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ホンマの繁盛店視察物㉘ 外注編

Fromスイミングプール

おはようございます。
鳥羽塾 専任講師
天才 久志です。

突然ですが、
『運動不足です。。。』

なので、
朝からスイミングプールへ
泳ぎに来ています。

と、
その前に気分を変えて
ロビーでこのお便りを
書いています。

なぜ私が
プールへ行くのかは、
3つ理由があります。

1、 運動不足解消
2、 ストレス発散
3、 頭の体操
の為です。

1,2、の理由は
すぐに理解できると
思いますが、
3の頭の体操は『?』ですよね。

実は、
体を動かすと、
とても頭が冴えます。

『ドーパミン』という物質が
脳内に沢山刺激を与え
『攻撃的』になり
頭の回転が良くなります。

その効果がとても良いので
私は、
スイミングで泳いでいます。

※さー今からあなたへのお便り
ハリキッテ書こう!! っと。

さて、
シリーズでお送りしている
ホンマの繁盛店物語ですが、
とっても好評です。

この物語は、
あなたが開業4年目の
焼き鳥屋さんって設定で、
店舗近くの
魚がウマい居酒屋さんに
店舗視察に行き、
いろいろ学ぶ物語。
でしたね!

もうお気づきと思いますが
この物語の戦術は
私のお店で行っている
戦術の一部を紹介しています。

なので、
『店舗経営の本』より
とてもリアル感が
アリアリで
とても真実味があります。

なので、
この物語だけで
『売上がアップした!』
という
ご返信メールもよく
頂きます。

で、
今日もそのお楽しみの物語が
始まります。

今日は『実践的』な事柄でなく
『飲食店の考え方』について
お伝えしたいとおもいます。

さーどんな事柄なのか
楽しみですね。

(今日ここから物語が始まります。)

あなたはこの居酒屋さんで
多くの事柄を学び、
『頭がパンク状態』なのは
確かです。

大将と話を楽しんでいて
『どうも気になることが
ありました。』

それは、
大将の後ろの戸棚にある、
『日本酒や焼酎』です。

ライトアップされた
一升瓶の数々。

それらを見ていると
『飲んでみたい!!』
という気分になります。

あなたは大将に
ちょっと質問してみました。

あなた
『ナーなー大将、その一升瓶。
日本酒やら焼酎やら
見たコトナイの沢山あるけど、
大将、お酒の事ムッチャ勉強
しているん?』

『ひょっとして、
お酒博士???』

大将
『いや、博士なんてレベル
ナイナイ、ない~って(笑)』

『おれ、
あんまり日本酒とか焼酎
飲まないネン。』
『どっちかと言うと
ビール党やな(ニヤリ)』

あなた
『ええええええ、
飲まないのに、
堂々と飾ってるん!!!』

『詐欺やん』

大将
『何いってるん!!』(笑いながら)

『お客さんが 飲みたい。
 って言うから俺
お酒仕入れてメニューに
入れたんや!』

『商売の基本。
お客さんが望むものを
売ったらエエねん。』

あなた
『そらそうやけど、、、、』

『じゃ、日本酒の知識
無いのにどうやって仕入れてる?』

『あ~、
スッタフの子に
任してるん???』

大将
『イヤイヤ。違うよ。』

『答えは、
酒屋さんに任してるねん』

あなた
『当たり前 田のクラッカー。』
※令和だけど昭和で!!

大将
『当たり前やけど、
よーーーーー考えて。』

『酒屋って、
お酒のプロ集団やで。』

『タダ単に、
注文したお酒を
持って来てくれるダケ。
じゃ、無いで。』

『業者さん。』
『なんて部類で考えていると
損、損、損。』

『あの方々プロ集団。』
『お酒の一流プロ集団。やから。』

あなた
『あ~、そういう目線で
見てなかったWA』
『反省やな~』

大将
『だから、仕入れは、
お酒屋さんの提案して来たお酒。
日本酒や焼酎を入れているんや!!』

『だから、
お酒の知識無くても、
勝手に
お酒棚にプロが厳選したお酒棚
が出来上がるねん。』

あなた
『なるほど~』

大将
『言いたかったのは、
飲食店の経営って、
全ての商品知識がなくても
ええねん。』

『お酒とかの知識は
【外注】して、
お客さんにその知識を
伝達したらええねん。』

『【外注】って手抜きと違うで』

『ま~外注で成功してるん、
ほら、あれ、
あの人たち。。。。』

あなた
『そんな問題。。。
答え解らんわ!!』

大将
『思い出した。』

『DJや!!!』
『音楽のDJ』

『DJって、
その観客のノリで音楽
流してるやろ。』

『自前の曲ってないやろ。』
『寄せ集めで
お客さんの気持ちを捉えて
音楽決めて流してるやろ。』

『まさに【外注の選択者】って
感じ~。』(DJ風に)

