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TVはあなたのチラシではない

From パタヤ LK、ジ エンプレスホテル

こんにちは
鳥羽です。

実は今、
わたしはタイ(バンコク)にいます

日曜日の深夜から関西国際空港から飛び立ち
月曜午前中からタイ観光を満喫する予定が、、、

台風の為、7時間遅れ、

そもそも私自身が
関西空港に行くのに、
交通手段がなく、
慣れない娘に運転をお願いしたり、

リムジンバス運休で困惑してる方と
タクシーを乗り合いしたりと、、

必死の思いで、
関西国際空港にチェックインぎりぎりで
到着しました。

台風の過ぎ去った後に、
関空を無事に飛び立ち

今は真夏のような日差しのタイを満喫しております。

ということで、
今日はおなじみ
久志正雄のメールマガジンをお届けしますね、

それではどうぞ、、、

^^^^^^^^^^^^^^^^^^

From自宅リビング

おっはようございます~
鳥羽塾 塾生 久志です。

先程まで、
洗濯モノを干していましたョ
※スーパー主夫ですから。

いつもそうなんですが、
洗濯干しをする時は
TVを見ながらやってます。

そこで、
面白いコーナが有りましたので
チョット見入ってしまいました。

そのコーナー内容は、
『これどう使うの?』って内容で、
電話の左下のボタン、⇒『*』
いつ使うの?
って質問でした。

そう言われてみたら、
『*』ボタン。使った事あったかな?

結論から言えば、
ポケベル(今では使って無いよね)や
宅配便の再配達入力などで
使っているみたいですね。

この、
『使い方が解らない。』
商売でもありますよね~

よく店舗経営者の方から質問を受ける
『プレスリリースのやり方』がそうですね。

私はこの鳥羽塾で、
プレスリリースのやり方を
お伝えしています。
***************
http://syoubai-hanjyou.com/puresu1
***************

質問内容で一番多いのがやはり、
『どうやってTVに出られるのですか?』
なんです。

しかし、それを伝える前に
根本的に勘違いしている
方々が大半です!!

多くの方々は、
『TVは自店舗を宣伝する場所』
と思っています。

それを基本に、
各メディアに自店をPRします。

例えばある店主は、
冬に当店看板商品のフグ鍋を宣伝しよう~。
と思い、各メディアにプレスリリース。

「このフグ鍋は最高の出汁で召し上がって、、」
「ポン酢は手作りで、、、、」
「フグは下関から、、、」
「なんちゃらかんちゃら、、、」

私はハッキリ言います!
「TVはあなたのチラシではナイ」
ですよ。

TV業界にはスポンサーが存在します。

スポンサーとは、
CMの会社がそうですね。

そのスポンサーが
TV業界に莫大な費用を払い
CMを流してもらい自社を
宣伝しています。

なので、
TV業界は視聴者の為に番組を
作成しているのではなく、
スポンサーの為に番組を作成しています。
【※コレ重要】

結果、
視聴者が支持(見る)する番組ならば
視聴率が上がり、スポンサーが喜ぶ。
と言う仕組みなんですね。

なので、
TV業界があなたのお店の宣伝をすれば
情報が錯そうし視聴率が下がります。

「でも久志さん、
私が見る番組はランチコーナーがあり
飲食店が良く紹介されていますよ」

確かにそんなコーナーは有りますよね。
コレにもカラクリが有ります。

それは、
スポンサー(CM)がガス会社の
時など有ります。

飲食店が流行れば、
調理をする時にガスを使いますよね。

そのガス消費が多くなれば、
ガス会社は儲かります。

なので、飲食店を取り上げる
コーナーを作るんですね。

因みに
スポンサーがガス会社の番組には
「オール電化」のお店は出られません!!
※面白い事実ですね。

「メディアを使ってお店を宣伝したい」
と思うならまず先に、
商品そのものを宣伝するのは止めましょう。

その周りの情報を宣伝するように
心がけましょう。

例えば、
世界最高の【激辛ラーメン】とか、
コメ一粒寿司とか、
金箔入り黄金のお好み焼きとか、
意外性を重視してPRしましょう。

こんな情報なら、
視聴者はTVを見入りますよね。

あなたなら
どんな情報でTVにでて
一気に商売を加速しますか?

