メールマガジン申込み
rogo
メルマガ登録
header

お店に関係ない人の意見は「無視」しろ!

From 神戸のそば屋

おはようございます。
鳥羽です。

暑さ寒さも彼岸まで
と言いますが
暖かくなってきましたね、

ようやく
飲食店は
閑散期から抜け出し、
しっかりと売上を作れる季節になりますね。

昨日は
久しぶりに
街に出て、
色々なお店を視察してきました。
楽しかったです。

さて、
先日、
ある年配の経営者の男性から、、
「あんたのお店は、こんなん(アンケート)を取ったりして
 一生懸命にお客さんの要望を聞いてがんばってるから、
 繁盛しますなぁ~」
と、言われ

また
別の新人経営者からは、
「鳥羽さん、私のお店でもしっかりとお客様の声を
 聞いて改善していきたい、、、、」
というようなお話がありました。

こういう時
わたしは、
「しっかりと、お客様を見て頑張って下さい!」
と言いますが、

何か少し
アンケートでの指摘や
お客様の声の
捉え方を皆が間違っていないか、
心配になる時があります。

特に、
真面目な経営者さんは
お客様の不満や要望を
真剣に捉えすぎて、、

「そんなことは、マジで聞かんでエエねん!」
と思うことがあります。

まず、
私は
お客様の声や要望を聞いて、
全てを叶えようなんて、
全く思っていません。

ターゲットではない
お客様の要望なんてものは、、、

完全に無視です。

全てのお客様に愛される店なんて、
ありえないし、
目指す必要もないし、
全ての人に良い顔してては
商売は成り立ちませし
繁盛もしません!

自分のお店に
価値を感じてくれて、
評価してくれる
お客様の方を向いて
商売をしていきたいと、、、

常日頃から考えています。

例えば
アンケートに
良いこと(満足)と
悪い事(不満足)の
言葉が書かれていたとしたら、

悪いことを取り上げて
徹底して改善していくのが大手のやり方です。

しかし、
私たちのような小さなお店は、
満足をより、
ブラッシュアップすること
(磨き上げる)
に力を入れるべきです。

徹底的に
お客様の満足を追求し
深堀していくこが
小さなお店のもつ
強みでもあります。

だから、
お店に関係ない人の
意見は、
「無視しろ!」
と言うのは
少し語弊があるかもしれませんが、

自分のお店のターゲットでない人が
言ってることなんて、
気にする必要はないってことです。

特に
真面目な経営者が陥りやすいのは、
レアな言葉に振り回されてしまうことです。

ターゲットでもなく、
また、過去に言われたことのないような
少数派の意見をまともに聞いて
右往左往してしまう
真面目な経営者が多いです。

そう、、
小さなお店の経営者は
指摘されたことや短所を
改善することよりも、

真のターゲット層に喜ばれる
自分のお店の長所を
より磨き上げることを
考えた方が良いです。

「改善」と言うよりも
どちらかと言うと
「磨き上げる」
って感じですかね、

それに
私がアンケートを取っている
真の目的は、
名前や住所やメールアドレス等の
顧客情報の取得ですからね、、 

顧客情報取得を忘れずにね、 (笑)

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

鳥羽

ホンマの繁盛店視察物⑬ ランチ編

From大阪自宅リビング

おはようございます。
鳥羽塾 専任講師
天才 久志です。

やっと
暖かくなってきましたね~。
なんかウキウキ
しちゃいます。

暖かくなれば
「桜が満開になる~」
季節です。
(うれしい~)

桜が咲いてウキウキ、
でも、
お店はヒマで
散っている。。。。。。

そんな事にならない様に
現在、
『ホンマの繁盛店視察物語』
をシリーズで書いています。

この物語は、
あなたが開業4年目の
焼き鳥屋さんって設定で、
店舗近くの
魚がウマい居酒屋さんに
店舗視察に行き、
いろいろ学ぶ物語。
でしたね!!

シリーズも、もう、
13シリーズに突入。

飲食店経営の本を一冊読むより
かなり実践的なコトを書き、
短編で読んで成果がすぐデル、
事ばかりを書いています。

今日は、
結構みんな悩む、
「ランチ経営」に関して
書いていきたいと思います。

あ~、
勘違いしないで下さいよ。

ランチには
『回転率が良い商品を提供しろ』
とか
『高単価ランチにしよう』
とか
『胃もたれしないランチがイイ』

なんてコトではないですよ。

視察の目的は
『料理の味』ではないですよ。

『経営』ですよ。
経営視察ですよ。

(今日はここから視察物語↓↓↓)