あなた
『飲食店って、
全部自前でしないとダメ、
見たいな風潮、
あるよな~』

『ま~手抜きは
職人の恥的な考えあるもんな~』

『お酒の知識なんかも
そやな~。』

『なんか、考え方が変わったわ~』

大将
『そや、外注で
もう一つ大切なコト。
あるで。』

『それ、それや~。』
==============

ちょっと話が
長くなりそうなので
もう一つの外注で大切なコト。
は、
次回お伝えしますね。

楽しみにしてください。

あなたのコト
応援しています。

【今日の売上は昨日で決まっている】
【明日の売上は今日で決まる】
【さあ、行動しよう】

鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)

ホンマの繁盛店視察物㉗ 売上の公式 新規集客編

From大阪自宅リビング

おはようございます。
鳥羽塾 専任講師
天才 久志です。

もう、五月。
ですよね。

『新年あけまして
なんちゃら、かんちゃら』
って言ってたのが、
ついこの間。

で、
ハッキリ言いますね!!
そう、
これを読んでいるあなたに。

『儲かってますか???』

儲かっていなかったら、
あの、
新年にたてた
『誓い』『目標』は、
何処にいったんでしょうか?

もう5月ですよ!!!

あなた
『久志さん、
実は今年150パーセントアップ
するぞーーーー』
『って、勝手に目標たてたけど
何やったら儲かるのか、、、』
『そんな感じで、
もう5月ですよ~』

『なんかイイ方法ないですか?』

そうですよね、
あなたようにご回答される方
ホント、
多いですよ。

でも、
安心して下さい。

そんなあなたの為に
シリーズでお送りしている
あの物語を書いているんでね。

その物語は、
あなたが開業4年目の
焼き鳥屋さんって設定で、
店舗近くの
魚がウマい居酒屋さんに
店舗視察に行き、
いろいろ学ぶ物語。
でしたね!

ココ最近は
経営でムッチャ大切な
売上の公式を解説した
物語を書いていますね!!

売上の公式とは、
【新規客数×客単価×再来店客数
=売上】
でしたね~!!

で、
今日はその中の
『新規客数を増やす施策』
について
お伝えしたいと思います。

(今日はココから物語が始まります)

あなたはラストオーダーで
最後の一杯を頼み、
気分も最高超な感じデスね。

『酔い』という感覚でなく、
大将と経営者目線で
会話が出来てる事が
最大の要因だと感じています。

大将
『なーなーなー、
売上の公式って簡単で
理解しやすくないか?』

あなた
『そうやね、
経営ってナニしたらエエか
解らんやろ。』

『それを
売り上げの公式で
それぞれ分けて考えたら
何を、
どうやって、
どれくらい、
やったら良いかスグ理解できるWA』

大将
『おおおおお。』
『ムッチャ経営者やん
その解答の仕方。』

『ええ感じや』

『じゃ、
最後になったが、
売上の公式で一番難しい
新規集客に施策について
話すで!!』

あなた
『はい、
お願いします。』
※かしこまった感じで返事

大将
『では、
なんで、新規集客が難しか
解る???』

あなた
『そんなん考えたコトなかったわ。』

大将
『じゃ、ちょっと考えて。』

『初めて入る飲食店って、
なんか不安違うか!』

あなた
『確かに、確かに。』

大将
『ほな、
新しく行く飲食店って、
なんで入ったん?』

あなた
『んんんんん、、、』

『そやな~
●店の前を何回も通ってて
 一回入ってみたいな~
 って思ったから

●前、宴会チラシ、を
 見て一回行ってみよう。
 って感じたから。

●あ、友達に
 「あの店ウマいで」って
 聞いてたから。』
※この気持ちを思い返す事が
 今日の最重要事項

『そんなとこ、かな~』

大将
『なるほど、
その通りやな。』

『先ず、●興味がわいた。
って事やな。』

『興味がなければ行かないモンな』

あなた
『分析したらその通りやな。』

大将
『では、問題』

『じゃ、
なんでお客さんは
あなたのお店にコナイの?』

あなた
『そんなん答え知らんWA』
『一人一人聞くことも
出来ないし~。』

大将
『そう、それ、
お客さんが来ない理由。』

『お客さんは、』
【誰もあなたの店に興味がナイ】
【誰もあなたの店を知らない】
『って、コトやねん』

『だから、
新規集客が一番難しいねん。』

あなた
『そうか、そうか、そうか、』

『だから、
チラシ配って俺の店知らない人に
●興味もってもらって
●関心持ってもらって
●来店してもらって
って、
つながりがあるねんな~』

『そら~
新規集客。難しいWA』

あなたは
売上の公式で一番重要な
『お客様の気持ち』
が、理解できたようですね。

商売とは、
自分の金もうけ、の為でなく
お客様に気持ちを儲けて貰う
ための活動と、
気付きましたね。

あなたのコト
応援しています。

【今日の売上は昨日で決まっている】
【明日の売上は今日で決まる】
【さあ、行動しよう】

鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)

売上が出来る時に最大の売上をしておく事! 