あなたの商売応援しています。

鳥羽塾 塾生 
プレスリリースアドバイザー
久志 正雄(ひさし まさお)

追伸
今日は洗濯もの多く
今から第2弾開始です。

スーパー主夫ですから。

追追伸
TVに出たいけど、
『どんな企画を考えればいいか?』
とお悩みならコレ
***************
http://syoubai-hanjyou.com/puresu1
***************

第3章の記者が欲しがる企画発想法
を見て下さい。

答えが書いてありますよ。

12月の予約はまだ受けるな

Fromスイミングプール

フーフーフー
『よっしゃ、パワー全開!!』

おはようございます。
鳥羽塾 塾生 久志です。

今、いつも通っている
スイミングプールから
このお便りを書いています。

泳ぎまくって、
アドレナリン全開の
興奮状態の現在です(元気!)

いつもは午後に行くのですが、
本日はその時間に
『人気のイベント』があり
泳げないので朝から来ました。

このイベント、
水中のエアロビクスなんですね。

とても人気が有り、
予約が取れない程なんです(驚)

店舗経営者なら
こんな人気店になってみたいですね。

実は私のお店でも現在、
予約が取れない時期があります。
その期間約4日間程度なんですが。

現在その時期の問い合わせが
『83件』あり大盛況です。

その予約が取れない期間とは、、、
プロ野球の『日本シリーズ』なんですね。

私の店は
『カープを応援するお店』
というコンセプトを掲げています。

この調子で行くと、
日本シリーズ進出は
間違いないでしょう。

お客様はそれを期待して、
私のお店に予約を入れてくるんですね。

でも、
私は予約を一切受け付けていません!!

と言うか、
『この日から予約は受け付けます』
と【予約開始日】を決めているんです。

これは意図的にです。

理由は色々有ります。
・予約の急なキャンセルを防ぐため
・予約開始までワクワク感を向上させる為
・お店の存在を優位する為
などなどです。

来店まで期間が開き過ぎる予約は、
やはりキャンセル率が高まりますね。

ま~、
予約開始日を決める
最大の理由は、
【お客様が喜ぶから】
なんですね。

『久志さん、ナゼなんですか?』
『すぐに予約を取ってあげた方が
 お客さんの為になりますよね~』

多分あなたはそう思うでしょう。

考えてみて下さい。
私たち店舗経営者はモノだけ
売っていればよいのですか?

お客様が喜ぶコトを売らなければ!

期間を決めて予約を受ける事は、
その期間お客様は、
『色々期待を込めてワクワクします。』

そんな期間を設けるのは、
お客様の為になります。

そんな感動を与えてくれる
店舗経営者をお客様は忘れません。

また、再度お店に来て頂けます。
また、儲かります!

あなたがもしこれを理解して
頂けるのなら実行してください。

例えば、
年間最大の繁忙期の12月予約。

『早割』とかスグに予約を取らず、
『11月11日から12月の予約を
受け付けます!!』とか周知して下さい。

お客様は、
まだか?まだか?と、
期待値があがりワクワクします。
お客様が喜びますね。

でも、
どうしても予約を入れたい
常連さんっていますよね。

その時はこうして下さい。
『通常は11日から受け付けなんです。』
『が、〇〇さんは特別に受け付けます。』
『でも他のお客様には内緒にして下さい。』

【特別に予約を受ける】で
お客様を特別扱いにするんです。

これも、お客様はVIP扱いされ
最高のワクワク感が存在します。

12月の予約は
まだ取らないで下さい。

この仕組みを使って、
商売を繁盛させましょう、ね。

鳥羽塾 塾生 久志 正雄(ひさし まさお)

追伸
あかん、
また太ってきたかな~???

スイミングの回数増やさな!

「今日はこれから プールに行ってきます」

From 神戸の自宅の書斎

おはようございます。
鳥羽です。

「今日はこれから
プールに行ってきます」(笑)

