高級魚の値付け法で単価UP
From自宅リビング
おはようございます。
鳥羽塾 塾生 久志です。
今日も朝から元気!!です~。
今朝の朝食での
出来事なんですが、
とても興味深い話なんで
あなたにお伝えしますね。
朝はいつも、
小学3年生の子供たちと
朝食をとります。
そこで、
朝学習として
『新聞の読み聞かせ』を
やっています。
その記事の中で、
『フグの初セリ』
って記事が有りました!
なんと1kg2万円だと!
いう記事でした。
そこでチビたちに
問題を出しました。
『一番高価な魚はいくら?』って。
さ~、
あなたも一緒になって考えて下さい。
時間は『一分間』。
。
。
。
。
。
。
。
。
。
はい、時間です。
チビたちの答えは、
『タイ』や『サンマ?』
『マグロ』でした。
やはり小学生の答え。
でも、
マグロが正解かも?
ネットで調べると、
『1億5000万円』で取引された、とか。
多分これが正解ですね。
でも、わたしの答えは、
『錦コイ』です。
これも調べると、
一匹4000万円の値が付いた、と!
マグロ VS 錦コイですが、
キロ当たりで言うと、
錦コイが圧勝ですね~。
※やっぱり子供には負けたくない
から、知恵を使いました(笑)
あなたはどんな答えでしたか?
やはり料理人の方が多いので、
『マグロ』って答えでは?
錦コイって答えた方は少ないかと、、、
でも、質問は、
『一番高価な魚はいくら?』
でしたよね!
『食べられる一番高価な魚はいくら?』
ではないですよね!
この常識でナイ考え方、
商売ではとても大切です。
先日、大阪で開催された
鳥羽塾セミナーでは、
『利益が上がるメニュー改善法』
の講義でした。
メニューの値付けの仕方、
がメインの講義で、
色々な気付きが有りました。
私も、実践報告として、
壇上に上がらさせて頂きましたよ。
その報告で
お伝えしてはなかったのですが、
チョット変えるだけで、
『あっと利益が出る方法』を
今回特別にこのメルマガでお伝えしますね。
私の考え方です、
チョット非常識ですよ。
例えば
宴会メニュー、コースメニューを
考える時に良く使う、
Aコース1500円
Bコース2500円
Cコース5000円
ってありますよね。
やはりこれだと
Aコース1500円が
一番良く売れます。
これだと、
単価が割に合わないのが殆ど。
私ならこうします。
Bコース2500円
Aコース1500円
Cコース5000円
これで、
Bコースの出数は上がります。
売りたいものを
『一番最初に載せる』
なんですね。
でも、まだまだ!
これでどうですか?
失敗しないお客様注文数No1コース
2500円
大切な記念日に注文したいコース
5000円
カジュアルコース
1500円
おっ!
だいぶ変わりましたね。
○コース順番変更、
○コース名を、
お客様の思う事柄を書き
選んで頂くコピー
○低単価をカジュアルに書き、
物足りなさを表現
ね、これならどれを選びますか?
価格の順番に並べて
メニューブックを構成すると、
やはり売りたい商品は売れません。
値付けも変わってきます。
あなたのメニューブックは
どのように表現されていますか?
これだけで売り上げは大きく変わり、
お客様の【満足度】も変わります。
あなたの商売応援しています。
鳥羽塾 塾生
久志 正雄(ひさし まさお)
追伸
嫁が横からチャチャ入れてきます。
嫁
『1キロ2万円のフグ』
『食べたいわ~』
『いつフグたべられるんですか』
私(心の中)
『。。。。。。』
追追伸
メニューブックの改善で
単価アップは確実。
勉強したい方はコチラ
http://syoubai-hanjyou.com/member_lp
買ってくれそうな人に売ればエエねん!
From 神戸のそば屋の事務所
おはようございます
鳥羽です。
朝は寒いくらいです。
今日から10月ですね、
10月と言えば衣替えですね、
この時期からまだまだ暑い日があったり
急に寒くなったりを繰り返しながら
冬になっていくわけですが、
われわれ飲食店は
一番売上予測が立てにくく
集客、仕込みなどの面で難しいですね。
スムーズにお店の衣替え(季節メニュー変更)
が出来るように
対策を立て取り組んでいきましょう。
さて、
先日、メルマガ読者の方から
「鳥羽さん!独学でマーケティングを学び
販促活動をやっているがなかなか売上が伸びません、
なんか、良い方法、儲かる方法はないですか?
