TVデレクターは〇〇が欲しい
From自宅リビング
おっはようございます。
鳥羽塾 専任講師 天才久志です。
『今日は、洗濯もんが多い!!』
段取りヨクしたつもりが、、、
結構時間がかかりましたョ。
後、掃除、食器洗いが
待っています~。
と、その前に
『パッ』と思いついた事が
有りましたで、
このお便りを書き始めました。
では、
今日もパワー全開で
書いていきますね。
その『パッ』と思いついたこと。
それは先日、
報道向けに行われたセミナーに
出席した話なんですね。
私の目的は、
有名料理番組のTVデレクターが
講義するとあって、
情報収集の為に主席しました。
私は多数TV出演をしておりまして、
現在この鳥羽塾でも、
TVに出演する為のサポートを
させて頂いております。
***************
サポート内容はこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://syoubai-hanjyou.com/jissenn
※なお、現在鳥羽塾生以外は
現在キャンセル待ちです
***************
そのTVデレクターが発言した、
『飲食店がTVに出演する方法』を
伝えてたんですね。
『おおおおおおお、』
『コレはスゴイ情報ですよ~』
それさえ完璧なら
TVの取材対象になるんですから!!
で、
その『飲食店がTVに出演する方法』
とは、
『お店の歴史物語が必要』ってコト
なんですね。
どう言う事っかって言いますと。
TVってのは当たり前ですが
『映像』です。
動きが必要になるんですね。
あなたは
『TV出演するなら美味しい料理』
が有ればそれでいいですやんッ
って思っている事でしょう。
タレントさんが、
『マイウ』とか『料理の宝石箱や』
など伝えてますもんね。
数々のTV出演した私から
事実を伝えますと、
それでは『確率論』でTVには
取材されにくいです。
実はTV業界ってのは
制作費用を削減する傾向にあります。
タレントさんが
料理番組の取材に行くと、
タレントさんの費用が必要になります。
TV業界は、
安く制作し、話題性になり、視聴率があがる
を基本に置いております。
じゃ、どうやったら
『TV取材対象のお店になるんですか?』
って事なんですが、
それは先程伝えた、、、
『お店の歴史物語が必要』ですね。
これなら、
タレントさん費用がいらない
飲食店オーナーのあなたも
出演できますね。
しかし、
『非常に物語を作るのはややこし~』
で、
私がサポートしているサービスに
キャンセル待ちして下さい。。。。
ってのは、
あんまりにも嫌らしいですね。(笑)
で、
あなたにも簡単に出来る
物語の構成を今日は特別に伝えますね。
作文作る時に、
『起承転結』ってありましたよね。
実はソレです。
でも、それはあくまで基本!!
TV出演するならこの構成がテッパン。
・(日常)いつもと変らない日
・(出会い)ある日突然の出会いや、思いつき
・(非日常)そこから、考えられない困難
・(改善、感動)困難からの脱却
・(進展)未来に向け新たな何かを周知
これ鉄板です!!【メモです】
上の物語の構成で
ちょっと飲食店物語を作ってみますね。
設定:あるソバ屋の新商品開発秘話
(日常)
ある日あなたはいつもの通り
厨房でソバを鍋で湯がいていました。
(出会い)
ちょっと手違いで、
湯がき過ぎたソバが大量に!
(非日常)
店主は処分するに困惑。
「そや、これでヤキソバ作って
マカナイにでもしよ」
でもスタッフから大批判!!
(改善、感動)
元々凝り性な店主。
「それやったら和ソバで
旨いヤキソバ作ったる~」
「そや。」
「亡くなった父が和ソバでヤキソバ
作ってたコトあったな~」
亡くなった父のレシピを見る。
「これや、見つけた」
「なんや、
湯がき方の時間を短くしてたダケやん」
そのレシピノートの文末に、、、
「お前もやっとココまで来たね」
「もう立派なソバ職人や」
店主は亡き父の思い入れに感動。(涙)
(進展)
そや、これ店のメニューにしよっ。
「2代かけて出来た幻の和ソバ焼きそば」
(物語完成)
TV放映では、、、
コレがその亡き父からヒントを得た
焼そばなんです~。
ね、
こういう物語をTVは探しているんです。
簡単に物語、作れますね。
あなたも物語作成
挑戦してみて下さい。
あなたがTV取材され
一気に商売が加速する事を
楽しみにしています。
応援しています。
鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)
追伸
嫁さんが横からスゴイ伝えてくる~
「はやく、掃除してっっっ」
「私汚い部屋嫌いやから」
「早く」
私たちの「夫婦物語」
また書きますね(笑)
追追伸
TV出演のサポートサービスは
こちらです。
なお、現在鳥羽塾生以外は
キャンセル待ちになっています。
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サポート内容はこちら
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2017年12月4日(9:07 AM) | カテゴリー:◆マスコミ取材をうける方法
鳥羽塾会員さんに特別なお知らせ
鳥羽塾生【限定】のお知らせ。
あなたのお店のウリを再発見し
そのウリを使ってマスコミへ
無料で取り上げられ、
一気に商売を加速させたい方
他にいませんか?
