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何もしないと何も変わらない!

From  神戸のそば屋

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

連休はどうでしたか

忙しかったですか?

 

昨日、

近くの飲食店店主が、、

「ホンマに暇やで~ でも、いつかは良くなるやろ~」

と言っていました。

 

でもその言葉を聞いて、

正直、

返す言葉がなかったです。

 

30年近く前、

お店を開店したばかりの

私はこう思っていました。

「お客さんがドンドン増えたらいいのになぁ~」

 

でも現実はあまり変わりませんでした。

 

20年前

震災で町が新しくなって

私はこう思いました。

「これからはメチャメチャ儲かったらいいのになぁ~」

 

でも現実はあまり変わりませんでした。

 

10年前

テレビの取材を受けた時

わたしはこう思いました。

「これからは幸運なことが度々、起きたらいいのになぁ~」

 

でも現実はあまり変わりませんでした。

 

何もしないと

現実は何も変わらないことに気づくのに

私は長い時間を要してしまいました。

 

何もしないで、

これだけ多くの飲食店がある中

自分のお店だけにお客さんがドンドン集まってくるわけが

ありません!

 

何もしないで

儲けることが難しい昨今

環境が少し変わっただけで、

メチャメチャ儲かりだしたりしないのです。

 

何もしないで

夢見る夢子ちゃんのように

いつまで待っていても、

幸運が舞い込んで来たりはしないのです。

 

ようは、

自ら行動しないと何も始まらない!

 

よく

「美味しいものを作っていれば、 必ずよくなる!」

 

「一生懸命がんばっていれば、、、、」

こんなことを言っている方がいますが、

それは残念ですが、

幻想です。

 

美味しいものを作ったら、

それを少しでも多くのお客様に伝える努力をしないと、

 

もっと儲けたいのなら

もっと儲かるような仕組みを作ることを

考え実行していく必要があるのです。

 

何にもしないと、

何にも現実は変わりません!

 

しかも、

単に何かをするだけでは、

それだけでも足りません

 

やるべきことを

(実際に成果の上がった正しい方法)

大量にやっていくこと、

 

そうすると

必ず、あなたの望む

変化が現れます。

 

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

鳥羽

 

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あなたはスタッフに明確に指示していますか?

From  神戸のそば屋

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

6月後半から

私のお店は新しいスタッフが4名入りました。

 

新しいスタッフに仕事や

お店のルールを

覚えてもらう為に

ベテランスタッフが懸命に

頑張っています。

 

そんな今日この頃ですが、、

 

従業員に書かせて提出してもらう

扶養控除申告書がなかなか集まりません。

 

「なんでやねん!

今回はなんでみんなすぐに書いて持ってこーへんねん!」

と思いながら、、、

 

ハタと気づいたわたしは、、

「どうやってこれ(扶養控除申告書)を渡したん?」

とリーダー的存在のスタッフに聞くと、

 

「この書類に記入して持ってきて!」

と言う返事が返ってきました。

 

やっぱり

そうでした、思ったとおりでした。

それは、、、

あるものが抜けていたからです。

 

その

あるものとは、、、

「デットライン」です。

 

いつまでに

持ってきてほしいかを伝えてなかったからです。

 

ようは、

人は明確な期限がないと

いつまでに行動をしていいのかわからないからです。

 

これは、

お客様に行動をしてもらうといったことから、

チラシなどの販促物づくりにおいても、

凄く大切な要素です。

 

オファーに期限のないチラシは

反応率を極端に落とします。

 

そういった意味でも

人に行動をしてもらいたい時には

デットライン(期限)をしっかりと伝える

ことが大事なわけです。

 

話を

スタッフへの指示の仕方に戻します。

 

スタッフに行動してもらう、

または自分の思い通りに動いてもらう為に、

最も大切なのが、、

数字です!

