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【本日公開】お客様を集めるスキルを完全にマスターするプロジェクト

from 神戸のそば屋

 

おはようございます。

鳥羽洋史です。

 

いよいよ今日から3日間。

3か月間で集客スキルを完全マスターし、

あなたのお店にお客さんが今までの2倍に増える

プロジェクトの受付をスタートいたします。

 

プロジェクトの全貌はこちらをご確認ください。

→ http://syoubai-hanjyou.com/project

 

今日のお話は、あなた自身を成長させ、

成果を出せる経営者に着実に変わっていくために

最も大事なお話です。

 

是非、しっかりと目を通して下さい。

 

これまでの5日間の話でも、

売り上げアップに直結するお話を

かなり具体的にしてきました。

 

つまりは、

誰もが与えられる、この情報を入手しても

実際に売上が伸びる人と、

売り上げが伸びない人に分かれるということです。

 

なぜ、

同じ情報を得ているのに?

 

おかしいと思いませんか?

 

その違いをもたらす違いは何なのか?

^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

それが、「経営者自身の行動」です。

 

結局は、

どんなに良い情報を知っていたとしても、

「それを実際に試してみたか?」

行動を起こしたのかが重要になってきます

 

正直、世の中には

インターネットで色々な情報を検索すれば、

売上が伸びると言われる方法など、山ほど

たくさん無料で容易に探すことができます。

 

しかし、

お店が廃業に追い込まれていく人が、

後を絶ちません。

 

ようは、

どれだけ良い方法を知ったところで、

それを実際にお店で試さないと、行動してみないと、

売上にはつながりません。

 

本当に私がよく

感じるのは、、、

 

大体、無料で知った情報には

多くの人は「ふ~ん、なるほどね」で終わって

実際の行動には至りません。

 

私は、お金の無い時代から

ちゃんと勉強をしようと

セミナーに参加したり、

教材を購入したりしました。

 

正直、お店が苦しいときだったので、

5万円、10万円というお金は

私にとっては大金です。

 

しかし、

お金を出したからこそ、

私は真剣に、貪欲に学びました。

 

そして、それを売上に変えてやろうと

愚直に実践を繰り返しました。

 

私は思います。

 

勉強!というのは、

知識を得ることではありません。

 

学んだ知識を

身をもって体験、実践することで

得られるもの。

 

そして、自分の身になり、身に付くのです。

    ^^^^^^^^^^^^^^^^

 

小さな頃、

母親によく言われました。

 

「しっかり学んで、身につけなさい!」

 

「身になり、身についたものは誰ももっていったりしないからね!」

 

それが本当の勉強だと思います。

これが、ただの知識ではなく「身に付ける」と

言うことだと思います。・

 

私も

まだまだ行動が足りてないと反省します。

 

私もセミナーに参加したり、

結果を残している方の書いたものなどを

いまだに、

時間さえあれば何度も読み返しています。

 

何度も読んでいるはずなのに

読むたびに気づきがあります。

 

そして、読むごとに気づきを得て、

行動するようにしています。

 

だから、

身をもった体験、実践の無い

ただの知識は、勉強でもなんでもないと思います。

 

そして、

身銭をきるからこそ、

本気で取り組む。

 

本気で取り組むから

必ず最後までやりきるし、結果もでるのです。

 

社長の仕事は、儲かる仕組みを作ること。

 

そのためには、

自分自身の能力を高めるために、

身銭をきって学ぶこと。

 

そして、

お店の売上を伸ばすために、

広告費を使い、

お客さんを集めること。

 

つまり、

自己投資と

宣伝投資の2つをする必要があるのです。

 

だから、私はあえて、

身銭をきって真剣に学び、行動し、

結果を出してほしいという思いから

有料のプロジェクトを始めることにしました。

 

私がお店の売上を伸ばしたように

一人でも多くの経営者に、

 

「売上を伸ばす喜びと自信」を

持ってもらいたいということだと思います。

 

つまり、、、

 

私の役割は、

一人でも多くの経営者に売上を伸ばしてもらうこと。

 

その時の本当の優しさというのは、

・すべてを無料で教えることではなくて、

 