こんにちは。
プレスリリースアドバイザー
天才 久志 正雄です。
さて、
今日はあなたの商売、いや、
人生のターニングポイントとなる
お知らせをさせて頂きたいと思います。
ご存知の方も多いかと思いますが、
私、プレスリリースが非常に得意なんです。
(※天才的な企画構築人です。)
おっっと。
「プレスリリースって何???」
って初めて聞いた方もいらっしゃいますので、
少し説明させて頂きますね。
プレスリリースとは、
マスコミ各社へお店から情報提供することで、
テレビや新聞に取り上げて
もらうことを目的とした方法のことです。
広告としてなら何十万、
何百万円とするところが、
取材という形で取り上げてもらえば
【無料】です。
しかしこのプレスリリース、
取り組んでいる飲食店は非常に少なくて
チャンスです。
その中でも“取材獲得”
という成果をだしているお店は、
ごく一握りです。
その理由は、
プレスリリースのコツを知らずに
的外れな情報提供をしているからです。
マスコミからの
取材依頼という成果を出すには、
プレスリリースの知識があり、
経験と実績のある人間から
アドバイスを受けることが最も近道です。
そこで本日は、
私が秘密裏に、超水面下で、
行っていたある企画が
「ものすごい事に!!!」
なっています。
そのお知らせをさせて頂きたと思い、
本日鳥羽塾生のあなたに限定で
その情報を公開させて頂きます。
では公開。
【実践、90日間 プレスリリース作成代行プロジェクト】
今すぐお知らせを見て申し込む↓↓↓
http://syoubai-hanjyou.com/jissenn
このプロジェクト、
実はプレスリリースをアドバイスする
ダケ、
の企画ではないんです。
私は多くの店舗経営者の方々
とお話しさせて頂くんですが、
みなさん、
「ムッチャいい商品」
「こだわり過ぎたサービス」
を持っているんですね。
それって、超重要なお店のウリ。
お店のコンセプトなんですね。
しかし、それをうまく
「伝えている」経営者って
本当に、ホンマに、かなり、少ないです。
(超残念です。。。)
この企画は、
私が店主さんから情報を引出し、
お店のウリを再見出し
店舗経営のコンセプトを再構築します。
そのコンセプトが、
『時代に合っているか?』
『お客様が求めているモノか?』
『店舗経営において最適か?』
をマスコミを無料で使ってテストする
企画なんです。
マスコミに取り上げてもらうと
『そのコンセプト』が正解だと
証明されたのと同じ事なんですね!!!
私がお手伝いさせて頂き、
その証明が出来た方を本日2名、
紹介させて頂きますね。
お一人目
兵庫県伊丹市の婦人服店「コクリコ」
村西理子さん。
(ムッチャ明るい関西人)(笑)
取材を受けたメディア:産経新聞
http://www.sankei.com/west/news/171028/wst1710280065-n1.html
企画名:『おばばのハロウィーン』
広告換算費:約70万円
チョットこの企画を説明しますね。
村西さんの婦人服店のお客様は、
いわゆる年配のご婦人。
この方々の悩みを
解決するお店と指標を置き
【ご婦人の悩みを洋服で解決するお店】
【コクリコ】
とコンセプトを作成しました。
この
悩み解決 × ハロウィーン
でプレスリリースを作成させて頂き
新聞で社会活動の一環にて
時事ネタで取り上げて頂きました。
村西さんのお店は、
良いお客様で囲まれています。
自店の商品(婦人服)を購入して頂き
それを『どう使うか』って言う事を
アドバイスするお店。
って言う位置づけを確立できましたね。
そして、
広告費換算70万円を
取材と言う形で【無料】
で取り上げられたのもイイですね(笑)
もう一方、
京都市下京区 「台所門 おざき」
尾崎好洋さん
(京都老舗4代目の超職人さん!!)
取材を受けたメディア:産経新聞
http://www.sankei.com/west/news/171114/wst1711140023-n1.html
※情報が連鎖し、
ヤフーニュース、ライブドアニュース、
MSNニュース、gooニュースに掲載される。
及び、
読売テレビ(関西地方情報番組)
http://www.ytv.co.jp/cematin/calendar/bn/mcms/20171128.html
企画名:10億個の乳酸菌入り京漬物で
10億円の宝くじを当てよう
広告換算費:新聞50万円
※ネット波及費は未知数!
