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ホンマの繁盛店視察物㊵ ポイントカード編 

From大阪自宅リビング

おはようございます。
鳥羽塾 専任講師
天才 久志です

『やっちゃまったーーー!
スマホの画面がバキバキだ~』

3年間使っていたスマホ。
もう
バッテリーも消耗していたので
買い替えました。

驚いたことに、
なんだかんだ『割引』を使うと
以前使っていたより
スペックがよくなり
最終『安く』なりました。

ケータイ業界の仕組みが
今一つ理解できないですね!

で、
現在アプリの移行を
シックハックこなしている
状態ですね。(汗、、)

そのアプリ中に、
『ポイント』を管理するアプリがあり、
どうも、
上手く移行できないです、、、、、、

そんな『ポイント』。
飲食店では現在当たり前に
使われている販促ですね。

今日は
そんなポイント仕組みの代表、
『ポイントカード』について

繁盛店視察物語で
お話したいと思います。

シリーズでお送りしている、
繁盛店視察物語。

この物語は、
あなたが開業4年目の
焼き鳥屋さんって設定で、
店舗近くの
魚がウマい居酒屋さんに
店舗視察に行き、
いろいろ学ぶ物語。
でしたね!

ではサッソク、物語を。
(今日はココから物語が始まります)

※再来店しカウンターに座るあなた。
 何か情報を得ようと
大将に語り掛ける。

あなた
『大将、金券1000円って
良い考えやけど、、、』

『今、ランチの売り上げ上げたいねん。』
『そこそこ来てもらえるし、
ランチで運営費稼ぎたいねん、なー』

『でも、1000円金券。
そんな割引できないし、、、』

『100円券するのも、
ちょっと反応悪そうやし、、、』

『なんかいい考えないかな???』

大将
『いい考え。か、、、』

『ちょっと待って。
なんか勘違いしてない。』

『【割引したらお客さん来るって】』
※この考え方重要

あなた
『ドッキツツ!!!』

『割引考えアカン、、、かな?』

大将
『やっぱりな。』

『その考えやったら
お店 閉店 の2文字やな。』

あなた
『。。。。。。』
※心臓バクバク

大将
『結論から言うで。』

『金券は ワイロやで。』

あなた
『ワイロ・・・』

大将
『あ~考え方ね!』

『沢山お金使ってくれる常連さん、
沢山来店してくれる常連さん、
なんかサービスしてあげたくない。』

『やっぱりそういう心情あるやん。』
※個人店は気持ちの経営が大切

『それでみんな公平に
サービスしたいから、
金券使うねん。』

あなた
『あ、なるほど。』

大将
『例えば 大量に発注したりしたら
ちょっと割引とかナイ。』

『その考え方。やね。』

 

あなた
『OK。』
『で、ランチに使える方策WA』

大将
『ホンマに理解してる?』
※困惑顔で、

あなた
『大丈夫。理解OK!』

大将
『信じるわな~(笑み)』

『ランチって大体1000円未満やん。』
『100円割引して、10%割引』

『100円券でもいいけど、、、』

『でも、でも、でも、
ランチの特性って、
【何回も通う】ってコトない。』

あなた
『そやな、俺のとこ大体
週2回通う人多いな~』

大将
『そこや!』
※ひらめいた顔で!

『週2回を週3回にしたら
売上スグに上がるで。』

『で、それに良いのが、
【ポイントカード】やな。』

あなた
『あ~。やった事あるケド、、、』
『あんまし、、、やった。。。』

大将
『どんなポイントカード』

あなた
『エーと、
20回来てくれたら
定食一食サービスやで。』

大将
『を、、、20回。
長いーーーーーわ』

『俺が考える方策は、、、
3回来て満タンポイントになり
一食『定食』半額。』

『それもポイント期限は7日間』

『どない?』

あなた
『なんで3回?』
『なんで期限7日間?』

『なんで、なんで、・・・?』

大将
『目的は、
ランチ常連を作る事。

1週間に2回来る人を3回にする。』
『やな』

『だから7日間でポイントを
消滅する様にしてるねん。』

『それにポイント貯めるの
心理的に期間と数は少ない方が
絶対にええで。』

あなた
『合点 いきました!』

『来週から やる!!』

さー
行動が早い方が、
売上は絶対に上がりやすい
ですよ。

あなたのコト
応援しています。

【今日の売上は昨日で決まっている】
【明日の売上は今日で決まる】
【さあ、行動しよう】

鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)

ホンマの繁盛店視察物㊴ 金券の使い方編

From大阪自宅リビング

おはようございます。
鳥羽塾 専任講師
天才 久志です

ヤバイね。

『何が??????』

そう、
6月下旬ですよ。

もう、
2019年も半分終わったよ。

年始にこんな事
思っていませんでしたか?

