反応の取れるチラシには「型」がある
From 神戸のそば屋
おはようございます。
鳥羽です。
わたしは
反応のないチラシ
または、
反応を落としたチラシを見るたびに、、
「なんで、型どおりに作らへんねん!」
と、思うことがよくあります。
料理を作るのに手順書やレシピ
があるように
チラシにも儲かるチラシの型があります。
チラシを作る時も、
何をどの順番で書いて、
大きさや色はこう!
場所はココ!
というような型があります。
実際に
その型を忠実に守って作ったものは、
商品やお店が違っていても、
よい反応が得られます。
どの場所に何を書くか?
どのような流れで書くか?
によって
反応の良し悪しが決まるからです。
例えば
その型ですが、
思わず目を引き手に取ってもらうための
キャッチコピーから始まって、、
店主の想いのこもったあいさつ
そして様々なポイントがあり、
最後に利用したくなるようなクーポン
という流れになるのです。
反応がとれるチラシとは、
こうしてお客様が読み進めるうちに、
「このお店! いっかい行ってみようかぁ~」
という流れで書かれているのです。
なので、
そのような型になっているか?
どうかで反応が取れる、取れないが、
決まってしますわけです。
しかし、
人間というのは、
すぐに、
自分勝手にえり好みをし、
型どうりに書かず
書き進めていくものですから、
知らず知らずのうちに、
ぜんぜん違ったものになってしまうことが
よくあります。
そうなると、
当然、反応を落としてしまいます。
だからこそ
基本を忠実に守って
型どうりに やることが大切なのです。
習い事もそう、
スポーツの世界もそう、
我々の職人の世界もそう、
チラシや販促物もそうなんです。
まずは基礎を
つまり、他人と同じことをやっていけばいい、
今、
よく言われている個性とか、
個性的ということも、
最初から無理やり作るものではないですよ、
本当の個性とは、
基礎をまもり、型をまもり
他の人と同じことをやっていく中で、
明らかになってくるものだと思います。
私なんかの
若いころは先輩や師匠の
一挙一投足まで、
しっかりと先輩の真似をすることから始めました
個性を出す
なんてことはとんでもない
自分勝手に違ったやり方をしたら
とんでもなく叱られたものです
今から思えば
とんでもなく理不尽な先輩がたくさんいました。
「なんで、こうやった方が良いのですか?」
と
私が聞くと、
「なんでもや!」
とか、
「いちいち聞かんでエエねん!やっとたらわかるねん!」
というようなことが多かった。
でもね、
今では、
その先輩たちが教えてくれた
理不尽な「型」を
仕事で毎日のように使い、
とっても重宝して使っています。
チラシも同じです、
反応の取れるチラシを徹底的に真似る、
何回も何回も繰り返し真似る、
そして、「型」に
しかりとはまること!
間違いなく、
チラシには反応の取れる「型」があります。
それでは今日も張り切ってまいりましょう。
鳥羽
追伸
チラシの型を学ぶには、、
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はがきDMの型を学ぶには、
http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai02
儲かる商売の型を学ぶには、
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2016年6月20日(10:12 AM) | カテゴリー:■ちらし集客法
おまえ!なんで言えへんねん!
From 神戸の自宅
おはようございます。
鳥羽です
めちゃめちゃ
暑くなってきましたね、、
毎年、毎年
今年は暑い夏になるという予想ですが、
今年は本当に何年かぶりの猛暑となるそうですね。
飲食店は今年の夏は
冷やしものがバンバン売れますね
楽しみです。
さて、
昨日の出来事なんですが、、
お客様が、帽子を忘れたんですね、
テーブル席の椅子の上にポツンと置かれた
帽子を発見したスタッフのこころちゃんが
急いで、今さっき会計を済ませて出て行った
お客様を追いかけていきました
数分後、息を切らせて
「ダメでした、間に合いませんでした!!」
とスタッフ
「しゃーないなぁ~ また気が付いて取りにくるやろ~」
と私が言ってるところに、
「すんません~ さっきここに帽子を忘れて、、」
とお客様が戻ってきました。
「あ!よかった~ はい!」
と
スタッフのこころちゃんが笑顔で帽子を返しました。
一件落着ということです。
よかったよかったということです。
でもね、
あなたはこのスタッフの対応を
どう思いますか?