From 神戸のそば屋

おはようございます。
鳥羽です。

ゴールデンウイークも後半に突入しましたね、
どうですか?
儲けてますか?
疲れが溜まっていませんか?
あと少し頑張って下さいネ

気温も上がり。
今日からが本番ですね、
しっかりと儲けましょう!

実は、
私、、、、

ゴールデンウイーク前に風邪をひき
未だに咳が少し出ます。 
昨日は帯状疱疹も出ました。

体の状態は最悪ですが、
せめて売上だけは最高にしたいと
朝から晩までお店に出て頑張ってます。

そう、
なぜ、私がいつも
ゴールデンウイークや
お盆や
年末の売上にこだわっているか?

また、この時期に
販促費を多く使って
チラシ等を撒くのか?

それは、
この、、、
「売上が出来る時に最大の売上をしておく事!」

これが、、、
メチャメチャ大事だからです。

多くの方は
ヒマになってから、
お客様を集めようと、
チラシ等の新規集客を考えます。

ゴールデンウイークや8月、12月等の
繁忙期に
販促活動を進めると、
「この時期はほっておいてもお客さんが
来るから、、、」
と言う方がいます。

しかしです。

夏休みや年末やゴールデンウイーク等の
大型連休こそ、
家族連づれは
「1日くらいどっかで外食しようか~」
と考えるのです。

そんな時にこそ、
新聞折り込みで
新規客を獲得する。

そして、
お店のを気に行ってもらって
常連さんになってもらうことです。

詰まるところ
飲食店は
過去最高の日商、月商を上げることが
売上を上げていくポイントです。

最高日販や最高月商が出ると
次の日も
次の月も
昨年よりも上回り、

おのずと
過去最高の年商を
叩き出すようになります

なので、
とにかく
売れる時にこそ、
過去最高売上を目指すことなのです。

この
ゴールデンウイークを過去最高売り上げに
することが、
6月からの売上を押し上げてくれることになります

 

さあ、
とにかく
ガンガンお客様を集めて
ガンガン売上アップに努めて下さい

あと少し
頑張りましょう!!!

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

鳥羽

ホンマの繁盛店視察物㉖ 売上の公式 客単価編

From映画館

おはようございます。
鳥羽塾 専任講師
天才 久志です。

さー
ゴールデンウィーク
ですね。

イイ感じです。

私映画を見に来ています。

少し上映までに
時間があるので、
カフェであなたの為に
このメルマガを書いています。

あなた
「久志さんは儲けているから
余裕があって
イイよね~」
「俺なんか、
来るか来ないか解らんけど
店、開けてるわ。」

「ゴールデンウィークなんか
嫌いやわ~」

そうですね、
あなたのヤキモキする気持ち
解ります。

私も
以前までは「そう」でしたよ!

実は映画を見たくて
見に行ってる訳ではないんです。

儲ける為に、
見に行っているんです。

なんのコトか
意味不明ですよね。

私たち店舗経営者は
サービスや商品ダケを
提供してるだで儲かるの
でしょうか?

答えは NO ですね。

「自分磨き」の為に
感性を磨き流行のモノに触れ
それを、
売上に繋げているんですね。

簡単に言えば
「余裕」が売り上げアップの
近道なんですね。

その近道を伝えるべく、
シリーズでお送りしている
あの物語です。

その物語は、
あなたが開業4年目の
焼き鳥屋さんって設定で、
店舗近くの
魚がウマい居酒屋さんに
店舗視察に行き、
いろいろ学ぶ物語。
でしたね!

前回は、
「売上の公式」を使って
売上アップ図るには、
【単価アップの施策】から
始めるのが一番良いですよ。

ってお話でしたね。

で、今日は、
【再来店集客の施策】
を物語でお伝えしますね。

(今日はココから物語が始まります)

