閑散期をどう考えるか?どう過ごすか?
2014年1月8日 from:神戸の自宅から by :鳥羽 洋史 おはようございます。 と言ってもわたしは、今日はまだ、眠ってないですが、、、 鳥羽です。 寒いですねー わたしは非常に寒いのが苦手です。 あなたは、どうですか? わたしはやっぱり夏の方か好きです。 お米を洗う時 そば粉を混ぜる時 非常に冷たいですね(笑) さてさて、 お正月気分も終わり、 蕎麦屋もこれから、2月いっぱいは 暇になりますね。 所謂、閑散期に入りますが、 あなたは、この時期どうしていますか? 年末、年始のあわただしさも終わり、 3月中旬からの忙しさに突入する 端境期にあたります。 わたしは、この、閑散期 一年のうちで、一番大事な時期だと考えています。 「暇だから何をやっても、仕方がない!」 と考えるよりも 「暇だから、比較的ゆっくりしてるから、出来る事がある!」 と考える事が出来ます。 この時期にだからこそ 普段出来ない事を スタッフと考えてみるのもひとつ、 既存のお客様に喜んで頂ける イベントを考えてもいいし、 はがきDMやレターを送付するのも いいのでは、ないでしょうか。 ちなみに わたしは、今日ははがきDMの原稿をつくり 印刷屋さんに入稿しました。 今回は少しいつもと違った試みをしているので 楽しみです。 閑散期を制するものが一年を制する! 何か、どこかで聞いたような言葉ですが、、、、 大切ですね。 この時期が、、、 そば屋にとって、 顧客とのコミュニケーションの見直しをし、 しっかりと、信頼関係を築くことが出来るのも この時期ですからね、 お客様とどんどん絆を深めていきましょう。 それでは、寒いですけど張り切ってまいりましょう。 鳥羽 洋史2014年1月8日(11:32 PM) | カテゴリー:◆繁盛店主の考え方
他のお店と何が違いますか?
2014年1月6日 from:神戸のそば屋から by :鳥羽 洋史 チラシ作りで、、 私が一番最初に聞くこと それは、 「あなたのお店では何が一番美味しいですか?」 「あなたは、何が一番得意ですか?」 「他のお店と何が違いますか?」わたしが他のお店のチラシを作る時に
よく質問する言葉です。
質問するとほとんどの答えが
「なんでも美味しいですよー」
「なんでも得意です!」
「えーーーっと」
私には、なんでも美味しいというのは、
何にも美味しいものがないと聞こえます。
なんでもありますっていうのは、
何にもないと聞こえます。
何が得意で、何処が他と違うのか
すなわち、
あなたは、あなたのお店は、
他のお店と何処が違いますか?
この答えがお客様が
求めているものなんです。
「違い」がないとお客様はあなたやあなたのお店 を選べない。 なぜスーパーや家電販売店が価格競争になるのか わかりますか? それは、同じものを売っているからです。 「違い」が分からないからです。 お客様は、わかりやすい「違い」で選ぶ。 何も伝えないと お客様は価格で選びます。 価格しか、お客様の判断基準がないからです。 だから、 あなたやあなたのお店には「違い」が必要です。
チラシ作りで、最も大切なのは、、、 リサーチです。 そうです! 調べる事なのです。 何のために? それは、 「違い」を見つける。 または「違い」を作るためです。 「違い」がないとお客様はあなたを選べない
あなたは、何の専門家?
あなたやあなたのお店は、他の店と
何が違いますか?