わたしは
このスタッフのこころちゃんは、
すごく良い子で
日頃から
人間的には凄く素晴らしい子だと思っています。
しかし、
お店の店員としてはどうかな~
満点はやれないなぁ~
と思うことがしばしばあります。
その理由は、
せっかく帽子をもって
お客様を追いかけていったのに
そのことをお客様に告げなかったからです。
「そんなこと別に言わんでええんと違うかぁ~」
と言う方もいらっしゃるとは思いますが、、
わたしは絶対に言った方が良いと思っています。
「お客様、、すぐに気が付かなくて申し訳ありません!
帽子を見つけて、すぐに追いかけていったんですが、
間に合いませんでした 気が付かれてよかったですね!」
と言って
渡した方が数倍、
感じが良いと思うからです。
お客様に喜んでもらうこと、
納得してもらうことは
私たちの務めであり
それが、
サービスだからです。
三十数年前、
私がアルバイトをしていたある日
昨日の出来事とまったく同じ出来事がありました。
お店に忘れ物をしたお客様を追いかけたにもかかわらず、
渡すことができず、
後で取りにきたお客様に
「はい! どうぞ!」
とだけ言って渡した私に、、、
その時の店主は、
「おまえ!アホと違うか~ なんでお客さんに
追いかけたって言わへんねん!
言わんとお客さんはわからんやろ~
お客様の喜ぶことは言うねん、言わんでエエことは言わんでエエけど
言わなあかんことはちゃんと言うねん!無口と物言わずとは
違うねんで~ ええか~」
と
これは、何も今回の忘れ物の話に
限ったことではありません!
ようは
お客様には、
どんなことも、、、
言わんとわからんということです、
伝えないとわかってもらえないということです。
当たり前のことです!
どんなに頑張って素晴らしい商品を作っても、
どんなに張り切って完璧なサービスをしたとしても、
お客様に伝わって、価値を感じてもらって
初めてその商品やサービスが報われるのです。
しかしながら、
わたしも含めて、
まだまだ、多くの飲食店経営者は
お店の商品やお店の良さを伝えるということが
下手です。
だからこそ、
私たちは
商品やお店の良さをお客様に伝える術を
学ぶ必要があるのです
それでは今日も張り切ってまいりましょう。
鳥羽
追伸
先日のメールマガジンで紹介した
鳥羽塾会員のインタビュー記事が一部
リンクが間違っていました。
メールで知らせてくれた方
ありがとうございました。
正しいのを
もう一度、貼っておきますね。
正しくはこちらです。
中阪さん (兵庫県神戸 中華料理店経営)
http://syoubai-hanjyou.com/interview/syuuhou.nakasaka.pdf
尾崎さん (京都市下京区 おつけもの屋経営)
http://syoubai-hanjyou.com/interview/daidokoromonn.ozaki.pdf
蒲生さん (東京都新宿区 イタリアンレストラン経営)
http://syoubai-hanjyou.com/interview/osuteria.gamou.pdf
2016年6月16日(1:37 PM) | カテゴリー:◆そば屋の日常
「とにかくやれ! さっさとせ~!!」
From 神戸のそば屋
おはようございます。
鳥羽です。
「とにかくやれ! さっさとせ~!!」
これは、
私が今サポートしている方に
言ったことです。
正直に言いますと、、
「兎に角やってみて下さい さっさとやって下さい!」
でした。(笑い)
成果の出にくい方
に多いのが、、、
なんだかんだ出来ない理由を言ってみたり、
不安を感じて、
なかなか行動に移そうとしない!