「あなた自身が真剣になって

 売上を伸ばすことに取り組んでもらうこと」

です。

 

だからこそ、

真剣に取り組んでもらうために

このプロジェクトを始めるのです。

 

しかも、私は、

このプロジェクトで

売上を伸ばす経営者を何人も生み出したいと思っています。

 

だから、

本来から考えればありえない価格であり、

数々の特典を用意しました。

 

1つは、私が実際にだした実物のチラシを

3つプレゼントします。

 

これは、

反応率1%を超えている成果の出ているチラシで

257万円以上の売上と新規顧客の獲得につながっているチラシです。

 

チラシの一部分は見せても

実物をプレゼントする人は

日本中のどこを探してもいないと思います。

 

これらのチラシは、

これまで私がお話しした

反応率を高めるチラシ作りの5つのポイントなどを

踏まえているチラシです。

 

つまり、

これらのチラシを真似するだけで、

あなたは悩むことなくお客さんを集めることができます。

 

2つめは、

あなたが、これから儲かる

チラシやはがきDMを作成するにあたって

少しでもスムーズに作れるように、4つの動画を用意

しました。

 

これらは、今回参加した方だけに無料でプレゼントします。

 

【一度出すと500人から600人お客様を連れてくる儲かるチラシ作成術(前編)】

・マーケティング3つの基本

・儲かるチラシづくり7つのステップ

・ターゲット設定法

・キャッチコピーの作り方

 

【一度出すと500人から600人お客様を連れてくる儲かるチラシ作成術(後編)】

・儲かるチラシ作りの7つのポイント

・希少性、個を出す、等等、ポイントを細かく解説

 

【お客様との関係性を築く儲かるはがきDMの作り方(前編)】

・店舗経営者の抱える問題点とは?

・なぜ、はがきDMが必要なのか?

・顧客情報の上手な取り方とメンテナンス

・顧客情報を取る時の注意点

 

【お客様との関係性を築く儲かるはがきDMの作り方(後編)】

・はがきDMの作り方、書き方のポイント

・信頼関係を築く為に何を書いたら良いのか?

・はがきDMチェックポイント

 

3つめは、速攻集客法セミナー&決起パーティーを開催します。

 

これは、今回のプロジェクトに参加してくださった方の中で、

いち早く成果をだし、

繁盛店へのステップを最速で突き進んでもらいたいという気持ちから、

1月18日に速効集客法セミナーを開催します。

 

もちろん、パーティーだけでなく、

鳥羽洋史の速効集客法セミナーと銘打って

売上アップ記念セミナーを開催したいと思います。

 

 

あなたもこれから3か月間で客数を増やし、売上を伸ばしませんか?

→ http://syoubai-hanjyou.com/project

 

 

鳥羽洋史

 

追伸

【今日の復習】

・同じ知識を得ても、成果を出す経営者とそうでない経営者に分かれる。

・勉強とは知識の量を増やすことではなく、学んだ知識を試すこと。

・身銭をきって覚悟を決める。行動こそがあなたの現実を変える。

・社長の仕事は儲かる仕組みを作ること。

 

3ヶ月で儲かるしくみを作る

From 神戸のそば屋

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

昨日はクリスマスイブ、

誰と過ごしましたか?

楽しかったですか?

 

私は例年通り、

年末の準備のため、

忙殺されておりました。

 

蕎麦屋はクリスマイブが終わると、

俄然忙しくなってきます。

 

いよいよ年の瀬ですね。

がんばりましょう。

 

さて、

前回までのお便りを読んでくださった方から

たくさんのメールを頂いております。

 

 

「鳥羽さん!やってみます!頑張ります」

とか

「今まで、自分なりに努力しているつもりでしたが、

 結局、自分の思い込みにすぎず、

 仕組みができてなかったことに気づきました。

 仕組みを作るように意識して取り組みます!」

 

 

など、私がブログを更新する度に

皆さんからのお便りもいただくようになりました。

本当にありがとうございます。

 

 

こうした声が届くほど、

私も気合が入ります。

 