チラシであなたの本当に得意な事を発表しましう。
チラシで他のお店との違いを明確にしましょう。 そうすると、 必ずお客様に支持されると思います どうしても、違いが見つからない時はどうするか? それは、、、 作ればいいです! 違いは、初めからあるものではなく、 発見したり、 つくりあげるものです! それでは、今日もはりきっていきましょう。 鳥羽 洋史2014年1月6日(11:47 PM) | カテゴリー:◆経営改善
★今年の目標
2014年1月4日 from:神戸のそば屋から by :鳥羽 洋史 あけましておめでとうございます。 鳥羽です。 今年の年末年始はどうでしたか? わたしのお店では、 大晦日は、店内売り上げが 過去最高売上を記録しました。 年が明けて 3日4日も順調に昨年をクリアしております。 暖かかったのと12月にメニューを変更して 客単価が上がったからだと思われます。 あなたのお店はどうでしたか? 何か、売上を上げるタメの行動を起こしましたか? 今年も計画的に販促に取り組み、 売り上げアップ、利益アップに取り組んでいきましょう! さて、年始には誰しも 今年こそはこれをやろう! 今年は、こんなことに挑戦しよう! と目標を立てるわけですが、 店の売り上げ目標に関しましては、 わたしは年末に既に今年の販促計画は立てております。 それを、実行するのみです。 後は、年末にメルマガでも書きましたが、 自分がやらない事を決めました。 たとえば、 ○店の電話には出ない ○野菜を切らない ○シフトを作らない ○掃除はしない 等、等と これからは、自分ではやらないでおこうと 思う仕事を すべて書き出しました。 するとどうでしょう、 100個近くありました。 自分以外の人(スタッフ)でも出来る仕事はしない そうすることによって わたしが本当にするべき仕事である 売上に直結する仕事が出来る。 このことを実行すれば、売上がまた更にのびる思います。 何をするか?ではなく 何をしないか?に、 こだわっていきたいと思います。 メルマガ読者のあなた。 本年もどうぞよろしくお願いします。 鳥羽 追伸 売上げを上げるために 何から始めたらいいのか、わからないあなた、 まず、このDVDを観て下さい! 努力の方向性がきっとわかります。 こちら⇒http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai032014年1月4日(11:39 PM) | カテゴリー:◆経営改善
☆年越しそばのだし詰め
2013年12月30日 from:神戸のそば屋の厨房から by :鳥羽 洋史 こんにちわ、 わたしは、今、休憩中です! 手が空いたので厨房横の事務所で 10分ほど仮眠をとります。 座ったまま少し目を瞑るだけなんですが、 蕎麦屋ってのはどうしてこう年末は気忙しいのでしょうか? 厨房では、大晦日に店頭で販売する 年越しそばのだしを 従業員が詰めています。 毎年、思うことなんですが、 「なんで、こんなにしんどいのやろ!」 「年々、しんどくなってくるわー 年かな?」 「普通の日に忙しいのが、一番良いなー」 って感じます。 贅沢ですが、、、 でも、やっぱりそば屋を実感するののは、 この時期、 年末、特に晦日なんです。 とにかく後1日がんばりましょう! 後、1日で今年も終わりますが、 あなたは、今年はどうでしたか? 私自身は今年を思い返すと、 チャレンジ、成長、変化の一年でした。 儲かるそば屋の作り方のホームページを立ち上げました。 コンサルタント活動を開始しました。 4月には、人生初の講演を行いました。 チラシやはがきDMの教材を作りました。 チラシの製作代行サービスを始めました。 なれないことばかりで かなり、しんどかったが、 しかし、楽しかった。 まだ、まだ、成長出来る事を実感しました。 私の来年の目標は、 いかに自分のやる事を誰かにやってもらうかです! 自分で何でもかんでもやらない。 自分の得意な事や 私しか出来ない事、 売上に繋がる事 を集中して行おうと思います。 メルマガをお読みのあなた! 今年は本当にありがとうございました。 来年があなたにとって 最高の年になりますように。 それでは、よいお年を!! 鳥羽 洋史2013年12月30日(4:14 PM) | カテゴリー:◆繁盛店主の考え方
★ わたしにもあなたにも出来る事がある。
