笑み)

あなたと大将は、
何か戦友のような打ち解け感が
出てきましたね。

お話は順調に進んで
行きそうですが、、、、、、、

次回、
とある問題が出てきます。

さて、どんな問題でしょうか?

【今日の売上は昨日で決まっている】
【明日の売上は今日で決まる】
【さあ、行動しよう】

鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)

ホンマの繁盛店視察物⑰ イベント編

From大阪自宅リビング

おはようございます。
鳥羽塾 専任講師
天才 久志です。

春、満開~。
気持ちいいいいい~季節ですね。

あなた
『春は気候がいいけど、
お客さんは来ないわ』
『桜咲いたらみんな花見、
ウチの店には来ないわ』
『特に春やからって
売り上げUPにならん~』

などと、
嘆かないで下さいね。

「お店が忙しくない」
は、
今日、ジタバタしても
スグには改善できないです。

今日の売り上げは
昨日で決まっています!!

なので、
日々の集客活動を
スケジュールることを
おススメしています。

で、も、
「何からしたらよいのか?」
問題ですよね。

「何を?」は、
儲かっているお店を
「マネ」するのが
一番いいですよ。

そんな思いで、
現在、
ホンマの繁盛店視察物語を
シリーズで書いています。

この物語は、
あなたが開業4年目の
焼き鳥屋さんって設定で、
店舗近くの
魚がウマい居酒屋さんに
店舗視察に行き、
いろいろ学ぶ物語。
でしたね!!

前回のお話では、
ターゲット(ペルソナ)を決め
販促するのが
とても効果的で、
集客にはとても役に立ちますよ。

ってお話させて頂きました。

で、今日は
そのペルソナを設定して
どう使うかってお話です。

(今日はここから物語の続きです)

あなたは大将から
ペルソナのお話をたくさん
聞きました。

あなたはふっと、
横を見ると、
『4月 魚のさばき方教室』
という案内の張り紙を
見つけました。

あなた
『大将、このPOPは
何なん???』
『新しい商売でも始めたん?』

大将
『イヤイヤ、
新し商売じゃないですよ。』
『実はお客さんから要望有りまして、
魚のさばき方教えて欲しい~って。』

『それなら興味ある人呼んで
無料で教えよう。
って、始めたんです。』

『ああ、常連さんに無料で
教えてるんですよ』

あなた
『無料で!!!!!!』

==============

ここでアドバイス
【イベントについて】

イベントとは大別して
●収益イベント

●集客イベント
が有ります。

・収益イベントとは、
文字通り儲ける為のイベントです。

例えば、
「春の魚フェアー」
なんてのは、
旬の食材をフェアーにして
お客様の来店動機を植え付ける
イベントですね。

小さいイベントですが、
来店動機がはっきりして
儲かる仕組みですね。

対して
●集客イベントとは、
簡単に言うと、
儲けはすぐに無く、
後から儲けるという作戦です。

前述した、
『4月 魚のさばき方教室』
が、まさにコレですね。

魚のさばき方を伝授しても
「講師料ぐらいにしかなりません」
※あなたがミシュラン職人なら
 別の話ですが。

これは、
魚のさばき方の教室を通じて
「大将」と「お客様」
の良好な関係性を構築し
継続してお店に足を運んでもらう
イベントですね。

ようはリピート集客の宣伝ですね。

また、
大将に職人気質という「権威」が
お客様に伝わりやすい
という副産物もあります。

そして、
新しいお客様を獲得したければ、
「初めての魚のさばき方教室」
なんて周知して
既存のお客様から新規のお客様を
ご紹介してもらう。

なんて方法もあります。

総じて「イベント」は
チラシやDMハガキのような
宣伝媒体として
行うのが成功の秘訣です。

==============

あなたは
ターゲット(ペルソナ)が決まれば
「イベントなんて簡単だ!!」
と心の中でつぶやきました。

あなたならキット
面白いイベントを成功
させられます。よ(笑)

【今日の売上は昨日で決まっている】
【明日の売上は今日で決まる】
【さあ、行動しよう】

鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)

ホンマの繁盛店視察物⑯ ペルソナ編

From大阪自宅リビング

おはようございます。
鳥羽塾 専任講師
天才 久志です。

やった~
サクラ咲いているよ。

サクラが咲くと
こころウキウキになりますよね。

店舗経営も、
お客さんが来て満開(満席)に
したいもんですよね。

そんな思いで、
現在、
ホンマの繁盛店視察物語を
シリーズで書いています。

この物語は、
あなたが開業4年目の
焼き鳥屋さんって設定で、
店舗近くの
魚がウマい居酒屋さんに
店舗視察に行き、
いろいろ学ぶ物語。
でしたね!!