 

例えば、

レモンを2つ買ってきて欲しいところ

数字を使わずに、

私が、

「レモンを少しだけ買ってきて~」

と言ったとします。

 

あるスタッフは1個だけしか買ってこず、

あるスタッフだったら3個買ってくるかもしれません

 

これは明らかに明確さが足りなかったからです。

 

少しと言っても

人によってはイメージのしかたがマチマチだからです。

 

最初から、

わたしが、、

「レモンを2個買ってきて~」

と言っていたら、

1個を無駄にしてしまったり、

もう一回買ってくるような二度手間にならないのです。

 

レモンくらいならまだしも

実際のお店の仕事では、

曖昧な指示の仕方で、

不足がでてしまいますと

売り損ねてしましますし、

余ると過剰在庫になってしまいます。

 

このようなことが積み重なると、

結果として

お店の利益に多大な影響をおよぼすのです。

 

また

目的が同じでも目標が違ってくると

やるべきことは違ってきます。

 

例えば

早く走るという目的は同じでも

目標が100メートルさきなのか、Ⅰキロ

先なのかで

走り方は変わってきます。

 

経営も同じで

「たくさん売る」「たくさんもうける」

と言う目的は一緒でも

「何を何個売るのか、」と言う

目標によっては

商品の見せ方から販促経費の掛け方まで違ってきます。

 

儲かるお店に変わるには、

目標の共通認識をもつことです。

 

そしてスタッフ全員に

共通認識を持ってもらうために最も良い方法が、

はっきりとした数字で示すということです。

 

あなたはスタッフに明確に指示を出していますか?

 

はっきりとした数字で示すということをしていますか?

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

 

鳥羽

 

 

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成果を出すため学び 3つのポイント

From  神戸のそば屋

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

一昨日は

新大阪で鳥羽塾定例セミナーを開催しました。

 

参加者の中には、

プレスリリースにより

9月に取材を受けることになったお好み焼き屋店主

 

2年半以上、売上を更新し続けている中華料理店主

 

男の料理教室を開催している高級割烹料理店主

 

64歳でありながらパソコンでチラシ制作をするそば店店主

等しっかりと行動せれている方が多く

 

それぞれの方の実践報告、

情報交換している姿を見て、

刺激を受け、

私も更に精進しようと思いました。

 

こうやって

セミナーに参加した人は、

参加者同士でも刺激し合い、切磋琢磨し

その後更に売り上げを上げていく方が多いです。

 

そういうことを

最近特に実感しています。

 

それでは今日は、

 

お店を儲かる繁盛店に変えていくために、、

そして自分自身が成長していくための

大事なポイントを

3つお話しします。

 

まず、一つ目は、

「何を学ぶか?」です。

 

あなたは今までどんなことを学んできましたか?

 

その学びは実際に成果を出してきた人が

教えてくれている方法でしょうか?

 

そして自分のお店でもそのまま使える方法でしょうか?

 

大切なのは何でもかんでも学ぶのではなく、

自分の商売の形態にあてはまり、

成果が実証されている正しい方法を学ぶことなのです。

 

 

そして二つ目は、

「誰から学ぶか?」です。

 

経営もしたことがない

机上の空論ばかり教える

サラリーマンコンサルタントや

ネットでの副業ビジネス主体のマーケティング手法を

教えるコンサルタントではなく、

 

すでに成果をしっかりと出した方から

学ぶべきなのです。

 

そして三つ目です。

それは、、、

「誰と共に学ぶか?」です。

 

これは非常に大事です。

類は友を呼ぶとよく言われていますが、

意識の高い人と一緒に学ぶことです

そして

少しでも多く一緒の時間を共有することです。

成果を出している方と時間を共にすれば

するほどその方たちと同じ思考になっていくので

自然と結果に結びついてきます。

 

なので

あなたが今以上に成果を出したいのであれば

「付き合う人を選ぶ」べきです。

 

このことは私が言うまでもなく

多くの成果をだされた方が言っています。

 

私自身もこのことを実践するために、

今もセミナーに参加したり

学ぶために上京したりします。

 

またそのような場を提供するために

セミナーを開催したりもします。

 

考え方や行動を変えると人生は一変します。

 

そして

その考え方というのは、、

付き合う人で変わってきますし、

 

また

付き合う方によって

学ぶ内容も気づきも変わってくるのです。

 

つまりは、

成果が変わってくるわけです

 

今日は成果を出すための

3つのポイント

「何を学ぶか?」

 

「誰に学ぶか?」

 

「誰と学ぶか?」

というお話でした。

 

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

 

鳥羽

 

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チラシの反応率ばかり気にしない!