こういった嬉しい声が届く一方で、

私の話というのは、

実は、目新しい方法など一切ありません。

 

 

だから正直、最初は、

私の話は、目新しいこともないし、

「話したところで参考にしてもらえるか?」

「信じてもらえるのか?」

と不安な気持ちもありました。

 

しかし、

自分自身の過去の大失敗の話から

実際にやってきたことを話すことで、

 

・経営の勉強をしたことがない人でも

・書くのが苦手な方でも

・売上に繋がることを順番にやれば

・成果を出すことができる

ということが、

ご理解いただけたのではないかと思っています。

 

 

元に、こうやって嬉しい声をいただいているので、

少しでも役立つ人がいらっしゃることが分かり、

本当に私もうれしいです。

 

あと、

感想の中で

多かったのが、

 

「チラシに何をどう書いたら、

 毎回400人から600人の

 新規のお客さんが来店するのですか?

 教えてもらえるとありがたいです」

というご相談もいただきました。

 

そこで今日は、

チラシで毎月何百人もの来店客を呼び込むための

お話をしたいと思います。

 

 

まず、チラシ作りの大前提として

チラシに書き込む3つのポイントがあります。

 

それが

1.「誰に読んでほしいか」を明確にチラシに書き込む

2.その人が「食べてみたいと思うような内容」を書く

3.その人が「行ってみたいと思うように」背中を後押しする。

ということです。

 

 

反応が取れないチラシというのは、

1.誰に読んでほしいかも不明確で

2.美味しいだかどうだかも分かりにくく

3.行ってみたいと思っても、

  どこにあるか分からなかったり、

  今すぐ行ってみよう!と思わせる記述もないのです。

 

 

私が、20万円の費用で

2万枚をまいたにも関わらず

13人ちょっとしか来なかったチラシは、

上記の3つのポイントを知らずに、

自分の感覚で作ってしまったので、

反応を得ることができませんでした。

 

 

だから、あなたがチラシでの集客数を伸ばしたいならば、

 

1.誰に読んで欲しいか?を明確に書いてあるか?

2.美味しいという言葉を使わずに、美味しそうに思えるか?

3.初めての方でもわかるように、来店できるようになっているか?

これらをチェックしてください。

 

私は、上記の3つを意識する中で、

下記の5つのことを具体的にチラシに書き込んでいます。

 

(1)出だしの一文を大きく分かりやすく

一般にキャッチコピーと言われる部分ですが、

沢山のチラシが折り込まれる中で、いかに自分たちのチラシに

目を留めて、中まで読んでもらえるのか?

 

そのためには、出だしの文章の一文を大きく分かりやすく

そして、「お!なんやこれは!」と興味関心を持ってもらえるように

書く必要があります。

 

(2)美味しいという言葉を使わずに、

美味しそうに感じさせる言葉や写真を入れる

 

 

飲食店をやっていると、

ただ単に「美味しい」とか、「こだわり」と書く人がいます。

でも、こだわりの蕎麦と書かれていても、

それだけでは正直、何にこだわっているのか分かりません。

 

こだわりの美味しい蕎麦

と書かれてあっても、

結局、どんなお蕎麦か分からないですよね。

 

それに対して、

例えば、こんな感じに書いてあったらどうでしょうか?

 

(ここから)

蕎麦は、風味とのど越しを味わうのがポイント。

そこで1日数回に分けて、蕎麦打ちを行います。

そして、注文を受けてから丹念にその都度、その都度

茹であげ、六甲山の冷た~い清流で締めてご提供させていただきます。

(ここまで)

 

あくまでもサンプル文章ですが、

上記の文章には「こだわり」とか、「美味しい」と一言も書いてません。

 

でも、こだわっていることが伝わっているし、美味しそうに感じます。

 

 

(3)経営者、従業員の顔を入れる

 

お店の人たちの写真を入れると、

商品以外で差別化できる。

温かみが出て、お店の雰囲気や

自分たちの思いも伝わりやすくなります。

 

(4)お客様(第3者)の声を入れて、信頼性を高める。

 

 