売上アップのテクニックはないですか?」
というような
お便りをもらいました。
私がお会いする経営者の中にも
こういう質問が結構多く、
何を求めて、
どんな取り組みをやっているのかを
聞き、お答えしているのですが、
こういう質問をする人が
一番期待しているのが、
一発逆転ホームランのようなテクニックです。
でもね、
簡単に儲かるものは
すぐに儲からんようになる
一発当てたって、
一発屋で終わってしまったら
なんにもならんのです。
だから、
単なるテクニックだとか、
方法だとか思って欲しくないのですが、、、
でも
このメルマガを読んでくれている方も
売上を上げるテクニックを知りたいでしょう?
だから今日は
売上を最短で上げる方法を
紹介したいと思います。
これからするお話は、
読み終わったら1か月もしないうちに
売上アップに繋がる話です。
だまされたと思って、
「なんや~ そんなことかぁ~!!」
と思わずに
心を素直にして実践してみて下さい。
では、いったいどうすれば、、、
最短で売上をあげることが出来るのか?
結論から言いますと、、、
それは、
『目の前にいるお客様に再来店してもらうこと』
です。
こういう事と言うと
直ぐに、
難しく考えて、
ポイントカードを作ること?
はがきDMを送るんやな~
なんか特別な特典をつけるんかな?
と
思う方が多いですが、、
一番最速で安全で、
確率が高いのが、、、
「〇〇さん 来週も来てくださいね!」
と言って
直接、約束をしてもらうことです。
商売というのは、確率論です!
より確率の高い商いを考えて、
それを成功させるために
あらゆる確率の高い戦略や戦術を考え
それを確立の高い方法から
実行していくことが商売なんです。
よくある間違いが
今すぐにキャッシュが欲しいのに、
メルマガ読者を集めてみたり、
起死回生の一発を狙って、
チラシなどの広告を打とうとすることです。
今の世の中は
情報過多でいろんな情報が飛び交っています
やれ、
反応率が3倍になった10倍になったと
頭の中に飛び込んできます。
そこで聞きかじったノウハウを使って
広告を出してみたくなる気持ちは
よ~く分かります。
でも、
今すぐお金が必要なのに
一から見込客を集めたりしていると
時間もお金もかかります。
そうではなく、
すでにお店に来てくれているお客さまに
アプローチする方が
だんぜん確率はいいのです。
これが商売の原理原則です。
だから、
今、すでにいるお客様に
「明日もお店に来てくださいね!」
と言うことです。
「〇〇さんの為に良い魚を仕入れたので食べに来て~」
と電話することなんです。
そして、
お店のことを思い出してもらうために
はがきを出してみることなんです。
マーケティングを学んだり、
小難しいの勉強をしても
一向に成果が出ない人の多くが
こういった「売りやすい人に売る」という
原理原則を忘れてしまっているのです。
こういう事を
しっかっりと踏まえて
マーケティングを学ぶと、、、
お店では大して愛想もなく
また来店して欲しいということを伝えずに
大量にはがきDMを出して、
反応がないと嘆いてみたり、
どう考えてもお店に来れそうもない場所に
チラシを撒いて、
なんでお客さんこーへんねん
と言うような
ことがなくなるのです。
ここをしっかりと、
理解すると
販促物の反応が上がるんです
何度も言いますが、、
商売というのは、確率論です!
ようは、
「売りやすい人に売る」
「買ってくれそうな人に売る」
ことです。
確率の高いところに
確率の高い方法で
アプローチすることから始めましょう。
それでは今日も張り切ってまいりましょう。
鳥羽
追伸
商売の原理原則はここで学べます
詳しくは→ http://syoubai-hanjyou.com/member_lp
細かい男は儲かる!
From自宅リビング
おはようございます。
鳥羽塾 塾生 久志です。
もう、すっかり秋ですね。
あなたは『何?』で
季節を感じますか。
私は朝、
いつもいつも空を見上げて
『雲』を確認します。
夏の雲、
秋の雲、
冬の雲、、、、
朝食時に必ず子供たちに
この『雲』の状態を話します。
『うろこ雲やな~』
『もう秋やで~』
なんて話をします。
でも、子供たちは、
『完全無視』(涙)
しつこく伝えると、
『お父さん、細かい!!』
と、激怒。
そうなんですね、
私は『細かい人間』なんですね。
が、が、が、
この『細かい』。
実は商売ではとても重要。
商売の世界ではこれを、
【細分化する】って言います。
↑↑↑(ここ重要)
先日、大阪で開催された
鳥羽塾のセミナーで
『利益が上がるメニュー改善法』
の講義が有りました。
その中で私は、
『単価アップ実践報告』を
させて頂きました。
先ず単価アップに必要なのは、
メニューを細分化する事から
始めるんですね。
例えば、
『メインメニュー』
『サイドメニュー』
『デザート』
等に、分ける(細分化)んですね。
そこから、
・売れている品、
・売れていない品、
など細分化して
商品選択してメニューを
考えるんですね。
売れているメニューは
売れているサイドメニュー
と組み合わせて
『おすすめメニュー』とし
提案販売するんですね。
こうする事でお客様は、
『あ~この商品が売れているんだな』
とか、
『メニュ選択するのが面倒なんで
このセットでいいや!』
とか
『おすすめ、だから失敗ないワ』
など、
お客様の『手間』を
省いてあげられ、
感謝されます。
セットメニューだと、
商品販売点数が自然と上がりますね。
そうですね、
コレが単価アップのカラクリですね!!