:テレビ約280万円
ホントスゴイ~ですね(私も驚き)
この方の企画趣向も
説明させて頂きますね。
尾崎さんのお店は、
京都の老舗京漬物店。
色々とお店の情報をお伺いし、
私は『コレはスゴイ事になる』
と確信できたお店のウリが有りました。
それが、
京漬物の乳酸菌 × 金運(菌運)
でウリが出来る。
店舗コンセプトは、
【金(菌)運があがる老舗の京漬物店】
で提案させて頂きました。
そこで時期的なイベント。
『年末ジャンボ宝くじ』にからませ
プレスリリースを作成させて頂きました。
見事、
新聞一社、ネットニュース数社、TV一局
に取り上げて頂きましたね。
正直に伝えます。
実は私、、、クライアントが
『マスコミに取り上げられる事』は
「別にどうでもイイ事」なんです。
私が重要視する事は、↓↓↓
【お店のコンセプト作り】なんです。
コレが構築される事に
重点を置いています。
だって、コンセプトって
『半永久的に使える』からです。
ブレの無い(迷いがナイ)経営ですね。
そんな経営の
ターニングポイントが実感できる
【実践、90日間 プレスリリース作成代行プロジェクト】
実は2017年、12月25日を持って
【適正価値価格】(値上げ)をさせて頂く
事をお知らせします。
価格を10万円で再設定する予定です。
※これでもリターンを考えると破格ですが
正直、
いまの提供価格は
【自身の勉強】と思っての価格設定です。
それと
あんまり言いたくはないのですが、、、
この企画はムッチャ時間が取られます。
あなたの情報を集約し、
あなたの業界を調査し、、
あなたのお店に最適なメデイアを探し、、、
。。。。。。。。。
ね、
ご理解頂けますでしょうか。
ですので今回の受付人数を
【3名様】と限定させていただき
申し込み期限は、
12月10日(日)の23:59まで
とさせて頂きます。
で、私はホンマに、
『あなたのお店のコンセプトを
最高な形にしたい』
と言う思いが有ります。
ですので今回
12月10日までに申し込みされた方に
もう一つ特典を
ご用意させて頂きました。
それは、
『実践、実店舗を見学し
あなたのお店のコンセプトを創る』
を特典にお付けしたいと思います。
何をするかですが、
私とあなたが大阪の飲食店街を視察し
『各店舗のコンセプト』を
説明させて頂きます。
ネットや本などの教材では理解できない
『実体験型コンセプト構築』
を私があなたにアドバイスさせて頂きます。
あなたの常識を覆すとんでもない
「気付き」を発見出来ます!!
通常私が
2時間アドバイスさせて頂く場合
5万円を請求させていただいております。
しかし今回はあなたに一生使える
店舗コンセプトを構築して欲しいので
無料特典にて追加させて頂きます。
まとめますと、
【実践、90日間
プレスリリース作成代行プロジェクト】は
●店舗コンセプト再構築し
●プレスリリース案を受け取れます。
●申し込み人数3名様限定
●特別特典:
『実践、実店舗を見学し
あなたのお店のコンセプトを創る』
5万円が無料。
※12月10日までの申し込みが必要
申し込みは3名様限定になりますので
早めの申し込みをオススメします。
申し込む↓↓↓
http://syoubai-hanjyou.com/jissenn
天才 プレスリリースアドバイザー
久志 正雄(ひさし まさお)
追伸
あなたの商売のお手伝いが出来る事を
楽しみにしています。
2017年12月2日(5:44 PM) | カテゴリー:◆おしらせ ・ 情報,お知らせ
常連客を増やすのにまずやっておくべきこと!
FROM 神戸のそば屋
おはようございます。
鳥羽です。
12月になりましたね、
いよいよ今年もあと一か月を切りました。
終わり良ければ総て良し!
ということで、
張り切って12月も
儲けていきましょうね、
さて、
昨日、私がサポートしている方から
メール相談がありました。
とっても良い質問ですので、
あなたにもシェアさせて頂きますね。
質問の内容はこうです!
「鳥羽さん!『常連さん』をもっと増やしたいのですが、
まず、何をやったらいいでしょうか?
ポイントカードとかでしょうか?
はがきDMでしょうか?」
というような質問を頂きました。
私は常日頃から
お店を繁盛させる為には
常連さんを増やすこと!
と言っています。
常連客を増やすというのは、
繁盛店になるために
最も必要で、最も効果的です。
また、
モノやサービスを売っている私達にとって
一番やりがいを感じることでもあります。
あなたもご存じかと思いますが、
20対80の法則(パレートの法則)でも
言われていることですが、、、
上位20パーセントのお客様が
全体売上の80パーセントを作っていると
言われています。
この法則、
一度、ご自分のお店のお客様で調べてみて
下さい。
驚くほど
当てはまっていますよ、
ホントに、
常連客というのは、
あなたのお店に何度も何度も足を運んでくれます、
また、
知り合いにお店を紹介してくれたり
家族を連れて来てくれたりします。
何より良いことは、
お店の商品やサービスに価値を感じてくれて、
「ありがとう!」
「美味しかったよ~ ごっそうさん!!」
と言って
いつも喜んで帰ってくれます。
そんな常連さんを増やすことが
繁盛店への近道です。
また、
商売をやっている私たちにとって
最大の喜びです。
そういうことで、
是非、あなたにも
常連さんを増やして欲しいと思っていますが、
常連客を増やしていく為には
もちろん
お店で、
イベントを催したり、
ポイントカードを作ったり、
ハガキdmをお客様に送付したりすることは、
とても効果的なこととです。
しかしですね、
その前に、
多くの方が忘れがちな、
『常連客を増やしていく』のに
最も大切なことが一つあります。
その
『常連客づくりに最も大切なこと』
とは、、、
それは、
『はじめから常連客になり易い人を集める!』
ということです。
常連さんも
全て最初は新規客だったわけです。
その初めて来たお客様が
再来店してくれて
お店を気にいってくれて常連化していくのです。
なので、
新規集客の時に
常連客になり易い人を集めておく
ということです。
例えば
チラシなどの
新規集客の為の広告では、、
あなたのお店の常連になり易い方を
ターゲティングして
その方にフォーカスして広告をうつべきです。
その為に大切なことは、
あなた自身が
あなたのお店の常連客になり易い方を
しっかりと把握しておく必要があります。
それを発見するには、
あなたのお店の常連客さんは、
〇どんな属性の人が多いでしょうか
〇あなたのお店のどんなところを気に入ってくれているのか
〇なぜ、他のお店ではなくあなたのお店に来てくれるのか
〇どんな悩みや要望をもっているのでしょうか?