今年こそは!
俺はこんなもんじゃない!
今年はこれくらいイケルで!
ま~春から売り上げUP
今年は150%アップ目標
今年はYouTuberなるデ

そうですね、
『気持ちダケの目標』
ですね。

もちろん、
『気持ち』は大切です。

気持。や、動機。が無ければ
物事は進みません。

で、
私が伝えたいのは、
『モチベーションが大切だよ!』
って事ではアリマセン。

もちろん
大切ですけど、、、、

今日は、
集客や販促をするときに
ある大切な事柄。
を伝えたいと思います。

結論から言っちゃいますね。

それは、
『期限をつける』
って事です。

シリーズでお送りしている、
繁盛店視察物語。

この物語は、
あなたが開業4年目の
焼き鳥屋さんって設定で、
店舗近くの
魚がウマい居酒屋さんに
店舗視察に行き、
いろいろ学ぶ物語。
でしたね!

今日はそんな、
『期限って大切だよ!』
って話です。

(今日はココから物語が始まります)

あなたは先日、
視察に行った大将から
「秘密の暴露」的な手紙を受け取り、
『大将も信頼を受け取るのに
大変な努力をしているな~』
と、
感じていましたね。

その際、
【1000円金券】が
封筒に入っており、
「良ければご利用下さい」
と記載されていましたね。

と、
あなたは数日後、
『視察』と言うより、
『息抜き』で大将のお店に
又、伺いました!

大将
『あ~、いらっしゃい。』

『再度来てくれて有難う!』
『もう、ウチの常連に
認定するWA』

あなた
『常連、ん。』
『嬉しいような?』
『マンマと作戦のっかてるような?』

『金券。』『金券。』
『1000円金券貰ったから、
来ただけや!大将。』

大将
『うんうん、有難う!』
※そうそうって顔で答える。

『なんで、1000円金券付けたか
わかる?』

あなた
『また来て欲しいから、やろう!』

大将
『大正解!』
『当たり前やな~』

『でもな~
大概のお店って金券やサービス券に
【有効期限】つけてないやろ。』

『付けてるトコロもあるねんケド、
2か月有効とか、
1年間有効とか。』

『ま~、発券しているお店の気持ちは、
「有効期限長い方が親切やな」、
って、思っての事で書いてると思う』

『違うねん、違うねん。』
『それ、親切で有って、
ホンマは不親切やねん。』

あなた
『なんで?』

大将
『当たり前やん。』

『人は忘れる生き物。
だ、か、ら。』

あなた
『あ~なるほど、』
『有効期限を短くすると、
忘れる事も少なくなる。
って事やな。』

『そやな、
そっちの方が親切やな。』

『忘れたら、
1000円捨てる感覚やな。』

大将
『そうや!!!』

『それそれ、その気持ち、が、
販促には大切やねん。』

あなた
『う?どういうコト』

大将
『人は、
スグに得られる利益より
損するのを回避する考え方
が有るねん。』

『1000円捨てたら
もったいないやん!
ってな感覚やな!』

『あ~話、ちょっと
脱線したな。』

『販促などには
有効期限が大切って話やったな。』

あなた
『いやいや、
損を回避する。って考えも
大切って理解できたから、
エエ話になってるで。』

大将
『おれ、エエ話してるやろ!』
※うっすら笑いで。

『この期限。
どんな事にも使えるで!』

『例えば、
今年初めに考えた抱負。』

『に、も。』

あなた
『やばい、
抱負考えたコト忘れてた、、、』

大将
『それが普通。』

『でも、俺ら経営者。
抱負にも 期限 を付けな!』

『いつまでに○○をやる』
『て!!!!!!!』

あなたのコト
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【今日の売上は昨日で決まっている】
【明日の売上は今日で決まる】
【さあ、行動しよう】

鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)

何回もTV取材が来る方法とは?

From大阪自宅リビング

おはようございます。
鳥羽塾 専任講師
天才 久志です

2019年。
私が経営するお店は、
『びっくり』する程、
TV取材がやって来ます!

2019年1月から6月まで
月一回のペースですね。

私は以前から、
『飲食店はプレスリリースを
ヤルベキダ!』。

何故なら、
『飲食関連は視聴率がよく
TV局自身も情報をメッチャ
探しているから』。だ!!!

と、
伝えてきていますね。

あっ。
プレスリリースを
『何だそれ?』って言う方
いらっしゃいますね!

プレスリリースとは、
故意的にマスメディアに自店の
情報を発信し、
取材を受ける宣伝方法。
ですね。

しかし、
今年、6月現在で6回TV取材を
受けていますが、
プレスリリースでの取材は
その内1回のみです。

あなたは
こう思っていませんか?