殆んどの店舗経営者は
『単価アップ』するときは、
タダの値上げと勘違いします。
タダの値上げは
外的因子の時ダケで有効です。
例えば、
仕入れ価格の高騰などが
考えられますネ。
私のお店で言うと、
『ホタテ』がそうですね。
10年前と比べて
約2倍の価格差になっています。
もうお解りですね、
『単価アップ』と『値上げ』は、
全く別物ですね。
商品を細分化し
お客様に喜んで頂ける商品を
提供するのが結果、
『単価アップ』だ!って事。
あなたのお店のメニュー、
細分化して売り上げを上げて下さい。
あなたなら出来ます!!
鳥羽塾 塾生
久志 正雄(ひさし まさお)
追伸
子供達も私に似て、
実は細かいです。
子供の貯金箱は、
1円貯金箱、
5円貯金箱、
10円貯金箱、
。。。。。。。。
と細分化されています。
商売人の子供ですね(汗)
追追伸
メニュー改善で見落としがちな
『2つ』の事柄が有ります。
答えは、
セミナー動画でお伝えしています。
興味ある方はコチラ
http://syoubai-hanjyou.com/member_lp
2017年9月29日(9:02 AM) | カテゴリー:■メニュー改善
今、ベトナムにいます!
おはようございます
鳥羽です。
私は、今
ベトナムに来ています。
ベトナム現地時間は7時30分です
お店のスタッフと社員研修と称して
大いに遊び、
見分を深めるためにやってきました。
月曜日、早朝
関西国際空港を飛び立ち
昼からはずっと
ベトナムの南部を観光しています。
具体的に言うと、
昨日は、
サイゴン中央郵便局を始め、
統一会堂(旧大統領官邸)
クチトンネルでは、
狭い洞穴を汗だくになりながら
身を屈めて通ったり、
ホーチミン繁華街をシクロと言う自転車タクシーで
バイクの大群の中を移動したりと
一日で多くの体験をしました。
この2日間の中で
私が一番印象に残ったのが、、、
クチトンネルです、
クチトンネルとは、
ベトナム戦争中に南ベトナム解放民族によって掘られた、
長くて複雑に張り巡らされたトンネルのことです。
なんと200キロ以上の長さがあるそうです
その深くて長いトンネルの中で人々が生活しながら
戦ったそうです。
ここでの激しいゲリラ戦がベトナムに勝利を
もたらした1つの理由だそうです
アメリカという超大国が
長年、莫大な軍隊を投入したにもかかわらず
なぜ、小国ベトナム(ベトコン)に負けたのか、、、
なぜ、映画などで伝わるように
アメリカ軍がそこまで疲労困憊したのか、
と言う長年、
疑問に思っていたことが
このクチトンネルを通して、
なんとなく分かった気がします。
ここには、
私たち小さなお店の経営者が学ぶべき戦略が
凝縮さてていました。
是非、
機会がありましたら
ベトナムのクチトンネルを体験してみて下さい
私たち小さなお店は経営資源が少ないので
大手の同じようにしても絶対に勝つことは出来ません
ではどうすれば良いのか?
両手を上げて降参するのか、
それとも大手の出来ないことをやって
戦える道を切り開くのか、、、
その弱者のための戦い方が、
このクチトンネルを体験して
鮮明になりました。
すごく面白かった!
そして感動しました!
そろそろ、
ベトナム人添乗員がお迎えに来てくれます。
それでは今日も張り切ってまいりましょう。
鳥羽
追伸
ベトナムにきてから
私の使っているメールソフトが
受信はできるのですが送信できません!
海外に来ると良くあることなので、
今までは対処していたのですが、
今回はパソコンを買い替えたので苦戦しています。
私からのメールをお待ちの方がいましたら
木曜日まで待って下さいネ!
2017年9月27日(9:59 AM) | カテゴリー:◆そば屋の日常
TVに出る秘策は『物語』
From自宅リビング
朝から元気に
おっはようございます!!