というのがあります。
心のどこかで、
「上手くいかんかったらどうしよう!!
失敗したら かなわんなぁ~」
というのが
あるのでしょうね。
人間だれでも、
失敗したくない、
最初から上手くいって欲しいと思うのも
当然ですが、、
でもね、
どんなことも
やらんと始まらんわけですよ、
当たり前のことですが、、
そもそも
失敗って何?
ってことですよ。
言っときますけど、、
やったけど
上手くいかんかったことは、
そんなもん、たいした
失敗ではないですよ、
一番の失敗は、
少し上手くいかないからと言って
すぐにやめてしますことです。
もっとアカンのが
最初からやろうとしないことです。
その方たちが考えている失敗って、、
広告出して、
お金を損したらどないしよう~
不安やなあ~
くらいの失敗ですよ
そのくらいの失敗が怖くて
多額の投資をして、
よう、商売したなぁ~
って思うことがよくあります。
一方
成果を出す方っていうのは、
広告を出して、
反応がなかったからこそ、、
そこから学び、更には
改善をくわえて、
より大きな成果へと
結びつけていく方です。
例えば
チラシひとつ撒くにしても
チラシの内容だけにとどまらず、
チラシの大きさ、
チラシを撒く時期
チラシを撒く場所
そんなことも考えて、
実行、検証、改善と、
どんどんと反応を得る知識を習得するわけです。
ようは、
小さな失敗をどんどん体験し、
失敗も経験のひとつとして、
捉えるということです。
ちなみに
下記の方々は
小さな失敗をどんどんと経験し、
着実にお店の売り上げをアップさせていますよ。
参考にしてみて下さい
中阪さん (兵庫県神戸 中華料理店経営)
http://syoubai-hanjyou.com/interview/syuuhou.nakasaka.pdf
尾崎さん (京都市下京区 おつけもの屋経営)
http://syoubai-hanjyou.com/interview/syuuhou.nakasaka.pdf
蒲生さん (東京都新宿区 イタリアンレストラン経営)
http://syoubai-hanjyou.com/interview/osuteria.gamou.pdf
それでは今日も張り切ってまいりましょう。
鳥羽
飲食店は捨てると儲かる!
From 神戸のそば屋
おはようございます。
鳥羽です。
そば屋の厨房の横にある
私の事務所の机の上はいつも
書類や物だらけです。
ちょっと気を抜くと、
いつも散らかってしまいます。
片づけようとすると、
いつも、、、
「この資料はもしかしたら、いる時があるかも!」
「これは、もしかしたら、また後で必要になるときがあるかも!」
という考えに陥ります。
そんなことをしていると、
結局、モノが捨てれない、スッキリしない、
ということになってしまいます。
人っていうのは、
必要なものを選ぶという作業よりも、
いらなくなったものを捨てるという作業のほうが
難しいのかもしれません
だから、
すぐに机の上は物だらけ、
何が必要で何が不必要なのかもわからなくなります
ものが多いと
そのものに囚われ
意識が散漫になります。
仕事をするのにも
作業効率がどんどん悪くなっていきます。
だからいらないモノを捨てることが
大切なんです。
モノを捨てれば捨てるほどに
あなたの手に取るものやるべきことが
明確になってきます。
捨てるということは、
結局、
あなたの本当にやるべきことが
明確化し、
儲かることフォーカスし
利益をもたらしてくれるのです。
さて、
この「捨てる!」という概念
我々のような店舗経営者にとってすごく大事な概念
であるということを覚えておいて下さい。
先日、
メルマガにも書いたのですが、
「来て欲しくない客」
というのも、
お客さんを「捨てる!」ということです。
多くの儲かってないお店が
「来てくれるならどんなお客様でもいらっしゃい!!」
みたいな感じで営業をしています。
だから、
本当にお店の価値や魅力を理解してない方や
割引目当ての方まで
来店してしまいます。
でもそういうお客というのは
文句は言うは、不当な要求はするはで
結局は良いお客さんには
なってくれないのです。
だから
儲からない!のです。
最初から
「来て欲しくない客」は
来ないように捨てると
いう感覚が必要です。
うちは
こういうお客様のための店ですよ~
このような
お客様は来ないで下さいよ~
と、あらかじめ明確にしておくということです。
来ていらんお客は容赦なく「捨てる」
ということです。
でもなかなか、
これが出来ない、、、
お店の商品やサービスだって同じです。
競合店が扱っているから、、
「うちの店も置いとかなアカン!」
とか、、
競合店がこんなサービスを始めたから、
「うちの店ももっとサービスしよう!!」
とか、
自分たちの得意でないことに手を出しても
アカン!
