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☆☆ほったらかしはダメです!

From  神戸の自宅    おはようございます。 鳥羽です。   昨日は久しぶりに1日おやすみだったので、 午前中に病院に行って、 先日検査した、無呼吸症候群の結果を聞き 診断を受けてまいりました。   検査の結果としては、 軽症でした。   一時間あたり平均5回の呼吸停止 長い時で66秒 いびきは一時間あたり、平均で173回かいています。   シーパップ(cpap)といって鼻から空気を送り込む 機械はもう少し重症にならないと借りることができないそうです。   処置としは、 外科的な手術、 シーパップの使用 マウスピースの装着 などがあるそうです。   結局、私は軽症であるので、 器具を使わずに、出来る事をやって下さいと言う 事になりました。   ①    アルコールを飲んで寝ない(飲むときは冷めてから) ②    なるべく、睡眠時間を確保すること ③    口呼吸を鼻呼吸にすること(口を閉めて寝る) ④    睡眠中の体位の工夫(仰向けはダメ、高い枕もダメ)   このような事を注意するように指示され、 鼻づまりを直して、口呼吸にするため 2週間分の鼻づまりの 鼻で吸引するおくすりをもらって帰って来ました。   睡眠時無呼吸症候群は、 なにも珍しい病気ではなく、 日本には、潜在的な患者が推定200万人、 治療が必要な患者が30万人くらいいるらしいです。   日中、眠いだけではなく、放置していると高血圧、循環器系疾患や 脳卒中などの合併症をおこすことになり、命をおとすような危険な 疾患だそうです。     あなたは、どうですか?   最近、眠くないですか?     これって、なんか商売に似てますよね。(笑)     あなたのお店は最近、どうですか?     お客様の数が減っていませんか?     商売も睡眠時無呼吸症候群同様、 突然、最悪な事態がこないですよ、 じょじょに、じょじょに悪くなってきたりします。     ほったらかしはダメです!   はやく、 今の現状をしっかり把握して、改善していくと 手遅れになったりしません。     今回、 睡眠がこころや体の疲れを取ってくれたり、 病気を治したり、成長を促したり、 明日ヘの体力や気力の補充の為に凄く必要で、   これからのわたしの人生の為に凄く大事なこと がよくわかり、よかったです。   少しづつ改善していきたいと思っています。     美人の先生に感謝です。     今日は、 朝からこんな話ばかりで、失礼しました。     それでは、今日も張り切ってまいりましょう。     鳥羽           追伸   昨日はお昼からは、私が開催しております、 集客マスタープロジェクトに参加して、 業績をドンドン上げている、 神戸、春日野道で、中華料理店を経営している方 のお店に行ってランチを食べてきました。   8月下旬からまた、 集客マスタープロジェクトを開催しますので、 楽しみにしておいてくださいね。

☆☆お客様のながれを作ること!