実は昨日も
プールに行っていまして、、、

鳥羽塾生の数名の方から
電話が掛かってきていて、
すぐに電話に出れなかった旨を、

「ごめん!プールに入っていて、、、」
と話したら、

「鳥羽さん!なんでプールなんかに、、、?」
と言われて、

「なんでって! 泳ぎにに決まってるやん?」
と答えたのですが、、、、

よくよく考えてみると、
わたしの言い方がおかしかったみたいで、

「スイミングに行く」
と言えば、
すぐに伝わったんですね、

スイミングって言えば、

「健康のために泳いではるんかな?」

「スイミングで痩せようと思ってんのやな?」
と想像してもらえるんでしょうが、

「プールに行っていて、」
と私が言ものですから、、

「なんでやねん!」
「鳥羽さん、何しにプールに行きはったんやろ?」
となるわけです。

言葉って
難しいですね、

こないだも、
スタッフに
「閉店後、ながいことアベックが居ててなぁ~」
って言ったら、

「大将、アベックってなんですか?」
とスタッフ

「アベックていうたらアベックやろ~」

「主に男女の2人連れのこと、稀にアベックホームラン
とか言って続けてすることみたいな意味があるんと
違うかな~」
と説明すると始めて、

「あ!カップルのことね!!」
とスタッフ

「あ、そうそう、そう言うこと!」
と私

こうやって
自分では伝わっているつもりでも
言葉の選び方一つで
伝わりにくかったり
伝わらなかたっりするわけです。

これって
販促物を作る時でも同じですよね、

あえて伝わりにくい言葉を使って、
注目させるとか、

ターゲット層だけにしか
わからない言葉を使って共感を呼ぶ、

という手もあるわけですが、

往々にして
伝わっていると思っていることが
伝わってなかったりすることが多いです。

と言うことで
今日は
儲かる販促物を作るうえでも最も重要な
言いたいことが、
上手く伝わる3つのポイントを
お伝えしますね。

まず、
一つ目が、

相手のわかる言葉を使う!

例えば専門用語や死語
を使っている人
結構多いです、
我々、飲食店でも普段
何気に使っている言葉が
専門用語でお客様にはわからないって
ことがよくあります。

 

二つ目が、

例えを使って!伝える!

これは、めっちゃ有効です。
どんなことも
誰でも知っていることに置き換えて
話すと非常に分かりやすくなります。

 

三つ目が、、

一度にに多くの事を伝えない!

これも凄く大事で、
複数のことをまとめて聞くと混乱します

人間は一つづつ理解するのが
最も分かりやすいです。

『専門用語を使わない!』

『例えを使って伝える』

『一度に多くの事をつたえない!』

この3つが
伝えたいことが、
上手に伝わるポイントです。

今日は今からスイミングに行くので
これで終わります(笑)

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

鳥羽

その場所あっている???

From自宅リビング

おっはようございます!!!
朝から超元気な
鳥羽塾 塾生 久志ですっ~

『あ~どれしよう?』
『これどう?』
『この服装、季節合ってる?』
嫁さんが朝からバタバタです。

息子の小学校で
PTAの会合が有り、
その服装選びでパニック状態です。

ま~男なら、
紺のスーツ、白シャツ、
で完璧なんですが
『奥様方』はそうではなさそうです。

嫁さんが全く服装が決まらなく、
『あんたの稼ぎが悪いから、
 服も買えんワ』
と、トバッチリを受けています。

ホント、
『ドコ』に、『ナニ』を、
決めるかはとても大切です。

商売でもコレ、とても大切ですね!

以前の事なんですが、
販促活動で、
『チラシの新聞折り込み』を
販促活動で行ったんですね。

広告内容は、完璧。
訴求効果抜群。
クーポンも魅力的。

『これで集客出来ないのが不思議』
ってぐらいでした。

分析が細かい私です。
新聞社も『経済新聞社』と定め、
ターゲットのお客様が
購読する新聞と決めました。

折り込み日数日後、、、

お客様が全く来ない???
『なんでや???』

不安になりましたが、
あきらめず
超分析しました。

『そっか、』
折り込み先が
『ターゲット不在の場所なのか』
と判断でき、
違う地域へ再折り込み。

結果は、、、
『微増』

やや改善されたものの、
納得いくものでは有りませんでした。

と、挫折感を覚えました。

印刷部数は、
折り込みを3回する予定でしたので
3000部程余っていました。

正直、
折り込み費用に余裕が無かった私。
またまた、超、超、考えました。

『お金に余裕がナイ』
『チラシの在庫。。。。。。。』

ヒラメイタ!!!!!
朝、ターゲットのサラリーマンに対し
出勤前の駅前で手配りや~

経営者のヨミは的中でした。

毎朝、毎朝、毎朝、
早朝から手配り。
ナント結果は、
『3000枚配り、75枚回収』

反応率は2.5%!!!
驚異的な数字です。

ようは、
【配る場所が間違っていた】
なんですね。

ターゲットとするお客様が
そのチラシを受け取られる場所では
無かったんですね。

私はこの経験から
次の事を学びました。

チラシなどの広告媒体に
注意しなければならない事が
3つあります。

1.広告の内容
  あなたのお店に合った情報か判断
2.媒体
 本当にチラシで良いか考える?
 看板では?インターネットではなど思案
3.需要ある場所なのか
 ターゲットのお客様がその情報を
 受け取られる場所か判断する。