大将
『あ~、
もうこんな時間か。』
『ラストオーダー取ってきて。』
とスタッフに命じました。
※このお店は24時閉店
 23時にラストオーダーです。

あなた
『大将、最後一杯だけ
頂戴!!』

大将
『有難うございます。』

あなた
『大将、さっそくやけど、
売上の公式の続き、頼むは!!』

大将
『ええで。』

『次は、えー―――と。
再来店施策のコトやったね。』

『再来店施策って、
ムッチャ、メチャクチャ
超、MEGA、MAX、
重要やねん。』

『特に、飲食店だから大切。
って訳でなく、
商売(ビジネス)では
再来店施策が大切やねん。』

『偉い人が言ってたWA
【商売は顧客の創造】って』

『俺流に伝えたら、
【お店のファンを作る】ことが
お店の存在を保つ。って事かな』

『すなわち、
再来店施策が商売において
大切!!』

あなた
『んんんんん、
解ったような、解らんような
??!!!??!?』

『で、大将、
何したらええん。』

大将
『簡単や。
リピート作ったらええねん』

あなた
『あ~、面白い会話とか
接客とかしたらいいんやろ~』

大将
『それ、正解。』
『と違うねん。』

『あんた、ホンマの経営者に
なりたいんやろ。』

あなた
『もちろん』
『それも儲かる経営者や!!』
※ちょっと本気モードで

大将
『よー聞いてや。』
『リピート施策で接客は重要やけど、
全て、すべて、施策は
数字で表せられる施策がいいねん』
※本日の最重要事項

あなた
『数字で表す?』

大将
『ようは、
カウント出来る施策しか
やったらあかんねん。』

『例えば、
●DMハガキ
とか
●LINE@
とか
●メール
などを使うとわかりやすいわ』

『どれも、
何通出して、
何通利用してくれたか。
って【反応率】取れるやろ。』

今回は何パーセントだ。
なので、
ココを改善したら、
5パーセントアップした。』

『って、改善できるやろ。
カウントしていると。』

あなた
『なるほど~』

『おもろい話しても
それを数字で表して、
リピートしてくれたWAって、
反応率取られへんもな~』

『改善できるのがエエな』

大将
『わかってくれた!!!』(笑み)

あなたと大将は
経営者のお話をしていましたね。

職人のお話では
無かったですね。

大きな転換期かもしれませんね。

あなたのコト
応援しています。

【今日の売上は昨日で決まっている】
【明日の売上は今日で決まる】
【さあ、行動しよう】

鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)

チラシって何のために出すのですか? 

From 神戸のそば屋

おはようございます。
鳥羽です。

ゴールデンウイークが始まりましたね、
昨日から突然寒くなりましたね、

そばをガンガン売るつもりだったのですが、

ゴールデンウイーク初っ端
鍋焼きやカレーうどんが売れるという
この時期には珍しい結果がでました。 笑

そば屋等にとっては逆風ですが、
とにかく、
しっかりと売上を作りましょうね

さて、
先日から
チラシ教材購入者や
チラシをやってみたいという方から

「チラシって儲かりますか?」
「チラシの反応率はどれくらい取れますか?」
「チラシで本当に人が集まりますか?」
と言うような
質問を受けています。

答えられることは、
丁寧に答えていますが、

質問が抽象的すぎて、
答えに困ることがよくあります。 笑

ただ、
この間、
素晴らしい!
質問をしてくる方が一人いました。

この質問は、稀です
過去に一度あったか?なかったか?

その質問内容は、、、

「チラシって何の為に出すのですか?」
って言う質問です。

チラシって、、、
何の為に出すのか?

これって
メチャメチャ大切です!!

多くの人は
チラシってのは

「そんなん!当たり前やん!お客様を集める為やん!!」
くらいにしか考えてません、

でもね、
なんの為に撒くのか、

これを把握しておくことが、
大切です。

そこで、
まず
私が何の為に
チラシを撒いてるか、
お話しておきましょう。

それは、
これからお店に来て欲しいお客様の
顧客情報がほしいからです。

では、
何故
顧客情報が欲しいのか?
というと、

それは
再来店を促し
常連さんになってもらう為の施策を
講じることが出来からです

商売で儲ける為には
客数×客単価×来店頻度
でしたよね、、、

この
客数を含め、
客単価とか来店頻度を上げるためにも
お店や商品に価値を感じてくれて
何回もお店に足を運んで下さるお客様を集める
ことが必要なわけです

その為にも
そのような、、、

お店の事を好きでいてくれる
良いお客様の、

 

顧客情報が欲しいのです

その為に
チラシを撒いていると言っても
過言ではありません

そう、
チラシを出す目的は、
お店に価値を感じてくれて
共感してくれる
お客様を一人でも多く集めることなんです。

なので、
ただ闇雲にお客様を集めたって
なんにもならないわけです。

例えば
反応率を上げる為に
大きな割引や過大なサービスをして
チラシを撒く人がいますが、、、

そんなことをしたところで
良いお客様を集めることはできません。

割引目当てや
興味本位のその時限りのお客様を集めても
なんにもならないわけです

これは
結局は
「何のためにチラシを撒くのか?」
ってところがわかってない為なんですよね。

「何のためにチラシを撒くのですか?」
これって
しっかりわかっていないと
儲かりませんからね、

鳥羽塾では
チラシって何のために撒くのか、

そして
チラシで集めたお客様に
どのようなアプローチをしていくのか。

そして
どのようにして儲かる仕組みを作っていくのか、
と言うことを
詳しく学んでいきます。

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

鳥羽

ホンマの繁盛店視察物㉕ 売上の公式の順番編

From大阪自宅リビング

おはようございます。
鳥羽塾 専任講師
天才 久志です。

先日まで
選挙活動が盛んでしたね。

選挙活動は
物凄い『戦いの場』です。

『無所属新人』ってかた
超、大変な戦いですね。

〇誰も知らナイ
〇誰も関心がナイ
〇無所属なんで応援がナイ

ナイナイ、
ばっかりで大変な
活動です!!

コト、
私たち店舗経営者も
ソレに似たものがあります。

大手外食産業は
宣伝をバンバンにして
〇知名度もあり
〇安心感があり
〇提供価格が安い商品あり

の、
ありあり、戦略ですね。

しかし
私たち小さな個人商店は
どうでしょう?