自分たちで自分たちのお店の良さをいうのも、

単なる自画自賛に映ってしまう場合もあります。

そこで、自分たちで良さを伝えずに、第3者に話してもらうことで、

良さが伝わりやすくなります。

 

例えば、お店を利用したお客様の声を読むことで、

お店の良さを理解できますし、

テレビに取り上げられた際の記事を見せることで、

テレビにも取り上げられた美味しいお店と認識をしてもらいやすくなります。

 

 

(5)わかりやすい地図に希少性を加えて、来店する強いきっかけを作る

 

どんなに内容が良くて、お客さんがお店に行ってみたいと思っても、

 

「その内、行ってみよう」では、結局、お店に行く気持ちも薄れて

来店に繋がらなかったりしますし、

 

初めて行く人でも分かるくらいの地図が掲載されてないと、

来店には結びつきにくいです。

 

だからこそ、いつか行こうではなくて、「今いかないと!」と思って

行動してもらえるように、

 

手作りで提供できる個数が限られているのであれば、

その旨を書いて、希少性を伝えることで、

今、行かなあかんと、いう行動の後押しを

してあげる必要があります。

 

こうした

チラシに書くべきポイントを意識して

私はチラシを書くようになりました。

 

 

だからこそ、

毎回400名から600名の新規客が獲得できるようになったのです。

実は、これらのポイントは葉書DMにしても同じだったりします。

 

具体的には、もっとポイントはありますが、

これらをまずは意識し、改善するだけで、

あなたのお店の来店者数は着実に増えていきます。

 

さて、

この5日間のメールでの講座はいかがだったでしょうか?

 

私の実体験から基に、

1.学ぶべきことや

2.実践すべき内容

3.実践すべき順番を

お話してきました。

 

これらを実際にやるだけで、

売上は伸びていきますので、

ぜひ、試してください。

 

そして私は、

お店の売上を伸ばしたいという方だけに、

あるプロジェクトを定期的に開催しています。

 

それが集客マスタープロジェクトです。

 

これはどんなプロジェクトかというと

あなたに3か月で売上を伸ばしてもらうプロジェクトです。

 

私は、

(1)来店した方から顧客情報を取得し、

(2)葉書でお客さんに再来店してもらい

(3)新規のお客さんを継続的に呼び込む

こうした儲かる仕組みの確立に、

1年半から3年の時間がかかりました。

 

なぜなら、1つ1つ手探りで

検証と実践を繰り返してきたからです。

 

しかし、私が要した1年も1年半も

あなたは時間を掛ける必要はないと思うのです。

 

せっかく、この5日間、私のメールを

読まれたあなたに、、、

 

 

誰しも正しい知識を持って

正しい順序で行えば

売上を伸ばすことができるということを

実感してほしいのです。

 

私の想定としては、

あなたが3か月で

1)お客さんから顧客情報を入手し

2)再来店を促し

3)新規客も毎月継続的に集まる

4)儲かる仕組み

を作り、繁盛店の仲間入りをする。

 

こういうプロジェクトに参加する仲間を

募りたいと思います。

 

そこで、明日から3日間

プロジェクト参加メンバーを

受付いたします。

 

 

「本当に3か月でそれだけできるのか?」

と思うかもしれません。

 

確かに、今まで色々なことに取り組んだけど

中々上手くいかなかった方は、

3か月でうまくいくなんて信じられないかもしれません。

 

 

それが、どうしてうまくいくかというと

私が実際にやったチラシ、葉書を

あなたに全部公開し

^^^^^^^^^^^^^^^^^^

それを真似してやってもらうからです。

 

 

私が練りに練って考えたチラシや葉書。

 

 

これを丸ごと真似できますから、

同じように作れば売上が伸びていくということです。

 

 

つまり、

あなたは何も知識も経験も無いところから

1つ1つ勉強しなくても、

一気に時間を短縮できます。

 

 

普通なら、勉強してからチラシを出します。

でも、それでは時間がかかりますが、、、、

 

 

まずは、私がうまくいったチラシを真似して

チラシを出しながら、勉強していく。

 

実は、これが大事です。

 

私自身も、他店のお店の事例をたくさん見て

スピードをもっと早めていったのです。

 

 

それでは明日のお便りを楽しみにしていてください。

 

プロジェクトに参加した

最初の32人の方には、

275万円を超える売り上げを記録し現物のチラシの

プレゼントも用意しています。

 

 

明日の朝8時ジャスト

私からのお便りを楽しみにしていてください。

 

 

鳥羽洋史

 

 

追伸

 

【今日の復習】

チラシの基本原則

1.誰に読んで欲しいか?を明確に書いてあるか?