鳥羽塾 塾生 久志ですっ。
昨日、
小学3年生の息子の学校で
「文化祭」が有りました。
私は時間を作り
その発表を見に行きました!
息子たちのクラスは、
自分たちで考えた演劇発表。
イソップ物語の
「北風と太陽」を基本に考え、
「海と山」という演目。
息子たちが考えた
「物語」が面白い!!
ある家族が旅行を考えたおり、
疑似化された「海」と「山」が
プレゼンし選んで貰う。
と言う面白物語!!(笑)
ちゃんと「オチ」も有りましたよ。
結局家族は、
「海」と「山」の両方旅行し、
「やっぱり家が一番やね」
ってオチでした。
子供は、
親の行動や、言葉を、
良く見ているんだな~って
感じさせられました。
この「物語作り」。
TVに出るにはとっても
重要なんです。
あなたはTVを見ていて
飲食店や洋服店が、
店舗の面白い歴史を語っている
コーナーを見た事ありませんか?
あれ実は、
店舗のオーナーが物語をまとめ
メディアに情報を発信しているん
ですね。
****************
もしあなたがTVに出たければコレ
http://syoubai-hanjyou.com/puresu1
****************
そんなメディア向けの面白物語。
実は私のお店でもあったんですね
本日はあなたに
ココで解説したいと思います。
その物語は一言で言うと、
「手伝いの嫁が商品を盗み食いする」
っていう物語です。
以前私がランチ営業をしてた時。
5食限定商品の
「牛筋どんぶり」を
提供してたんですね。
この牛筋どんぶり、
手間と原価がかかり、
「客寄せ商品」だったんですね。
※「儲からない商品!!」
なので、
限定品にして価値観を
持たせて販売してたんです。
私は
ランチのピークタイムが終了すると
後は嫁に任せて、
外に仕入れに行っていたんですね。
私は再度店に戻り、
ランチの伝票整理。
そこで
ある事に気が付いたんですね。
それは、
伝票と牛筋どんぶりの出数が
『合わない!!』。
限定5食しか用意していない
『牛筋どんぶり』。
4つしか出ていないのに、
一人前の在庫が残ってナイ???
それが、
ホボ毎日そんな感じでした。
私は嫁に確認したんですね。
『牛筋どんぶり』、
在庫合わないけど、、、って。
そしたら嫁さん、、、
白状したんですね。
『どうしても食べたかったんで、
一食販売せずに食べていた』って。(驚)
そんな物語。
どこにでもありそうですよね。
でも私がこれを
TVに取り上げてもらうなら、
このようにします。
そうですね、
キャッチコピーは
『夫をだましても食べたい
牛筋どんぶり』
って感じで作ります。
それで、
ちょっと視点を変えて、
『嫁に在庫を確認する前に』。
前にプレスリリースするんですね。
例えばTV番組で
『お悩み解決コーナー』や
『調査番組』有りますよね。
ここに情報を送るんです!!
『嫁さんがどうも、、、』
『牛筋どんぶり盗み食いしている様で?』
一度、番組で調査して下さい。って。
ね、視点を変えたら
TV用の物語になるでしょ!!
そして、
『嫁さんが盗み食いしてでも
食べたい牛筋どんぶり』
ってな具合で、
商品力もアップしますよね。
メディアに出るって事は、
コツさえ掴めば、
案外簡単ですよ。
あなたの商売
応援しています。
鳥羽塾
プレスリリースアドバイザー
久志 正雄(ひさし まさお)
追伸
この物語りの神髄は、、、
嫁さんも『人の子』
って事なんですね(笑)
追追伸
メディアに出る為の
『物語』を作る教科書はコレ
http://syoubai-hanjyou.com/puresu1
2017年9月25日(9:03 AM) | カテゴリー:未分類
はがきDMでは決まり文句は使うな!
From 神戸のそば屋
おはようございます。
鳥羽です。
先日
新大阪で、
「ちょっと知っているだけで
売上が上がるメニューブック改善法」
というセミナーを開催しました。
参加者の中に、
東京からの参加者で、
今月だけで2回目のセミナー参加者がいます。
多くの方が、
本来、飲食店経営者として
絶対に必要な知識やスキルを得ることよりも、
目先の費用(お金)を失うリスクが怖くて
学ぶことが出来ないでいる中
素晴らしい経営者です。
こういう方が絶対に伸びる!
この、
「将来、儲けるための投資」
「一生、使い物になる自己投資」
に時間とお金を使うことの出来る経営者が
成功する!