ということです。
なんでもかんでも
やらんと、競合店に負けてしまう
と思って
頑張れば頑張るほど、
お店がぼやけてしますのです。
お客様からしたら、
「この店は何が売りなんやろ~」
「この店はいったい何のお店やったんやろ~」
となりかねないのです。
とにかく
儲からないお客も商品もサービスも
増やすことではなく、
どんどん捨てることです。
捨てれば捨てるほどに、
お店の存在が際立ってきますから、
儲けるためには捨てること!
覚えておいてくださいね。
今日は事務所の私の机を見て、
ふっと
そんなことを感じていました。
あなたは、これから
何を捨てますか?
それでは今日も張り切ってまいりましょう。
鳥羽
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来て欲しくない客を明確にする!
From 神戸のそば屋
おはようございます。
鳥羽です。
昨日、お店を見渡すと、、、
数か月前に、
満席の中、
「なんぼほど待たすねん!二度とこんな店くるかえ!!」
と言って怒って帰ったお客さんが
数十分待って、
ニコニコ笑いながら蕎麦を食べていました。
また、その隣の席には、
十数年前に、
「禁煙なんかにしたら、店潰れるで~
よそにも禁煙にしてお店が潰れた店も多いねんで~」
と言っていたお客様が蕎麦をたべていました。
そんなお店の光景を見て、
「来て欲しくない客を明確にして良かった!」
と、ほくそ笑んでしまいました。
私が、
「お客さんの中には来て欲しくない方もいる!」
と言うと、、、
「そんなん、あんまり言わんほうがええんと違うか?」
みたいな
雰囲気の経営者が多いです。
多くの経営者は
できる限りたくさんのお客様を得るために
来て欲しくないお客を明確にせず、
一人でも失客しないように精一杯、
お客の要望を聞き入れようとしています。
だから、
いつまでたっても儲からないのです。
実は、
商売では、
「来て欲しい客」と「来て欲しくない客」
を明確にしておくと凄く良いことがあります。
それは、
1、お客様から選ばれやすくなる
2、無駄な時間と労力を使わなくてもよくなる
3、「来て欲しくない客」が「来てほしい客」に変わる
大きくわけてこの3つです。
そして、
儲かり始めます。
大手と違って
我々のような小さなお店は、
「来て欲しくない客」に対応している
時間も労力も持ち合わせていません。
だから選ぶのです。
チラシでも、
店内外のPOPでも
ほかの販促物でも
しっかりと、
「来て欲しい客」と「来て欲しくない客」
を明確にしておくことです。
お客を選ぶ!
というと
「なんと、傲慢な!偉そうな店やな!!」
と思われるんと違うか~
と心配する経営者も多いかと思いますが、、
大丈夫です!
どう思われても儲かりだしますから、、
結局、
儲けというのは、
「来て欲しい、お客様から生まれます!」
どんなに頑張っても、
「来て欲しくない客」や「嫌な客」
からは生まれたりしないのです。
なので、
あなたが、「来て欲しい客」は、
どんな人なのか?
あなたが「来て欲しくない客」は
どんな人なのか?