〇どんな価値観をもっているのでしょうか
こういうことを
徹底的に考えて下さい。
リサーチして下さい。
そして
あなたのお店に合う
あなたやあなたのお店の価値観に合う
あなたのお店の常連客になり易い
「お客様だけに向かって、」
新規客獲得の為の広告を出してください!
ということです。
この
「だけに向かって」
ってところが最も大切です!
例えば
新規集客の為にチラシをうつ場合、
どうしても
反応が欲しくて
どんな人でも来て下さい!
とか、
割引でお客様を呼ぶ
みたいな
間口を広げた広告を出してしまう
人が多いです。
でもね、
そんなことまでして、
一回きりのお客様をいくら集めても
意味がないですよ。
常連さんにはなってもらえません!
それよりも
まず、
あなたのお店に合う、
あなたのお店の常連客になり易い方を
新規集客では集めて下さい。
お客様を常連化させるのに、
ポイントカードも
はがきDMも
セールスレターも
かなり有効な手段です。
私もはがきDMをかなり有効に使っています。
でもね、
はがきDMをはじめとするツールの
反応も効果も
全ては、
どんなお客様を集めているか?
にかかわっています。
是非、
『新規集客の時から常連客になり易い人を集める!』
ということに
こだわって下さい!
今日は
常連客を増やす為にまずやっておくべきこと
というお話でした。
それでは今日も張り切ってまいりましょう。
鳥羽
飲食店の儲け方は2通りダケ
From自宅リビング
おっはようございます~
鳥羽塾 専任講師 天才久志です。
今日は燃えています~
この燃え滾る気持ちが
抑えられないので、
このお便りを書いた後、
スイミングに行ってきます!!
と、
ちょっと興奮気味です。
なんで興奮気味かと言うと、
最近マタマタお腹周りが
大きくなってきて
「痩せる」と言う目標を
立てたからなんですね。
『やせ方』って結局【2通り】
しかないんですね。
2通りってのは
1.食事制限
2.運動
だけなんですね。
実は私
「栄養士」の資格を持っており、
運動生理学、栄養学、の観点からも
言える事でなんすね。
沢山食べると太る。
だから、制限し太らない分だけ
食べる。
また、痩せたいので、
その分ダケ食事制限する。
又は、
運動して摂取したエネルギーを
強制的に減らす(減量)!!
やせ方にはこの2通りダケです!!
この【やせ方】と同じく
飲食店の儲け方(経営方針)は
2通りしかありません。
その儲け方の2通りとは、
1、料理人を売りにし儲ける
か
2、経営(戦略)を表に出し儲ける
かの2パターだけなんです。
先日あるセミナーに出席して
この事柄が見えてきたんですね。
セミナー内容は、
「飲食店で町おこし」って内容で
2人の経営者が講義しておりました。
セミナー内容が「どうこう」でなく
2人があまりにも対照的だったんですね。
Aさんは
神戸で有名なホテルレストランシェフ
謙、ホテルオーナーなんですね。
Bさんは
ムッチャ経営者。
80店舗の飲食店を経営し、
経営センスはピカイチでした。
自身も現場にも出て
ホールサービスを楽しんでいる
見たいです。
お客さんを楽しませる事が
楽しくて仕方無い方なんですね。
この2人の経営者の最終目的は、
【お客様を如何に喜ばすか】
って事で一致していました。
しかし2人の経営戦略が
全く違うんですね!
Aさん(ホテルオーナシェフ)は
経済産業省から感謝状を頂く程
超一流のシェフです。
一流では有りません。
超一流です!!