2013年12月26日 from:神戸の自宅から by :鳥羽 洋史 こんばんは、 鳥羽です。 クリスマスも終わり いよいよ、 そば屋にとって一年で 最高に売り上げる日、最高に忙しい日、 大晦日を迎えるわけですが、 あなたはどんな感じですか? わたしは、 一年で一番、好きな日でもあり、 一番、嫌いな日でもあります。(笑) とにかく、いっぱい売り上げしましょう! さて、今日はわたしが何故、 そば屋や飲食店の集客のアドバイスをしているのか? チラシ代行などをしているのか? お話ししたいと思います。 わたしが経営難に陥った時、誰も相談する人がいなかった 誰かと話しても、 「景気が悪いから、しゃーないって、、、」 「あかんて、なんぼ頑張っても売れへんって、やるだけ無駄やって!」 わたしは、どうしていいのか? もう悩み続けました、 そして、苦しみつづけました。 そんな、時です。 今の私の師匠、ハワードジョイマンのメルマガにであったのです。 そこに書いてあることは明らかに他の物とは違ってました。 大学教授が我が物顔に語る経営理論でも 大会社の社長が語るような経営術でもありませんでした。 私のような地方都市にある34席の小さなそば屋の経営者にとって、 いますぐ出来そうで、成果のでそうなことでした。 メルマガを読んだ わたしは半信半疑ではありましたが、 すぐに実行しました。 するとどうでしょう。 じょじょに成果がではじめた。 売上が上がり始めた。 そして紛れもなく今のわたしがあるのです。 そんなある日、 そば屋を繁盛させる方法を教えてくれた 私の師匠ハワードジョイマンに言われたことがあるのです。 「鳥羽さん、今度はあなたが教える番ですよ! 今まで学んだコトを今度は、今困っている人に教えてあげてください。」 わたしは、この言葉がほんとうに響きました。 わたしがこれまで失敗したこと、 うまくいったこと、 師匠ジョイマンから学んだこと わたしには、教えてあげることが出来る。 わたしには、教えてあげる事がいっぱいある 私なりの言葉で伝えてあげればいいのだ! と気がつきました。 わたしはこれまで仕事やお店や人間関係や家庭で 山ほどつまづいてきました。 でもその事が今、役に立つ事がある 自分が上手くいかなかった事 まで、役に立つ、 「俺って、なんぼでも、教えてあげれる事あるやん!」 って感じたからです。 経験を積んだあなたなら、いくらでも そば屋をやってる人に役に立つ事があるんのでは、 ないでしょうか? わたしと一緒に、そば屋や飲食店で悩んでいる方の サポートをしてみませんか? もし、あなたがそう言う気持ちがあるならば、 わたしと一緒にがんばってみましょう。 わたしの師匠、ハワードジョイマンが、 今、副業コンサルタント起業コースを募集しています。 わたしは、これで店の業績が更に上がりました。 参加してみては、いかがですか。 http://haward-joyman.com/consul-kouza.html もし、何か不安な事があれば、私に言って下さい。 パートナーとして、私の持っている知識すべてをあなたに伝授しましょう。 そして活動して行く中で分からないことがあれば私は最後まで付き合います。 ただ、わたしは、まだ見ぬ、将来のパートナー(あなた)が 誰だかわかりません! だから、申し込みの際は必ず 紹介者欄に とば ひろしとお書きください。 あなたを全力でサポートしたいと思います。 そして、一緒に学びましょう! 乱文にて失礼しました。 申込みはこちら ↓ ↓ ↓ http://haward-joyman.com/consul-kouza.html わたしと一緒に全国のそば屋をサポートしていきましょう! あなたと逢える事を楽しみにしています。 鳥羽2013年12月26日(9:44 PM) | カテゴリー:◆経営改善
店舗経営+コンサルタント活動の事業スタイル