From 神戸のそば屋   おはようございます。 鳥羽です。     さっそくですが、、、   「昔、来てくれていたお客様は元気なんでしょうか?」   「前、来て頂いていたお客様は何処に行ってしまったのでしょうか?」   先日から、 集客に苦しんでいる方々からのメールで このような内容のメールをいくつか頂いております。   どちらの店も老舗が多く、 過去には、かなりの繁盛店だったお店も、 10年くらい前から 客数減少、売上減少に 悩みを持っている方が大変多いです。     お話をよく聞いてみると、 「お店のホームページを作ったけど、お客様が来ません!」   「商品を改善して、メニューを新しく作ったのですが、 いっこうに、売上があがりません!」   わたしは、この話を聞いて、 「あかんやろ~ それも、良いけど順番がちがうやろ!」 と思い、   本当に売上に困り、どうしようもない人の 弱みに付け込み そんな、即効性のないことにお金を使わせる、 コンサルタント気取りの業者に怒りさえ感じます。     [溺れる者は藁をもつかむ] ということわざがありますが、、、   経営難で、本当に困っている時に、つかんだものが、 藁だと、廃業するしかないのです。     そう言った方にも 私は声を大にして、言いたいのです!   とにかく、お客様の流れをつくること!     自分のお店に来て頂いて、 再来店してもらえるように お客様の流れをつくることなのです。     この流れを作る事 すなわち、儲かるしくみを作ることで、 冒頭の 「昔、来てくれていたお客様は元気なんでしょうか?」   「前、来て頂いていたお客様は何処に行ってしまったのでしょうか?」   っていうような事が無くなる訳です。     自分のお店に来るお客様の動向が把握できるようになるのです。         今、あなたのお店に来ている お客様は、 大きく分けて2種類のお客様に分かれますよね。   ①    新規客     ②    既存客 です。   単純に何か新しい事をすれば、お客様が増えないかな~ と考えがちですが、それではぜんぜん無理な訳です。   しっかりと、 それぞれのお客様に対しての対策を講じるべきなのです。     多くのお店では、そういった事を考えずに、 ただ、お客様を集めればいいと考えがちです。   だから、ダメなのです!   既存のお客様を何度も何度も来店して頂けるような仕組み を作る!   新規客を定期的にお店に来て頂き、そのお客さまに再来店して 頂き、既存の常連のお客様になって頂くようの仕組みを作る!   このように、 自分のお店にお客様が流こんできて、 そして何回も何回も来店してくれると言う流を作る必要が あるのです。   こういった、 ながれを意識して、対策をたて、行動してほしいのです。   あなたのお店の経営には、今後こういったことが 必ず、必要になってきます。   小手先のテクニックや商品や値段のことばかりに 意識が向いていると、 こういった基本的なことさえ見えなくなってしますのです   どうしたら、 多くのお客様に来店して頂き、 売上に繋がり、 そして、継続して来店して頂けるのか?   しっかりと考えてみては、いかがでしょうか!       鳥羽       追伸 お客様のながれ(儲かる仕組み)を作るなら、 このDVDを見た方から続々と 「売り上げが上がった!」と言う報告を受けております。 こちら→ http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai03  

☆☆使い倒してください!

From 神戸のそば屋   おはようございます 鳥羽です。   めちゃめちゃ暑いですね~ 毎年のことなのでしょうが、厨房の中が、 蒸し暑くてぶっ倒れそうです。   はやく梅雨明けしてほしいです。   いつも、こんなことばっかり言っていますが、、、()     さて、 今日は鳥羽塾のチラシ作成代行サービスを使って 頂いた方からメールです。・   「鳥羽さんに作って頂いたチラシをもとに内容を変更して 作ろうと思っています、どうでしょうか?」   このような相談というか内容のメールが多いのですが、、、     私の答えは、こうです!   「反応のあるあいだは使い倒して下さい!」 これが鉄則です。   反応のある間は下手にいじらないことです。 反応が落ちるまで、使った方が良いです。   実際、同じものを数回、同じところに出した方が、 反応率は上がります。     過去の私もそうでしたが、 反応が取れるちらしが出来ると、嬉しくって ココをもっとこうすれば、もっと良くなるのではないかと 思い、いじくっては、反応率を落としてしまうのです。     チラシなんてものは、 ほとんどの人が見ずに捨てられていきます。   クーポンを持ってお店まで来てくれる人はと言うと、 当たっているチラシでも 100人いたら1人の世界ですから、 あと99人にもう一度アプローチした方が良いわけです。   数回出すと、、、 今まで見ていなかった人が見て、お店を認知してくれたり 前回ちらしを見て興味を持った人にタイミングが合い 来店してくれたりするのです。   そもそも、新しいちらしを作って出しても、 前回のちらしを見てなかった方からしたら、 新しいのか、何かもわからないのです。   結局、同じチラシを出して、 そのチラシに 【飽きている】のは 創作者である私達なのです。     冒頭で書いた、鳥羽塾で作成したちらしは、 反応率が1.5%ありました。 なので、 内容も何も変えずに、オファー(クーポン)の 有効期限だけを新たなものと変えて出すことを勧めました。   それが、正解です。   チラシなどを出し始めると もっと良いチラシ、 もっと反応の取れるチラシ と制作意欲が湧いてきて、 どんどんチラシにのめり込んで行きます。     その気持ちはよくわかりますが、 私達が一番やらなくてはならない事は、 それは、 【儲かるしくみづくり】です。   その一環としてチラシで、 新規のお客様を集めている訳です。   ○チラシは何の目的で出しているのか?   ○はがきDMは何の為に出しているのか?   ○店内POPはどういう効果があるのか?   しっかりと、 費用対効果や時間配分を考えて ひとつの行動に偏ることなく、 販促活動に取り組んでいただけたらと思います。     それでは、今日も張り切ってまいりましょう。   鳥羽