あなたのお店はどんなお店なのかを
しっかりと考えておく必要があります。
莫大な経営資源を持っている大手ならまだしも、
あなたが、
もし、小さなお店の経営をしているのならば、
あなたの時間やお金、サービスはすべて
あなたの「来て欲しいお客様」に
使うようにしましょう!
それでは今日も張り切ってまいりましょう。
鳥羽
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2016年6月6日(11:00 AM) | カテゴリー:◆儲かるしくみ作り,◆新規客集客法,◆来店客数増加ノウハウ,◆経営改善
広告宣伝や自己投資にはお金をかけろ!
From 神戸のそば屋
おはようございます。
鳥羽です。
6月になって
次々と5月の実践報告が届いています。
昨日も
鳥羽塾会員さんから
5月は売上が
昨年対比で20%以上アップしました
と言ううれしいメールがありました。
月初めにはこういった売上アップの報告を
たくさんの方から頂いております。
具体的に言うと、
鳥羽塾に参加している方
集客マスタープロジェクト参加者
教材を買って学んでいる方
このメールマガジンを購読している方
です。
しかし、
成果を上げているのが
圧倒的に多いのは、
やっぱり、
鳥羽塾に参加している方や
セミナーや教材等に、
身銭を切ってしっかりと学んでいる方々です。
身銭を切っている人と、
身銭を切っていない人とは
本気度が違います。
例えば、
私もお金のない頃から、
セミナーに参加したり、
教材を買ったっり、
自分自身に投資するため、
時には数十万、数百万することにも
お金をかけてきました。
今、私が付き合っている
各業種で活躍されている方々も
お金のない時から
しっかりと身銭を切って学んでいた方が
ほとんどです。
今、
多くの経営者とお付き合いさせてもらって
感じることは、
結局、
身銭を切っても学ぼうとする行為こそ、
その人が本気になるきっかけであり、
覚悟を決めて業績アップに取り組む姿勢の
あらわれだと痛感します。
さて、今日はそんな中
先日伺った、
東京は神楽坂でイタリアンを経営されている
蒲生さんのインタビュー記事を
ご紹介させて頂きますね、
蒲生さんも、
わたしと同じく、
「広告宣伝や自己投資にはお金をかけろ!」
といった考えの持ち主です。
インタビュー記事は
こちら→ http://syoubai-hanjyou.com/interview/osuteria.gamou.pdf
思い返せば、
蒲生さんとの出会いは、
2年3か月前、
私の開催した第一回目の集客マスタープロジェクト
の参加がきっかけでした。
蒲生さんは
自己投資、販促活動にしっかりとお金をかけて、
自分のお店の売上と将来を
コントロール出来る素晴らしい
経営者の一人です。
蒲生さんの話を聞いていると
いつも思うことがあります。
それは、
やっぱり
成果を上げる経営者というのは、
目的意識がしっかりとしていることです。
是非、このインタビュー記事をみて
あなたも売上アップの参考にして下さい。
こちら→ http://syoubai-hanjyou.com/interview/osuteria.gamou.pdf
それでは今日もはりきってまいりましょう。
鳥羽
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2016年6月4日(10:18 AM) | カテゴリー:◆おしらせ ・ 情報,◆経営改善
お客様と接触していますか?
From 神戸の自宅
おはようございます。
鳥羽です。
この頃
なんか、寂しいな~
残念やなぁ~
と思うことがしばしばあります。
それは、
自分の都合の良いときだけ、
連絡してきたり、
用がある時だけ頻繁に接触してきて、
パタッっと音沙汰がなくなるヤツ!
僕だけじゃなく
あなたにもこんな友達っていうか、
知り合いはいませんか?