こんばんわ 鳥羽です。 昨日はメールマガジンを配信すると かなりの反響がありました。 「コンサルタントには、興味があるのですが、 わたしにもできますか?やってみたいです。」 とか 「コンサルルタントをやってみたいのですが、 店の売り上げが不振です。 そんな私にもできるでしょうか?」 と言うようなコンサルタント活動に興味がある方から メールをいただきました。 今日は、 私の師匠ハワード、ジョイマンが唱える 次世代ビジネスモデルのお話しをします。 店舗経営+コンサルタント活動の事業スタイルが あなたのビジネスどれだけリスクを抑えて 利益を最大化するか? お話ししたいと思います。 1病気、体力、定年などの心配がないビジネスモデル そば屋などの店舗経営をしていると、 突発的な病気や事故にみまわれたり、 年齢による体力の低下でいつまでもお店の経営をしてられない リスクが伴います。 しかし、コンサルタント活動は、 さほど体力を使いません。 自分のこれまでの経験、 たとえば、チラシ作成やDM作成やPOPなどの ノウハウを教材化することで、 極端な話、自分が入院してようが、どのような状況であろうと 教材販売などの売上が自分の収入になるのです。 2圧倒的に高い利益率 そば屋などの店舗経営をしてますと 家賃やスタッフなどにかかる固定費がありますよね コンサルタントは、 自宅でもできますし、パソコン1台あれば 何処でもできます。 つまり、開業費用が、パソコン代ぐらいで済むのです。 すでにあなたはパソコンを持っているので、 やろうと思えば、今すぐにでもコンサルタントを始めることができます。 店舗経営で2店舗目、3店舗目を出そうと思えば、 そのたびに1000万円単位でお金がかかりますよね。 そして、借金をすることになります。 借金の返済も事業の足かせになっている会社も多いです。 それに比べて、コンサルタント起業は、 お金が全くかかりません。 だからこそ、既存事業+コンサルタント活動により 安定した事業経営をすることができるようになるのです。 3.今までの経験が100%生きるビジネス 「コンサルタントは興味があるけど、 私は、コンサルタントなんて今までやったことありませんし、、、 私にできるでしょうか?」 と思ったことでしょう。 なぜ、私の師匠、ハワード、ジョイマンが 店舗コンサルタントをおすすめするのか? それには、ちゃんとリスクを抑えて 利益を最大化するための理由があります。 多くの方が、 コンサルタントの経験がないから不安と思うことでしょう。 でも、よく考えてください。 コンサルタントは未経験のことのように思うと思いますが、 クライアントの方にアドバイスする内容というのは、 チラシやPOP、HPの改善など、 それは、あなたが今まで取り組んできた チラシやPOP、DMなどの販促の経験が、 そのままクライアントのサポートに使えるからです。 新しいことを教えるわけではありません。 しかも、あなたが自分の得意なことだけに 絞り込めば、 例えば、あなたが飲食店を経営していてPOPが得意なら 飲食店POPコンサルタントとして活動すれば、 他の苦手なことを相談をされることもありません。 そして、POPで客単価を上げることができた方は、 それをPOP教材として販売することができます。 また、その教材を買った方の中から 個別にアドバイスをしてほしいという方が現れれば 継続的な収入になりますよね。 コンサルタントというと未知の領域の話で、 自分には難しいと思うかもしれません。 そうではなくて、すでにあなたが経験したこと自体が、 同業他社の方にとっては、知りたいノウハウであり、 それらの経験こそがあなたの収益に変わっていくのです。 店舗経営だけだと、店舗から得られる売上しか獲得できません。 しかし、コンサルタント事業を始めれば、 あなたはサポート店舗から毎月サポート報酬をもらうことができるのです。 一昔前なら、フランチャイズ本部になるという選択肢もありましたが、 それも面倒です。 しかし、自分の経験をノウハウ化して そのノウハウ提供の本部という考え方で事業を行えば、、、、 いわば、直接経営する店舗は1つだったとしても、 10店のサポートを行い、各店舗から毎月5万円が入ってきたら 10店×5万円=50万円の利益になるのです。 フランチャイズ運営をするよりも リスクなく、利益は高くなり、 今すぐ始められるのです。 さて、50万円の利益を店舗経営で上げるためには どれだけ売上が必要ですか? 月商250万円ほど稼ぐ必要があるでしょうか? コンサルタントならば、原価や固定費が掛からないので、 月商50万円でも毎月50万円の利益が稼げるのです。 1店舗だけで、他のお店の3店舗分以上の利益を稼げる秘密は ここにあります。 それにこれから世界でも類を見ないほどのスピードで 少子高齢化がすすみ、人口が30年後には40%減っています。 