『久志さんのお店は
有名だからTV取材がくるんだろう~』
と!。

いやいや待ってください。
その、
『有名』ってのは
【ど、の、程度、有名と言っていますか?】

と、
私は逆に質問したいです。

この辺り、
超、超、ちょ~ううううう、
重要な考え方ですよ。

再度、言いますよ。
どう重要かは、
【どの程度有名なのか?】
って、事ですよ。

あなたは、
どの程度?って
何とか有名指数、
とか、
なんちゃらシェア率
とか、
○○有名閾値。
とか、思っていませんか。

そういう『有名』の指数が
有るのかもしれませんね。

私は残念ながら
そういう指数はわかりません、、、、

解らないのに、
TV取材が複数来ています。ね。

実は私のお店は、
【有る分野のみ。
のみ。
『有る分野のみで有名』】
なんです。

小さいNO1ですね。

ヒトは有名という言葉を聞くと、
「国民的アイドル」
とか、
「みんなが使う○○」
とか、
「誰もが知っている○○」
などを思いつきますね。

正直、
そこまで有名になれば
経営的には、
鬼に金棒ですよね。

しかし、
我々のような弱小店舗は
そんな大々的に宣伝できる
お金や体力はアリマセン。

弱小だから、、、
と、あきらめないで下さい。

ようは、
『有名になるなり方が違うんです』

我々のような弱小店舗は、
「小さな、小さな、ちっちゃな、有名」
で、十分なんです。

例えば、
○○町NO1の有名なクリームパン。
とか、
○○地域NO1の蕎麦屋。
とか、
○○(地域)で
『あいさつが有名なラーメン店』
とか、
朝礼が日本一(自称で可)の居酒屋。

など、
ちいさく有名でOKなんですね。

私のお店で言えば、
「大阪でカープファンが集うお店」
として、
有名です。
(※戦略持って有名にしたんですよ)

割と小さいケド、
誰もやってイナイ分野ですね。

この、
誰もやってイナイ分野で
有名になることが、
「小さく有名になる」セオリー
ですね。

こうなれば、
「あっ、この分野なら、
○○さんのお店に取材だ!」
と、
勝手に向こうから取材依頼が
来ます。
※マジです。

コレが、
毎月取材が飛び込んでくる
私のお店の戦略です。

先ずはあなたの
『小さなNO1』を探して
商品やサービスにして
遇直に宣伝し続けて下さい。

きっと、
小さく有名になります。

『そうなれば、、、、、、、、、、、』
※あなた自身想像してください。

あなたのコト
応援しています。

【今日の売上は昨日で決まっている】
【明日の売上は今日で決まる】
【さあ、行動しよう】

鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)

商売繁盛の為に必要な3つの才能

From 新大阪のカフェ

おはようございます。
鳥羽です。

ひさしぶりのメールマガジンです。
今、新大阪のカフェでこのメルマガを
必死こいて書いています (笑)

ご無沙汰してまして
久志講師が、
面白いメールマガジンを
毎回、投稿してくれているので
すっかり、メルマガ読者になって
感心しながら読んでいました。

また
サポートしているお店や
わがそば屋も売上好調で
毎日忙しく活動していました。

さて、さて、、

先日、
ある方から
「私は鳥羽さんのように才能がないので、、、、」
と言うような
お便りを頂きました。

さ い の う、?

お店の売上を上げるのに、
そんなもん、
いらんやろ~
と思ってしましましたが、

そうは言うものの、

わたしも過去に、
商売が上手く、儲かっている方に対して、
「この人は才能がある!」
と感じたことがあります。

商売の才能のことを、
商才と言いますが、

商才がある方が持っている
才能とはいったいどんなものが
あるか、
考えて見ると、

まず
才能を分解して考えて
みますね、

才能を分解してみると、、
次の3つがあると思います。

〇努力の才能
〇技術の才能
〇心の才能
です。

努力の才能

目標実現のために心身を労すること、

この才能を持ち合わせている方は
努力だと思ってない方が多いかも

でも、
目標の為には労力をおしまない、
これって凄い才能です。

次に、
技術の才能

物事を巧みに効率的に行う技や仕方
ですが、

例えば
価値ある料理を作るとか
スタッフと上手く付き合うとか、
お客様を多く集めるとか、

私の場合は
お客様を集める術を40才過ぎてから
身に着けましたが、

特に今の飲食店は
お客様を集める術を習得する必要があります。

 

最後は、
心の才能

もしかしてコレが一番大切かも、

将来の具体的なイメージをもつ力だとか
商売が強烈に好きだとか、
面白がる心

ようはパッションです、
興奮です、
情熱です、

これが
先の努力の才能、技術の才能の
取得にも大きくかかわってくるからです。

 

こうやって考えると
商売の才能

商才とは、

もって生まれた素質によるよりも、
後天的に訓練や物の考え方で得た
才能によるところが大きいです。

自分には才能がない
と考えるよりも、

どうしたら
商才のある方に近づけるのか
考えて行動した方が早いです。

いまから、
商売の才能=商才
を身に付けましょう!

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

鳥羽

追伸
鳥羽塾には商才がある方も多くいます
またその方達に触れることで
自然と商売の才能が身に付きます
詳しくはこちら➡ http://syoubai-hanjyou.com/member_lp

ホンマの繁盛店視察物語㊳ 最強の再来店編 

From大阪自宅リビング

おはようございます。
鳥羽塾 専任講師
天才 久志です

いや~、
今年はイイ感じで
売上が上がっています。

『なんで、
売上が上がっているか?』

それがあなたの一番
聞きたい事ですね。

答えは、
『沢山の集客作戦をやったから』
です。
です。です。です。

あなたは、
『なんだーそんな事かよ!』
って
言うかもしれませんね。

私も以前までは
あなたのと同じことを
言っていたでしょう。

しかし、
売上がUPした今だから、
『集客は多動集客』が
一番良い!!!