で、
あなたは大将の店から、
色々なことを学びました。

で、
ほろ酔い気分のあなたは大将に
悩みを言っちゃいました。

あなた
『大将~』
『あんたはイイね、儲かって』

『俺なんか
朝仕入れ行って、
ランチやって、
ちょっと休憩かな~
なんて昼寝。』

『それも、椅子を並べて
ベット代わり、、、』

『30分仮眠して。』

『あ~まだ寝たい。
なんて思い、夜の仕込み』

『仕込んでも、仕込んでも、
商品売れなかったら
また、家族のごはんに。』

『何してるか解らんWA』

『あ、、、、いやだいやだ。』

大将
『実は2年前まで、
私もおんなじ悩み持ってましたよ』

あなた
『まじで!!』

大将
『実は私も
おいしいモノ作っとけば
お客さんは絶対来る!!』

『って、、、』
『思ってました。』

『これじゃ、ダメだな。と決心。』

『経営を自己流で学びはじめ、
そして、
店内POPやチラシをやり始めたんです。』

『ちょっと売り上げが伸び始め、
時間が欲しい~』
『って思い始め、ランチ止めたんです。』

『もともとランチ、
儲かってなかったんです。』
『お客さん3人ダケ、なんて日も
有りましたから(苦笑)』

『それじゃ、
やってる意味ないし。
来ているお客さんには悪いけど
夜に経営を集中した方が
単価もよく時間的に楽ですから。』

『で、ランチ、スパッと止めたんです。』

『そらー、最初の一か月は地獄』
『ランチ分売り上げがなくなりますから
嫁さんからはヤイヤイいわれ、
「離婚も視野に入れてるから」
なんて言われました。。。。。』

『でも2か月目から、
売上がV字回復。』

『ようは、
経営の勉強をするために
儲けの少ないランチを止め
利幅の良い夜営業に
集中した!!』

『てのが、僕の経営のやり方。
なんですよ~』

あなた
『。。。。。。。。。』
※理解が出来なかった。

『大将、
ランチを楽しみにしているお客さん
おったやろ。』
『商売人がお客さんに迷惑かけて
ええの???』

大将
『結果論ですけど、
夜営業にして喜んでいる
お客さんメッチャ増えましたよ。』

『いいか?わるいか?』

『の、答えを伝えるより、
喜んでくれるお客さんを
多く作れるのはどっち?
どうすれば良いのか。』

『で、僕は答えを出しました。』

あなた
『あかん、理解できん。
みんなに喜んで貰えるのが
お店と違うんか? 大将。』

大将
『僕のお店みたいに小さいお店には
どんなお客さんでも喜んで貰える様に
するのは不可能やは。』

『ある一部の人だけに喜んで貰える』
『それも熱狂的喜んで貰える』

『そんなお店でイイと、
僕は思うんです。』

あなた
『ある一部のお客さんダケ。』
『なるほどな~』

『確かに!!!』

『ランチ営業のお客さんと
夜営業のお客さんは、
全然違うもんな~』

『どっちが儲けさせてくれる
お客さんか?
と、考えれば答えが出てくるな』

『大将、有難う』

あなたと大将の会話には
ものすごい経営戦力が
書かれています。

それは、、、、、

解らなければ再読してみてね。
答えは書いてありますよ。

【今日の売上は昨日で決まっている】
【明日の売上は今日で決まる】
【さあ、行動しよう】

鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)

ホンマの繁盛店視察物⑫ TV出演方法3

From大阪自宅リビング

おはようございます。
鳥羽塾 専任講師
天才 久志です。

今って、
卒業シーズンなんですね。

小学校、中学校、
高校、大学、
花を片手に持った学生を
多数見ます。

人が旅立つ良い光景
ですね~。

あなたも、
『経営不振』から卒業して、
儲かる経営にシフトチェンジ
しませんか?

そんな思いで
現在シリーズで書いています、
ホンマの繁盛店視察物語。

前回、前々回と、
繁盛店がやっている
『プレスリリースのやり方』
をお伝えしましたね。

読んでない方はコチラ
『プレスリリースについて』
http://syoubai-hanjyou.com/column/ホンマの繁盛店店舗視察物語/5268.html
『看板商品について』
http://syoubai-hanjyou.com/column/ホンマの繁盛店店舗視察物語/5274.html

で、
あなたは
プレスリリースについて学び
そして、
それをするのには
看板商品が大切。

だ、ってことを
学びましたね!

しかし、
視察をしているあなたは
こう思っちゃいました。

(あなたの心の中ことば)

プレスリリースは理解できた。
看板商品についても理解できた。

しかし、
これをどうやったら
TV局が取材しに来てくれるように
なるねん。

『手紙』とかで送るんか?