From 神戸のそば屋

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

 

あなたは誰にお店に来て欲しいですか?

 

あなたの商品を欲しがっている人は誰ですか?

 

あなたにも

いろいろな好みがあるように、

お客さんにも好みがあります。

 

興味のない方はいくらすすめられても、

欲しいとはおもいません。

 

だから、

そのような人は最初から相手にしなくても

いいのです。

 

どこかにあなたの商品やサービスが欲しい方

がいるのです。

 

その方にだけに向けて

チラシは作ってください。

 

かつての私もそうでしたが、

目先の売り上げ欲しさに、

少しでも多くの方に

いろいろなことを訴えていました。

 

挙句の果てに、

大きなオファー(割引クーポン)を

付けたりもしました。

 

でもね、

そんなことをやって

少しばかり反応率がよかったとしても、

儲かる仕組みは出来ません

 

多くの方が

チラシの反応率を気にしすぎです!

(もちろん反応率は計測することはマストですが、)

 

昨日も

「チラシの反応率が0.4%しかありません!

広告費も結構かかるし、儲かりません 反応率をもっと

上げるにはどうすればいいでしょうか?」

という相談がありました。

 

詳細を聞いてみると、

 

1万枚まいて、40枚の回収、78人の来店で

チラシのクーポンを持って来た方から得られた

売り上げが8万3千円

 

使った広告費が

チラシ印刷と折込代で6万円ちょっと

だそうです。

 

この結果

あなたならどう思いますか?

 

「ぜんぜん儲かってへんやないか~」

と言う声も聞こえてきますが、、

 

 

私の考えでは、

これで、じゅうぶんだと思います。

これでチラシの役目ははたしています。

 

もっと注目する点は、

この方のお店

チラシまき出してから、

売り上げが20%アップしたとのことです。

 

 

そうなんですよね、

反応率というのは あくまでも参考指標の1つであって 大事なのは、実際にどのくらいの 広告費がどのくらいの売り上げになっているのか?

 

これが一番大切なわけです。

 

一回や二回

チラシを出しただけで、

反応が悪いとか、儲からんとか、

言うのではなくて、

 

そのチラシがもとで来店してくれたお客様が

これからどれくらい来店し、

売り上げに貢献してくれるかまで計測すれば

売り上げがもっともっとアップすることが

考えれるわけです。

 

この方は今

チラシという新規客獲得の取り組みだけ

しかしてないわけですが、

 

これから

客単価アップ、来店頻度アップの

取り組みをすれば、

ドンドン売り上げが上がってくるのです。

 

結局

商売というのは

投資活動です。

 

初回の投資の売上が

販促費用と相殺し例えプラスマイナス0でも

再来店を見込めば

儲かるわけです

 

このよう認識があるかないかで、

「ぜんぜん 儲かってへんやんか~」

と思ってやめてしますか、

「このぐらいで よしよし」

と思ってあとで大きなリターンを頂けるかの

境目になってしまうのです。

 

今日は初回だけの損益だけで判断しない!

チラシの反応率だけをあまり気しない!

 

というお話でした。

 

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

 

鳥羽

 

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お客様の感情を引き出すポイント

From  神戸の自宅

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

滅茶滅茶

暑いですね、、

 

厨房の中で、

天ぷらを揚げていると

気が遠くなります。(笑い)

 

でも

私はこの時期が一年で最も好きなんです。、

 

それは、

しっかりと販促活動をやっていれば、

売上がドンドン上がる時期だからです。

 

販促活動というのは、

一口に言うと、

お客様にお店の良さを伝えると共に

お店の使用の仕方(用途)

を教えてあげることです。

 

昨日、

暑さに参った

私は、

三ノ宮駅近くの喫茶店の

「店内、クーラーがきいています!!」

と書かれたPOPを見て

思わず入ってしまいました。

 

冷た~い、アイスコーヒを飲んで、

さすがに快適でしたが、、

 