2.美味しいという言葉を使わずに、美味しそうに思えるか?

3.初めての方でもわかるように、来店できるようになっているか?

 

 

【反響が高くなるチラシ作りの5つのポイント】

(1)出だしの一文を大きく分かりやすく

(2)美味しいという言葉を使わずに、美味しそうに感じさせる言葉や写真を入れる

(3)経営者、従業員の顔を入れる

(4)第3者の声を入れて、信頼性を高める。

(5)わかりやすい地図に希少性を加えて、来店する強いきっかけを作る

しっかり作ればチラシは凄い!

おはようございます。

鳥羽洋史です。

 

 

昨日は、私が、

「一度来店したお客さんに葉書を送る」ことから始めることで、

着実に売り上げを伸ばし、

お店に残るお金を増やしていったお話をしました。

 

昨日までのお話しを読んでない方は

こちら

1日目→ http://syoubai-hanjyou.com/column/management/3494.html

 

2日目→ http://syoubai-hanjyou.com/column/structure/3496.html

 

3日目→ http://syoubai-hanjyou.com/column/dm/3519.html

 

 

飲食店等の店舗経営では、

ある一定の売上を超えると、

利益として残る額が増えていきます。

 

なぜなら、

家賃とかの固定費(売り上げが変動しても変わらないもの)

は売上が伸びても減っても

いつも同一金額ですし、

 

人件費も客数が多くても少なくても、

お店にいて働いてもらう時間はさほど変わらないので

 

来店客数が一定レベルを超えてくると

利益がどんどん増えていきます。

 

私は、葉書を送るという行動を1年くらい

継続してつづけました。

 

それにより、

お金が徐々にたまりだし、

他の販促なども実践できる費用が

捻出できるようになりました。

 

また、それ以上に、

やはり、自分が行ったことで

結果が出だしてくると

自分自身の自信にすごく繋がります。

 

もちろん、だからといって

まだまだ経営的に余裕という訳ではありませんでしたが、

お金がだんだんと増えていく現実を見て、

 

「更に、売上を伸ばしていこう」

 

「積極的に自ら行動を起こしていこう」

という気持ちになってきたのです。

 

 

私は、これまでの行動による

成功と失敗を振り返り、

 

お店が売上を伸ばしていくためには、

(1)売上を伸ばすための適切な知識を学ぶことと、

(2)それらを順序良く行っていくことが大切だと学びました。

 

ぜひ、メモっておいてください。

 

なぜ私が、

8年前に窮地に陥った時に、

20万円もの大金をかけて

やったこともないチラシで失敗してしまったのか?

 

その一方で、

少ない金額から始めた葉書送付で

着実に売上を伸ばすことができたのか?

 

それは、

・売上を伸ばすための適切な知識を得ないまま

・自分のお店の掛けられる予算を無視して

・知識のない人がやるにはリスクの高いチラシをやってしまった

からでした。

 

葉書送付は、

葉書という紙の広さの中なので、

私のような経営の勉強をしたことがなかった人間でも、

書く内容を決めて、文字を埋めることができました。

 

そして、葉書というのは、

お客さんの自宅に直接届くので、

葉書に気づき、見てもらえる確率が格段に高い!