選挙活動でいう、
『無所属新人』戦略の
ナイナイ状態ですね。

しかし、
しかし、
しかし、
そんな状況でも、
『勝てる戦い方』があるんです。

それが、
シリーズでお送りしている
あの物語です。

その物語は、
あなたが開業4年目の
焼き鳥屋さんって設定で、
店舗近くの
魚がウマい居酒屋さんに
店舗視察に行き、
いろいろ学ぶ物語。
でしたね!

で、
前回あなたは
大将から売り上げの公式を
聞きましたね。

そして、
その使い方をもっと具体的に
聞きたく、
大将の所用(トイレ)を
待っているトコロでした。
※食事中の方スイマセン。
 リアル感を表現中ですので。

(本日物語はここから始まります。)

大将
『あーごめん、待たせたね!』
『繁忙時間帯は気も張って
トイレに行けないねん。』
『こうやって気が緩むと
急―――に行きたくなって。。。』

あなた
『そんなんエエから、
売上の公式の使い方、
聞かせて―――』

『おれ、
割りばしの袋に公式書いたで!』

『ほら、
新規客数×客単価×再来店客数
=売上
ってな!!』

大将
『俺の作戦を
割りばしの袋に書いてるやん!!』
『なんか安っぽい、な~』

あなた
『大丈夫、
本気モードやから。』
『もう2か月後には
資金ソコツク。。。から。』
※あなたは本気のあまり
 本音がポロリっと。

大将
『マジか。』
『じゃ、俺も超本気いくで。』

『売上の公式って、
新規客数×客単価×再来店客数
=売上
やんか。』

『前にも伝えたけど、
それぞれ行う販促や宣伝が
違うやろ。』

『〇新規客は食べログとかチラシ』
『〇客単価アップは店内外POPとか』
『〇再来店施策はDMハガキとか』

『覚えてるか?』

あなた
『いま思い出した。。。』

大将
『OK』

『気い付けるコトあって、
それぞれ【難易度】が有るねん』

『ようは 順番 があるねん』
※この辺り本日のポイント

『難易度が簡単なところから
やるのが一番儲けやすいWA』

『正解から言うで。』

『① 客単価アップ の施策』
『② 再来店集客 の施策』

『③ 新規集客 の施策』
『やねん』

あなた
『なあなあ、
なんで新規集客だけ 
間、空いてるん???』

大将
『WO、気が付いたね!』

『新規集客が
一番、一番、一番、
難しく金がかかって
成功率が低い、ねん。』

『大抵の飲食経営者は
チラシや食べログ、ぐるなび、
にムッチャ金掛けて
集客してるやろ。』

『いいねんケド、
かなり経費かけて、
結局はお客さん来てるけど、
結果、儲け少なし。。。』
『やで!!』

あなた
『確かに。』
『食べログやったけど、
ムッチャ金取られた。』

『お客さん来るねんケド、
来たお客さん、
それっきりでコナイわ。』

『食べログ止めたら止めたで、
売上全く無いし、減るし。。。』

『食べログの呪縛やわ』

大将
『何言ってるねん。違う違う。』

『食べログはエエツールやで。』
『使い方と順番が違うダケやで』
※食べログは良いツールです。

『さっきから言ってる様に
売上の公式には順番があるねん。』

 

『① 客単価アップ の施策』
『からするのは、
ムッチャええで。』

『考えてみて、
来たお客さんの単価上げるダケやで』
『集客に経費かけてないやん。』

『お客さんの、
食べてみたいな~
一度試してみたいなー
を、POPとかでお知らせする
だけやで。』

『おきゃくさんは
お店のおすすめとか知らんしな~』

『おススメって、
やっぱり単価高くなるやん。』
『俺ら、現場は入ってたら
ウマいモンは仕入れ高いの
知ってるやん。』

『それをビビッて
安く提供するやん。』

『それをPOPとかで
言葉で伝えるねん。』
『それでもう単価アップやん。』

『お客さんも俺らも結果
喜ぶ。』

『な、売り上げ公式使うのに
簡単なのは
単価アップの施策やろ』

あなた
『ホンマや。。。』
『俺らの思いをPOPで
伝えるだけやん。』

『簡単、簡単、』(喜)

さーちょっと
文章が長くなりそうなので
あなたの集中力も切れそう。。

なので続きは次回!!!

次回は
『②再来店集客 の施策』
『② 新規集客 の施策』
についてお話しますね。

あなたのコト
応援しています。

【今日の売上は昨日で決まっている】
【明日の売上は今日で決まる】
【さあ、行動しよう】

鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)

手書きチラシの文字を読み易くする 3つのポイント

From 神戸のそば屋

おはようございます。
鳥羽です。

いよいよ
今週末から
ゴールデンウイークがはじまりますね、
準備はいいですか?
しっかり儲けましょう!