シリーズおさらいは
コチラへ↓↓↓
http://syoubai-hanjyou.com/category/column/ホンマの繁盛店店舗視察物語

 

で、
前回あなたは
居酒屋の大将から、
『サバ専門店にしたら?』
って提案を受けましたね。

しかし、
『お客様を選ばないとイケマセン』
と言われました。

簡単に言うと、
●『誰に』
●『どんな商品を売るか』
ってことですね。

※シリーズはこの辺りから
 ちょっと難しくなります。
 ちょっと。

売り方も大切なんですが、
ターゲットをもっと小さく絞り
もっと専門的に
経営していく必要があります。

今日はそんなお話ですよ。
では、
あなたと大将のお話を
ここからどうぞ!

あなた
『大将、
ターゲットて言うけど
ウチの店は
おっちゃんの店、
って感じやで!!』
『おっちゃん憩いの店やは(笑)』

大将
『おっちゃん、って事は、
何歳?
どんな生活してるん?
生活環境は?
年収は?
何処に住んでる?
どんな本を読んでる?
何を好んで食べる?
家族構成は?
来店動機は?
常に悩んでいる事は?
将来に向けて何かしてる?

何を?どんな?
○○○○□■■■。。。。。。』

あなた
『大将、
質問責め、キツイわ~』

『うちの店、居酒屋さんやで!!』
『お客さんが悩んでコト?
お客さんの家族構成?
お客さんの年収?
なんでそんなん関係あるの?』

『いかに美味しい料理出すかが
儲かる店とちがうん?』

大将
『スイマセン、
ちょっと熱く語ってしまいました!』

『実は今の質問なんですが、
【ペルソナ】って言うんです?』

あなた
『ペルソナ???』

==============
ここでアドバイス

【ペルソナとは】
※ちょっとレベルアップなお話

ペルソナとは簡単に言うと、
『ターゲットの決め方』です。

ターゲットって言うと
あまりにも大まかです。

なので、
そのターゲットとなる
お客様の
生活環境、悩み、嗜好、
生活環境、年収、
等を事細かに決めるんです。

そうすることで、
集客用にチラシを作製するとき、
その人に響く
キャッチコピーを決める時
ムッチャ響く文章が
出来るんですよね~

そうすると、
チラシの反応率が
ムッチャ良くなるんですヨ。

==============

あなたは大将から
『ペルソナ』の事を細かく
30分も聞きました。

何となく理解できたような
出来ないような、
そんな感じでした。

大将
『説明したこと理解難しい
ですよね~』

『うちの店のお客さん見てください』

あなたは
カウンター越しに
くるっと首をひねり、
店内を見ました。

あなた
『あれ、大将、
お客さん何かみんな
おんなじ様な姿、格好、
ですよね~』

『みんなおんなじカラー、
みんな同じサラリーマン、
みんな同じスーツ姿、
みんな同じ様なカバン、

みんな感覚一緒!!!!!』

大将
『お客さんをすべてお店が
選んでるんですよ~』

『これはペルソナを決めている
からなんですよ。』

あなた
『大将、スゲー!!!』
『俺もペルソナ作るWA』

あなたは結構難しい経営学を
学びました。

使いこなしてコソ
経営ですね。

【今日の売上は昨日で決まっている】
【明日の売上は今日で決まる】
【さあ、行動しよう】

鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)

ホンマの繁盛店視察物語⑮ お客様選択編

From大阪自宅リビング

おはようございます。
鳥羽塾 専任講師
天才 久志です。

もう春、
って言ってもイイですね。

桜もチラホラ咲いています。
良い季節になりそうですね。

良い季節に乗っかり
売上を上げて
イイ商売をしましょう!!

ってな思いで
現在、
ホンマの繁盛店視察物語を
シリーズで書いています。

この物語は、
あなたが開業4年目の
焼き鳥屋さんって設定で、
店舗近くの
魚がウマい居酒屋さんに
店舗視察に行き、
いろいろ学ぶ物語。
でしたね!!

で、
あなたは居酒屋の大将から、
『サバ専門店にしたら?』
なんて提案を受けて、
ニヤニヤしていた
トコロでしたね。

でも、あなたは
『商品を一本に絞ると
何が起こるか?』
なんて、不安を抱きました。

一本に絞ると、
『お客様が離れていかないか?』
『売り上げが下がらないか?』
『店がつぶれないか?』

等の不安が過りました!!

==============
ここでアドバイス

【お客様選択】

通常、
店舗経営をしていると
『すべてのお客様を満足にする』

なんてスローガンが有ります。

実際、『不可能です。』

それは、

お客様は、
女性、男性、年齢、嗜好、
住まい、家族環境、
生い立ち、、、、、、
ムッチャ多種多様な環境で
生活をしています。

そのすべてのお客様を
『満足』させるのは
至難の業です。ね。

なら、どうするか?

それは、
お店側が
●ある特定の商品で売る
●ある特定のターゲットに売る
って事が重要です。

簡単に言うと、
『誰に』『どんな商品を売るか』
ってコトですね。

これらを行うことで、
お客様は自然と
その店に興味ある人しか
集まって来なくなります。

って事は、
【お店がお客様を選んでいる】
って事が判断できます。

ここですよ!
ここ!!