と私は確信しています。
ある意味
お金と時間の使い方次第で
将来は決まると
感じています。
自己投資って大事ですね、
さて、
話は変わりますが、、、
わたしのメールボックスには
集客マスター受講生から
次々と
はがきDMの結果報告が
届いています。
20%以上の反応率があり、
198枚出しただけで、
39万8千500円の売上があったと
はがきDMって凄いですね~と
興奮気味にメールを下さったAさん
お客さんが
はがきを喜んでもって来てくれる姿に
感動したと言うUさん
はがきを持ってきてくれた方々の
客単価の多さに驚いている
イタリアン経営のSさん
商品主体のはがきDMから
個人を売るはがきに変えて
2週間ですでに前回出したものより大幅に
集客できているMさん
180枚出してまだ9枚しか返って
きませんと苦戦しているTさん
他、
たくさんの実践報告を頂いております。
業種業態やお店の規模などによって
反応や売上はそれぞれですが、
上手く作れば
はがきDMはお客様をお店に呼んでくる
最高の集客ツールです。
と言うことで
今日は、
はがきDMで反応を上げるために
今までこのメルマガでは
伝えてこなかったことを
一つお教えします。
それは、
文章の書きだしです!
文章の書きだしに、
「決まり文句」(常套句)
を使わない!と言うことです。
ビジネス文章の
「お世話になっています」
年賀状に書く
「明けましておめでとうございます」
「謹賀新年」
などが代表例です。
要は、
ある状況の際に決まって使われる言葉です。
飲食店の場合は、
「先日はご来店ありがとうございました!」
とか
季節の挨拶ならば、
「ようやくしのぎやすい季節になりましたが、
いかがお過ごしでしょうか」
というようなものです。
こういった決まり文句を
文章の書きだしに使ってしまうこと自体
一線を画すことが出来なくなります。
要は他のものと区別がつかず
まみれてしまうのです。
そして、
他の多くのダイレクトメールと同じく
「あ!これ、どうせお店からの宣伝やん!」
と、
しっかりと読まれずに
捨てられるのです。
はがきDMで反応を得るために、
絶対に必要なこと、
それは、
まず、
手に取って読んでもらうことです。
どんなに興味深いことが書かれてあっても
どんなにお店に行きたくなるようなことが
書かれてあっても
最後まで読んでもらわないと
お客様に行動してもらうことはできません
そのためには、
まずは、
書き出しです!
書き出しで、
気になり
興味をもって読み進めてもらうことが
もっとも大切なのです。
なので、
はがきDMの書き出しは、
決まり文句はアウト!
です。
それでは今日も張り切ってまいりましょう。
鳥羽
追伸
売上を着実に伸ばし続ける経営力を
身に着けたいなら鳥羽塾で学びましょう。
詳しくはこちらから→ http://syoubai-hanjyou.com/member_lp
このDVDを観て売り上げを2倍にされた方がいます
詳しくはこちら→ http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai03
これさえあれば、もう迷わずにチラシがつくれます。
詳しくはこちら→ http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai01
最短で確実、安全にお客様に再来店してもらう方法
詳しくはこちら→ http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai02
2017年9月23日(9:17 AM) | カテゴリー:◆はがきDM集客法
お店がお客さんに奪われた
From自宅リビング
おはようございます。
鳥羽塾 塾生 久志です。
あなたにとって
ツマラナイ事ですが、
朝から嫁と言い合いです(汗)
話しの内容はさて置き、
大抵私は嫁の『痛いトコロ』
を付きます。
他人からすれば、
『そこを言ったらアカンで』
と言うところを、
『ズバッ』と言います。
これは、私のクセなんです。
クセとは、
【なんでも分析するクセ】
なんです。
嫁の会話口調を分析し、
落ち度を見つけ出して、
『そこをツクんです!!』
私も、
遠まわしに言えば良いのですが
『言ってしまいます。』
しかしこの【分析クセ】。
商売にはとても、とても、大切です。
実は先日、
お店が『非常事態』になりました。
この非常事態を作ったのは、
偶然でなく
お客様を分析したからなんです。
当店のコンセプトは、
『カープを応援するお店』で
運営しています。
9月18日に『優勝』!!
それ以前に優勝のリーチが
かかっており、
お店はその優勝の瞬間を見たく
優勝の4日前から『大繁盛』
お電話で予約をお断りした総数
なんと、、、、、、
『500名』
当然ながら、
優勝した日は、
『興奮を共感したい』
と言うお客様が来店。
お店は30席しかなく、
当日来店(なだれ込み?)した数、
多分、80人ぐらい???
振舞酒など有、
店内はお客様に
『奪われました』(大汗“)
※この状況文章では伝わらないな!