※かなり重要な3点です。
 メモして下さいね。

上記3点のバランスがとても
大切です。

このバランスが見合って初めて
広告効果(販促効果)が最大化
されるんですね。

広告効果を増幅させたいあなた。
このバランスを使って
最大化し効果を上げて下さいね。

あなたの商売応援しています。

鳥羽塾 塾生 久志 正雄(ひさし まさお)

追伸
私の家庭は
1.稼ぎ
2.子育て
3.団らん
この3要素で出来ています。

なので、出かける時はいつも
『いってきます~』ではなく、

『稼ぎに行ってきます~』
が基本です。(笑の無い事実)

飲食店は第一印象がめっちゃ大事

From 神戸の自宅

おはようございます。
鳥羽です。

せっかくの日曜日なのに、
今日も雨ですね、

飲食店はどうしても雨になると
売上が良くないお店が多いです。

でもね、
わたしはこう考えるようにしています。

せっかくの雨だから
今日は、、、

厨房を掃除してみようかな、
販促物を作ってみようかな
ミーティングをやってみよう
顧客情報を整理してみようかな、
等等、、、

こうやって
雨だからこそ、
少し客足が落ち着く時だからこそ
やれることをやる!

このように考え、行動するのが
一番です!

さて、さて、
話は変わりますが、
先日の私のメールマガジンで、

商売というのは、
第一印象がとっても大事だ!
というお話をしました。

人は同じような能力でも
第一印象だけで、
良くも悪くも判断されるし、

お店だって
いくら良い商品を扱っていたって、
いくら腕利きの職人を抱えていても
全てをじっくりと評価されることはなく、

「第一印象だけで判断」
されることが多い、
というお話をしました。

先日の記事
「もったいないことをしていませんか?」
を読んだある方から
こんな質問がありました。

「当店、ランチがメインのサラリーマン相手のうどん屋です
先日、はし袋の裏に、店員が愛想悪い!感じ悪い、、、、
と言うようなことを書かれました、従業員には重々、丁寧に
接客しなさいと言っているのですが、昼時は忙しすぎて
それどころではないです。なにかいい方法はないですか!
やっぱり従業員教育は必要ですか?」
というようなお便りをもらいました。

こういう事を言われると
経営者としては辛いですね、

でもね
思い当たる節がなければ
そんなに気にしないで良いのでないでしょうか。

スタッフには
いくら忙しくても、
『しっかりと返事をすること!』
『声をかけての商品の提供』
を徹底させるしかないですね。

飲食店は、
お客様の来店(お出迎え)
から
お客様のお帰り(お見送り)
までサービスはその時々の流れがあります。

もちろん
終始心地よく過ごしてもらうように
するのが理想ですが、、

私がサービスで重きを置くのが、
やっぱり
「第一印象」です。

お店で印象を良くする
最初のステップが
「いらっしゃいませ!!!」
です。

「いらっしゃいませ!」
は、
「お客さんが来た~ サービスが始まるよ~~」
という合図です

誰かが「いらっしゃいませ!」
と言うと、
スタッフ全員で
「いらっしゃいませ!!!!!」
とお客様の方を見て迎える。

この入店時に、

第一印象が良ければ、
その後のイメージもスムーズに流れ
これを最後まで続けば、

レジでの会計時、
お見送りに
「良いお店やった!」
という高評価につながるのです。

このような基本的なサービスを繋げて
良い印象で帰ってもらうためにも

全ては第一印象
『初頭効果』なのです!

お客様が
店に入った瞬間に、

「なんか、歓迎されているなぁ~」という
雰囲気が感じられれば、

途中にサービスをうけ
仮にクレームが生じたような時でも
事なきを得ることができるのです。

それはやっぱり
最初にこのお店は感じが良いということを
第一印象で決定づけたからです。

私はよく、
「どんなお店が魅力的ですか?」
とか
「良いお店と良くないお店の判断基準はなんですか?」
みたいなことを
聞かれますが、

それは、
やっぱり、
「第一印象が良いお店」です!