お客様が
お店を選んで知るのではなく、
お店が
お客様を選んで知る。
んですよ。

こうすることで、結果、
『お客様は迷わずお店をえらべる』
って、親切なお店になります。

==============

あなたは不安ながら、
上記のアドバイスを
居酒屋の大将から聞きました。

あなた
『そやな~』
『この流行っている店は
魚一本で流行ってるもんな!』

『肉好きの店は肉専門店へ』
『魚好きの店は魚料理店へ』
『鶏好きは焼き鳥屋へ』
『行くもんな~。。。。。。。。』

現在の飲食店は、
ホンマに多種多様のお店が
有ります。

あなたのお店は
選んでもらえるお店ですか?

今日のメルマガを
再度読んでくださいね。

【今日の売上は昨日で決まっている】
【明日の売上は今日で決まる】
【さあ、行動しよう】

鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)

ホンマの繁盛店視察物⑭ 商品戦略編

From大阪自宅リビング

おはようございます。
鳥羽塾 専任講師
天才 久志です。

暖かくなったり、
寒くなったり、
今の時期特有の気候ですね。

これを
三寒四温って言うんですね。

経営も同じく、
3日間売り上げが悪い日、
4日間売り上げが良い日、

これを繰り返すと、
「成長」していきます。

成長とは、
売上の底上げという意味ですね。

いきなり明日から
「売り上げが倍になった~」
ってのは現実的に
アリエマセン。

売上の三寒四温が
一番経営向上にとっては良いですね。

ってな思いで
現在、
ホンマの繁盛店視察物語を
シリーズで書いています。

この物語は、
あなたが開業4年目の
焼き鳥屋さんって設定で、
店舗近くの
魚がウマい居酒屋さんに
店舗視察に行き、
いろいろ学ぶ物語。
でしたね!!

で、
あなたは大将からお話を
色々と聞き、
かなりの知識を得ました。

「視察」と言いながら
もうハイボールを4杯ものんで
いたので、
「ちょっとトイレに、、、、」

そのトイレであなたは
見慣れないPOPを見ました。

内容は、
「お任せ焼き鳥盛り合わせ」
と書かれたPOP。

『あれ?
ここは魚がウマい居酒屋、
やんな?』
『焼き鳥なんかメニューに
無いのにな???』

『大将に聞いてみよう!』

あなたは
とてもそのPOPが気になり、
カウンター内で
魚の処理をしている大将に
聞いてみました。

あなた
『なあなあ大将、
トイレに焼き鳥のPOPあったけど
あれ何なん?』
『焼き鳥なんかメニューにないけど』

大将
『あれ~、
そんなPOPまだありましたか!!』
『はがし忘れですね~~~』

『昔、オープン間もない頃、
実は出していた商品なんですヨ』

『最初の頃、
どんな商品だしたらいいのか解らず、
何でも出していたんですよ。』

『い、わ、ゆ、る、
何でも居酒屋。ですね(笑)』

『でも色々あって
魚に特化した商品戦力に
したんですよ。』

『そしたら
余計に売れるようになって!!!』

==============
ここでアドバイス
【商品戦略】

多くの飲食業などでは、
商品点数を
かなり多く揃えている
店舗は少なくありません。

これは個人経営店には
不利な戦略です。

商品点数が多く
儲かっている個人店舗も
存在はします。

これは、
ある品(魚、鳥、牛、)に特化して
汎用的に商材を使い
商品点数を増やしているので
商品ロスが少なく
儲かる仕組みになっています。

個人店経営の飲食店は
【特定の商品に特化した経営】
が、
最も儲かる戦略です。

例えば
あなたがすぐ思い浮かぶ
お店はどんなお店ですか?

○○がウマいお店。
○○専門店。
○○食堂。

ってな感じでは。。。

そう、
○○には商品名、素材名、
が入ると思います。

ようは、
店名なんかすぐに浮かばず、
抽象的なイメージで
思い浮かぶハズ。

なので、
スグに思い出してもらう為に
店舗経営は
専門性を持たした方が
得策ですね。

==============

あなたは大将の話を聞き、
ちょっと思い出した節が
有りました。

そういえばウチの店、
『サバ寿司がうまいまいまと、
多くのお客さんが言うな。』

『サバ寿司だけを持って帰る
お客さんも多いな~』

『サバ専門店にでも
したろうかな。』
『ハハハハハハハハっは~』
※独り言でつぶやく様に
 言っていた。

大将
『それいいですやん!』
『さば専門店!!!』
『わかりやすいし、食べたい!』

『うちの仕入れ先の魚屋が
言ってましたけど、
サバを買ってくれる店
探している業者がいてる。って。』

『サバの養殖を
やっているみたいで、
買ってくれる店を探して。
とか?』

『一度紹介しますね。』

どうやら商売の神様は
あなたのところへ
やって来た?のかもしれませんね。

ビジネスチャンス到来?

【今日の売上は昨日で決まっている】
【明日の売上は今日で決まる】
【さあ、行動しよう】

鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)

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