それとも、
口コミでTV局に伝わり
取材申し込みの電話とか
あるんやろうか?
※ニヤニヤしながら

(あなたの心の中ことば)
ここまで

あなたは、
プレスリリースのやり方を
いまいち理解してなく、
カウンター向こうの大将に、
質問しました。

『大将、
どうやってTV局から取材依頼
来るようになるん?』

『教えて~や~。』

大将は、
忙しさもひと段落し
明日の仕込みをしようと
鯛を処理しようと
していたところでした。

『あ、はい、
プレスリリースのやり方
ですね。』

『超~簡単。』

『プレスリリースのやり方とは、、、』

==============
【ここでアドバイス】

プレスリリースの具体的なやり方
を解説

①A4サイズに文章を書く

A4サイズで書く理由は、
メディアではA4サイズが定型で
多様されているから。

②文章は端的に短く

プレスリリースはチラシで無い!
ってのが大前提であり、
いわゆる、
『いつ、だれが、どこで、何を、どのように』
と短く表現するのが適切。

【重要】③何か面白いコト書く(表現)

これは持論ですが、
成功率がとても高くなります。

面白いコトとは、
取材されるに対し、
『視聴率を上げるには何をする?』
から考えなければなりません。

視聴率が良いのは、
『お笑い』ですね。

また、YouTubeでも
エンターテーメント系は
一番よく見られる系統です。

なので面白いコトは重要です。

④送信方法
A4サイズで書いた紙を、
1、 手紙
2、 FAX
3、 メール
の3方法で送るのが基本3法です。

⑤取材依頼

通常TV局の担当者が
送られてきた資料に目を通し
会議にその情報が検討されます。

決定、なら
あなたのもとへ連絡がきます。

決定でなければ
何も連絡がありません。
※数か月後連絡ってな場合があります。

==============

あなたは大将から、
プレスリリースのやり方を伝授
しました。

これでTV取材がくるなら
費用もなく、
ムッチャ儲かるやん!!

と、にやにや。

さ~
後は行動あるのみ!!!

【今日の売上は昨日で決まっている】
【明日の売上は今日で決まる】
【さあ、行動しよう】

追伸
あなたも「ホンマの繁盛店」の
仲間入りになりたかったら、
TVに取り上げてもらいショウ。

「やり方が解らない」

大丈夫、いい教科書が有ります。
↓↓↓↓↓↓↓↓
(タップ/クリックしてください)
http://syoubai-hanjyou.com/puresu1

鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)

ホンマの繁盛店視察物語⑪TV出演方法2編

From大阪自宅リビング

おはようございます。
鳥羽塾 専任講師
天才 久志です。

さ~、
三月も、「もう中旬~」。

稼いでいるお店、
稼いでないお店、
両極端に分かれているのが
この時期ですね。

いや、
『稼ぎ方がよくわからない。』
というのが、
稼げていないお店の本音ですね。

現在シリーズで書いてある
『ホンマの繁盛店視察物語』。

そんなあなたの為に
書いています!!!

で、前回、
「プレスリリースのやり方」
をお伝えしましたね。

読んでない方はこちら。
https://jp.mg5.mail.yahoo.co.jp/neo/launch?.rand=6ap1pe9i6idj3#tb=62x2ktpq