あんまり感じの良いことでは
ありませんよね。
でもね、
これって
個人的な人間関係に限った話ではないですよ。
商売でも、、
こういうことを
ついついやってしまいがちですよね。
「是非、ご来店ください!!」
と言っておいて、
ちょっと来店しなかったらほったらかし
ではダメですよね。
「ご無沙汰しています!どうですか?」
「先日はありがとうございました」
って
お礼のひとつくらい言わないと
信頼関係なんか、築けないですよね
お客様と良い関係性を築くには
やっぱり継続的に接触しないとアカンと思うのです。
選挙の時だけ、めっちゃ親友ですみたいに電話してくる
知り合いや
車の買い替え時期にだけ頻繁にくる
セールスマン
そんな人って信用できますか?
必要や不必要だけの関係
お金を払う人と貰う人の関係
それだけでは凄く、
寂しいな~
残念やなぁ~
と思ってしまいます。
そうは言っても
確かに
すべての人と継続的に交流をもつことは不可能です。
我々のような飲食店だって
何千人というお客様を抱えているわけですから、
でもね、
だからこそ
はがきDMやらニュースレターなどを活用して
お客様との関係性を継続的に築くことが
凄く有効なのですよ。
お客様っていうのは、
わざわざ
数多くあるお店の中から
あなたを選んでくれているわけです。
同じような商品や
同じようなサービスなんて
あちらこちらになんぼでもあるわけだし、
そんなことを考えると、
もっともっと
お客様を大切にせなアカンなぁ~
と思い、
お客様に連絡が取りたい、お礼を言いたい
と思ってしましますね。
あなたは継続的に
お客様に報告や連絡をしていますか?
それでは今日も張り切ってまいりましょう。
鳥羽
追伸
お客様との関係性を築くのにもっとも有効なのが
これ→ http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai02
2016年6月2日(9:40 AM) | カテゴリー:◆儲かるしくみ作り,◆来店客数増加ノウハウ
だから、どうするねん!
From 神戸のそば屋
おはようございます。
鳥羽です。
メチャメチャ
暑くなってきましたね。
従業員が暑い!暑い!と
口々に言います。
「暑くなると汗が出るからいややねん!」
「暑くなると服もオシャレできひんし!!」
と嫌がっています。
しかし
私は暑いのが大好きです。
それは暑ければ暑いほど
そばがよく売れるからです!
従業員には悪いのですが、
いつも
「もっと暑くなれへんかな?」
と期待しています
さて、
昨日、兄弟子や先輩の飲食店経営者と
会いました
「お客さんって味はわかってないでなぁ~」
「いや!美味しいもを提供していれば必ず繁盛する!」
「やっぱり商売って立地やで!!」
「飲食店は水商売、やっぱり売上なんかどうなるかわかりませんわぁ~」
飲食店仲間が寄り合うと、、、
いつもこんな話が聞こえてきます。
わたしは、
いつもこんなことを言っていて
盛り上げっている
飲食店店主の話を小耳に聞きながら、、
「味はわかるやろ~ 美味しいもんは美味しいで!」
「美味しいものを提供していても、繁盛店になるとは限らんでエ~」
「確かに立地は大切やけど、断定してしまうかぁ~」
「水商売でも売上はしっかりコントロールできますがな~」
と、、、
いつもひねくれ者のようになって
閉口してしまいます。
実際、
未だに多くの飲食店経営者がこんなことを
言っています。
よく、聞いていると、
当たらずとも遠からず、
ということは言っているのですが、、、
何故、わたしが何時も
このような話を聞いて、
イラッとしてしまうのか、?
それは、
多くの方の話には、
「だから、どうしたらエエん!!」
「何を改善したら良くなるの?」
と言う話がなされてないからです。
「お客さんって味はわかってないでなぁ~」
と思うのなら、
どうしたらその美味しさや価値がわかってもらえるのか、、
「美味しいもを提供していれば必ず繁盛する!」
と言う信念があるのなら、
どうしたら少しでも多くの方にその美味しさを伝えて
いけるのか、、、
「やっぱり商売って立地やで!!」
と思うのなら、
立地のいい場所に変わればいいし、
変われないならその立地でどのような対策を立てて
商売をしていくのか、
「水商売で売上なんかどうなるかわかりませんわぁ~」
と思うのなら、
しっかりと売上を確保できる
商品の提供の仕方を考えるとか、、
だから、どうするねん!