お店に入った瞬間に
「いらっしゃませ!!」
と言われた瞬間に、

良い店かそうでもないお店かは
明白です。

しっかりと大きな声で
「いらっしゃいませ!」
と言ってくれてるのか、、

スタッフがみんなこちらを向いて
入店を歓迎してくれているのか、、
で大概のことはわかります。

第一印象の良いお店は
大方が料理も美味しいです。
後のサービスも良いです。

それはそこに
お客様を歓迎する気持ちが集約されているからです。

上記のうどん屋さんの
質問ですが、、、、

たしかに
従業員教育や接客マニュアルを作る
ことも大事です。

でもね、
まずは最初に
みんなで「いらっしゃいませ!」を
徹底させればいいんじゃないですか。

お客さんもいろんなお客様がいますよ、
「過剰なサービスを要求してくる人」
「商品以外の何かを求める寂しがり屋さん」
「金出してるねんから、サービスしろ!的な方」

お箸の袋に、、
そんな気持ち悪いことを書く人の言うことを
聞かなくてもいいですよ、

お客さんは嫌なら来なくていいわけですからね(笑)

そう言うことです。

いくら忙しくててんてこ舞いしていても、
最初にしっかりと
「いらっしゃいませ!」
と印象よくしていれば、、
なんとかなります。

前回に引き続き、
「第一印象がめっちゃ!大事」
というお話でした。

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

鳥羽

追伸

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TVは『〇〇』を探している

From誰もいない自宅リビング

おはようございます!
本日も絶好調の
鳥羽塾 塾生 久志です。

先日から、
小学3年生の息子が
少年野球チームに入りました。

息子は、
野球を「見るのも」「するのも」
大大好きです。

が、
ピッチングフォーム
バッティッグフォーム
ムチャクチャです。(笑)

そこで、
チームに入り
一から野球の勉強をする事を
決意したんですね。

私は、
息子が超初心者なんで
コーチに迷惑かけないか
心配でした(親ばか)

そこでコーチに聞いたんですね。

「ご迷惑ではないですか?」って。

するとコーチは
意外な返答でした。

「お父さん、初めてがイイんです」
「初めての子供を育てるのが
 私は大好きなんです!!」

「初めてからが最高ですよ~」
ってね。

私は「野球成長」より
子供が「社会性」を身につけられる
良い経験場所だと確信しました(喜び)

そうこの「初めて」。
意外や意外にある業界でも
とても求められているんです。

あなたにの商売にも関係する業界。

それは、、、
『TV業界』なんです。

なんと、
この業界は『初めてTVに出演する』
お店を探しているんです。

この情報を知っている方は
そうはいません。

****************
もしあなたがTVに出演したいなら
この教科書が最適です。
http://syoubai-hanjyou.com/puresu1
*****************

では、ちょっとだけ
TV業界の裏側のお話をさせて
頂きますね。

私のお店は過去数度TV出演
させて頂きました。

その取材時に担当デレクターに
私は聞いたんですね。

『なぜ、私のお店が
取材対象になったんですか?』
って。

デレクターは
『久志さんのお店が初めて
TVに出るからですよ』

私の固定観念では、
TVによく出るお店って
決まっていて、
初出演するお店はホンの
一握りだって。

でも実際はそうじゃなかったんですね。

TVの業界の最大の目的は、
『視聴率稼ぎ』なんですね。

如何に、良い情報を作って
如何に、話題になり
如何に、視聴率を上げるか!
か目的なんですね。

その目的の中で、
【他局が取り上げていない情報】
が一番新鮮な情報であり
視聴率を取りやすい様です。
(超ウラ話ですよ)

もしかしてあなた
こんな感じで思ってませんでしたか?

『私のお店なんかTVに出られないよ』
『普通のお店だし~』
『あの店は有名店だからTV出演できる』
って!!!!!!

本日お伝えした『業界裏話』で
ちょっと期待を持ったあなた。
TVに出演出来るチャンスですよ。

私は日頃から思います。
『固定観念』
『業界常識』
が商売の邪魔をするんだと。

あなたの『考え方』が
少しでも違う角度で見る事
が出来れば私は嬉しです。

あなたの商売、
応援しています。

鳥羽塾 塾生
プレスリリースアドバイザー
久志 正雄(ひさし まさお)

追伸
私のお店は
『カープを応援するお店』
で商売しています。

しかし関西人の息子は
やはり『タイガースファン』です。

息子よ、
大人の事情を考えなさい。

追追伸
TV出演を一回もしていないあなた。
チャンスです。

TVに出る為の教科書はコチラ
↓↓↓↓↓↓
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もったいないことしていませんか?