☆☆私と一緒に恥をかきましょう!

from 神戸の自宅から     おはようございます。 鳥羽です。   神戸は、今日は晴れています。 台風の方も、凄いのが来るという予想でしたが、 それほどでもなく、よかったのですが、   なんとなく、肩透かしを食わされたような、、、   凄い、凄いと言いながら、ふたを開けてみれば、 大したことない、 なんてことがよくありますね。   さて、 わたしはと言いますと、 台風の中 一昨日から東京で学んできました。   セミナーに参加してきました。 ほんと、年のせいか、 夜中に帰ってくると、ヘトヘトになります。     しかし、 わたしがなぜ?   高い交通費を使って、ヘトヘトになってまで 毎月、毎月 セミナー等に参加するのか?   喋るのが苦手だったり人見知りのわたしが、 多くの人の前に行ったりしているのか?   それは、、、     「恥をかく」ためにです!       「恥をかく」?     そうです「恥をかく」のです。     私は、24歳から起業し、ずっと飲食店の親方として、 がんばって来ました。 次から次へと、問題がおこり、いろいろな困難にも直面し 解決してきたわけです。     しかし、です。   その反面、 誰かに叱られたり、指導されたり、することもなく 自由気まま、自分の思うままに、何の圧力もなく、 どんなことでも、やって来たわけです。     当然、「恥をかく」こともなく 誰からも、「尻を叩かれる」こともないわけです。     でも、 そこに何があったのか?     それは、安堵と怠慢です。     当然、環境や他人のせいにして、いて 何も行動を起こさないでいると、 新しい問題が起こらず、気がかりなことから解放されます。   そして、 当然しなければいけないことまで、 注意を与えてくれる誰かがいないことにより おろそかになり始めるのです。   そして、上手く行っていたことまで、少しづつ おかしなことになってくるのです。     人はだいたい 「恥をかくこと」をしたくない、 特に日本人は、 というより、「恥をかくような事をしてはいけないよ」 と教育されてきました。   実はこの教えを広めたのは、なんらかの意図があったのです。     それは、江戸時代、 大多数の百姓が、知恵を持ち、 「あたらしい知識」「あたらしい文化」「あたらしい考え」を持ち 行動されてしまうと、問題があったからです。   天下を取った徳川家が長く続いて行くためには、、、 新しい考えを持って行動する人が出てくることは、 徳川家の為には、厄介なことだったのです。     そのようなやっかい者を出さないためにも、   どんな教育をすると良いかと言うと、       「恥をかくようなこと」をしてはならない! と教育されたのです。     なので、知らず知らずのうちに、 日本人は特にそのような考えを持つようになるのです。   どこかで、新しいことに挑戦することよりも 「恥をかきたくない」という気持ちが優先してしまうのです。     実際に 新しいことをすると10回やれば8~9回までは、必ずと言って いいほど失敗します。   「恥をかきます。」   やれば、やるほど恥をかくのです。     しかし 恥をかかないと、何事も始まりません。     だから、私はこれからも恥をかくのです。     結局、わたしが、何をあなたに言いたいのかと言うと、、、     どんどんチャレンジをして、どんどん失敗をして 「恥をかく」ことをして下さい。 ってことなのです。     失敗も経験もしないで成果を求めるなんて、 ありえないことは、考えないでくださいってことなのです。     と言うことで これからは私と一緒にどんどん経験値を積んで いききましょう。   そして、一緒に恥をかきましょう!       それでは今日も張り切ってまいりましょう。     鳥羽

☆☆「戦略」って何?