そんなシェフのレストランは、
食のエンターテイメントで
様々な演出が有ります。
低温調理、真空調理、スプマーテ、
低圧搾フルーツジュース、、、、
ある調理法では
特許を持っているようです。
そら~それ見たさ、食べたさ、で
セレブ達でお店儲かるわ~
と実感させられました。
Bさん(80店舗経営者)の
経営戦略は、「料理人」で売ると言うより
「お店で売る」って感じです。
どんな事をしているか、
って言うと
「植物園カフェ」「史跡後レストラン」
「町中オアシスカフェ」などなど
お店にある種のコンセプトを持たせ
お客様を楽しませています。
例えるなら、
飲食店遊園地って感じでしょうか~
もちろん食事もレトルトなんかは
使ってはいません。
コンセプトに合った「お城パフェ」
なんかも有お客様は喜んでいます。
Aさん(ホテルオーナシェフ)
も
Bさん(80店舗経営者)
も
最終目的は食事を通じて
【お客様を喜ばす事】にブレは有りません。
どちらの方も最終目的は一緒です。
どっちがイイとかワルイとかではなく、
私はBさんの戦略を現在取っています。
料理技術は一流(自負しています)ですが、
超一流(NO1)では有りません。
料理の特許技術も持ていませんし、
お国から賞状も貰っていませんし(汗)
お客様を食を通じて喜ばすには
地域NO1の店と自負しています。
定期的にDMハガキを送り
お客様を楽しませたり、
(御得意様には好評ですョ)
店内でカープ放映をしお客様を
興奮させたり、、、と。
色々な楽しませる仕掛けをしています。
飲食店の【儲け方】は大別して
この2通りしかありません。
私がいつもこのお便りで
お仕えしている【飲食店の儲け方】は
料理人の職人技術での儲け方は
お伝えしていません。
お伝えしているのは、
お客様に食を通じて楽しませる戦略です。
あなたは本日のこのお便りを読んで
気付きは有りましたか。
気付いてくれたら
とても、とても、嬉しいです。
あなたの商売ムッチャ応援してます。
鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)
2017年11月30日(9:47 AM) | カテゴリー:◆繁盛店主の考え方
誰に学ぶか?誰と学ぶか?
From 神戸のそば屋の事務所
おはようございます
鳥羽です。
今日は朝から
お店の事務所で帳面をつけています。
毎年
この時期になると、
年末調整やなんだかんだと
事務仕事が忙しいです。
そんな中、昨日は
鳥羽塾生でも
私の一番弟子とも言える存在で
神戸は春日野道で中華料理店を経営している
中阪さんと久々に焼き肉屋でランチをしました。
久々に顔を突き合わせて
たくさんお話できて楽しかったです。
中阪さんは、
私と凄く境遇が似ています。
また、
亡き父の後の商売を
任された長男さんで
家族やスタッフをグイグイと引っ張り
今の繁盛店を作り上げた人です。
ホントに
根性と心遣いの人で、、
私のお肉もすべて焼いてくれました。(笑)
私がサポートを
してあげないといけない立場なんですが、
彼と話をしていると
とっても共感できることが多く
「やっぱりこの人がやってる店は伸びるわ~」
と実感します
わたしも非常に勉強になることが多いです。
鳥羽塾には、
中阪さんを筆頭に
天才、久志正雄や、
めちゃめちゃ頑張っている女性陣も多く
個性的な方が多くいます。
それぞれタイプや性格や考え方は
バラバラですが、
お店をもっと良くしよう!
お客様に喜んで貰おう!
もっと儲けて夢を実現させたい!
というような想いは
同じです。
巷には、
儲ける為の情報やノウハウが散乱しています、
しかしです。
その情報やノウハウを知ったからといって
成果を出す人は少ないです。
それは、
そのノウハウを誰から学ぶか?
ということに係ってきます。
また、
それよりももっと重要なことがあります、
それは、
どんな人たち(仲間)と一緒に学ぶか?
ということです。
鳥羽塾には
前向きで
喜びや悩みを分かち合う仲間がいます。
経営者というのは、、
孤独です。
どんな悩みも
相談できる人や励ましがあると
前向きになることが出来ます。
どんな喜びも
たくさんの方と共有すると
より元気がでます。
昨日のわたし達のように、
「そうそう、そう言うことやねん!」
と、
中阪さんと話をしていて
経営者というのは
同じようなことで悩み、
同じようなことに喜びを感じています
そんなことを実感できた
焼肉ランチでした。
ちょっと悩んでいる時
ちょっとうれしくて誰かに伝えたい時
そんな時に
何時でも誰かが居てくれる
そんな場に
鳥羽塾がなれれば良いなあ~
といつも思っています。
今年も
あと一か月ちょっとですね、
来年の躍進の為にも
鳥羽塾に参加してみませんか?
こちら→ http://syoubai-hanjyou.com/member_lp
今、鳥羽塾に入ると
11月号会報誌
〇新商品の開発法
〇お金と時間を使わずアイデアを量産する方法
〇当店のはがきDM
〇POPでの求人方法
等、商売繁盛のヒントが盛りだくさんです。
また、月末には
今月、16日に行ったセミナー動画
「小さなお店に役に立つ儲ける為の心構え」
が配信されます。
鳥羽塾では珍しく
マインドのお話です。
更に
今、会員様限定価格で
天才、久志正雄が、
「プレスリリース作成代行」という
サービスを低価格で提供しています
(来年には値上げします!)
こちら→ http://syoubai-hanjyou.com/jissenn
このサービスの凄く良いところは、
ただ単にマスコミに取り上げられるだけでなく、
お店の強みやコンセプトを
講師の久志と考えていきますので、
一生の財産になると思います。
実践者はすでに
全ての方がマスコミ(新聞、テレビ)に
取り上げられています。
後日、
久志正雄からもご案内がありますので
会員さんは楽しみにしていて下さいネ。
またこのメールを購読されている方も
鳥羽塾に参加して、
会員価格(めちゃめちゃ安い)
テレビに新聞に取り上げもらいませんか?