多店舗展開ほど客数維持が至難の業の経営法はありません。 経営者は、リスクを抑えて利益をとることを必死に考える必要があります。 どんな商売展開があなたにとって有益か? お分かりいただけるのではないでしょうか? 4.既存の店舗経営の売上が上がる 副業コンサルタントの活動を始めると、 実は、コンサルタントとして収益が上がるだけではなく、 既存店舗の売上も上がります。 なぜなら、サポートするお店が、 あなたにチラシやPOPの相談したり、 うまくいったチラシやPOPを見せてくれることで、 お互いいろいろなアイデアがでてきたり、 うまくいった販促物を自分のお店にも取り入れられます。 だから、サポートをしてお金をもらいながら、 それらの方法を自分のお店でも取り入れられて、 既存店舗の売上も伸ばすことができるのです。 つまり、一挙両得という収益面でプラスの効果があります。 さて、実は、他にもメリットはあるのですが、 今日お話ししたことが、 店舗経営の傍らに副業的にコンサルタント活動を始めて 1店舗だけでも3店舗経営している以上に利益を高める 次世代のビジネスモデルのお話です。 実は、私の師匠、ハワード、ジョイマンが、 副業コンサルタントとして活動するためのコースの 受付を開始しています。 それに、今日は、 あなたにとって嬉しいお知らせがあります 今回このハワード、ジョイマンの 副業コンサルタント起業コースに私の紹介で 参加される方には、 私からすてきなプレゼントがあります。 明日、受付のご案内と 私からのプレゼントや特典のお知らせをしますので、 楽しみにお待ちくださいね。 鳥羽 洋史2013年12月24日(9:26 PM) | カテゴリー:◆次世代ビジネスモデル
そば屋のための次世代ビジネスモデル
2013年12月23日 from:神戸のそば屋から by :鳥羽 洋史 こんばんは 鳥羽です。 今日は、私たちそば屋が、仕事から得られる利益を最大化し 仕事も遊びも家族も充実した人生を送れるためには、 どのような考えを持たなければならないのか? どのようなビジネスモデルにしないといけないのか? お話ししていきたいと思います。 その前に わたしがなぜ、このように考えるようになったのか? そして、なぜ、コンサルタント活動をはじめるようになったのか? お話します。 わたしは、神戸市長田区の飲食店の二男とし生まれました。 小さな頃から商売人の中で育ち、 飲食店の酸いも甘いも知ってます。 そのわたしがやはり飲食店を選んだのも、 一言で言うと好きだったからです。 好きなそば屋を始めた私は本当にうれしかった。 そして、本当に楽しかった。 お店も繁盛して、順調にそば屋の経営をしていました。 儲かっている時の商売は、可能性が無限に広がり、 夢と希望に満ちた生活をおくっていました。・ しかしです。開店して、15年ほどたって 年々、売り上げが落ち始めました。 売上も全盛期の3分の2、2分の1と激減していったのです。 そうなってくると、 借金の返済、仕入れの支払、スタッフの給料や家賃など も苦しくなってくる、支払のために定期貯金を解約する、 さらに借入を増やすなどの悪循環、 当時のわたしは働いても、働いても、改善されない 経営状態に不安を感じながら、朝から晩まで寝る暇も惜しんで働き、身も心も 疲れ果てていました。 「こんなにがんばっているのに、なんで儲からんねん!」 「いつまでやったら楽になるのやろうー」 と不安な日々を送り、過去に抱いた夢や希望も消えてしまってました。 それでも、職人気質の私は、まだ努力が足らんと思い込み、 「美味しいものを作るんだー」 「美味しいものさえ作っていれば、いつかは、わかってもらえる」 「一度、店に来てもらえれば満足してもらえる」 そう思って不眠不休で頑張っていました。 しかし、 もう限界が近い事は自分で感じはじめておりました、、、 そんな時です! 今の私の師匠、ハワード、ジョイマンにであったのです。 ジョイマンを知ってから私は変わりました。 そして、次々と自分にふりかかる問題を解決できたのです。 そば屋が抱える3つの問題を解決したのです。 ① 年齢や体力、突発的な病気などのリスクも回避しながら ② 店舗規模による売り上げの上限リスク ③ 店舗展開によるリスク あらゆるリスクをなくしながら、 会社の利益を最大化する次世代のビジネスモデルとは いったいどのようなものだと思いますか? それこそが、 師匠ジョイマンが唱える 「副業コンサルタント事業モデル」なのです。 