From 神戸のそば屋   おはようございます。 鳥羽です。     台風の影響で昨日も一日中ぐずついた天気でした。 さすがに、こんな日は、客足が遠のきます。   売り上げがぱっとしない。     昔のわたしなら、 こんな日は、少し憂鬱な気分になって、 競合店が気になってみたり、 自分ではどうしようもない 様々な事に考えを巡らしたりしていました。     しかし、です。!   今は違います。 他の店の事なんて、ぜんぜん気になりませ~ん(笑)     しっかりとやるべき行動がわかっています。     よく、世間では、「戦略」って言葉を耳にしませんか?     「経営戦略」とか、「商品戦略」だとか、「戦略会議」 みたいな言葉、   私も経営の勉強をしかけた時は「戦略」って言葉 よく使っていたように思います。   負けず嫌いの私は特に 競合に打ち勝つことが、繁盛することだと思っていました。     しかし、 その頃は一向に売上は、伸びませんでした(笑)     どうも、経営を少し学んだ経営者は、 「戦力」って言葉が好きな傾向にあります。     どうもそれが、、、   その考えが、、、 売上が伸びない要因であるような気がします。     よそのお店と戦っていること自体がおかしいと言うか、、、   よそのお店を基準に考えていますよね。   そんな考えでよそのお店を基準に変えてみても 改善してみても、 お客様からしたら、どちらも対して変わらないですし、   そんなことやってるから 結局、最終的に価格競争になっていくのです。     そんな事よりも、 自分のお店や商品がどんな特徴があって その特徴がお客様にとってどういう風に良いのかを 徹底的に伝えていくことです。   自分のお店を軸に考えることです!   そうすることによって 他の店には絶対に真似されない 自分のお店の独自の魅力を伝えることが出来るのです。     それが、一番の繁盛店の近道だと思います。     よそのお店と戦う必要なんてないです!         昨日、わたしは何をしていたかと言うと、、、     私のお店の良さをお客様の伝えるために、 チラシに載せる従業員の写真を撮っていました。   今回のチラシは全員参加します。     みんなとっても良い顔をしています。 出来あがるのが楽しみです。     今日は、「戦略」って何? というお話でした。       それでは今日も張り切ってまいりましょう。       鳥羽     追伸 他のお店と比べることなく 自分のお店の良さを伝えるチラシを作るなら こちら→ http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai01

☆☆POPやメニューは価格表じゃーありません!

おはようございます。 鳥羽です。    「何が、言いたいねん!」   「どないせーちゅうねん?」     突然で、すみません。     私、商店街を歩くたびに、、   「・ ・ ・ ?」(笑) となります。     昨日も、 電器屋さんに用事で、久しぶりに近くの 商店街を歩いていました。     整体院、美容室、喫茶店などが 店頭にメニュー表が掲示されています。     ≪全身マッサージ 45分 ○○○○円~ ≫   ≪上半身    30分  ○○○○円~ ≫     これを、見ると、、、、   ・・・?となるわけです。   「何が、言いたいねん!」   「どないせーちゅうねん?」 となるわけです。   値段が売りで、ビックリするほど安いのならわかりますが、、、、     結論から言いますと、 単に値段と商品名だけでは、ダメです!   まあ、 「うちの商品はこれぐらいのお値段ですよ!」 と平均価格帯を明確にするということは大切ですが、、     商品名と価格の羅列だけは、やめましょう!     実際、店内や店頭のメニューやPOPの書き方、伝え方 ひとつで、 お店の売り上げが劇的に変わってきます。     客単価が上がったり、新規客が増えたり、 再来店頻度が上がたりします。       例えば、、、、     ≪えび天おろしそば   ○○○円≫     とだけ書くよりも、、、、         ↓   ≪毎日、早朝から、大将が精魂こめて打ったお蕎麦を 大きな釜で丹念にゆがき サッと氷水でしめます、そこにピチピチとサクサクに揚げた 大ぶりえびが2ひき、辛味大根おろしに好きなだけ たっぷりとだしをかけてお召し上がり下さい! 欲張りなあなたが、大満足の、、、  えび天おろしそば  ○○○円≫     単に商品名と価格の羅列よりも、このように書いた方が、     「おっ!この店に入ってみよう!」と 思いませんか?     POPやメニューは価格表ではありません!     お客様への、商品紹介なのです。   しっかりと商品の価値を伝えましょう。     価格じゃなくて「価値」です。       「価値を伝える」 ことで、あなたの売りあげが、劇的に変化し始めます。     何回もいいますが、 商品名と価格の羅列だけは止めましょう!     商品の「価値を伝える」 大切ですね。     それでは、今日も張り切ってまいりましょう。     鳥羽