よく考えてみると、

「今頃、どこのお店でもクーラーきいてるやろ!!」

とひとりで笑ってしまいました。

 

でもね、これってすごく

我々、店舗経営者には大切なことなんですよ。

 

お客様というのは

商品自体が欲しくて、ものを買っているのではなく、

困ったことを解決したい、

要望を叶えたいと思っているのです。

 

ついつい

お店や商品の魅力を伝えようと思うと

難しく考えてしまいますが、

なにも特別なことを伝える必要はありません

 

暑さに参った私には、

「店内、クーラーがきいています!!」

という言葉は

最高にありがたい言葉の響きだったわけです。

 

このように

お客様の「買いたい」「利用したい」

という感情を引き出すには、

 

「知らなかった!」(気づき)

 

「へえ~ そうなんやぁ~」(関心)

 

「うん、そうそう!」(共感)

 

「なるほど、そうなんかぁ~」(納得)

 

このような言葉がお客様の口から自然と飛び出して

くるようにするのがポイントです。

難しく考える必要はありません!

 

是非、参考にしてみてください。

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

 

鳥羽

 

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チラシ計画が必要なわけ

From  神戸のそば屋

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

一年も半分が終わってしまいましたが、、

あなたのお店は、どうですか?

 

計画通りに売上、利益が推移していますか?

 

今年の売上、利益目標はどうでしたか?

 

来年は?3年後は?5年後は?

10年後はどう?

と言うような中長期的なビジョンを

持っていますか?

 

先日

売上不振で困っている方から、

サポート依頼されたのですが、

 

私が、

「あなたは、これからどうしたいですか?」

 

「売上をいくら上げたいと思っていますか?」

 

「来月は? 一年後は? 3年後は? 10年後は?」

 

「その為にどんなことをしたら良いと思いますか?」

 

と言う問いかけに、

明確な答えがありませんでした。

 

早速、

まずは、3~4か月先までの

「売上目標」とそれを達成するための

「具体的な取り組み項目」を作ってもらいました。

 

こうやって、

取り組み項目をしっかりと決め、

ご自分で行動計画をしっかりと実行されいる

お店は、必ずと言ってよいほど売上を伸ばしています。

 

一方、

売上不振に喘いでいる方は、

「売上目標が言えない」

「具体的な行動内容が計画されていない」

「明確な行動期日が決められていない」

「過去の自分と同じ取り組みをしている」

という方がほとんどです。

 

だからこそ

現状認識と自分のいくところ(目標)

はしっかりとわかってないといけないのです。

 

チラシだって

そうですよ

 

よく、

「売上が悪いからチラシでも撒いてみようか!」

とか、

「資金繰りが悪いから今回は止めとこか~」

というような経営者がいますが、

以ての外です。

 

そんな行き当たりばったりの経営では

必ず立ち行かなくなるのは見えています。

 

それよりも、

来月はいくら売りたいのか?

年間でいくら売上をしたいのか?

 

その上で広告宣伝費を決めていくことが必要

になってきます。

 

我々、飲食店経営者は

お店の都合に追われて、ついつい

行き当たりばったりの経営をしてしまします。

 

しかし

そんなことをしていたら

今の世の中、

売上不振に喘ぐしかないのです。

 

やはり、

目標をしっかりと示し、

未来志向で計画的に行動する店が

最後には勝のです。

 

特に販促物、

特にチラシは計画を立てて出すのが、

絶対条件です。

 

なぜならば、

チラシ費用などは、

業績に応じて削減されることが多いからです。

 

飲食店経営者は

中長期的な計画の中に

チラシ計画もしっかりと組み込んでくださいね。

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

 

鳥羽

 

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チラシ作り 4つの流れと4つのポイント

From 神戸のそば屋

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

先日、

近くのラーメン屋さんに入りました。

 

神戸の老舗のラーメン屋さんで

とっても美味しく

十数年前はお店に人がごった返していて

いつも満席状態でしたが、

最近はお客様がめっきり減っています。

 

私がこの店に入って

最近つくづく

感じることは、、、

 

お店が、

「なんか、面白くないなぁ~」

ということです。

 

飲食店で、

「面白くない!」

と言う感情を言うと、、

 