と、
断言できます。

多動集客は必要です。

しかしもっと大切なのは、
『新規来店されたお客様を、
再来店して頂く』
のが、
一番大切なことです。

簡単に言えば、
あなたのお店のファン。
それも、
熱狂的なファンを作る事。
ですね。

シリーズでお送りしている、
繁盛店視察物語。

この物語は、
あなたが開業4年目の
焼き鳥屋さんって設定で、
店舗近くの
魚がウマい居酒屋さんに
店舗視察に行き、
いろいろ学ぶ物語。
でしたね!

今日は、
そんな、
熱狂的なファンを作る方策。
についての
お話ですね。

(客はココから物語が始まります)

あなたは、
数日前に繁盛店の大将のお店に
視察に行き、
沢山の学びを得ました。

それで、数日後、
大将から『感謝状』が届きました。

あなたは、
儲かってるお店は流石だな~、
って感心していました。

と、
また数日後、
今度は大将の店から
封筒が届きました。

その内容は、
『なぜ、当店の魚はウマいのか?』

という内容の手紙でした。

どこから仕入れて、
とか、
保存は熟成シートに包んで
とか、
包丁の研ぎ方は刺身用にして、
とか、
ナンチャラかんちゃら。
でした。

ようは、
『お店のネタばらし』の
内容だったんですね。

あなた
『なんだ、この手紙。』
『企業秘密。やな。』

『こんなんバラシて良いのかな?』

『これ、仕入れ原価まで
書いてるし(笑)』
『大将アホやな(はははっは)』

『なんでこんな事するねん?』

『他の居酒屋の人見たら
ウマいコト利用して、
大将の店の競合になるで!!』

『なんでや??????』

==============
【ここでアドバイス】

手紙のカラクリ。

大将から送られてきた手紙には、
あり得ない程の、
『お店の秘密』が
書かれてありましたね。

それは、
『信頼を得る為』
なんですね。
※本日の重要ポイント

昨今
インターネットなどで検索すれば
何でも答えは見つかります。

飲食店で言えば、
食べログなどでお店の評価基準も
見られる時代です。
※良いか悪いかは別問題。

何でも情報は取得できます!

その中で、
情報の真実さ。
が、
現在重要視されています。

そうですね、
ウソがナイ、
『信頼度』が重要視されて
いますね。

はい、そうですね。
大将の手紙に内容は、
真実の情報、でしたね。

こんなの公開されたら、
一気に信頼度が増しますね。

信頼度が増すと
どうなるんでしょうか?

簡単です。

大将の店は、
『間違いなくウマい店』
『人に教えても間違いなしの店』
『大将の人柄は誠実だ』

などの作用が期待できますね。

これが伝われば、
どんな販促をしても
効果はモノスゴク有ります。

これが、
商売の一番大切な
信頼 
です、

==============

あなた
『あ~、信頼か!!!』

『おれ、ライバルの大将のコト
ファンになったWA』

『あれ、
手紙になんか入ってる!!!』

『をっ、
1000円券。や。』

『これは、次の休み、
お店いかなあかんやろ~』

※1000円券は大将の作戦です。
 信頼を得てファンになり、
 再来店を即する金券作戦。
 
 儲かってるお店はスゴイ!

あなたのコト
応援しています。

【今日の売上は昨日で決まっている】
【明日の売上は今日で決まる】
【さあ、行動しよう】

鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)

ホンマの繁盛店視察物㊲ 忘れられない戦略編

From大阪自宅リビング

おはようございます。
鳥羽塾 専任講師
天才 久志です

どっぷり、
「梅雨」ですね。

雨は店舗ビジネスには
いや~な感じですね。

でも、
毎年、毎年、毎年、
の繰り返しですよね~。

そうなんですよね。
これとても大切なコトなんです。

何が?
大切なコト。ですね。

それは
「人は忘れる生き物」
って事なんです。

シリーズでお送りしている、
繁盛店視察物語。

この物語は、
あなたが開業4年目の
焼き鳥屋さんって設定で、
店舗近くの
魚がウマい居酒屋さんに
店舗視察に行き、
いろいろ学ぶ物語。
でしたね!