From  そば屋の厨房横の事務所

おはようございます
鳥羽です。

今日は、
週一回私がお店の厨房に入る日です。

朝からスタッフみんなと会えるのが
楽しみです。

さて、さて、
私はよく、
アルバイトスタッフに、、、

「もっとエエ返事をしなさい!!」
「もっともっとエエ笑顔をせえ!」
「もっとキチンととユニフォームを着ろ!」
「もっと颯爽と歩きなさい!」
と口うるさいです。

また、
笑顔が少なく、ウエイトレスらしからぬ態度
を見ると、

「お客さんと同じ顔してたらアカンがな、
店で真顔になったらお客さんと同じようにお金もらうで~」

と理不尽なことまで言ったりもします。

自慢ではありますが、
私のお店のスタッフはみんな良い子ばかり
素直で頑張り屋で良く働きます

でもね、
残念なことに、
お客様がその子たちを評価するのは、

ほんまに
『一瞬です!』

わずか数秒でその子たちを判断します

その子たちをじっくりと見て、
細かく記憶し、評価して
「感じいいな!」「サービス良さそう!」
とか、
「感じ悪いな~~」「なんか暗いなぁ~」
などと思っているわけではありません。

こうした好印象や悪印象も
『ごくごくわずかな時間に印象に残ったこと!』
をもとに評価されているのです。

だから、
私はいつも
アルバイトの女の子に、
「もったいないねん!お客さんは一瞬で判断するねんで、、
 あんたのお母さんやお父さんや僕みたいに、じっくり
 みてちゃんと評価してくれたりせえへんねんで、、
 だからちゃんとエエように見てもらわな~ 
それが仕事やねん、それが他人からの評価やねん!!」

みたいなことを言ってしまうのです。
まったく口うるさい親父です。

でもね、
これは何も
自店のアルバイトスタッフ、
ウエイトレスだけに限ったことではないわけです。

あなたはもうお分かりでしょう。

そう、
これは、
まったくお店でも同じことが言えるのです。

お客様は、
見た瞬間に、
わずかな時間の印象でお店を評価します。

見た目で評価し、
その第一印象が来店後の評価につながっている
ことを忘れないで下さい。

諸外国に比べて
日本は飲食店全体のレベルは高いです
同じような価格帯のお店を
味そのもので違いを認識できるほど大きな差は
ありません。

実は、、
「おいしかったね、、、」
「また、来たいね!」
と言うような好印象は、
情報の提供方法にかかっているのです。

これからのお店は、
たとえ
どんなに良い素材を使っていても
どんなに腕のある料理人を抱えていても
情報のコントロールなしには繁盛はないのです。

内に数名いる
まだまだ見せ方が下手な女の子のように、、

商品もサービスもしっかりしているのに
見せ方が下手で
繁盛していないお店が実に多いです。

あなたのお店はどうですか?
もったいないことしていませんか、、、

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

鳥羽

あなたのペン売ってください

From自宅リビング

おっはようございまあす
今日も絶好調。
鳥羽塾 塾生 久志です。

さて、
先日お伝えした、
「北極で氷は売れる」
とっても好評でした。

あなたのお店は、
氷の国で氷を売っている状態。

何かに特化して
NO1にならなければ、
来店されないってお話でしたね。

ホントに店舗経営者は、
「集客」に悩んでいるんだと
実感させられました。

で、本日は
「集客論」と言うより、
「商売論」をお伝えしたいと思います。

商売の基本中の基本です。

なんちゃら集客法とか、
〇〇戦術とか、の、
前の前のお話です。

商売とは、
売る人と買う人で成り立っています。
当たり前ですね!

でもこれを忠実に守っている経営者は
なかなかいていません。

例えば、
『このマツタケパスタ、
販売したらメッチャ売れるで』
とランチ販売。

販売開始!
でも販売数、2オーダーのみ。
「???」

POPなど駆使して改善。

やっと売れたが、
3オーダーのみ。

「おいしいのに売れん???」
「なぜ?」

売り手もいる。
買い手もいる。
商売成立だが儲からない。
「原価割れだ!」

こんな経験ありませんか?

なぜ売れないか?
って答えを伝える前に
チョット考えて下さいね。

今から商売の基本を
お伝えする問題を出しますね!