「ええ~ 面白くない???」

 

「美味しかったらええんと違うん!!」

と思う方もいらっしゃいますが、

 

でもね、

面白い、面白そう

と言う感情は今の飲食店には

とっても大切です。

 

美味しそうという感情だけではなく、、

 

面白そう、楽しそう、元気が出そう

みたいな感情は、

これからの飲食店はとっても大切だと

断言します。

 

さて、

感情と言いますと、、

チラシでも同じことが言えます、

 

チラシで

多くの方に来店してもらう為には、

その一枚のチラシで、、

お客様の心理を動かす必要があります。

 

先日もお話ししました。

「アイーダの法則」

 

注目してもらい、

 

興味を持ってもらう

 

欲望を掻き立て

 

行動をしてもらう

 

と言うような

お客様が購入に至る、

4つの行動心理のお話しをしました。

 

では、

このようにお客様の心理を動かすためには

どんなことを書けば良いのか?

 

一枚のチラシでお客様のこころを掴むには、

次の4つの要素が必要です。

 

それは、、、

 

「得」「楽」「便利」「面白そう」

この4つです。

 

順に説明していきます。

 

まず、

「得」とは、商品やサービスの価値感です。

このチラシを見た方が

「あ!お得やなぁ~」

と思うかどうかということです。

 

例えば限定性とか

このチラシを見た方だけの特典とか

を載せることによって

「得」という感情を導き出すことも出来ます。

 

また、商品の特徴ではなく、

ベネフィットを伝えることで、

価値感が増し、お得感が増します。

 

次に

「楽」です。

その商品やサービスを受けることによって

日頃の生活の負担が減る、

楽になるということです。

 

例えば

私が年末に出した、

「忙しくってごはんなんか作ってられない あなたへ!」

のキャッチコピーは、

まさしく、年末に忙しい主婦の

「忙しい」

と、

主婦の気持ちを代弁し、共感を得る共に

「ラクしたい!」

という感情を動かし大ヒットしたキャッチコピーです。

 

次に

「便利」

例えば複数の購入手段がある。

店舗の駐車場がある、

団体でも使えるとか、

少人数でも宴会が出来るとか、

そういったことも便利さの一つです、

しっかりとチラシに明記しましょう。

 

最後の

「面白そう」

冒頭でも述べましたが、

今、飲食店経営で凄く大事なことが

この「面白い」

ということです。

 

チラシでも

パッと見たときに

この「何だ!面白そうなぁ~」

という感情が動くことが大事です

 

チラシのストーリーや店主やスタッフの人柄

等、お客様が「あ!面白そう!!」

と興味を引くことが

チラシの反応率を上げる大きな要因になるのです。

 

私が数々の繁盛店を見てきて

繁盛店に共通しているのが、

この

「なんか、面白そう ワクワクする!」

と言う感情です。

さて、

あなたのチラシには、

この

「得」「楽」「便利」「面白そう」

この4つが入っていますか?

 

いまいちど確認してみてくださいね、、

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

鳥羽

 

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反応があるチラシは「人の力」が使われている

rom  神戸のそば屋

 

おはようございます

鳥羽です。

 

あなたはチラシに、

商品をなんとなく載せていないでしょうか?

 

わたしは、

反応のある

チラシを見ているといつも思うことがあります。

 

それは、

集客効果のあるチラシは、

いつも「人の力」が、

使われているということです。

 

「人の力」

を使うことによって、

どこにでもあるような

なんの変哲もないよな商品が

突然、輝きだすのです!

 

集客というのは、

基本的には、商品やサービスを売るために

行われるために、

どうしても、

商品やサービスのことを

主に伝えようとしてしまいがちです。

 

もちろん、

商品を勧めるのは良いのですが、

いきなり商品の自慢をされても、

お客さん自身が

その商品の魅力や必要性を理解しないと

欲しいとは思わないのです。

 

その点、

反応のあるチラシをよ~く見ると、

それ以外のことが書かれているものが多いのです。

 

それが、、、

「人の力」です。

 

「人の力」は、

大きく分けて3つがあります。

 

それは、

「作る人」「売る人」「買った人」

の力です。

 

「作る人」とは、

商品を作った職人や店主のことです。

 

どのような思いで、

どのようなこだわりを持って

作ったか?