今日は、
「忘れる」をテーマに
もうかる経営のお話を
していきたいと思います。

ハッキリ言います。
『忘れる』を改善すると
売上は一気に上がります。

どんな戦略でしょうか?
気になりますね。

(今日はココから物語が始まります。)

あなた
『大将、帰るわ~。
ごちそうさん。』

大将
『こっちこそ、有難う。
お会計は4352円です。』

あなた
『細かいな~会計。』

大将
『当たり前やんか。
消費税。消費税。』

あなた
『そんなん、取ってるん!』

大将
『当たり前やん。』
『納税は国民の義務。』

『お店が負担する必要
無いで~』

あなた
『そやな。
国民の義務やな。』

『明日からちゃんと、
消費税加算しよう。』

大将
『おっ、
コレで8%売り上げアップやな。』

あなた
『ほんまや』(二ヤリ)

『有難う帰るわ。。。』

店舗視察はここまで。

※※※※※※※※※※※※
2日後
※※※※※※※※※※※※

あなた
『あれ?』
『大将の店からハガキや?』
『なんやろか?』

【ハガキの内容】
感謝状
先日はご来店有難うございます。

当店のサービスはいかがでしたか?
当店はあなたの為に
『何が出来るか』
を常に考えております。

あなたが再度お店に来て頂けたら
モノスゴク嬉しく感じます。

その為にも、
努力を怠らない様に頑張ります。

○○(店名)
○○(大将の名前)

【ハガキの内容はここまで】

あなた
『ま~、律儀なハガキやな。』

『ってか、
おれの為に切手代使って、
勿体ない。勿体ない。』
※心中はウレシイ

==============
【ここでアドバイス】

感謝状の本当の意味。

感謝状は感謝状ではアリマセン。

この場合、
『行ったお店の事を
忘れさせない作戦』です。

ヒトは、
20分後には42%忘れる
1時間後には56%忘れる
9時間後には64%忘れる
1日後には67%忘れる
2日後には72%忘れる
6日後には75%忘れる
31日後には79%忘れる

という実験結果が有ります。

『なんで?
お客様は再来店しないのか。
と思うコト無いですか。

そうですね、
単純に『忘れている』という事も
その要因の一つです。

その要因を一つでも
改善する意味で、
『感謝状』を送っているん
ですね。

補足ですが、
忘れさせない作戦。
以上に、
ハガキを貰うとウレシイ。
モノですね。

そんな意味も
ハガキには有りますね。
※だから感謝状なんですね。

==============

あなた
『あ、あっ。』
『そういうコトだったんのか!』
『このハガキの意味は!』

あなたは気付いたようでね。
ハガキの意味を。

あなたは気付いた事、
今日から
実践しますか?
実践しませんか?

選択は自由です。

しかし
儲かってる繁盛店は、
やってるいます。

あなたのコト
応援しています。

【今日の売上は昨日で決まっている】
【明日の売上は今日で決まる】
【さあ、行動しよう】

鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)

ホンマの繁盛店視察物㊱ お客様に○○とは?編

From大阪自宅リビング

おはようございます。
鳥羽塾 専任講師
天才 久志です

先日なんですが、
他店の飲食店視察に
行っていたんですが、
『ココは流石だなー』
と、
関心した事が有ります。

それは、
しっかりとお客様に
『○○』していたことです!!

○○とは何でしょうか?

シリーズでお送りしている、
繁盛店視察物語。

この物語は、
あなたが開業4年目の
焼き鳥屋さんって設定で、
店舗近くの
魚がウマい居酒屋さんに
店舗視察に行き、
いろいろ学ぶ物語。
でしたね!

今日は、
『○○』の回答が解る、
お話な様です。

さ~、
気になりますね。
では。

(今日はココから物語が始まります。)