あなたが、コンサルタントとして 同業者のお店をサポートする。 チラシづくり、はがきDMづくり、 売れるPOPのアドバイス。 このようなコンサル活動を行い、 お金を得ていくことが、 会社の成長だけでなく あなたの年収やライフスタイルにどのような 良い影響をあたえるのか? 明日、お伝えします。 このモデルは、 1店舗だけの営業でも、 3店舗営業している人よりも リスクが圧倒的に少なく 会社の収入と個人年収を最大化できる これからの時代にぴったりのビジネスモデルなのです。 是非、明日のメールを楽しみにして下さいね。 それでは、また明日! 鳥羽 洋史2013年12月23日(9:30 PM) | カテゴリー:◆蕎麦屋が抱える経営の問題
そば屋(店舗経営)の弱点と改善点
FROM 神戸のそば屋 こんばんは 鳥羽です。 昨日は、 わたしたちそば屋が 事前に知っておきたい または、理解しておいた方が良い3つの問題点 について書きました。 昨日のお話しで、メルマガ読者から 「私も最近、体がしんどくて不安です。」 「業績も今一つだが、後継者が育たないし、求人で頭を悩ませてる。」 「昼だけでも、客席がもう少しあったらと思います。」 などの声がありました。 そうですね、私も思い当ります、 やはり、多くの方が、 ① 経営者自身の年齢や肉体、健康上の問題 ② 店舗規模による売り上げの限界の問題 ③ 多店舗化に伴う問題 などに悩まれているようです。 それでは、 その問題を解決するためにはどうしたらよいのか? 何をしたら良いのか? あなたは、気になると思います。 そこで、今日は そもそもこのことが問題となる原因と その解決策についてお話しをしていきたいと思います。 そもそも ①経営者自身の年齢や肉体、健康上の問題 ②店舗規模による売り上げの限界の問題 ④ 多店舗化に伴う問題 この3つが我々そば屋の問題(リスク)として 上げられるのは、 更に 次のような3つの問題があるからです。 まず、1つ目は、 【店舗経営者が現場のワーカーとして中心人物になっているからです。】 そばを打つのも店主 だしを取るのも店主 海老や野菜など天ぷら素材を切るのも 経理など給料計算から、シフトを組むのも店主 結局、なにからなにまでやっていて、 店主がいないと営業が成り立たない商売の形になっているからです。 つまりは、営業日数=売上です。 突然、事故や病気に遭うとたちまち、休業です。 お店を開けないと収入も途絶えてしまいます。 わたしの周りにもご年配の同業者がたくさんいますが 高齢のため、店を続けたくても続けられずに閉店していく そば屋をやまほど見てきました。 つまりこうした側面から 2つ目の問題が、 【店主自らがその場にいないと売り上げが出来ないビジネス構造】 だからです。 念願のそば屋を開店したはいいが、 逆にお店から一歩も離れられず、 奴隷のように毎日、毎日お店で働いている状態になってしまいます。 暇で売り上げが出来ないと言っては休めず、 繁盛しても任せられるものがいなくて、ますます休めず、 家族と旅行などもっての外、たまの外食さえいけないのです。 同じ売り上げを上げるという行為でも、 自分がいないと成り立たないビジネスと 自分がいなくても成り立つビジネスとでは、 将来性などの面でも変わってくるのです。 明らかに 自分がいなくても成り立つビジネス構造のほうが良い のではないでしょうか。 そして、3つ目の問題が、 【事業自体の利益率が低い】という問題です。 そば屋などでも、例え本人が高齢でも利益さえ残っていれば 時間を短縮してでも営業できますし、 病気でお店を休んでしまってもまた復活する事ができるのです。 しかし、利益率の低いビジネスを選択する。 結局、少し休むだけでも資金が底をついてしまいます。そ そして、悲しいかな、 一生その利益率の低い、儲からない商売をしていかなければ ならないのです。 「好きな事を仕事にする!」なんて言葉を信じて、 脱サラして、そば屋を開店したりする方がいますが、 やったはいいが、 結局やっていけなくて、やめてしまうのが現実です。 「好きな仕事をする!」 よく本屋さんなんかで、見かけますね。 実にすてきな言葉です。 