☆☆ 大衆心理を学ぶ

From 神戸のそば屋    おはようございます。 鳥羽です。   昨日は、 先日受けた、無呼吸症候群の検査結果を 聞くために病院に行ってまいりました。   受け付けを済ませ、耳鼻咽喉科の前で、 待っていると、 看護師さんが、「この資料を見ておいて下さい!」 と渡された資料を見ました。   その資料を見てみると、 検査データが記載されていました。   見ると無呼吸状態が一時間に5回、 一番長かった、無呼吸時間が1分30秒、 寝入りばなと、起きる前に いびきを凄く書いているようでした。   しばらく、それを見ながら待っていると、 「申し訳ないのですが、担当の先生が緊急で手術が入ったので 今日は、診察できません!次は予約して来てくださいね!」 と言われました。   仕方ないので、病院を後にしました。   病院を出ると、調剤薬局が3店舗あるのが、目に入りました。   病院のすぐ横の薬局は、たくさんのお客様で ごった返していました。 その斜め前の薬局はお客様が2~3人しか入ってなくて、 ガラガラの状態でした。 しかし またその横の薬局は、そこそこのお客様が入っていました。    わたしはこの状況を見て、 「きついな~ 同じものを売っていて、なんで、こんなにお客様の   入りが違うねんやろ~ やっぱりアレか~」 と思いました。   おそらく、おくすりの値段は、同じはずです。 では、お客様は調剤薬局に何を求めていて? なんで、 これだけお客様の入りがちがうのでしょうか?     例えば、薬の説明をしっかりしてくれる。   例えば、はやく薬を渡してくれる。   例えば、相談にのってくれる   こんなことを求めているのでしょうけど、 でも、 そんな事は入ってみないとわからないです。   おそらく、なんの問題もなければ、一度入った薬局に 次も行く可能性が強いので、 立地条件的には病院の隣にある薬局が繁盛しているのはわかります    しかし、 その斜め前のぜんぜんお客様の入っていない薬局と その隣の比較的お客様が入っている薬局との 違いは何なのでしょうか?   これって、飲食店等の 店舗経営をしている私達が一番、考えないと いけない事だと思います。    料理の美味しさもサービスもそれほど変わらない 飲食店がビックリするほど売り上げの差が出来るのは、 いったいなんなのでしょうか?    その答えは、こうなのです!    それは、、、 【再来店する仕組み】があると言う事です。   観光地などで、 常に一見さんを相手にしているようなお店は 例外として、 繁盛しているお店には必ず 【再来店をする仕組み】があるからです。     再来店をする仕組みのあるお店は、 おのずといつもお客様が入っている訳です。   はじめてのお客様が、 同じようなお店が2店ある場合 お客様が入っていて繁盛しているお店と ガラガラでお客様の入っていないお店とでは、 どちらを選びますか?   当然、繁盛している方を選びますよね。     それは、繁盛している方が、 「良さそう」だからです。    人間はみんな、損をするのが、嫌なのです、    だから、 「良さそう」なお店を選ぶのです。   間違わないでくださいね!   「良いもの」ではなく「良さそうなもの」です。   お客様はどちらが、良いかなどは、わかりませんから。     特別な判断材料がない時は、 多くの方が、周りの人と同じ行動をします。   これが、大衆心理です。   お客様お再来店させる仕組み等を   すなわち、 「儲かる仕組み」ができてくると、   チラシをやっても、 はがきDMを送っても、 ポスティングをしても 反応率がどんどんと上がってきます。   それは、大衆心理が働いているからです!      それでは、あなたも   ・儲かる仕組みを作る   ・魅力あふれる伝え方を学ぶ   ・大衆心理を学ぶ   ぜひ、この3つをこれからも学んで下さい。       それでは、今日もはりきってまいりましょう。     鳥羽

☆☆はがきDMの威力を実感してみてください!