※閉店の時間まで残りわずか、、、

お客様
『大将、もう帰るは~』

『あの魚、
ウマかったわー。』
『次来たとき
はどんな魚が入荷してるか、
楽しみやは~』

『もう、いい時間になったし、
明日も仕事仕事。』

『明日、博多まで出張。
朝イチ新幹線で行かな!!!』

大将
『そんなら、
朝まで 他の店で 
飲んでたら。どない?』

『ウチの店は閉店時間やし!!!』

お客様
『あかん、あかん、
遅刻してしまうわ~。』

『ほな、
博多みやげ持って。
また、来るわな~』
※イイ感じのほろ酔い気分。

大将
『有難うございます!!!』
『お気を付けて』

あなた
『あ~、俺、
最後のお客さんに
なってもうたわ。』

『俺も、そろそろ帰るWA』

大将
『お。
今日はいい話できたかな。』
『俺も、初心の気持ちに戻った。』

『こちらこそ、
有難うございます!』
※リチギ、、なお礼で

あなた
『それにしても、
お客さん閉店時間前に、
スッと、
居なくなったな~』

『あんなに繁盛してたのに~
皆、ス――――と
帰ってい言ったな。』

『俺の店なんか、
最後の最後まで、
帰らないお客さんバッカリやで~』

大将
『うん、うん、うん。』
『ナカナカ帰らないお客さんね~』
※聞きこんでいる返事。

あなた
『なんで大将の店のお客さんは、
皆、すぐに帰るん???』

『お店のスタッフが、
「もう閉店やから帰ってやーーー」
なんて、言わなくても、
すんなり帰るし!!』

『きっちりとした対応の
お客さんばっかり。
スゴイよな~』

『なんでそんなお客さんばっかり
??????? なん?』

大将
『なんで?って。。。』
『答えは簡単。』

『お客様を教育してるから。』
↑↑↑↑↑
※本日の重要ポイント

あなた
『教育???』
『お客さんに教える?』

『意味わからん?』

『お客さんからお金貰ってるのに、
指導するみたいに、
教育するなんて。。。』

『そんなしたら、
お客さんに怒られへんか?』

大将
『教育する。ってワード、
ちょっと、
衝撃的かな。』
※笑いながら。

『ようは、
お店にとっていいお客さん
ダケ、に、
来て欲しいねん。』

『最後までダラダラとしている
お客さんって、
やっぱり、お店にとっては、
不利益やわ。』

『帰るの待ってる人件費も
結構、ばからしい。し。』

『そんな無駄な経費かけるなら
安く商品提供した方が、
よっぽどイイ。』

『お店側にしても
お客さん側にしても、
その方はイイに決まってる。』
※熱弁口調

あなた
『そうやな~』

『俺も、
あと一杯、頼んでくれたら~。
っていう思いで、
ダラダラと営業していたわ。』

『ま~、結局、
遅くまで営業しても、
お金にはならない、、、、、、』

大将
『そうやろ!!!』

『それなら、
忙しい時に沢山稼ぎ、
スッパ。
と終了する方が経営的に楽やろ』

あなた
『うん、うん。』

大将
『ちょっと稼ぎたい。
っと思って、閉店間際に
2件目のお客さん入れたりしたら
これも又、
シンドイ経営やな。』

『うちのお店は、
閉店1時間前に来られるお客様は
お断りしてるねん。』

『前は、
小銭欲しさに入店してもらってケド、
やっぱり単価上がらず、
ホンマの小銭売り上げやったわ。』

あなた
『へ~、
断ったらもったいなくナイ!!』

大将
『いや、
実際はちがうねん』

『閉店間際に断るやろ。』
『そしたら、
次回、オープンと同時に
そのお客さん来てくれてん。』

『まえ、入店出来なかったから、
今日は早くキタデ~って。』

『その方が、
一件目使いで売り上げも良いし、
何より、
沢山の商品が有るから
お客さんも喜んで貰える。し。』

『お互いにとって
ムッチャいい循環(ニンマリ)』

『これらを、
お客さんを教育する。
っていうコトやねん。』

あなた
『はーーー
なるほど、なるほど。』
『その通りやな』
(物語はここまで)

今日の話は
「すぐに売り上げに反映されるモノ、
ではアリマセン。」

しかしながら、
お客様を選択しながら
お客様を教育していかなければ、
繁盛店にはなりません。

お客様の
「ワガママを聞き入れる事」は、
本当のサービスでしょうか?

今一度
あなたのお店に照らし合わせて
下さいね。

あなたのコト
応援しています。

【今日の売上は昨日で決まっている】
【明日の売上は今日で決まる】
【さあ、行動しよう】

鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)

アレが無いとTV取材は来ません。

From大阪自宅リビング
おはようございます。
鳥羽塾 専任講師
天才 久志です。

最近、
『飲食店って浮き沈み有る
業種だな~』
と、
モノスゴク思います。

私は大阪で
飲食店を経営しているのですが、
ま~、
テナントの入れ替わりが
激しい。です。

ここ2年間で、
周囲の店舗がグルグルと
入れ替わっています。

しかしながら、
『ボン!!!と、
堂々と
何年も経営しているお店は
存在しています。』

じゃ、その、
●グルグル入れ替わったお店

●堂々と数年経営しているお店

何が違うんでしょうか?

遠まわしに言っても
時間が無駄になりますので、
答えを先に行っちゃいますね。

それは、
【コンセプト】ですね。

コンセプトが有るお店は
そのお店の『強み』がお客様に
伝わりやすく、
『そのお店しかナイモノ』が
有りますね。

簡単に言えば、
コンセプト=そのお店のウリ
ですね。

このコンセプトが
『かっちり』決まれば、
私が得意とする、
『TV取材の依頼』も
カナリ、
カナリ、きます。

実際今年に入り、
私は2回も同じTV番組から
取材が入りました。

番組は、
スポーツバラエティー番組です。

飲食店の『何に』関係があるのか?
と、思ったあなた、
「鋭い!!!」です。

私のお店は、
広島お好み焼き店で、
「カープを応援するお店」
という、
コンセプトも持ち合わせています。

その、
「カープを応援するサマ」を
TV局は取材したく、
当店に取材依頼が来たんですね。

『久志さん、
料理とあんまり関係ないので
TV放映されても
あんまり来店につながらない
のでは?』

と、思っていませんか。

答えは、
『ハイ、集客にはつながりません。』
です。

しかし、
『ある一部の方には
モノスゴク効果のある放映です。』

ある一部とは、
もうお分かりですね。

それは、
『カープファン』ですね。

当店にはコンセプトが
3っつあります。

広島お好み焼き専門店という事を
絶対条件にして、
① 広島県出身者
② 広島お好み焼き専門店
③ カープファン
という3つです。

それそれのコンセプトには
関連性が有りますね。

一言で伝えれば、
『広島』って事ですね。

なので、
カープファンの方にはとても
TV放映は有益な情報だったので、
放映後は、
カープファンでにぎわいました。

コト、
TV取材を2回も受けた。
って事は、
TV局からすれば、
『カープファンの盛り上がりを
取材したければ、
あそこのお店に相談したらいいんだ!』

という、
つながりが出来ていますね。

これ、ものすごいコトですね。

○○と言えば、あなたのお店。
っていうポジションが確率されて
いますね。

コレが、
コンセプトの力です。

っあ!!!
TV取材を受ける為に
コンセプトを作るのではないですよ。

コンセプトがあったから、
TV取材が2回もあったんですよ!