という話がなければただの愚痴になってしますのです。
飲食店というのは、
ホントに大変な商売です。
愚痴の一つや二つ言いたくなるのもよく
わかります。
でものね、
しっかりと対策を立てて問題に対処していくと
これほどやりがいがあって面白い商売もないですよ。
あなたを応援しています!
それでは今日も張り切ってまいりましょう。
鳥羽
追伸
売上を着実に伸ばし続ける経営力を
身に着けたいなら鳥羽塾で学びましょう。
詳しくはこちらから→ http://syoubai-hanjyou.com/member_lp
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詳しくはこちら→ http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai03
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2016年5月31日(11:03 AM) | カテゴリー:◆経営改善
建物でも経営でも基礎がいちばん大切です
From 神戸のそば屋
おはようございます。
鳥羽です。
一昨日は昨年に結婚した長女が
家を建てるというので、
京都の長岡京まで行ってきました。
阪急沿線と聞いていたので、
どんなところかな?
閑静な住宅街なのかな?
と思っていたら、
家の裏に阪急電車が通っていました(笑い)
上棟式ということで、
行ってきたわけですが、
突然、変更になり、
何も建物が立ってないところでしたが、
しっかりと基礎工事がされていました。
「ここに娘夫婦の家が建つんだなぁ」
と想像しながら
基礎を拝んできました。
建物にとって、
どんだけ基礎が必要なのかは、
皆さんご存じだと思いますが、
経営者にとって一番大切なことは
経営にとっての基礎ですよ
お店の売り上げを伸ばしていくのに
絶対に知っておいて欲しいことはあります。
それは基礎がしっかりしていないと
アカンということです。
私も20代の頃
経営状態が絶好調で、
このままいけば億万長者やん!
って思った時もあります。
しかし
そんな思いも、数年後には消えてしまいました。
では、何故、
好調な経営を持続できなかったのでしょうか?
それは、一にも二にも
経営の基礎、経営の基本を
学んでいなかったからです。
継続的に儲けていく力というのは、、
時流に乗ったとか、
いま○○が流行っているから、
たまたま運がよかったとか
いう話ではありません。
今の時代、
売上を上げてくためには、
しっかと経営の勉強をしなくては、
なりません
その時に
経営の勉強の仕方が間違っているために
本来、得られるはずの売上を逃してしまっている
かたが多いです。
なぜ、
いくら学んでも売上が伸びないのか、
それは基本である、、
1お店や商品の魅力を伝えること
2少しでも多くの方に認知してもらうこと
3儲かる仕組みを作ること
この3つの
経営の基本をおろそかにしているからです。
儲からない経営者に限って
この基本を疎かにして、
やれ、
ホームページだぁ~
ファイスブックだぁ~
ツイッターだぁ~
とやたらいろいろなものに手を出しています。
間違わないでくださいよ、
ホームページやファイスブックが悪いって言って
るのではないですよ。
基本を疎かにしていては
何をやっても成果は出ないということです。
一方、
経営の基本をしっかりと学んで
基礎を築いている方は、
どんな時代でもどんな環境にさらされても
儲けています。
阪神大震災の時、
基礎がしっかりしていない建物は
軒並み倒壊しました、
同じく、
経営の基礎をしっかり学んでいない経営者は
少し環境が変化すると
お店を存続することが出来ません。
ようは、
売上を伸ばす経営者は基本を徹底し、
売上が伸ばせない残念な経営者は
基本を疎かにし、
いつも流行に流されています。
さて、
あなたはどちらの経営者に
なろうとしていますか?
それでは今日も張り切ってまいりましょう。
鳥羽
追伸
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