言ってみても、聞いてもほんとに気持ちいい! でもね、そんな言葉や物の本に騙されて、悲惨な目に合うのですよ ホントに、、、 好きな仕事をやりたいとか、 自分らしい仕事をするべきだとか、 そんな事ばっかり言う方がいますが、 だいたいそういう人に限って儲けてませんから、 ほんとに だいたい、すきな仕事をするとか、したいとかって 従業員的な発想なのです。 とにかく経営者は稼いで 利益を出さないと話にならないです。 所詮、本屋さんの本ですから、 読んだ人の人生まで考えてません。 よく売れる本=良い本ですから、 読者が甘い幻想を抱くような事を言います。 それを鵜呑みにしてはダメです。 そして、好きな仕事をしても稼がない方がいるのです。 そのような方は、だいたいがこう言います。 「あまり儲からないけど、好きな仕事が出来て幸せだー」 「僕は、お金儲けは出来ないひとだから~」 さも、お金儲けが悪いような事を言い出します。 でも、考えてみて下さい。 本人は良くても、それで本当によいのでしょうか? 悲しすぎます、私は飲食店の息子として生まれ飲食店の大変さを 嫌と言うほど見てきましたし、実感してきました。 お金や時間がなくて家族旅行もいけない 息子や娘の学校行事にも参加できず、 朝から晩まで、働いているものだから 子供と接する時間も取れない、 ほんと、 悲しすぎます。 わたしはこのメルマガを読んでいるあなたが、 そのような状況なのは見てられません。 絶対に、幸せになって欲しいし もっと充実した楽しい人生を経験して欲しい。 だからこそ、しっかりと現実を知るべきだし、 その解決策を手に入れて欲しいのです。 つまは、あなたがあなたのお店の利益率を上げて 自分自身がお店にいなくても売り上げを作れる仕組みを 知り、その仕組みを作れれば、 あなたは、今まで以上に更に儲ける事ができて、 仕事の時間を減らすことが出来るのです。 つまりは、今の店舗経営は 次世代の新しいビジネスモデルを念頭にいれて、経営していこう というお話しです。 ① 利益を今まで以上に高める ② 自分がお店に居なくても売り上げを作れるようにする。 ③ 既存事業の他に収益源を作る ④ 家族との時間を作来る このように 次世代ビジネスは、 仕事、趣味 家族など人生を楽しんで生きる方法なのです。 では、この 次世代のビジネスモデルが なぜ、あなたにとって必要なのか? それについて明日、解き明かしていきたいと思います。 明日のメールを楽しみにして下さい 鳥羽 洋史2013年12月22日(10:05 PM) | カテゴリー:◆経営改善
そば屋(経営者)が抱える3つの問題点
2013年12月21日 from:神戸のそば屋から by :鳥羽 洋史 こんばんわ 鳥羽です。 昨日のメルマガでも書きましたが、 マスターマインドミーティング で東京に行っておりました。 懇親会でお酒を飲んだ後に、 新神戸まで行く最終の新幹線に駆け込んだので かなりお酒がまわり 酔っぱらってしまって大変でした。 おまけに今朝、新幹線に携帯電話を忘れたことに気がつき 朝から、大慌てでした。(笑) 私も含めマスターマインドに参加しているメンバーは、 店舗経営もしながらコンサルタント活動をしている わけですが、なぜそのような事をするのだと、 あなたは、疑問に思いませんか? 「店の業績も良いし、経営が順調なら、そんな事せんでもええのと違うか?」 あなたは、このように思ったりしませんか? しかしです。 実は、 わたしたち、そば屋(店舗経営者)は、通常は、明かされていない 経営上の問題点があります。 その事について今日はお話したいと思います。 その問題点は大きく3つです。 わたしたちそば屋が事前に知っておきたい または、理解しておいた方が良い3つの問題点について お話します。 このことを事前に知っておいて、適切な経営方針やこれからの 対策を練るためにも知っておくことをお勧めします。 【わたしたち、そば屋(経営者)が抱える3つの問題点】 まず1つ目は、経営者自身が抱える 「私たちの体力や気力の問題」です。 わたしたちが好むと好まざるにかかわらず絶対におきる事、 それは、わたし達は確実に毎年、着実に1歳づつ年を取ると言う 現実です。 このメールマガジンを読まれている、あなたも、 おそらく1店舗の経営で家族やスタッフを合わせても 5名~10名くらいで店舗経営されてると思われます。 