先程もお伝えしましたが
コレは偶然でなく、
『お客様を分析した結果』なんです。
2年前までのお店は、
ただの『広島焼きのお店』
だったんです。
『大阪で本格広島焼き店』って
ってコンセプトで運営してました。
しかし、しかし、
売上は不振。
そこで私は
【来店するお客様を分析】
したんですね。
なぜ、
お客様は当店に来るんだろう?
から分析。
そこで売り上げを変える
ある事柄が解りました。
それは、
『広島出身者が多い』って事。
当初は、
大阪出身の近隣の方々が
『広島焼きを食べに来るんだろう』
と想定。
でも、分析すると、
広島出身者が大半。
それでもっと深堀。
広島県民の特異性、
を分析したんです。
私の嫁が
広島出身と言う事も有り
分析はすんなり出来ました。
そこで解った事は、
『広島県民はカープが好き』
と言う事。
これは、
『野球が好き』とは違い、
カープ=郷土愛
って等式が成り立っていたんですね。
ココまで分析できれば
する事は一つ。
『店内でカープ放映』し、
コンセプトは
『カープを応援する店』
で設定。
このコンセプトが決まれば
もう売り上げは上がります。
私のお店を例に挙げて
【お客様分析】を伝えましたが、
ちゃんと伝わったかな?
ようは、
『お客様の内に秘めている欲求』
をお店が提案した、って事なんです。
その為には分析が必要になります。
私たち店舗経営者は
モノを販売したり作ったりする店、
では有りません。
サービス業なんです。
サービスとは、
お客様が求めているモノを販売する
のではなく、
『気持ち』を販売するんです。
『良い気持ちにしてあげる』
コレがサービス業なんです。
あなたはお客様に
どんな方法でサービスを販売しますか?
お客様分析すれば、
必ず答えは有ります。
あなたの商売、
応援しています。
鳥羽塾 塾生 久志 正雄(ひさし まさお)
追伸
嫁は少しご立腹気味!
こういう時私は
コーヒーを淹れます。
こういう事をすれば
嫁が喜ぶことは
分析済み。
追追伸
商売の売上アップの分析。
ココで学べます。
詳しくはこちらから→ http://syoubai-hanjyou.com/member_lp
このDVDを観て売り上げを2倍にされた方がいます
詳しくはこちら→ http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai03
これさえあれば、もう迷わずにチラシがつくれます。
詳しくはこちら→ http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai01
最短で確実、安全にお客様に再来店してもらう方法
詳しくはこちら→ http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai02
2017年9月21日(8:55 AM) | カテゴリー:◆次世代ビジネスモデル,◆繁盛店主の考え方
商品以外の何かを売る店とは
From 神戸の自宅
おはようございます。
鳥羽です。
さて、
私は今、
集客マスタープロジェクトといい
3か月でお客様を集める仕組みを作る
という実践型教材でのサポートを行っています。
プロジェクトもいよいよ中盤に入り、
現在は、チラシ作成に取り掛かって
もらっているわけですが、
その多くのチラシを見て、
「やっぱりみんな商品を売っているなぁ~」
「もっと商品以外のものを売らなあかんよな!」
というのが実感です。
こんな抽象的なものの言い方をすると、
多くの方が、
「そば屋やねんからそばを売って当たり前やろ!」
とか
「パン屋がパン以外に何を売りますねん?」
とか
「つけもん屋はやっぱりつけもん売ってなんぼですわ~」
と言うような声が聞こえてきます。
でもね、
私が言いたいのは、
そういうことではなくて、
「商品だけ」をチラシで紹介しても
お客様は選んでくれない
と言うことです。
「商品だけ」を売っていても
小さな私たちのようなお店は、
儲からないということなんです。
例えば、
私のお店の近くに、
〇〇〇薬局という
70代の後半のご婦人(おばあさん)
がお一人で営業している
昔ながらの小さなくすり屋さんがありました。
(数年前に高齢で廃業されましたが、、、)
そのお店は
いつもお客さんで溢れかえっていました
近くには大手ドラッグストアあり、
品揃えでは圧倒的に不利です。
立地に関しても路地を入ったところなので
けっして良くありません。
それでも、
いつ私が行ってもいっぱいお客さんが
入っているのです。
早朝に行けば
早くから開いてることを知っている
中年男性がひっきりなしに入ってきて
店主のおばあさんと
一言二言、
会話を交わし商品を買っていきます。
また、
午前中には、
大勢のお年寄りの女性が
丸い椅子に腰をかけ
片手にはそれぞれ栄養ドリンクを持ち、
雑談をしていたり、
店主になにやら
健康面のことで相談している人が
いたりと、
この店はいろいろなコミュニティが
出来上がっているのです。
このお店にくる人の多くは
ただ栄養ドリンクや精力剤や胃薬が欲しくて
やって来ているのではありません
栄養ドリンクを通して
人と人との繋がりを求めて来ているのです。
こういったお店こそ、
「商品以外の何か、、、」
を売っているお店なのです。
もし、
このお店が普通に「商品だけ」を
並べて売っていたなら、
おそらく、
品揃えが豊富で安価で利便性が高い
大手のドラッグストアにはけっして勝てないでしょう。
人間というのは、
買い物をする時、
「商品そのもの」を買いたい時と、
「商品以外の何か」を買いたい時がある
と言うことですね。
お客様が、
「商品以外の何か」を買いたい時
それが、
私たち小さなお店が
いちばん、
本領発揮が出来る時ですよ。
さて、
あなたのお店は
お客様に、
どんな、
「商品以外の何か」を売ることが
出来ますか?