From 神戸のそば屋       おはようございます。 鳥羽です。     7月ですね。 暑いですね~ そば屋もこれから、暑さが大変です。   天ぷらを揚げたり、そばを湯搔いたり、暑さがはんぱじゃない ですが、気をつけてくださいね、 暑さ対策をしましょう。       さて、最近、 集客マスタープロジェクトに参加して頂いている方は もちろんのこと 教材を買って頂いた方からの実践報告を毎日のように いただいています。   「鳥羽さん~ ほんと魔法です!」   「鳥羽さん!はがきDMが爆発しています。」 だとか、   「手紙をくれた気持ちがうれしい、はがきもクーポンを 使わず、記念に持っている」 とお客様が喜んで正規の値段でお支払されました。 とか     「お客様との関係がさらに良くなって、嬉しい~」     「鳥羽さん、はがきDMの効果を実感しました~ はがきだけで50万売上ました!」     など、など、数え切ないほどたくさんのメールが届きます。       私は、そのメールを見ながら、 「ほら~な~ みてみ~な ゆーたやろ~ はんまにはがきDMは  すごいねんから~ 」 とニヤニヤしながら心の中で言ってます。   ほんと、はがきDMの威力 あなたも、実感して下さい。     当たるはがきDMを作るには、いくつかのポイントがあります!    
  1. おもて面から手書きで書く、
 
  1. 手紙を書くように書く 
  2. 個人的なことを書く
 
  1. 店主やスタッフの顔を出す 
  2. 何をして欲しいかを書く 
  この5つを守れば、良いでしょう!       是非、 あなたもはがきDMをお客様に出して下さい。 そして、お客様との関係を良いものにして下さい。     それでは、今日も張り切ってまいりましょう。     鳥羽         追伸 わたしは、個人的には販促物の中で このはがきDMが一番好きです。   はがきDMをどうして作ったらいいのか分からない方 は、こちら→ http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai02

☆☆ 売り上げアップに直結する行動とは?

FROM  神戸のそば屋より   おはようございます。 鳥羽です。     6月も終わり、 一年も半分が終わってしまいました。   年々、月日がたつのが早く感じますね。 あなたはどうですか?       そば屋は、 これから、冷やしものがよく出る時期です。   今日も朝から大量の蕎麦を打ちました。   夏場になるとよくあることなのですが、 そばがつながらず そばを打つのに今日も悪戦苦闘していました。   なんとか 加水を増やして打って お客様に出せるそばを作ることが出来ましたが、、、   ほんと、そばは、難しいですね。     そんな、そばだからこそ 職人がそばに魅力を感じるのでしょう。   そして、多くのそば屋は、集客や経営の勉強もせずに 「美味しいそばさえ作っていれば、繁盛する!」 という都市伝説みたいなものを信じこみ、   蕎麦づくりだけに熱中して、 店を潰してしまうことになるのです。       さて、 我々、そば屋がやらないといけないこと、 それは、 美味しいそばを作ることは、もちろんですが、 もっと大切なことは、   それは、その美味しいそばを食べていただく お客様を集めることです。     しかし、過去の私がそうだったように、   どうやったら、お客様を集めることができるのか?   どうしたら、もっと売上を増やすことができるのか? このことがまったくわからないのです。     何をどうやったらいいのか?     先輩に聞いても、本屋に行って経営本を読んでも、 わからない!   こうやって、美味しいそばを作ることはできても、 1~2年で廃業していくのです。     本当に残念なことだと思います。     では、 どうやったら、自分の力で、売上を伸ばしていくことが 出来るのでしょうか?     私のメールマガジンをずっと読んでいる方はおわかりでしょうけど、 売上を伸ばすための行動は、次の3つしかありません     1 お客様の数を増やすこと     2 客単価を上げること     3 来店頻度を上げること   この3つのための行動をすると言うことです!     いくら、努力しても、この3つに伴った行動を起こさない限り 売り上げが増えることはありません。     しかし、 そば屋をはじめとする飲食店経営者の多くが、 この3つの行動とは、 かけ離れたことにほとんどの時間を費やし、 売上アップに伴う行動が成されていないのが現実です。     だからです!     あなたが、このことをしっかりと理解し、 行動に移せば、売上がアップするのは、確実です。       客数×客単価×来店頻度=売上       「知ってる!」 とか「当たり前やんか~」 と言う声が聞こえてきますが、   ほとんどの経営者がこの事をしっかりと理解して、 行動に移せてないのが現実です。     このことをしっかり 意識して売上に繋がる行動を起こせば、確実に売上アップする ことが可能なのです。     是非、あなたも、売り上げに直結する行動をして 頂きたいと思います。     応援します!     それでは、今日も張り切ってまいりましょう、       鳥羽       追伸 売り上げアップに直結する行動とは、 こちら→ http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai03