また、
ビジネス街などでの営業の方は
しっかり休むなり、
今後の戦略を考える良い機会ですので、
その為の時間を取ってくださいね、

一番よくないのは、
「どうせお客さんこーへんやろうけど、、、」
「10日間も店休んでられないから、、、」
「お店開けたんやけどヒマやから夕方に閉めたわ~」
と言うように
中途半端に営業してしまうことです。

しっかりと
やるならやる
休む時は休むと、、、
メリハリをつけて活動して下さいネ、

さて、
先日から
鳥羽塾生から、
チラシ作製についてのご質問が多いです。

中に、
「手書きチラシの文字なんですが多いと読んでもらえないのでは 
 ないでしょうか?」
と言う質問がありました。

なので、
チラシの文字について
簡単にお話したいと思います・

結論から言うと、、

文字数が多くても
読んでもらえます。

お客様が知りたいこと
興味があることでしたら、
確実に読んでもらえます

また、
文章を読んでもらわないと
お客様になって欲しい方に
商品やお店の良さを伝えることが出来ません

チラシの基本は
1、 誰に (どんなお客様に)
2、 何を伝えたくて
3、 どうして欲しいのか
です。

その為にも
キャッチコピーで
関心や興味を引いて、
手に取ってもらい

挨拶文や本文で
お客様の共感や
欲求を掻き立て、

そして
商品やサービスの訴求をすることで
「この店にいってみよう!」
「この商品を買ってみよう!」
「このサービスを受けてみよう!」
となるわけです。

なので
当然、文字をたくさん綴っていくことになります。

ただ、
文字が小さくて読みにくい!
雑然として読む気がしない!

このようなことがあると
せっかくキャッチコピーや写真で
興味、関心をひいても
よんでもらえないことがあります。

そのようにならない為の
ポイントは3つです。

1 文字の大きさや色を変える

 

手書きでチラシを書くときによくあるのが
色を3色使ってるのだが
何か読みにくいっていうのは、

まず、一つが
文字の大きさにメリハリがない
二つ目が
カテゴリーごとに色分けされてない
ことです。

まずはカテゴリーごとに使用する
ペンやマジックを変えてメリハリをつけることです

 

2 下線を引く

手書きで書いて文字は人それぞれの字体やクセが
あり、文字が揃ってなかったり、バラバラになったりと
文章を読みずらくしてしまいます。

このような時に活用して頂きたいのが
下線です

このように下線を一本引くだけで
高さが統一されて読みやすくなります。

 

3 境界線を作る

最後は境界線を引くことです。
チラシも多くの情報を掲載していくのですが、
新聞を思い浮かべてください
紙面にはさまざまな情報が載っていますが
あれは境界線がある為に読みやすいのです。

しっかりと境界線を引いて
読みやすいチラシを作って下さい

このような、
簡単な手法により
文字数が多くてもしっかりと読んでもらえる
チラシが出来上がります。

それでは張り切ってまいりましょう

 

鳥羽

ホンマの繁盛店視察物㉔ 売上の公式編

From大阪自宅リビング

おはようございます。
鳥羽塾 専任講師
天才 久志です。

さーさーさー、
4月も下旬。
『あなたのお店
儲かっていますか?』

『ハイ!!!!!!』
というあなた。
『最高にいいですよ』

そのまま突っ走り、
『何が良かったか』を
再度調査し、
それを再現性あるものに
しましょう!

さらに、お客様が喜び、
あなたはもっと儲かるでしょう~。

『儲かっていますか?』
の返事が、
『そんなん聞かないで!』
とか
『お客さん来ないわ』
とか
『ヤバイ、、、』

なんて返事のあなたは、、、

『もっと頑張りましょう!』
なんてことは言いませんよ(笑)
※こんな返事はあまりにも無責任。

私も売り上げ低迷時期、
かなり なが―――――く
続いていたので、
『何を頑張ったら良いか?』
全くわからない
時期がありましたので!!

そんなあなたの気持ちが
痛いほど理解できるので、
あなたに
『伝わりやすく』
『スグに理解できるよう』
に現在、
シリーズでお送りしている
ホンマの繁盛店物語。

を書いています。

この物語は、
あなたが開業4年目の
焼き鳥屋さんって設定で、
店舗近くの
魚がウマい居酒屋さんに
店舗視察に行き、
いろいろ学ぶ物語。
でしたね!

で、
今日は、
売り上げUPするのに
【重要な公式】を
物語でお伝えしますね。

(今日はココから物語が始まります)

あなたは大将のお店で
かなり沢山の刺激を受けました!

そんな事をほろ酔いで
回想している時に
大将から質問されました!