繁盛店になる大きなきっかけに
して下さいネ
➡ http://syoubai-hanjyou.com/member_lp
それでは今日も張り切ってまいりましょう。
鳥羽
2017年11月28日(9:56 AM) | カテゴリー:◆おしらせ ・ 情報,◆マスコミ取材をうける方法
宴会は誰が選ぶ?
From自宅リビング
おっはようございます。
鳥羽塾 専任講師 天才久志です!
さて、もう今年も、、、、
なんて時期になりましたね。
飲食店は
もうこの時期ぐらいから
『年末宴会』の予約が来ているのでは。
私のお店は12月の予約は
11月20日から開始しましたよ。
毎年そうなんですが、
週末から予約が埋まりはじめ、
大抵10人以上の団体さんが
11月に予約を入れます。
そもそも宴会(パーティー)って
【誰が店の選択権】を
持っているんでしょうか?
今日はちょっと
お客様の気持ちになって
【宴会予約の取り方】を
考えてみたいと思います。
私もこの鳥羽塾で
【伝え方】を学ぶまでは、
『宴会は団体』と認識していました。
例えばチラシなどで宴会を
周知する場合のキャッチコピーは、
『みんなが喜ぶ宴会有ります。』
とか、
『3500円で飲み放題付きコース』
など、
ちょっとお店側からの伝え方でした。
あなた
『えっ、何が悪いんですか?』
『お客さんが喜ぶのダメなんですか?』
『安すぎるって事ですか?』
そうですね、
上記キャッチコピーは悪くありませんネ。
しかし、
【伝える順番】が違うんですね。
チラシやホームページで
宴会を探す人って誰が探すんでしょうね?
皆でチラシやホームページを見て、
『ここイイやん』
『今年はフグ鍋しよう~』
『座敷あるからココにしよーよー』
など会議していると思いますか?
※会議している事も有りますが少数かな
違いますよね。
最初は、
【幹事さん(1人から2人)】が
お店の情報を集め選択し
2から3店舗の情報を持って
みんなの意見を聞く。
ってのが通常ですね。
【本日のポイント↑↑↑】
だったら、
チラシやホームページの
最初に見るキャッチコピーは、
『幹事さん必見!!』
とか
『あなたが探してる宴会場所はココ』
など
【一人称の伝え方】が必要ですね。
あなた
『久志さん、なるほど!』
『じゃ、
「幹事さんに1000円キャッシュバック」
とか特典付ければ予約獲得増!ですね~』
『久志さん、いいアイデアでしょ~』
良いアイデアですけど、
これもちょっと周知する順番が
違うんですね。
この「幹事さん特典」は最後に
伝えるのが効果的ですね。
幹事さんの最大の仕事は、、、、、
『宴会を成功させる事』なんですね。
じゃ、
何を後伝えるかって事なんですが、
コレはどうですか。
『幹事さんに朗報』
(一人称で伝える)
『失敗しない宴会有ります』とか
『会社のみんなが喜ぶ宴会』とか
『いい店見つけたな!
ってみんなから賞賛される宴会アリ』
と伝えます。
ようは、
宴会選びで幹事さんは
『失敗したくない』んですね。
通常2~3人で行くの飲み会とは
お店の使い方が全く違います。
宴会の選択権は幹事さんに
有ります。
幹事さんの店選びの仕事を
軽減してあげる伝え方をすれば
あなたの店も「選ばれる店」になり、
儲かります。
あなたなら、
今年の宴会予約は
どう伝えますか?
あなたならできます!
あなたの商売応援しています。
鳥羽塾 専任講師 天才久志 正雄(ひさし まさお)
追伸
私の家庭の仕事は、
嫁さんが気分よく毎日
過ごしてもらうよう
「伝える」ことです。
失敗しない夫婦関係。
大きな声を出せばなんとかなる!
From 新神戸のモバイルルーム
おはようございます
鳥羽です。
「大将はいつも楽しそうですね!!」
「鳥羽さんはホントに商売が好きなんですね~」
「なんで、そんな元気なんですか?」
てなことをよく言われます。
でもね、
自分ではよう分からん!
本当に
楽しいのか?
商売が好きなのか?
元気なのか?
自分ではようわからんのです。
でもね、
お店にいる時、
一つだけ
開業当時から
実行していることがあります!
それは、
「大きな声を出す!」
ということです。
人っていうのは、
思いのほか単純で、
大きな声を出すだけで、
「元気そうに見える」
「楽しそうに見える」
ということです。
商売を始めた頃、
私は、
尊敬するある先輩経営者に
伺ったことがあります。
「どうしたらお店が繁盛しますか?」
と聞く私に、、
「元気よく、大きい声を出していれば繁盛するねん!!」
とアドバイスしてくれました。
あれから、
ず~と30年ちかく
大きな声を出してきました。
「大きい声出してるだけではアカンやろ!」
と思いながらも、
ず~っと
大きな声を出し続けてました。
私の影響か、
スタッフもみんな、
大きな声で「いらっしゃいませー!!」
というようになりました。
おかげで、
私のお店は
あの、『元気なお店!』『頑張っているお店』
と多くのお客様に憶えてもらえるお店になりました。
先日、
その先輩経営者とお話をする機会がありまして、
その話をすると、、、
「俺、そんなアホみたいなこと言うたかな?」
と言っていました。(涙、、、)
でもね、
何十年も商売をやっていると、
色々な苦難や逆境が降りかかってきました。
そんな時でも、
大きな声を出して
スタッフみんなで頑張ったので
今があります。
多くのお客様に喜んで頂いています。
大きな声を出していれば
なんとかなります。
「大きな声を出していれば繁盛するねん!」
私にとっては
最高の言葉でした。
それでは今日も張り切ってまいりましょう。
鳥羽
追伸
「大きい声を出す!」
以外にも
お店を繁盛させるノウハウ
ここでは教えることが出来ます。
こちら➡ http://syoubai-hanjyou.com/member_lp
〇〇商品名だけで単価アップ
From自宅リビング
よっしゃ!!