ということもうまくいった理由としてあげられます。

 

売上が伸び悩んでいる経営者の多くは、、

(1)ちゃんと集客などの経営の勉強をしていないか、、、、

(2)ちゃんとした集客の順番や方法を知りません。

 

自分の感覚で、

えり好みで勉強する内容を決めています。

だから、どんなに勉強しても、

自分のお店の売上アップにつながらないのです。

だから、いつも中途半端でやめてしまいます。

 

 

例えば、

インターネットを使った手法は新しいから売上に繋がって

葉書送付などの手法は、古いから売上に繋がらない

と勝手に決めつけています。

 

むしろ、実態は逆というのも殆どの方が知りません。

 

さて、こうしたことをきちんと理解して

お店の売上アップの活動をすれば、

お客さんを集める集客活動というのは、

ちゃんと成果がでてきます。

 

つまり、あなたの感覚やえり好みでの勉強と実践をやめて

 

(1)適切な知識を学ぶこと

(2)着実に成果を出すために、順番に沿って実践すること

 

これだけで、売上は着実に増えていくのです。

 

私は、葉書送付で集客スキルの経験も積んだので、

最初に大コケしたチラシ集客に再度挑戦しようと決めました。

 

そして、改めて取り組んだチラシでは、

 

2万枚折り込みで301枚の回収

536人の来店がありました。

印刷代金と折込費用で11万円ほど。

そこからの売り上げは50万円でした。

 

1年ほど前にやった時は、

わずか10人ほどの来店だったのが、

50倍以上の成果になったのです。

 

それから私は、

継続的にチラシを出すようになりました。

 

一部抜粋してご紹介すると

 

(1)22年8月のチラシ

   20000枚配布  301枚回収  536人来店

   反応率1.5%   チラシ売上482400円

 

(2)22年11月のチラシ

   20000枚配布  241枚回収  475人来店

   反応率1.2%   チラシ売上427500円

 

(3)23年8月のチラシ

   20000枚配布  249枚回収   538人来店

   反応率1.2%   チラシ売上484200円

 

(4)24年1月のチラシ

   20000枚配布  268枚回収   496人来店

   反応率1.34%  チラシ売上520800円

 

 

(5)25年3月のチラシ

   20000枚配布  219枚回収   400人来店

   反応率1.09%  チラシ売上420000円

 

(6)25年8月のチラシ

   19800枚配布  293枚回収  605人来店

   反応率1.47%  チラシ売上635250円

 

(7)26年3月のチラシ

   19800枚配布  226枚回収  494人来店

   反応率1,14%  チラシ売上518770円

 

(8)26年5月のチラシ

   10000枚配布  170枚回収  289人来店

   反応率1,7%   チラシ売上310675円

 

最近では、

27年3月  19900枚配布 280枚回収  524人来店

       反応率1.4%  チラシ売上576400円

 

27年7月  19900枚配布 377枚回収  761人来店

       反応率1.8%  チラシ売上837100円

 

今の世の中、チラシをだして

0.3%とれればいいと言われている中で

コンスタントに1%以上の反応率で、

400人から600人の来店に繋がっています。

 

チラシをやることで、

新規のお客さんがどんどん来店してくれるようになりました。

 

つまり、下記の図で説明すると、

 

第1段階 数ある中からあなたのお店の存在を知る

   ↓

第2段階 地図を見ながら来店する

   ↓

第3段階 注文して料理を食べる

   ↓

第4段階 再度来店してもらう。

 

私は、葉書送付で、顧客の再来店による

来店者数のアップを実現し、

 

今度は、チラシにより

第1段階と、第2段階の新規顧客の増加を実現したのです。

 

つまり、

 

新規客をチラシで継続的に集めて、

その新規客が葉書で再来店する。

 

つまり、お店全体の来店顧客数が

毎月、どんどんどんどん増えていったのです。

 

こうして私は、

「儲かる仕組み」を手に入れることができました。

 

こうしている間にも

世の中には、最新インターネット手法などと称して

 

ブログ、ミクシー、ツイッター、FACEBOOKなども

生まれては消えていきました。

 

 

私は、こうした方法には

一切見向きもせず

ただひたすらに自分のお店の売上アップに直結することをしてきました。

 

それでは、次回、

 

チラシで新規客を集客するための

5つのポイントについてお話しします。

 

 

鳥羽洋史

 

 

追伸

 