そう、
前回はTV取材を受けるには
『プレスリリース』って手法があるのを
あなたは学びましたね。

でも、
視察先店舗の大将から、
「TV取材を受けるための作戦は?」
って聞かれ、
アタフタしちゃいましたね。

今日は、その続き。

あなたは「作戦」てなんや?
と、
考えても考えても、
答えは出てきません。

でも、今回の目的。
そう、視察でしたね。

ここの居酒屋さんは
つい最近TVに出たお店、でしたね。

あなたは、
何か『TVに取り上げられた作戦』
が隠れているのではないか?
と思い、
店内を見渡しました。

おおおおおおおお。
灯台下暗し。

そぐそこの
後部座席のお客さんが注文していた
【一升マスのこぼれイクラ丼 980円】
が目に入って来た。

あなたは『これだ!!』
と、気が付きました。ね。

あなたは職人気質という事もあり
スグにいくら丼の意外性に
着眼できたんですね。

==============

【ここでアドバイス】

TV取材を受ける為のセオリー。

飲食店がTV取材を受ける為には
先ず、
『TV用の商品を作る』
が必要です。

ようは、
看板商品ですね。

看板商品とは
意外性や話題性が組み込まれている
ことが重要です。

例えば、
視察店舗の居酒屋さんでは、
一升マスのこぼれいくら丼
ですね。

通常いくら丼は
茶碗にイクラを乗せただけの
シンプルなもの。

しかしここは
一升マスを使い
イクラをこぼれるくらい盛り付け。

視覚効果がとてもインパクトが強く
『意外性』が組み込まれています。

とても大きな『器』ですので
お客さんからしても、
『大勢で食べたい』という心理が働き
『大勢で利用するお店』という
位置付けがなされます。

まさに
看板商品であり、
戦略商品ですね。

また、
ここの繁盛店はこの
こぼれいくら丼の提供の仕方が
とてもユニークです。

一升マスに
ごはんをたっぷり盛り、
それを客席に運びその場で、
イクラをスタッフが盛り付けます。

『どうだ!このいくら!』
と言わんばかりです。

これならTVでは意外性があり
視覚効果ばっちりで
取材対象になりますね。

先ずは『看板商品』です。

==============

あなたは『看板商品』に気づき
大将に、
『あれ、あのいくら丼で
TV取材きたんやろ!』

『いくら丼が【作戦】なんやろ』

大将
『うお、正解。さすがですね』
『こぼれいくら丼が作戦なんです。』

あなたは『視察』に来た
本当の意味を理解したようですね。

【今日の売上は昨日で決まっている】
【明日の売上は今日で決まる】
【さあ、行動しよう】

追伸
あなたも「ホンマの繁盛店」の
仲間入りになりたかったら、
TVに取り上げてもらいショウ。

「やり方が解らない」

大丈夫、いい教科書が有ります。
↓↓↓↓↓↓↓↓
(タップ/クリックしてください)
http://syoubai-hanjyou.com/puresu1

鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)

ホンマの繁盛店視察物語⑩TV出演方法編

From大阪自宅リビング

おはようございます。
鳥羽塾 専任講師
天才 久志です。

「ヅルルルル」
「ZuUUU」

冒頭から失礼!
そう、花粉症ですね。

私も流行(ハヤリ)には
どうやら乗って行けそうです(笑)

この「流行(ハヤリ)」を
商売に取り入れたら、
とんでもなく売り上げが経ちます!!

しかし、
流行を自己でコントロールする事は
とても難しいですね。

大手飲食チェーン店のように
莫大な資金をCM等に投資し
「流行」を故意的に作るなら
別ですけど、、、、、、、

そんなこと、
正直、、、難しいですね。

さて、
先日からお伝えしています、
「ホンマの繁盛店視察物語」ですが、
とても好評です。

本日は、
繁盛店の「流行」を
意図的に作る方法が出てきます。

楽しみに続けて読んでくださいね。

そう、
ホンマの繁盛店視察物語は、
あなたが開業4年目の
焼き鳥屋さんって設定で、
店舗近くの
魚がウマい居酒屋さんに
店舗視察に行き、
いろいろ学ぶ物語。
でしたね!!

で、
あなたは数杯のハイボールを飲み
ちょっとほろ酔い気分。

店前の演出方法、
POPの書き方、
接客方法、
DMハガキのやり方、
住所の取り方、
クーポンの考え方、

などなど、
このお店で沢山の事を
学びましたね!

あなたはそんな事を思い返し
今までの自店舗の経営を
思い返していました。

って、
思いにふけっていると
後ろのテーブル席の会話が
とても気になりました。

(後部座席、
AさんBさんの会話)

Aさん
「知ってるか、
ここ正月にTVで紹介されてたやろ。」
「見たか?」

Bさん
「見た見た。」
「ここの大将TV映ってたな!」
「俺が行ってるみせや!!!
って、興奮したわ~」

Aさん
「俺もTV出るん知らんかったWA」
「いつも流行ってる店やのに
もっと流行るで~」

「あ、そうそう、」
「TVに出ていたあの商品。」
「いつも俺らが注文している
あの商品、取り上げてたな」

Bさん
「あ~、
一升マスのこぼれいくら丼。
やろ」

「あれ、
違う番組でも取りあげられてたで」

Aさん
※注文済のこぼれいくら丼を前に。
「このいくら丼ヤバイよな」
「これで980円。」

「大将言ってたけど、コレ、
儲けないんやって。」

Bさん
「あたり前や。」
「大将太っ腹やからな~」

「こんど、お得意さんの部長を
ここに連れてきたら喜ぶで。」

Aさん
「ホンマや。」
「TV出てた店で、このいくら丼食べたら
絶対喜んでもらえるで。」

Bさん
「よし、決まり。」

「大将。
今度の月曜日3名で予約入れるWA」

カウンター向こうから。。。
大将
「有難うございます!」
「席、取っておきますね」(元気な声で)

「いくら丼ばっかり注文せずに、
もっと他のモノ注文してや!」

Aさん Bさん
「ははっははは」(大笑)

(後部座席
AさんBさんの会話ここまで)

あなたは、
このお店が「TVで紹介された。」
が、とても気になり、
大将に意気揚々質問した。

あなた
「どうやってTV出たん???」
「TV局から取材依頼あったん???」
「やっぱり流行の店しか
取材って来ないん?」

「てか、なんかTV局にコネが
あるん???」

あなたは、
何個も、何個も、
大将にTVに紹介される方法を
質問した。

大将
「あ~、TV局にコネなんかないですよ」
(笑いながら)