『おはようございます』
朝からカレー2杯食べて超元気な
鳥羽塾 専任講師 天才久志です。
そうです、
お気づきですか、
肩書きに、【天才】って入ったのが。
『久志さん、自分を天才って言う人
いませんよ~』
『ちょっと調子乗りすぎですよ~』
そんな声が聞こえてきました!!!
天才って名乗るのには理由が有ります。
先日の鳥羽塾セミナーの中で、
『あなたのアイデンテティーは何ですか?』
※アイデンテティとはこの場合肩書きを示す。
って質問されて、
とっさに日頃から意識している【言葉】が
出てきたのが【天才】だったんですね。
天才って名乗るのは、
勇気がいります。
だって一つ一つの行動に
天才を付けなければいけないんですよ。
人参切るのも天才。
フライパン振るのも天才。
接客するのも天才。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
そんな肩書きを付けるのも
常に自身にプレッシャーを与え
自己成長するためなんですね。
そうする事で結果
自己の単価(時給)が上がります!!
この肩書きで単価を上げる方法、
商売でも使えますよね~。
『久志っさん、
私は肩書きに天才はハードルが高いです』
『肩書きって、私は店長で決定済みすっよ』
『肩書きって恥ずかしい~』
おっと、待ってください。
今日は、あなたの肩書きのお話しでは
ないんです~。
肩書きを付けるのに
抵抗がある方は少なくありません。
で、その前に超簡単な
肩書きで単価アップする方法を伝えます。
それは、、、
『商品名』なんです。
そう、商品名に肩書きを付けるんです。
【本日のポイント↑】
でも、タダ単に商品名を変えても
面白くありませんし、
単価はアップしません。
例えばランチで提供している
『牛丼 650円』があるとします。
肩書きを付けるなら
『じっくり煮込んだ牛丼 650円』
にします。
んんんん、、、
なんか一般的ですね。
そこでもう一ひねり。
『コトコト9時間煮込んだ牛丼 650円』
ん、ん、ん、
良いけど、単価アップには難しいかな、、、、
はい、
では天才久志の場合はこうします。
『すき焼き牛丼 980円』
あなた
『おおおおお、そう言う事か』
そうですね、
ちょっとした伝え方です。
ではココで詳細に解説しますね。
あなたは牛丼と言うイメージは
やはり、300円程度のチェーン店
を思い出すのでは。
牛丼 = 安い食べ物ですね。
しかし、
すき焼きはどうでしょうか。
すき焼き = 高級、普段食べない、
など、非日常な感覚ですよね。
このイメージ肩書きを応用したんですね。
高級イメージ言葉 = 単価アップ
牛丼をもうちょっと違う角度で
単価アップさせましょう。
牛を『ビーフ』
丼を『ライスボール』
で、
牛丼を『ビーフライスボール』にしたら
高級なホテルレストランでも提供出来ますね。
1600円でもおかしくなさそう~。
肩書きを変えるだけで
商品アイデンテティが上がり単価アップし
儲けられます。
あなたは今日、黒板に書く、
日替わりランチにどんな商品名を
書きますか?
考えて下さい。
そうすれば単価アップし
儲かります。
あなたの商売、応援しています。
鳥羽塾 専任講師 天才久志正雄(ひさし まさお)
追伸
嫁さん曰く
私の家庭での肩書は、
『稼ぎ頭 正雄』です。
いいのか、悪いのか、、、、
うまく使われているのか???
追追伸
私が『肩書きの気付き』を
考えさせられたセミナー動画は
こちらで視聴できます。
↓↓↓
http://syoubai-hanjyou.com/member_lp
従業員教育も販促活動も近道はない!
From 神戸の自宅
おはようございます
鳥羽です。
私のところに来る相談に多いのが、
集客や売上アップですが、、、
その次に多いのが、
相変わらず、
「人」に関してのことです。
飲食店は教育産業である!
と以前、誰かから聞いたことがあります。
しかし、
どうも今の飲食店経営者さんは
教育することを放棄していらっしゃる方が
多いです。
私の若いころの
飲食店の親方(経営者)さん達は、
教育熱心でした。
いや、
「言い過ぎ」なくらいの方が多かったです。
私もよくガミガミと怒られました。(笑)
しかし、
今の経営者さんは、
「言わな過ぎ」の方が多いように感じます。
反発されるのが怖いのでしょうか?