さて、問題です。

あなたが持っているペンを
私に売りつけて下さい。
(※売り手、あなた。買い手、私。)

100均ペン、高級ペン、
どんなペンでもいいですよ!

多分あなたはこう売り込むでしょう!

「このペンは祖父から受け継いだペン」
「当時16万円もした高級品」
「5000円でどうですか?」
※ビンテージ作戦

とか、
「このペンのグリップ、最高」
「100均で買ったけど、、、」
「80円でどない?」
※値引き作戦

とか、
「これ、超レア」
「限定100本のペン」
「1万円でどう?」
※希少性作戦

なんて販売の仕方が大半ですね。
どれも、悪くはないですね。

しかし、
商売の基本の売り方で売ると
私はこう売ります。
(※売り手、私。買い手、あなた。)

「私はあなたのサインが欲しい。」
「あなたはペンを持っていませんね。」
「私はペンを持っている」
「ペンを買って頂けませんか?」

これだけです!!!

あなたがペンを買うか買わないかは
正直この場合解りません。

しかし、
この販売の会話には
商売の基本が有ります。

それは、、、、
【需要と供給】がある。
なんです。

あなた、
【ペンを持っていない】

【ペンを持っている】

欲しいと思うお客様に
商品を販売するだけですね。

冒頭に中々売れない
「マツタケパスタ」
のお話ししましたね。

これは、
【需要と供給のバランス】の
問題だったんですね。

簡単に言うと、
「マツタケパスタ」なんて
お客様が『欲しい』と思って無かった。

店主の『売れるだろう』の
予測だけの販売だったんです。

お客様が
『欲しい』と思う商品ではなかった。
って事ですね。

あなたの商売、
商品主体【供給】の販売に
なっていませんか?

もう一度、
買い手【需要】が欲しいているコト
を考えてみませんか。

あなたの商売繁盛
応援しています。

鳥羽塾 塾生 久志 正雄(ひさし まさお)

追伸
夫婦関係も
需要と供給のバランス。

名言できました!

追追伸
商売の基本はココで学ぼう。
http://syoubai-hanjyou.com/member_lp

北極で氷は売れる?

From自宅子供部屋

おっはようございます~
今日も元気な
鳥羽塾 塾生 久志です!!

掃除、洗濯、完了。
主夫完璧です(笑)

嫁さんは、今、
韓国ドラマ見ながら
「ウトウト」しています。

私がTVを消そうとすると、
「まだ見ているねんっ」と
怒ります。

別にウソ付かなくても。。。
不思議です???

不思議と言えば、
先日ランチで行った
「イタリアンレストラン」

旨い。接客も感じイイ。

でも、
『流行ってない』
不思議です。

これには様々な理由が
感じられます。

その大きな要因は、
『普通』だって事です。

実際このイタリアンの
お店の周りには、
多数競合が存在します。

『普通』だと
中々消費者からは
選んで頂けまっせん!

打開策(答え)は、
何かで一番にならなければ
選んで頂けませんね。

何かで一番になれば
あなたのお店はスグに思い出され
来店動機につながります。

あなた、
『だから、何で一番になったら?』
『そこを教えて下さいよ~』

ってのが本音ですよね。

正直、
この答えはあなた自身が
見つけなければイケマセン。

でも、
その考えるヒントは
本日お伝えできます。

例えば、、、、、、
あなたは、
『北極で氷を売れますか?』

当然、
『普通』では売れませんよね。

北極といえば
「氷の国」。

沢山あるのに
「売れる」訳ありませんよね。

でもコレ、
あなたが今やっている
『商売の立ち位置』
なんですよ。

あなたのお店の周り、
もう一度見て下さい。

競合だらけ。。。

あなた
「ウチはソバ屋」
「ソバ屋はウチだけ!」
「心配無用」

本当にそうですか?
食事するだけのお店なら、
「沢山有りますよね~」

まさに、
「氷だらけの北極で
氷を売ろうとしている状態」
ですね。

自店の立ち位置、
ご理解いただけました?

心配しないで下さい!!
打開策(答え)は、
何かでNO1になる事でしたね。

私がもし北極で氷を売るなら、
こう売ります。

「この北極の氷は
汚染されている可能性がある。」
「奥底から採取した【氷】。」
「これなら安心だ」

と、
環境問題でクリアーな氷を売る
NO1になる。
(あなたの店なら自然食材NO1とか、)

又は、
どうせ氷を買う人すら
この地域には居ていない。

ならば、
他の国にチラシを撒いて
「北極ツアー」を売り、
北極の氷をお土産に販売するか!