大将
『なあなあ、』
『商売で大切な 売上の公式 
って知ってる?』

あなた
『あーーー、
おれ数学とか苦手やねん』

大将
『数学?』(笑)
『大丈夫、算数レベルやから。』

『あんまり長く説明しても
難しくなるから簡単に言うで、』

『売上の公式は、
客数×客単価×再来店客数
=売り上げ』

『で、表せるねん。』

あなた
『あーなんか聞いたことある!』
『でもどう使ったらエエか?』
『全く理解不能。。。』
※恥ずかしそうに

大将
『簡単、簡単。』
『俺も最初知らんかったし!』

『簡単に説明するで』

==============
【ここでアドバイス】

売上の公式の使い方

売上の公式は
客数×客単価×再来店客数
=売り上げ
で成り立ちます。

ここで注目するのは、
『再来店客数』

『客数』
の関係です。

来店するお客様を
2つのパターンに
分けるんですね。

どう分けるか?

お客様は
『新規来店』

『再来店』
に分けられます。

すなわち
新規客数×客単価×再来店客数
=売上
になります。

なぜ?
その様に分けるのか。

それは、
私たち店舗経営者は
『集客活動(宣伝)』をしていき
売上を安定して行かなければ
なりません。

それで、それで、それで、
『新規客』
『再来店客』
それぞれする集客活動が
違うんです!!!!!
※コレ重要です。

なので分かれているんですね。

例えば
新規集客するなら、
チラシ、食べログ、ぐるなび、
ホームページ、SNS,
などですね。

対して
再来店集客活動するなら、
DMハガキ、LINE@、
及び
チラシ、SNS、などの
新規集客にする販促も
含みます。

再来店集客活動に
新規集客活動が入るのは
再来店したお客様が
チラシなど見て、
『無意識に又行こうか!』
と思い起こす作用があるためです。

しかし、
再来店の集客活動は、
新規のお客様には使えない。
又は、
反響がものすごく少ない。

という事もあります。

==============

あなたは大将から
売上の公式を聞き、
何となく理解できました。

あなた
『なあなあ大将』
『ごめんやけど、もっと詳しく
その公式教えてーやー。』

大将
『OK』
『が、その前にトイレ。。。』

さー
大将がトイレから帰って来たら
深堀説明をしてくれます。

楽しみですね。
説明は次回。
お楽しみに。

あなたのコト
応援しています。

【今日の売上は昨日で決まっている】
【明日の売上は今日で決まる】
【さあ、行動しよう】

鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)

ホンマの繁盛店視察物語㉓ 売れるネーミング編

From大阪自宅リビング

おはようございます。
鳥羽塾 専任講師
天才 久志です。

春満開。
後は新緑を待つのが
楽しみですね!

新緑の季節は
フレッシュマン(新入社員)が
意気揚々に活躍する
時期ですよね。

あなたのお店でも
フレッシュマンが活躍
しているのでは?

フレッシュマンを活躍させるには
先ず、
『肩書』
を与えてあげることが
仕事効率や、やりがいを、
発揮させる要因になります。

例えば、
『やる気満々、
接客上手な○○ちゃん!』
と、
名札に書き肩書を与えると
その子は
『そのように働きます。』
※これ、使えますヨ

実は、
商品名(ネーミング)でも
同じような効果があります。

で、
以前から
シリーズでお送りしている
ホンマの繁盛店物語。

この物語は、
あなたが開業4年目の
焼き鳥屋さんって設定で、
店舗近くの
魚がウマい居酒屋さんに
店舗視察に行き、
いろいろ学ぶ物語。
でしたね!

今日は、
大将と、あなたは、
ネーミングについてどうやら
会話が弾んで来たようです。

さて、
どんな会話なんでしょうか?

(今日はココから物語が始まります。)

大将
『今、宴会シーズンやんか。』
『宴会ってやっぱり
高単価な方がエエよな~』

『だって、
仕込みや調理する手間や時間、
単価が低くても
一緒やもんな~』

あなた
『そうそう、
アジみたいな大衆魚を
刺身しようが、
金目鯛の高級魚を
刺身しようが、
手間一緒やもんな~』

『そら~高級魚の方が
利益いいよな~』

『それが予約宴会やったら、
商品ロスもなく
最高やな~』

大将、あなた
『高単価、最高やなーーーー』
※声を合わせて

あなた
『いや、でも、理想やな。』
『高単価の商品売るの。。。。。』

大将
『売れるで、
高単価の宴会や商品。』

あなた
『そらー、大将のとこ
儲かってるからや・・・・』

大将
『いやいや、
儲ける前から売ってたで、』

あなた
『なんか方法あるん???』

大将
『簡単、簡単!!』

==============
【ここでアドバイス】

高単価商品を売るネーミング方法

あなたの
メニューブックはこうなって
いませんか?

例えば、
〇刺身盛り合わせ 2500円

これでは、
『高いな~、』
って思われますよね。

で、あんまり売れません。

で、この方法を使います。
それは、
商品名に『肩書』を付けます。

どういうコトでしょうか?
こういうコトです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓

〇刺身盛り合わせ 2500円
に肩書を付けると、

希少な魚の部位を使っているため
一日限定の刺身盛り合わせ 2500円
※【希少性】

通常5000円で提供している
刺身盛り合わせ を 2500円
※【価格戦略】

お客様の2組に一組は注文する
刺身盛り合わせ 2500円
※【お客様の声 人気度】

などですね!!