聞いてもらえないのが嫌なのでしょうか?
言うと辞めてしまうと思っているのでしょうか?
でもね、
それはまったくの逆で、
しっかりと言えてないから反発されるのです。
しっかりと聞かさないから聞かないのです。
中途半端に叱るから辞めてしまうのです。
先日も
ある飲食店経営者さんから
「何べん言っても、、、、」
というような相談がありました。
しかしですね、、
基本、
言うことを聞かないスタッフが悪いのではなく、
言うことを聞かせきれない方が悪い
と考えるべきです。
よくよく
聞いてみると、、
「何べん言っても、、、」
という方に限って、
何回も言ってない方が多い、
それでは伝えたいことも伝わらないですよ、
とにかく
経営者が思うようにやらすことです。
それが
自営業者の特権でもあり醍醐味です。
人は何回も何回も
繰り返して言わないと
本当の意味で理解しません。
私も、
親方や師匠に
何百回と聞いたことでも、
「ああ、こう言うことやったんか~」
と、
未だに理解を深めることがよくあります
単純に
やってもらうべきことをやってもらうことです
「何べん言っても言う事、聞きよらん!」
と人のせいにしても始まらないです。
教育とは根気です。
何回も何回もわかるまで、
やるまで言う事です。
言い方を変えてみたり
タイミングを変えてみたり
相手の意見を聞いてみたり
あなたの想いを伝えて下さい。
従業員教育って言うのは
なんか販促活動に似ていて
何回も何回も想いを伝えないと、
反応はしないです。
従業員教育も販促活動も近道はない!
ということです。
あなたを応援します。
それでは今日も張り切ってまいりましょう。
鳥羽
2017年11月20日(9:26 AM) | カテゴリー:◆蕎麦屋が抱える経営の問題,従業員募集 問題 教育
ゆったりカフェのお店は儲かるの?
From大阪の店舗
おっはようございます。
鳥羽塾 専任講師 久志です。
今日は早朝から自店で
「リスト」整理をしています。
当店はお客様から住所を伺い
定期的にDMを送っています。
そのリストがかなり溜まったので、
集中するため一人でリスト整理です!
※自宅に居ると嫁が
『何買って来て』など
注文が入るので~
お客様から住所を聞き
リスト管理し出して2年経ちました。
その中で気付いた事なんですが、
【お客様の層がはっきりしてきた】
って事なんです。
当店は広島焼き店で、
お客様が広島出身者の方が
大半を占めます。
その情報が店舗に立って
ヒシヒシと伝わってきました。
お客様
「わ~広島焼きって懐かしいナ」
「広島と関西のお好み焼きは
全然違うで~」
「懐かしい味やな」
「広島から来てもう20年経つな」
「広島と言ったらカキやで」
「広島はカープの町やで」
などなどなど、
お客様が求めている事は
多数あります。
この求めている事を
商品化し情報発信すると、
「似た者同士」のお客様が
集まりました。
コレがいわゆる
「お店のウリ」「強み」になり
売上にも反映されるようになって
来ました(喜)
しかし、しかし、
この、
「お客さまが求めているモノ」を
鵜呑みにして
店舗経営しているお店が多いです!!
例えば、
先日「経営相談」を受けた
お店の近くの「カフェ店」。
なんですが、、、、、
お客様の意見を聞き過ぎで
もはや経営ではナイ状態になって
居ました。
ここのカフェコンセプト
「ゆったり寛ぎ空間」で
売っています。
席と席の間は広めにとり、
15坪のお店で12席。
通常この場合22席が妥当
な席配分です。
客単価も850円です。
この場合一日の売上は
30000円が精々でしょう。
店主は、お客様の意見聞き入れ、
「もっとゆったりしたい」
「本をゆっくり読める空間に」
「何回も行きたいので安価にして」
リクエストが増え、、、
「子供が遊べるスペースを作って」
などなど取り入れました。
と言う過程があり
今の売上減の状態になったんですね。
そこで私は店主に、
●客単価をあげるか(商品に高級感)
●席数を増やすか(増席)
を選択するように伝えました。
そうですね、売り上げの公式。
売上 = 客数 × 客単価
より導き出した解答なんですね。
お客様はある意味『勝って』です。
お店の経営なんて関係ありません。
店舗経営者なら
『回転率』を求めないなら
『客単価』をあげないとダメです。
『客単価』を求めないなら
『回転数』をあげないとダメです。
ここのカフェオーナーは
『ゆったりコンセプト』は変えられない。
との事なんで、
『客単価』をあげる作戦に変更しました。
あなたは気付いていますか?
あなたのお店の売上が減っている原因を。
【客数】をとるか
【客単価】をとるか
これから考えて下さい。
あなたの商売ムッチャ応援しています。
鳥羽塾 専任講師 久志 正雄(ひさし まさお)
追伸
ポンッ
『あ、嫁さんからメールや』
嫁
『あんた家事ほったらかしで
逃げたやろ!』
『まあ、ええわ。』
この後のメール文章ないやん!
ちょっと怖いナ
【仕事】をとるか
【家庭円満】をとるか