コンセプトが有れば
●新聞折込チラシ
●DMハガキ
●食べログ
●ぐるなび
●店前看板
などなどなど、

伝わり方が何倍にもなり、
販促効果が
とても高くなります。

あなたのお店には
コンセプトはありますか?

強みから
考えて下さい。

考える事が経営です。。。

あなたのコト
応援しています。

追伸
コンセプトの大切さは
理解できた。

 

しかし
TV取材を受ける方法が
どうやったら良いか
まったくわからない。。。

大丈夫、心配しない下さい。
イイ教科書がありますよ。

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鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)

 

なぜ、飲食店はTVにヨク取材されるのか?

From大阪自宅リビング
おはようございます。
鳥羽塾 専任講師
天才 久志です

6月如何お過ごしですか?

もうすぐ飲食店には
『敵』の
あいつがやって来ますね。

あいつ???

そう、あいつとは、、、
『梅雨』ですね。

雨が降ると、
客足は遠のきます。

これは、
ホント仕方がナイですよね。

って、
いう事ではアリマセン!!!
※声を大にして

しかしながら、
雨が降っても、
『満席』のお店があります。

これは、
『おっ、あそこの店入ってみるか!!!』
って言う、
その時の気分で来店する
お客様ではない方が多い
お、み、せ、ですね。

いわゆる、
『予約で満席な状態』
という事ですね。

そう、
梅雨時期などの雨で集客できない。
でなく、
【予約をどう取るか】
が、
改善策で一番良い方法です。

しかし、
こんな考えの方がいらっしゃるカモ
しれませんね、、、

『久志さん、
私のお店は蕎麦屋なので、
そもそも予約受け付けてないんです。』

『予約を取らなくても
お店を満席にする方法ありますか?』

そんな考えのあなた、
大丈夫です。

予約というのは
単価が高いお店にヨクある傾向
ですね。

単品商売なら低単価で、
予約が取りずらい。。。。。
ですね。

しかし、
単品商売の蕎麦屋さんでも、
来店前から、
『よし!
あの蕎麦屋に今日は行こう~』
と、
お客様の『気持ち』に入っていれば
それは、予約と同等ですね。

じゃ、その、
『予約』をどうやって取るか?
という事ですね。

様々な手法は有りますが、
私が最近成功した
良い方法が有ります。

それは、
【プレスリリース】です。

プレスリリースとは、
故意的にお店からTVや新聞などの
メディアに情報発信し、
取材していただくコト。
なんですね。

プレスリリーの
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プレスリリースして、
TVに取り上げられると、
それは、それは、それは、
お客様がワンサカと来店
されます。

実際私のお店でも、
今年に入り、
4回もTVに取り上げられました。

①正月特番のバラエティー番組。
②バラエティー番組
③スポーツバラエティー番組
④スポーツバラエティー番組
※④は③と同じ番組(再取材)
ですね。

①②は全国放送。
③④はローカル番組
です。

その
②バラエティー番組で
プレスリリースに成功
したんですね!

取材内容としては、
『隠し味を当てて頂く』
というものでした。

当店で提供している
『牛筋煮込みの隠し味は?』
っていう、
問題だったんですね。

答えは、
意外や意外のあの商品。

実は、
牛筋煮込みにホワイトチョコを
使ってる!!!

って、答えだったんですね。

私がTV局にプレスリリースし、
強く押した内容が、
『意外性(牛筋にホワイトチョコ)』
だったんですね。

まー、
料理スキルが有るあなたなら、
『まあ、、、乳脂肪分が多く、
牛筋煮込みには
良い食材だなー』
と、
思うでしょう。

しかしながら
TVを見ている方は、
『意外性』を楽しみにしているん
ですね。

そらー、
料理人でない
TV視聴者のかたには、
牛筋にホワイトチョコは
面白く意外性があり、
記憶に残りやすいですね。

『久志さん、
私のあの料理に使うアレ、
ムッチャ隠し味で
絶対面白い食材なんですよ~』

って、あなた。

もう早速、
プレスリリースして、
TVに取り上げて頂き
梅雨対策に走っちゃいましょう!

あなたのコト
応援しています。

追伸
意外性が大切なのは解った!

しかし
プレスリリースを
どうやったら良いか
まったくわからない。。。

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鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)

人気番組に取材オファーを受ける秘策とは?