それぞれ※印でその効果を
表現しています。

単品商品ダケじゃなく
高単価宴会に肩書は使えます。

例えば、
〇宴会コース8000円
に肩書を付けて
注文率を上げたいなら。。。

こうします。

大切な人にお礼を告げたいなら
○宴会コース8000円
をお勧めします。
※【利用シーンを想像し
  価値観の提供】

一生に一度の記念日の
 お祝いには、
○宴会コース8000円
※【記念日に最適】

満足間違いナシ
セレブ気分満喫
○宴会コース8000円
※【心理的感情満足】

で、は、如何でしょう!!

ようは、
高単価商品や
高単価宴会を
選んで貰いたかったら、
その、
『利用シーンを想像し
提案してあげる』
事が 超重要 なんです。

お客様って
『何を選んだらよいか解らない』
って問題があります。

それをお店側が
提案してあげるんですね。

それが親切で
売り上げアップの秘策です。

==============

あなたは大将から
『秘策』を伝授しました。

考えれば、
当り前のコトなんですが、
案外出来ていないことでしたね。

あなたのコト
応援しています。

【今日の売上は昨日で決まっている】
【明日の売上は今日で決まる】
【さあ、行動しよう】

鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)

ホンマの繁盛店視察物語㉒ 単価アップ作戦編

From大阪自宅リビング

おはようございます。
鳥羽塾 専任講師
天才 久志です。

いい気候になりましたね。
気温もグングン上昇しています。

あなたのお店の売り上げも
グングンと、
伸ばしていきたいですね。

そんなあなたの売り上げアップの
お手伝いをしたく
このメルマガで売り上げアップの
『方法』をお伝えしています。

で、
今日もシリーズでお送りしている
ホンマの繁盛店物語を
お送りしますね。

この物語は、
あなたが開業4年目の
焼き鳥屋さんって設定で、
店舗近くの
魚がウマい居酒屋さんに
店舗視察に行き、
いろいろ学ぶ物語。
でしたね!

(今日はココから物語が始まります。)

さて、
前回は歓送迎会シーズンで有る今、
その宴会を取るには
『誰に向けてメッセージを送るか?』
それは、
『幹事さんですよ』
ってお話でしたね。

『誰か』はとても大切です。

その次に大切なことは、
『宴会のコース』を選んでも
貰えるコト。

ようは、
その商品を買ってもらうコトデス!

当り前のことですが、
もっと言うと、
宴会はコースは
『単価が高いコース』を
選んでもらった方が、
お客様も満足しお店も儲かる
方がいいですよね。

しかし、
お客様は『安いコースを選びます』

これは双方にとって
満足がいくことではアリマセンよね。

じゃ、
どうやって単価が高い
コースを選んでもらえるん
でしょうか?

==============
【ここでアドバイス】

高単価の宴会商品を
選んでもらえる仕組み。
について、
ちょっとアドバイスしますね。

宴会商品(コース料理など)は
先ず『3つ』作りましょう!

宴会コース商品単価を
『安い単価』
『中くらい単価』
『高い単価』
で設定しましょう。

例えば、
3000円コース
4000円コース
6000円コース
といった具合です。

そうですね、
『松 竹 梅』作戦です。
↑↑↑↑↑↑↑
※本日のポイント

しかし、
多くのお店は上記の様に、
安い単価(3000円コース)を先に
チラシやネット等に
表記します。

これでは、
安い単価が先に目に入り、
お客様は
『この安いコースが
お店のおすすめなんだな~』
と、
勘違いします。

お店側は、
『お客様が選んで貰いやすいように
上から順に
値段を安い順に表記すれば
イイんだな~』
と、表現します。

コレ、経営的には
間違いデス。

売りたい宴会コースを
先に『先に』表記するのが
正解です。

例えば先ほどお伝えした
『松竹梅作戦』で言うと、、、

【竹】※4000円宴会コース
竹が一番おススメとするなら。
【松】※6000円宴会コース
【梅】※3000円宴会コース

という順序にするのが
大正解
です!!!

ヒトは勝手に、
一番上に表記している商品が
一番【価値】がある商品だな~
と、
捉えます。

この作用を
利用した作戦なんですよね。

あなたも絶対この作用経験している
ハズ。

ネットで物事を検索して
検索結果が出てきて
一番最初にクリック、タップ、
するのは2ページ目、3ページ目?

違いますよね~(笑)

一番最初に出てきた
一番最初の項、ですよね!

それは、
それが一番信用性が高い情報と
思い込んでいるからですね。

信用 = 一番売れている(おススメ)
の関係性が成り立っています。

これを使う手はないですね。

==============

今日は、
松竹梅作戦を学びましたね。

これはいたるところで
使われている作戦デス。

あなたものっかって、
売り上げアップしましょう!!

あたなのコト
応援しています。

【今日の売上は昨日で決まっている】
【明日の売上は今日で決まる】
【さあ、行動しよう】

鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)

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