 

を伝えることで、人間の魅力が商品に

のり移ります。

 

「売る人」とは、

商品を売っている店主をはじめ

お店のスタッフです。

 

そして、

商品への情熱や

お店への愛情が、

価値の向上に繋がってきます。

 

「買う人」とは、

お店を使ったり、食べてくれた

お客様です。

 

お客様の喜びの声や感想が

お店や商品の価値につながります。

 

もし、あなたが、

チラシで競合他店に少しでも

差をつけたいのであれば、、、、

 

その方法は、、

「人」にあります。

 

商品そのもの情報ではなく、

商品に携わる人の心

を伝えることです!

 

人のこころを伝えることで、

チラシの反応を格段と上げることができます。

 

覚えておいてくださいね。

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

 

鳥羽

 

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チラシ作りで絶対に忘れたらアカンこと!

From  神戸のそば屋

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

最近、物忘れが激しくて困っています(笑)

 

特に、、、

芸能人の名前、

 

「あの~~ あの人? あの、あれに出てるやろ?

 あの番組、 背がすらっとしてて、 あの、あれ、

 あのコマーシャルにも出てる、 あの人やがな~~」

 

伝えたいのに伝わらない、

ホント、くやしい瞬間です。

 

まあ、芸能人の名前なんて、

覚えなくたって、大したことにはなりませんが、、

 

私たち飲食店経営者が

チラシを作るうえで絶対に忘れたらアカン!

ことがあります。

 

まず、

チラシっていうのは、

何のために出すのか?

 

それは、

1、まだあなたのお店の存在を知らない人に

お店を知ってもらうこと

 

2、お店は知っていても来店したことがなかった方に

来店するきっかけを作ること

 

3、来店したことはあるが、最近、利用してないお客様

に再来店してもらうこと

 

このような狙いがあってチラシを出す訳です。

 

つまりは、

最終目的はお店に来店してもらいたい訳です。

 

そこで、

あなたにおたずねしますが、

「あなたは、お客様に来店してもらうために

 何を書いていますか?」

 

こういうことを言うと

「そんなん、決まってるやん!しっかりと書いてるよ!」

と言う声がきこえてきますが、

 

でもね、

案外、いざチラシをご自分で作ってみると、

絶対に忘れたらアカンことを

忘れている方が多いのも事実なんですよね。

 

 

今日は

チラシ作りで絶対に忘れたらアカンことやのに

結構、忘れてしまがちなポイントを

お話しますね。

 

まず、

これを忘れたら一巻の終わり!

 

「地図」です。

 

地図がなかったら

存在を知らない方はこれません、

かすかに存在を知っている方にも

「あ~~ あそこの店やなぁ~」

と認知してもらえません。

 

あと折角、地図があるのに

わかりにくい地図も最悪です。

小学生がみてもわかるように書くこと!

 

よく、

住所と電話番号があればいいやろ~

と言う人もいますが、、、

 

「お客さん、ほとんど来んでええんやったら

 勝手にすれば~」

って感じです。

 

住所だけ見て、場所がわかる方は稀ですし、

調べるとか、問い合わすとか、

お客さんにひと手間加えるだけで、

どんどん反応は落ちていきます。

 

次に

絶対に忘れたらアカンのが、、

 

商品と値段の羅列のチラシを撒くべからず!

と言うことです。

 

いまだに、

飲食店のチラシでよく見るのが、

商品と値段がびっしりと書かれているチラシです。

 

あれは、

チラシではなく、メニュー表です

 

メニューってのは

食べることを前提に見るものです、

 

チラシというのは、

お客様に来店してもらうもの、

見た方が、

「美味しそうやな~」「そうやったんか~」

「こんな近くにこんなお店があったんかぁ~」

と興味を持ってもらい、

「ほんならいっぺん行ってみようか!」

と思ってもらうような

作りになってないとアカン訳です。

 

このように

チラシを作るうえで絶対に忘れたらアカン!