それでは今日も張り切ってまいりましょう。
鳥羽
追伸
売上を着実に伸ばし続ける経営力を
身に着けたいなら鳥羽塾で学びましょう。
詳しくはこちらから→ http://syoubai-hanjyou.com/member_lp
このDVDを観て売り上げを2倍にされた方がいます
詳しくはこちら→ http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai03
これさえあれば、もう迷わずにチラシがつくれます。
詳しくはこちら→ http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai01
最短で確実、安全にお客様に再来店してもらう方法
詳しくはこちら→ http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai02
経営者さん!TVに出たければ衣替えしよう
From子供部屋
『あんた何やってるん!!』
『もっとタンスの奥や!!』
『この半袖未だ着るから!』
嫁の怒涛。。。
おはようございます。
鳥羽塾 塾生 久志です。
あ~、朝から大変です。
いま、衣替えの真っ最中。
嫁さんと二人で
作業しているんです。
あなたがご想像の通り、
嫁さん現場監督。
私は腕のイイ?衣替え職人。
って構図ができあがっています。
毎年なんですが、
寒くなってから衣替えをしてるんで
今年は早めに作業しています。
この『衣替え』なんですが、
あなたがTVに出る為には
必要になってきます。
って言われても、
『意味不明』ですよね(笑)
実は現在、
プレスリリースのサポートを
請け負っていまして、
その企画で『衣替え』を
テーマに進んでいます。
サポート先がありますので
詳しくはお伝えできませんが、
面白い発想なんでシェアさせて
頂きたいと思います。
先ず最初に、
『プレスリリースって何?』って
思われているかも知れませんね。
プレスリリースってのは、
各メディアに有益な情報を
送って故意的にTVなどに取り上げられる
宣伝方法です。
その為必要な、
・お店の強みを引出
・メディアが気に入る企画を立案
・TVにでる確率がUPする送信方法
などを
店舗経営者様にサポートしています。
プレスリリースに興味ある方はコチラ
*****************
http://syoubai-hanjyou.com/puresu1
*****************
で、
意味不明な企画なんですが、
実はサポート先が、
服屋さんでなく、
天ぷら屋さんなんでね。
そこは特に、
『海老』に特化した天ぷら屋さん。
これだけでも十分テレビに出る
『ネタ』になります。
店主さんも、
プレスリリースは何度か
試みたそうなんですが
上手く行かなかった様です。
で、
色々と天ぷら屋さんを
聞き取り調査した結果、
ある面白い事が判明!!
私は、
『これを使えばイケる』
『TV出演もOKだけど、
お店の今後続くウリになる』
と確信したんですね。
その面白い事ってのは、
天ぷらの『衣をかえてる』って
事なんですね!
ご主人は、
様々なエビを扱っており
エビの種類で【衣】も、かえていると。
大半の方々が
通常プレスリリースする時は、
『商品主体』にプレスリリースします。
例えば『商品主体』で
この天ぷら屋さんを
プレスリリースするならば、
『エビの素材を生かし
衣もかえるこだわりの店』
って感じのキャッチコピーに
なります。
これじゃ、
TVは面白みがなく
取上げてくれません。
そこで私は、
【季節の行事】×【天ぷら屋】
で発送し企画を考えました。
それは、
『秋到来、衣替えは洋服だけじゃない』
『天ぷらのエビだって秋の洋服!』
『衣替えする天ぷら屋』
ってな、キャッチコピーで
企画を立案していきました。
これは、
秋のイベント【衣替え】。
※この季節の情報番組は
ヨクヨク取り上げる企画です。
と、天ぷらの【衣かえ】を
掛け合わせた『言葉あそび』
なんですね。
ようは、
メディアに取り上げられる
最大の法則は、
『切り口の違う伝え方』
が重要になってきます。
あなたが普段店舗でやっている事柄が、
違う切り口でメディアに伝われば
格段に採用確率が上がります。
また、
未来の売上につながる、
『お店のウリ』も発見できます。
あなたならどんな『切り口』で
メディアに取り上げてもらいますか?