「流行ってなくてもTV取材は
受けられますよ!」

「私は
プレスリリースって言う手法を使い、
いつもTVに取り上げられて
いるんですよ」

あなた
「プレスリリース?」
「なんですかソレ???」

==============
【ここでアドバイス】

プレスリリースについて
解説します。

プレスリリースとは、
故意的にTV局や雑誌、新聞等に
情報を送り
取材を申し込む手法。

それも無料で取上げて頂く方法。

プレスリリースは
『お店の宣伝ではなく』
マスコミが視聴者に対し
意外性や社会的に為になる情報を
提供しなければイケマセン。

大抵のお店が行うプレスリリースは
『宣伝目的』。

『3周年記念で商品半額!!』
安いから、取材に来て~

とか、
『こだわりの地産地消レストラン』
こだわってるから取材に来て~

とか、
『お客さん来て欲しいから』
タダタダお店の情報だけを
掲載したプレスリリースとか。

お店側の一方的な情報提供が
大半です。

これらはホトンド取材対象には
なりません。

それは、
視聴者が求めていないからです。

視聴者目線の
情報提供(プレスリリース)を
心がけましょう。

==============

あなたは大将から
プレスリリースをやっていることを
聞き、
『俺もやってみたい』
『お客さんがワンサカと来るで』。

と、
へんな笑みを浮かべ、
ニヤニヤしていました。

あなた
『大将、俺もTVに取り上げ
られて繁盛店になるは!』

大将
『いいですね~』
『じゃ、どんな作戦でTVに
取上げてもらうんですか???』

あなた
『作戦???』

(あなたの心中)
「なんや、すぐに取材来るんと
違うんか。」
「作戦???」

「そんなんあるハズないわ」
「あかん、何をどうすれば、、、」

あなたは大将から言われた、
「作戦」
という言葉がとても気になりました。

さ、~。
ホンマの繁盛店がやってる
作戦とは。。。

次回はその辺りを
お伝えしたいと思います。

楽しみにしててくださいね。

【今日の売上は昨日で決まっている】
【明日の売上は今日で決まる】
【さあ、行動しよう】

鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)

「わかる人はわかる!」 

From 神戸のそば屋の事務所

おはようございます
鳥羽です。

今日も朝から雨ですね、
一雨ごとに春が来て暖かくなってきますよ、

飲食店はこれから
どんどんと忙しくなってきます。
嬉しいですね。

 

さて、

私が前々回書いたメールマガジンで、
中身が大事か、
見た目が大事か、
って話をしましたが、

当然、
どちらも大事ですよね、

前回の話、
「中身と見た目 どっちが大事?」
http://syoubai-hanjyou.com/column/management/5247.html
呼んでない方はこちらを、、

そう、
職人気質な方は、
総じて「中身が大事や!」
ってな言い方をする方が多いです。

その職人気質な方と接することが多い私ですが、
(私も根っからの職人気質です)

なぜか、
職人気質な方は同じようなことを言います。

今回、
逢った職人気質な方の口癖は、、、
こうです、

「わかる人はわかる!」
です。

この言葉は、、
以前から
わたしも何回も
職人さんから聞きたことがありましたし、

もしかしたら、
私も過去に一度や二度
使ったことがあるかもしれません。

でもね、
「わかる人はわかる!」

この言葉、
聞くと、
「そうそう、そらそうやろ!!」
「ごもっとも」
となるわけですが、、、

でもね、
その、わかって貰いたい、
価値をわかる人が少ないから

だから
お客さんが少ないのです。

実際、
ほとんどのお客様は、
こちらから伝えないと、
なんにもわかってないですよ(笑)

「なかみで勝負」
「わかる人にはわかる」
「そんなことは言わんでもわかる」
「見る人が見ればわかる」

このような言葉は、
言っている本人は
非常に気持ちがよく、
もっともらしく聞こえます。

しかし、
この言葉を使うことによって、
お客様にしっかりと価値を伝えることを
怠っている方が多いのも事実です。

もし、
あなたが
このような言葉を
頻繁に使っているならば、
気をつけた方がいいかもしれませんね。

あなたが
思っているほど
お客さんは
なんにも
わかっていないですからね。

しっかりと
こちらから伝えないと、、、

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう!

 

鳥羽

ホンマの繁盛店視察物語⑨リスト取得方法編 

From大阪自宅リビング

おはようございます。
鳥羽塾 専任講師
天才 久志です。

ハハハ、ハックション。
※ハクション大魔王は出てきません

冒頭から失礼。
そうねんです、
「花粉症」なんですね。

あなたもそうかな?
そうだったら
大変、と共感します。

「共感」と言えば、
商売ではとても大切な言葉、
ですね。

商売は人と人の関係性が
とても重要です。

その人間関係構築に
『共感』というキーワードが
とても重要になります。

それを構築するのに
「DMハガキ」は商売で
とても良いツールになります。

と、いう事を前回
します。リーズでお伝えしている
「ホンマの繁盛店物語」で
お伝えしましたね。

で、この物語は、
あなたが開業4年目の
焼き鳥屋さんって設定で、
店舗近くの
魚がウマい居酒屋さんに
店舗視察に行き、
いろいろ学ぶ物語。
でしたね!!