From大阪自宅リビング
おはようございます。
鳥羽塾 専任講師
天才 久志です

イイ朝です。
朝から調子がヨク
食パン3枚食べました。

ま~、
これほど調子がイイのは、
『お店の利益が出ているから』
なんですね。

その利益が出ている
最大の理由は、、、、、、

『新規のお客さんをお店に呼ぶ
広告費が半分以下』にしているから
なんです。

あなたは、
『あれ、久志さん、
販促や広告費は費やさないと、
お客さんは勝手にコナイで!!』

って、
いつも言ってますよね~

と、
おっしゃるカモしれませんね。

実は、
今年に入ってから
有名番組に4回も取上げられたん
ですね。

現在お客様を断る頻度が
かなり多くなっているので、
『新規の顧客獲得の費用を
抑えて作為的にコントロール』
しているんです。

なので、
利益が出ているんですね。

で、
その取り上げられた番組が、
5か月間で4本になります。

それぞれ伝えると、

①正月特番のバラエティー番組。
②バラエティー番組
③スポーツバラエティー番組
④スポーツバラエティー番組
※④は③と同じ番組(再取材)
ですね。

①②は全国放送。
③④はローカル番組
です。
『久志さん、いいな~。』
『その方法や秘策、教えて!!!!!』
と、
あなたの声が
スマホの画面を通して聞こえて来たので
今日は特別に
お伝えしますね(笑)

では、
『どうやってTV取材を受けたか?』
って事ですよね。

それぞれ取材依頼の道筋が
違うので、
それぞれ説明しますね。

①正月特番のバラエティー番組は、
超、超、超~有名な、番組。

あなたも知っている番組です。

しかも正月特番って事も有り、
その月の視聴率ランキングで
『代4位』と言う事でした。

放送後は、
想像を絶する~反響で、
5ヶ月経った今でも、
『あの番組出ていたね~』
って言われるほどです。

そんな番組、
『久志さん、
どうやって依頼されたんですか?』
と言う事ですね。

番組の内容が、
『広島お好み焼き
  VS
関西お好み焼き』
って内容だったんですね。

それぞれの、
利点や人気度合いを調査し、
様々な角度から取材され、
バラエティ番組ポク、
放送されていいました。

ご存知の方も多いとは思いますが、
私のお店は、
『広島お好み焼き専門店』で有り
な、が、ら、
大阪で経営している。
お店なんですね。

簡単に言えば『珍しい』
ですね。

そう、その、
『大阪で広島お好み焼き店を
大阪で経営しているサマ』
が珍しく、
取材対応になった。

って言うのが取材を受けた
最大の理由です。

『な~んだ、久志さん、
そんなことですか!!』
と、言わない下さい。

それは、取材を受けた理由であり、
『秘策』が有るんです。

いいですか、
今日の最大のポイントを
伝えますよ。

それは、
『物語』です。

そう、
『イソップ物語』や『昔話』
に出てくる、
その物語が秘策なんです。

実は人にモノを伝える時、
物語にする方が、
モノすごーーーーーーーーく
伝わりやすく、記憶に残りやすいん
ですね。

例えば取材依頼を受けた
私のお店の物語は、
ごくごく簡単な物語です。

どう言う物語かと言えば。

(ここから)
【実話】
夫婦2人で10年前に立ち上げ
広島お好み焼きのお店。

最初は大阪で広島お好み焼き、
と、モノ珍しく繁盛していた。

が、
日を追うごとにお客様は
離れていき空席が目立つお店に。

追い打ちを掛けるように
とあるお客様からは、
『こんなん広島のお好み焼きと
違う!!』
『モダン焼きやないか!!』

と、お叱りを受ける始末。

夫婦2人は、
お店を締める事も考えていた。。。

しかし、
とある日、
広島出身のお客様がご来店し、
『懐かしい味だ!!』
と感謝の言葉をもらった。

そこから夫婦2人は、
『商品でなく、
お客様を大切にして行こう』

と、考えを改めた。

そこからお客様がお客様を呼び
今では繁盛店にまで成長した。

(ここまで)

と言う物語です。

まあ、まあ、ま、あ、
『何処にでもあるような物語』です。

しかし、
何処にでもあるような物語を
『大半、いや、殆んどのお店が
用意していない。』
です。

TV番組って『映像』ですよね。

当たり前です。ね。

じゃ、
なんでTVに取り上げられたいと思うのに、
映像にする為の、
『物語』を用意していないんですか?

っと、私は声を大にして言います!

TV局の方は、
膨大な仕事をいつも抱えています。

あなたのお店のコトを
『よし、取材するカラ、
何かいい事あるかな~』
なんて調査してくれません。

の、な、で、
コチラ側から、
伝わりやすく面白い物語を用意する
コトで、
取材依頼のの確立は
ぐーーーーーーん、と上がります。

よくよく考えてみれば
当たり前ですね!!!

私が5か月間で4本の有名番組に
取上げられた方法を全てお伝えしたかった
のですが、
あまりにも長文になりそうなので、
②~④は、
次回にお伝えしますね!

楽しみにしててください。

あなたのコト
応援しています。

 

追伸
物語が大切なのは解った!

しかし
物語の作り方が
まったくわからない。。。

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【今日の売上は昨日で決まっている】
【明日の売上は今日で決まる】
【さあ、行動しよう】

鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)

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