そのようなあなたが、年々体力が落ちてくるし 本当に疲れやすくなってきますよね~ 自分が中心でお店を営業されてるので、 急に何かの事故でけがをしてしまったり 病気になって入院なんて事になってしまえば たちまち、お店を休業せざるを得ません、 なんて、不安定な経営状態なんでしょう。 次に2つ目は、「店舗規模による売り上げの限界」という問題です。 販促活動を取組はじめて、 チラシやはがきDMやニュースレターなどの いろいろな客数増加策を実践し始めるとお店の売上が 比較的、顕著に上がってくる方が実際に多いです。 しかし、その一方で問題が生じてくるのです。 それは、店舗経営での売り上げの壁です。 店舗経営では、客席数が決まっているので、ある一定売上まで 伸びると、売り上げの壁がでてくるのです。 そこで、繁盛店の店主はその売り上げの限界を感じると 多くの人はもう一店舗店を出そうかと考え始めます。 そこで起こる問題が、 それが、3つ目の問題 「多店舗化の問題」です。 2店舗、3店舗と出店する事に夢を膨らませたはいいが、 店舗展開するためには、新たに借り入れをします。 そして、毎月払う借入返済や 家賃などの固定費がどんどんと増えて行きます。 人件費だって増えて行きます。 今までと違ってスタッフが増えるとマネージメントの仕事だって 増えて行きます、それを怠るとスタッフが続かず、採用に多額の 広告費がかかったりします。 多店舗展開し多くのスタッフを雇い経営していくのが、 昔は理想の経営者の理想像だったのに、 なぜだ? 一見華やかでは、あるが、なんと悲惨な状況なのか、 売り上げの事や スタッフなどの人間関係によるストレスなどが増えていきます。 利益の出ていた店舗の分までそういった新たな経費に吸い取られ 結局、店舗を撤退せざるを得なくなるのです。 さて、これからあなたが店舗経営していくにあたり、 今日のお話し ① わたしたちの体力や気力の問題 ② 店舗規模による売り上げの限界の問題 ③ 多店舗化の問題 このような問題があることを常に頭に入れておいて 下さい。 このような話というのは、 改めて聞くと、 「そう、そうやな~」と思う方も多いはずです。 しかし、こういう形で、改めて言われて気づくことが多いのです。 そして、いざ実際に自分がそのような場面になって 気づいて後悔することが多いのです。 だから、そういった事を頭にいれて経営して欲しいのです。 では、どのようにそれらの問題を対処したら わたしたちのお店は他の多くのお店より 利益が高く安定した経営ができるのでしょうか? まさに我々、そば屋(店舗経営者)が目指す 次世代のビジネスモデルについて 次回はお話したいと思っています。 是非、次のメールを楽しみにして下さいね 鳥羽 洋史2013年12月21日(7:22 PM) | カテゴリー:◆蕎麦屋が抱える経営の問題
○○○は、セミナーの裏メニュー
2013年12月19日 from:神戸に帰る新幹線から by :鳥羽 洋史 今日は朝からマスターマインドミーティング の為東京へ来てました。 夜は銀座の筑紫楼と言う 有名店で、中華料理を食べまして 新神戸まで行く最終の新幹線に飛び乗って 今、新幹線の中でこのブログを書いております。 今日は本当に楽しかったしうれしかった 勉強になることばかりでした 懇親会では、久しぶりに 銀座で超繁盛店で いつもマスコミに取り上げられ 行列の出来ているハンバーグのお店を 経営されてて、 ナンバー2育成コンサルタントの増山さん とお会いして、本当にうれしかった。 増山さんのお話しはいつも聞き入ってしまい 面白いし、ためになる。 今日も早速、神戸に帰って自分のお店でできる とっておきの 繁盛店づくりのネタを仕入れました。 意識の高い人の集まるセミナーなどの 後にある 懇親会っていうのは、 繁盛店の経営者や他業種の人の話しが聞け 儲かるアイデアや 儲かるネタの宝庫です。 一緒に食べたり呑んだりした時に 普段は聞けない話が聞けたり、 自分だけでは、解決できない事が、 ふっと 解決できたり、 セミナー以上に勉強になったりします。 だから、 わたしは懇親会が好きなのです。 特に 儲けてる経営者とご一緒すると本当に 勉強になります。 よく飲食店では、知る人ぞ知る 裏メニューってのがありますが、 懇親会はまさしく、セミナーの 裏メニューです。 それでは、頑張ってまいりましょう。 鳥羽2013年12月19日(10:30 PM) | カテゴリー:◆繁盛店主の考え方