今回は、
「リスト取得方法」に
ついて書いていきたいと
思います。

あなたは、
視察先の居酒屋の大将から
DMハガキを受け取トリ
「オファー(特典)」
の必要性を勉強しました。

しかし、しかし、しかし、
ほろ酔い気分のあなたは、
「えっ、そういえば、、、」
「DMハガキ送るにも
送る相手の住所、もってないわ。」

「あ、あ、あ、」
「LINEで知ってるお客さんに
住所でも聞いてみるか。」

「そや、俺は視察で商売に
目覚めたんや!」
「商売人はすぐやる。やな。」

「よし、定型文作って
コピペして、送信。送信、送信。」

「あれ、12人しかLINE先
ないやん。」
「これなら既存持ってる住所と合わせて
62件しかないやん。」

「少なく見積もって、
反応率10%ととして6枚まいか!」

「一枚のはがきで2人来るとして、、、
6枚×2人で12人。」
「一人単価2500円×12人で、、、」

「30000円の売上か!!」

「んんんんんん、欲が出てきた」
「もっとハガキ送りたいな~」

「でも、どうやって住所取るんやろう?」

あなた(この物語の主人公はあなたですよ)は、
ぐるぐる視察先を見まわし、
どうやって住所取ってるねん?
と情報収集しました。

「あった!!!!!
こんなところに。」

それは、
あなたが座っているカウンターに
「アンケート」という形で置かれた
紙と鉛筆がまあるい筒状のモノに
入ってありました。

「なるほど~
【アンケート】って書いてあるけど
実は住所取得に使ってるんやな~」
「商売人視線で見ればすぐわかるで~」

あなたはこのお店の隠れた仕組みを
見抜きました。ね。

商売人視線で見れば繁盛店の
「儲かる仕組み」は沢山あります!

==============
【ここでアドバイス】

『リスト(住所)取得方法』

※住所取得、管理などは
「個人情報保護法案」に遵守し
厳格に取り扱いましょう。

リスト取得方法には
様々な方法があります。

一番、最高に、絶対に、
超強力に、
『実践経験値から取得率がNo1』
なものは、、、、、、

「自ら(人が)お願いする」
です。

一番簡単ですが、
No1に効果があります。

いくら「アンケート」として
置いてあっても、
住所を書いて頂く確率は
とても低いです。

たとえ「お礼クーポン」を
付けてもです。

サイド言います。
「お願いする」が一番良い方法です。

それを踏まえ
「リスト取得方法」をピックアップ
します。

●メニューなどにPOPを載せる。
●壁にPOPを貼る
●トイレなどにPOPを貼る
●ホームページに受付フォームと作る
●名刺などを直接もらう
●メール、LINEなどで聞き取る

などなどです。

==============

あなたはアンケートを見つけ、
書こうかな~って思った瞬間!!

アルバイトスタッフのユウキが、
「お願いがあるんです。」

「初めて来たお客様すべてに
お願いしてるんですが、、、」
※少し恥ずかしそうに

「お店とお客様をつなぐツールで
毎月初旬にお葉書を送ってるんです。」

「私や大将のお店や魚に対する
思いを書いたお葉書です。」

「あ、お得に飲めるクーポンも
付いてるんで、
アンケートと一緒に住所
書いていただけませんか?」

あなた
「あ、エエよ!」
「今見つけて書こうかな~って
思ってたところや」

「住所書くから変なことに
使わんとってや~」(笑)

あなたは何か
お店の一員になった気分になり
ウキウキしながら
アンケートを書いて
住所も書いて上機嫌。

さ~
あなたは沢山の商売の情報を
取得しました。

使うか使わないかは
あなた次第です。

仕込みの時間を調整し
トライしてみては!!

【今日の売上は昨日で決まっている】
【明日の売上は今日で決まる】
【さあ、行動しよう】

鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)

ホンマの繁盛店視察物語⑧オファー編

From大阪自宅リビング

おはようございます。
鳥羽塾 専任講師
天才 久志です。

3月ですね!!
って言っても、
何かが変わることはアリマセン。

良いことも
悪いことも。

てか、
何でもそうですが、
変化を待っていても
変わることはありませんね。

『自ら変えていく行動』を
とって初めて、
物事が変わります。

そうです、
あなたに商売の行動をして欲しいので
今現在、
『ホンマの繁盛店視察』を
シリーズで書いています。

これは、
あなたが開業4年目の
焼き鳥屋さんって設定で、
店舗近くの
魚がウマい居酒屋さんに
店舗視察に行き、
いろいろ学ぶ物語。
でしたね!!