ことがあるわけですが、、、

 

最後に

もう一つ絶対にに忘れたらアカンこと!

 

それは、

「下手でも良いから自分で作れ!」

と言うことです。

 

ようは

お店や商品の価値を知らない方が

いくら見た目のきれいなものを作ったとしても

反応はない!

ということです

 

忘れないでくださいね。

 

今日は最近

物忘れがひどくなった私が、

 

反応の取れるチラシを作るために

絶対に忘れてはならない事

をお話しました。

 

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

鳥羽

 

追伸

これさえあれば、もう迷わずにチラシがつくれます。

詳しくはこちら→ http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai01

最も基本的で反応のあるチラシの型

From  新神戸駅のモバイルルーム

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

さて、

先日のメールマガジンで、

反応が得られるチラシには型がある

というお話をしました。

 

型というのは

どんな時にも凄く重要になってきます。

 

たまたま、

作ったチラシが凄く反応があったとしても

なんで当たったのか、

わからなければ意味がありません。

 

それは「型」のないものは、、

再現できないからです。

 

反応あるチラシを

再現できなければ儲かるお店は作れません!

 

なので、

どんな時でも同じ結果を

再現できるように、、、

「型」を習得する必要があるのです。

 

例えば

ゴルファー

絶えず、的確にボールをたたき真っ直ぐに飛ばす

「型」をマスターすることから始めます。

 

そして、

繰り返し繰り返し練習して、

この「型」を再現できるようにしているのです。

 

これは、

チラシでも同じことが言えます、

 

チラシには「法則」といいましょうか、

反応を取りやすい「型」のようなものがあります。

 

過去に多くの人が

いろいろな法則や型を作って、

それを上手く使って結果を出しています。

 

なので、

どれが良くてどれが良くないというのは

ありませんが、、、

 

今日は、

その中でも最もポピュラーで基本的な

型(法則)をご紹介したいと思います。

 

それは、、

「アイーダの法則」と呼ばれているものです。

 

「AIDA」とそれぞれの頭文字を取って

この名が付けられたものです。

 

まず、

「AIDA」の

最初の頭文字

「A」ですが、

 

これは、「Attention」アテンションです!

 

つまり「注目させる! 注意をひく」と

言うことです。

 

チラシは

必ず一つの目的に向かって書き進めていかないと

あきません!

 

その唯一の目的が

読み手に行動を起こさせることです。

 

そのためには、まず注目されること!(A)

これがキャッチコピーと言われるものです。

 

とにかく

キャッチコピーで注目させないと、

その後にどんなに素晴らしいことが書いてあっても、

まったく意味をなしません。

 

次に「I」です。

これは、「Interest」インタレストです!

 

つまり「興味を持たせる」という

ことです。

 

次に興味を持ってもらって読み手の読む気を

引き起こします。(I)

 

一行目から二行目、二行目から三行目と

読み手をチラシの内容にどんどんと引きずり込んで

いきます。

 

そして「D」です。

これは「Desire」デザイアーです!

 

これは「欲望に火をつける」

ことです。

 

欲求を掻き立てて

その商品やサービスを欲しいと思ってもうら

ことです。(D)

 

最後は「A」です。

こらは「Action」アクションです。

 

最後にお客様に取って欲しい行動を明確にします(A)

 

例えば、

「今すぐご予約の電話をして下さい!」

とか

「今すぐクーポンを切って財布にしまって下さい!」

と言うようにお客様に明確に指示をしないと

なかなか行動を起こしてくれません

 

このようにお客様に行動を支持していないチラシが

以外に多いのです。

 

しっかりと行動を支持してあげて下さい。

 

以上が「アイーダの法則」という「型」です。

 

当然のことですが、

これらは順番が凄く大事なのです。

 

まず、

注目させ、興味をもたせ、欲望を掻き立て、行動してもらう

 

この型は最も基本的で効果的なので、

是非、覚えておいてくださいね。

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

鳥羽

 

 

追伸

チラシの型を学ぶには、、

http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai01

 

はがきDMの型を学ぶには、

http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai02

 

儲かる商売の型を学ぶには、

http://syoubai-hanjyou.com/member_lp

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