☆☆それが現実です。

From 神戸のそば屋から     おはようございます 鳥羽です。   昨日は、 月一回、必ず行くことにしている 母が一人暮らししている実家に帰ってまいりました。   一緒に昼ごはんを食べたり 一緒にテレビを観たり ゆっくりとした時間を過ごしました。   「ひろちゃん、ありがとう!来てくれて、ありがとう!」 と嬉しそうに言う母をみて。   母が望んでいることは、 わたしが、頑張ってなにか、成果を出すことでもなく 特別な何かを母に与える事でもなく、 一緒に共有できる時間を少しでも作ってあげる事なんだと あらためて、思いました。     さて、さて、 今日は、 「お客様はどのお店に入るのか?」   「どんなお店で飲食するのか?」 っていうお話です。     あなたは、 お客様はどんなお店でご飯を食べようと思っているか、 おわかりですか?   「そんなの、決まっているやろ~」     「美味しいくて、サービスの良いお店にきまってるやんか!」   このような声が聞こえてきます。   我々、職人気質な人間は特に、 美味して、良い素材を使って、より良いサービスがあれば、 黙っていてもお客様が自然と集まってくると思っています。   って言うかそのように思いたいですが、、、     でも、残念ながら、それは、思い込みにすぎません!     実際、にどう考えても、調べてみても 明らかにサービスもよくなくて、美味しくもないお店が お客様を集めていたりするのを あなたは、ご存じですよね?   なぜ、こんな事が起きるのか。     その理由は、簡単です     お客様は 「美味しいもの」ではなく、 「美味しそうなもの」を選んでいるのです。     「よいもの」ではなく 「よさそうなもの」を買っているのです。     おわかりのように、 お客様は、食べてみないと、美味しいかどうかなんて、わかりません お店に入ってみないとサービスが良いかなんてわかりません。   だから、 店頭の雰囲気や、広告などのメッセージなどで、 あらゆる発っせられてる情報から、 どこが、「美味しそうか?」「良さそうか?」 で判断しているのです。     あくまで、 「美味しいか?」ではなく「美味しそうか?」です。     つまりは、 あなたが、いくら美味しいものを作っても、 どんな凄い商品を用意しても、 どんなにサービスが優れていても、   ほかのお店の方が、「美味しそう」「良さそう」 と思われた時点で終わりなのです。     そば屋や他の専門的な職人肌的な人間にとっては、 面白くない話ですけどね。(笑)     それが現実です。     また、かりに食べて頂けても そば屋のような食べ物を扱っている商売では 「美味しい」なんて、 不確かなものは、 人それぞれ評価が分かれます。   なにも言わないでしっかり評価してくれるお客様なんて、 ごく稀です。   いくら良い素材を使っていても、 こちらがどんなに自信を持っていても 正当に評価されることはありません。   しっかりと価値を伝える必要があるのです。     わたしが、 職人気質の人にチラシなどの広告を勧めると たいていの人は嫌な顔をします。     これも大きな誤解というか間違いです。     なにも詐欺師のようにまったく価値の無いものを売ろう としている訳ではなく、 自分が自信を持って、 良いと思う商品をお客様に伝える活動 ですから堂々とやるべきです。   これが販促活動です。     押し売りでも、なんでもありません!   価値あるものは伝えるべきなのです!     このことがわからないのであれば、 一生、儲からないお店でいて下さい。     少し過激な事を言いましたが、 わたしの本当の気持ちです。     それでは、今日も張り切ってまいりましょう。   鳥羽       追伸 わたしもガチガチの職人気質な人間でした。 このDVDを見て下さい こちら→ http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai03
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