さてあなたは前回、
視察店舗の常連さんが
持ってきたDMハガキに
興味を持ちおました。

『俺もDMハガキやってみるかね~』
なんてちょっとほろ酔い気分で思い
お話が終わりました!ね。

あなたはどうしても
そのDMハガキが気になり、
カウンター向こうで
シャッシャと魚をさばく大将に
『さっきのハガキ見せてくれんか?』
『俺の店もやってみようか思って、、、』

お店の大将
『あ、ああ、いいですよ!!』
『へたくそなハガキですが
良かったらパクってください。』

『あ、ユウキ、さっきのハガキ
コチラのお客様に見せてあげて。』
※ユウキ・・・アルバイトスタッフ

あなた
『ユウキ君、有難う。』

あなたは食い入るように
DMハガキを見ました。

やっぱり気になったのは、
特典(オファー)部分。

【ドリンク半額】というところ。
ですね。

==============
【ここでアドバイス】

特典【オファー】とは。
※以下特典をオファーと言います。

通常オファーとは、
お客様にとってメリットがあるモノ
です。

オファーの考え方は、
●行動を即す
●売り上げアップ
●測定
が特に重要な3要素になります。

●行動を即す、とは。
文字通り「来店動機」ですね。

例えば、
お店選択の時に、
このクーポン(オファー)付いているから
ここのお店に行こう!

とか、
この季節商品、
半額クーポン付いてるやん。
行こか!

とか、
このハガキを受け取ったヒト限定。
※この場合割引などなく
 限定感を導くオファー

などで、
お客様の行動を即しています。

これが一つのオファー目的です。

●売り上げアップ
となんなんでしょうか?

オファーとは、
割引で結局は『損』しちゃう様に
感じられますね。

ここの繁盛店居酒屋さんは、
「ドリンク半額券」がオファーとして
付いてあります。

これは、戦略的に付けています。

この半額オファーを提示された際、
スタッフはこのように
お客様に伝えます。

スタッフ
「このクーポン、メガサイズでも
半額になりますよ!」
「レギュラーサイズで注文頂くより
メガの方が お得に なりますよ」

と、伝えます。

これではお店は損しちゃいますね。

しかし、
数分後スタッフこう言います。

スタッフ
「お代わり御用しましょうか?」
と。

ここですね。
儲かる仕組みは。

最初に
レギュラーサイズで注文頂くと、
お変わりはレギュラーサイズですね。

最初っから
メガサイズ注文なら次は
メガサイズですね。

最初の一杯を大幅に割り引いても
2杯目で儲かる仕組みですね。

この仕組みを提供するために
半額オファーを戦略的に
提供しているんですね。

●測定
とはなんでしょうか。

『このハガキ反響よかったわ』
「このハガキ儲かったわ~」
などと、
感覚的に捉えていませんか。

測定とは
数値で表して効果を見る指標。
なんですね。

例えば
100枚DMハガキを
送って
10枚返ってきたとします。

これを数字で表すと、
反応率10%です。

DMハガキでは
10%から20%の反応率が
適正と言われています!

==============

あなたは
そのDMハガキを手に取り
「商売ってつながりだな~」
という事に気が付きました。

【今日の売上は昨日で決まっている】
【明日の売上は今日で決まる】
【さあ、行動しよう】

鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)

黙ってないでしっかり伝えましょう 

From 神戸のそば屋

おはようございます。
鳥羽です。

今日はこれから
一仕事して、
神戸の春日野道で中華料理を経営している
中阪さんとランチです。

前回のセミナーから
久しぶり逢うので
非常に楽しみです。

さて、
昨日ですね、
新聞販売店の方とお話をして、、、

そんな?
こともあるのか?
と思うようなお話を伺いました。

それは、
新聞販売店の方が
長年のお得意様から、
依頼されたチラシを帯にして
メチャメチャ怒られて、
取引まで中止されたという話です。

新聞折込での
帯チラシとは、、、(親紙とも言う)

新聞に折り込まれる
複数のチラシをまとめている(たばねている)
チラシのことを言います。

新聞を開いたら
最初に目に入り、
よく目立つことから、
反応率がよくなると言われています。
(実際に私の経験から少し反応率が上がります)