ツアー集客でNO1になる。
(あなたの店ならチラシ集客でNO1とか、)

又は、
この北極の氷で
通信販売事業をするか!

通信販売でNO1になる。
(あなたの店なら出前NO1とか、)
又は、、、、、、

あなたは、
氷の国で氷を売っています。

どんな方法で売りますか?

まわりのお店がやっていない
NO1を見つけ、
商売繁盛に努めましょう!

あなたの商売、
応援しています。

鳥羽塾 塾生 久志 正雄(ひさし まさお)

追伸
嫁はリビングで
TV見ながらお休みです。
(ZZZZZZZ)

私は忍び足で、
TVのスイッチを消しました!
成功!!

忍び足NO1(笑)

追追伸
NO1の法則はココで学べます。
http://syoubai-hanjyou.com/member_lp

「たった58700円かよ~」

From 神戸の自宅

おはようございます。
鳥羽です

昨日
「鳥羽さ~ん チラシ出したけど失敗です!!」
と言う電話を受けました。

それで、
「え!何枚チラシを折り込んだんですか?」
と聞くと、
近隣に5000枚撒いて。29枚返ってきたそうです。

この店、
地方のうどん屋さんで、
初めてチラシに挑戦したとのこと、

私のお店と同じくらいの客単価で
客単価が1000円ちょっとです

今回、手始めに、
新聞折り込みでチラシを

5000枚撒いて  29枚の回収 
59人来店     58700円の売上
反応率が0.58%  組客数が2・03人

印刷代が約13000円
折り込み代が約17000円
で約3万円のチラシ経費

コレって3万円投資したら、
58700円になって返ってきたことです。

3万円投資したら、
1. 95倍になって返ってきたことです。

めっちゃくちゃ、
利回りが良いですよね、

それでも当の本人は、
意気消沈気味

58700円の売上原価(原価率約30%)
が約17000円で

経費30000円
原価17000円
の47000円
をひいても
一万以上の利益になります。

これって、失敗ですか?

また、
チラシの内容や配布地域
を改善するともっともっとリターンは良くなります

更には、
(ここからが最も大切)
59人来店した内
何人かの人は、
再来店し、
継続的にお店を利用してくれるようになり
上顧客に育つ可能性があります。
(もちろんはがき等で意図的に顧客を創造する努力は必要)

そうすることにより
顧客母数も増え、
着実に売上を継続的に増やしていくことが
出来るのです。

こう考えると、
5000枚のチラシを撒くという行為が、、、、
この3万円というお金が、、、、

いくらお金を生み出すことになりますか?

チラシを出した本人曰く、、、
「こんだけ努力して3万円使ってたった58700円
の売上かよ~ チラシなんかやってられないなぁ~」
って思ったそうです。

しかし、
この考えは非常にもったいないです。

ダイヤモンドの原石を
ただの石ころと勘違いし
捨ててしまうようなものです。

わたしは今でこそ
チラシを撒けば確実に
1%以上の反応を得ることができ
チラシだけでも利益を出すことが出来ますが、、

チラシをやり始めた頃は
0.5%の反応率と目標にしていました。

「0.5%も反応があれば御の字や!」
と思っていたわけです。

それは
私のお店(客単価1000円原価率30%)では
0.5%取れれば損なしで
逆に少しの利益を得ながら
「これでチラシを出し続けることが出来る!」
と思ったからです。

あれから、10年以上
わたしはチラシを出し続けています。

そうすることによって、
今の現状があるのです。

3万円お金をかけて、58700円の売上を、、、

「たった58700円かよ~」
と思うか、

「やった!これでチラシをまた出せる!!」
と思うかで、

数年後の売上は大きく変わります。

販促活動の中でも
チラシなんかは得に、
将来的な投資活動だという思いが必要です

その時の
反応率や売上を計測することも確かに大事ですが、
後々、いくらリターンがあるか考えておくことが
大事ですね。

今回の電話で
わたしが一番感じたことは、、、

『成功を失敗だと勘違いすることほど
もったいないことはない!』
と言うことです。

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

鳥羽

追伸
飲食店主のあなた!
この教材でチラシ制作を学べば着実に顧客母数が増えます
詳しくはこちら→ http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai01

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