あなたの商売、応援しています。
プレスリリースアドバイザー
久志 正雄(ひさし まさお)
追伸
さ~、
今から
伝えても、伝わらない
嫁さんの指導の下、
『衣替え』頑張ります!
応援して下さい。(笑)
追追伸
プレスリリースで
TVに取り上げられたいのなら
この教科書。↓↓↓
http://syoubai-hanjyou.com/puresu1
※企画発想が苦手なあなた、
メールでアドバイスも受けられます
2017年9月17日(9:06 AM) | カテゴリー:◆マスコミ取材をうける方法
コレを変えれば売り上げアップ
From自宅リビング
おはようございます。
鳥羽塾 塾生 久志です。
『事件です!!』
ここ10年で初めての事件です!!
実は先日、
お客様からの要望で
臨時的に
お昼営業をしたんですね。
もともと、
お昼営業をしてないので、
スタッフなどの手配が
運営上、必要不可欠!!
そこで、
新人の「マウロ」(27歳)に
(※イタリアの留学生)
お願したんですね。
このマウロ、
働き始めてまだ、
間もありません。
私も、
日々の出勤ローテーション
とは違うので、
再三、マウロに確認!!
「マウロ、日曜日は
14:00からお願ね。」
「このシフト表通り、
日曜日は14:00からね!!」
※重要なんで紙で提出
マウロ
「ハイ、ワカリマシタッ!!」
ココまですれば、
新人の外国人留学生でもOKだ。
と、確信した私。
しかし、しかし、
当日、13:55分。。。
事件勃発。
『マウロが来ない。』
私は、慌ててマウロに電話。
「はい、マウロです。」
「コンニチハ、久志店長」
(ニコニコな声で)
私
「マウロ、今日14時から
アルバイトやで」
マウロ
「(絶句)」
「スグ、イキマス」
30分後マウロが
汗だくで来店。
ヨクヨク
この事柄をマウロに聞いてみました。
なんで、遅刻したん?
マウロ
『実は、
モラッタシフト表、
日曜日ハジマリだったんですね』
『イタリアのカレンダーは
月曜日ハジマリなんです。』
『それで、
月曜日が14:00勤務と
オモッタンデス』
そんな事件がありました。
そうですね、
いくら私が確認しても、
『基準』は
なかなか変える事は出来ません。
イタリアでは
『月曜日ハジマリが基準。』
【習慣化された基準変更は困難】
なんですね。
これ、
商売で上手く使うと
売り上げアップにつながります。
【基準】を変えると売り上げアップ。
例えば、
私の店で言うと、
昔は『広島焼き』のお店だったんですね。
そのただの『広島焼き店』の
【基準】を変えたんですね。
それは、
広島焼き×カープ放映。
大阪ではかなり珍しく、
お客様に大好評で売り上げアップ。
広島焼きを食べる店から
広島焼きを食べながら、
カープ観戦が出来る店に
【基準変更】したんですネ。
また、ある店では、
『お箸』を販売していたんですね。
製造直売の
お箸専門店なんですね。
モノはすごく良く、
結婚式の引き出物にも
利用されていました。
しかし時代は残酷。
海外製品で良い箸が出回る。
やっぱり、
売上は落ちる。
店主は【基準】を変えました。
『需要が少ない所で
商売するのが間違え』
『日本人に売るのが間違え!!』
『メイドインJAPANの
このお箸を外国人観光客に売ろう』
そうですね、
【販売基準】を
外国人観光客に変えたんですね。
もう結果は分かりますね。
商売とは、
需要と供給のバランス。
供給が偏っているこの時代。
あなたの商品を望んでいる
お客様は沢山いています。
あなたの視線基準を変えてみて下さい。
あなたの商売、
応援しています。
鳥羽塾 塾生 久志 正雄(ひさし まさお)
追伸
あなたの商売基準を変えるならココ
詳しくはこちらから→ http://syoubai-hanjyou.com/member_lp
このDVDを観て売り上げを2倍にされた方がいます
詳しくはこちら→ http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai03
これさえあれば、もう迷わずにチラシがつくれます。
詳しくはこちら→ http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai01
最短で確実、安全にお客様に再来店してもらう方法
詳しくはこちら→ http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai02
2017年9月15日(9:37 AM) | カテゴリー:◆繁盛店主の考え方