なので、
チラシの反応を少しでも上げたい、
私たちは、帯チラシにしてもらうことを
新聞販売店さんにお願いしています。

しかし、
その方は、
「なんで、うちのチラシを折るねん!
 せっかくのチラシが台無しになるやろ!!!」
と激怒して
新聞購読まで止めてしまったそうです。

なぜ、
頼まれてもいない方の
チラシを帯にしたのか、

反応率を上げる為に気を利かしたのか、

帯にするチラシがなかったから
偶然、そのチラシが使われたのか、

そこらへんは
しっかりと、
話を聞いていないので定かではないですが、

そんなこともあるんだ!
と、、、

でもね、
これ、気を利かせてやったのなら、
非常に残念な結果ですよね、

帯にすると、
どういうメリットがあるか、
しっかりと伝えないでやった結果ですから、

ようは
価値を伝えないで、
自分の思い込みで物事をやったって、
なんにもならないってことです。

よく考えると
私たち飲食店も
往々にして、
こういうことってあるかもしれませんね、

良かれと思ってやったことが
お客様には全然、伝わってない、

価値あることも
逆に価値を下げる結果になってしまった、
ってなことはよくあることです。

自分では
当り前のことでも

しっかりと価値を伝わえないと、
なんにもならないってことです。

そう、

昨日の
新聞販売店の方が、

「お客様、今回は非常にラッキーで
チラシを帯にすることができますよ!」
 
「帯にすることで、反応率が良くなることがありますよ!
 どうしますか?」

と、事前にチラシを帯にする価値を伝えていたら
このような結果にはならなかった

「俺のチラシを折りやがって!」
と逆恨みされることもなかったかも、

そうですね、
このようにならないためにも

あなたも
黙ってないでしっかりと価値を伝えましょうね、、、

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

鳥羽

ホンマの繁盛店視察物語⑦販促編

From大阪自宅リビング

おはようございます。
鳥羽塾 専任講師
天才 久志です。

春が近づいてきましたね。

春になると
送別会、卒業式、卒園式
退職祝い などなど。。。

沢山のイベントが行われ
人が行動的になります。

そんな商機を逃さない為に
繁盛店の仕組みをまねして、
『一気に稼ぐ方法を伝えられたらいいな~』
と思い、
ホンマの店舗視察物語を
お伝えしています。

で、その続きです。

さて、
あなたが開業4年目の
焼き鳥屋さんって設定で、
店舗近くの
魚がウマい居酒屋さんに
店舗視察に行き、
いろいろ学ぶ物語。
でしたね!!

あなたは前回、
『接客について学びました。』

接客とは、
時間をかけて会話をし、
単価を上げていくのではなく、
接触回数をふやし
好意を抱いてもらうほうが良い。

って事でしたね。

そんな中あなたは
メガハイボールを3杯飲んで、
気分も上々になり、
いつもの悩みがそっちのけに
なってきました。

あなた
『ダメだダメだ
店舗視察をしなくちゃ~』
と思い返した瞬間!!!!!

他の新規のお客さんが入店。

さっき帰ったお客さんがいて
タイミングよく空いたテーブル席。

新規客
『大将、今日も満席やな~』
『よう儲かってるやん、』

『オープン時は俺らしか
お客さんいてない日
沢山あったやん。』

『今日は
大将のお客さんになりそうな人
連れてきたで~』
『だからサービスしてや~』

どうやらこのお客さん、
開業当初から来ている
常連さんなようです。

大将との会話も
ちょっと交わした程度で
着席。

大将と常連さんとの間には
何とも言えないいい関係の
距離感が見られました。

あなたは、
『あんな常連さん欲しい、な~』
とちょっとほろ酔い気分で
ちらっと見てつぶやきました。

また、
『常連客がまた新規連れてきて
いいお客さんの紹介制度が
できてるやん!!』

なんて、
心中でもつぶやいてしまいました。

と、
その常連客の行動を目で追うと、
ドリンクを注文する際に、
『大将コレ、ハガキ持ってきたで~』
『忘れたらあかんから、
届いたらカバンの入れたわ!!』

『ドリンクサービス券も
付いているからー』

『おおお、
この子がハガキに書いていた
新人アルバイトの子やな』

『エエ子やないか』
『ちょっと静かな子やけど!!』

『がんばりや!!』

新人アルバイト
『あ、はい、有難うございます。』
※ちょっとままならない返事で

と、
ドリンクを注文するまで、
ちょっとした会話がなされていました。

==============
【ここでアドバイス】
通常DMハガキなどは
『割引主体』のものが大半です。

例えば、
●お得キャンペーン。
全品10%割引しますよ
とか、

●5周年誕生祭
ワンドリンクサービス
とか、

●新商品発売キャンペーン
新商品半額
などなど、です。

上記のDM内容はすべて
『お店の一方的な情報』です。

対して
この物語に出てくる
繁盛店居酒屋さんのDMは、
『お店の情報発信(新スタッフ入店)をし
お客様に好意を抱いてもらい
喜んでもらう内容』です。

【読み手(お客さん)にとって
喜んでもらえる情報】
を伝えるのが大切です!!

で、補足で、
『割引』が付いている。
という感じです。

この対比が本日のポイント!!

DMのポイント
●売り込みの内容主体にしない
※お店の一方的な情報掲載はなし
●楽しい内容
※好意を抱いて頂く内容
●クーポンを付け測定する。
※反響を測定する為の目的

この3つを守ってください。

==============

あなた(こころのつぶやき)
『そういえば、、、
昔にお客さんに
お礼状を出していたな』

『めんどくさくなって
今はやってないな~』

『帰ってから住所録引っ張り出して
繁盛店のマネしてみるか ね~』

と、心中で思い、
あなたの心の中で『商売』の
トリガーがひかれたようです。

【今日の売上は昨日で決まっている】
【明日の売上は今日で決まる】
【さあ、行動しよう】

鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)

border