【今日の復習】

1.学ぶ内容にえり好みや自分の感覚での判断はやめる。

2.売上に直結する知識を学ぶ。

3.身銭をきって学ぶから真剣に取り組み成果がでる。

4.広告宣伝は、少部数から初めて、どんどん大きくしていく。

5.実践する順番を意識して取り組む。

6.新規集客と再来店のお客さんが増えるように儲かる仕組みを作る。

すぐにお金を手にすることが出来る安全かつ最速な方法

From 神戸のそば屋

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

昨日は、一昨日とは打って変って

閉店時間までぎっしり満席でお店を終了させることが

出来ました。

 

こうやって、

商売をやっていると、

暇な日があったり、忙しい日があったりして

一喜一憂していると、

ホントに精神的に辛いです。

 

過去の私もそうでした。

暇だ~と言っては、落ち込み、

忙しい~と言っては調子にのり、

自分ではどうすることも出来ないことに感情を

左右されていました。

 

しかし、

今は、違います。

それは、売り上げを自分で作る力が備わったからです。

 

 

さて、

昨日は、売上を上げていくうえで、

しっかりと

押さえないといけないポイントを3つ

お話しました。

 

昨日までの話を知らない方は、

 下記の第1回目の話から順番に読んだうえで、

今日のお話をお聞きください

こちら

1回目→ http://syoubai-hanjyou.com/column/management/3494.html

 

2回目→ http://syoubai-hanjyou.com/column/structure/3496.html

 

 

では、

実際に商売を繁盛させるうえで、

 

何を、、、、

 

どの順番で、、、、

 

どのように、、、、

 

したら良いのかを、お話したいと思います。

 

 

私が売上が低迷して窮地に陥った時から

売り上げを倍増させた

安全かつ最速の方法をお話します。

 

その当時のわたしは、

 

売上を伸ばしたい、、、、!

特に、多額の借り入れもあった私は、

 

「すぐにお金を手に入れたい」と思っていました。

 

しかし、

安易に他のお店の真似をして、チラシを捲いて、

20万円もの大金をどぶに捨てたことがあります。

 

そのことが、トラウマとなり、

またチラシに挑戦する気には到底なれませんでした。

 

そこで、すぐに売上になって

お金が残る方法はないかと考えました。

 

そこで、私はある方法を

やってみることにしました。

 

お店に来て料理を食べたことない人は、

うちのお店の味を知らない。

 

でも、一度食べに来た人は、

美味しさは分かってくれる。

 

では、お客さんを集めることに関して、

 

お店の味を知らないお客さんを

苦手なチラシで集めることよりも、、、、、

 

お店の味を知っている既に利用したお客さんを

それ以外の方法で集めることで売上を作れないか?

 

こう考えた私は、

お店を利用したお客さんに

葉書を送ろうと思いました。

 

一度、来店してくださったお客さんならば、

葉書を送って、

再度来店する「きっかけ」を作れば、

チラシを送るより

はるかに、高確率で再度来店してくれて

売上になるのではないか?

 

こう考えたわけです。

 

売上は、

「お店に何人来店してもらうか?」で

数字が変わりますよね。

 

200人よりは300人来店してもらった方が

より売上は伸びますし、

 

300人よりは400人来店してもらった方が、

自ずと売上は伸びます。

 

さて、この中で、

一律にお客さんが来店すると言っても

 

まだ、

自分のお店のことを知らないお客さんの来店確率 と

一度来店したお客さんの再来店確率 では、

 

どちらが来店確率が高く、

売上に直結するかといえば、、、

 

一度来店した方の再来店確率です!

 

そこで私は、

一度来店したお客さんに葉書を送ることにしたのです。

 

では、どうやって

お客さんの住所を入手したのか?

 

それは、お客さんにアンケートという形で

顧客情報を書いてもらうようにしました。

 

忘れもしません。

初めて送った葉書の数は137枚。

 

そして、

その葉書を持参してくれた方の葉書の回収数。

 

なんと68枚!

なんと回収率49.1%だったのです。

 

葉書を持参してくださった方は、

一人で来る方は少なく、

家族や友達などと来てくれました。

 

つまり、

137枚(1枚50円)

費用6850円で、

その何倍も何十倍もの売り上げに変わりました。

 

今まで何も勉強などしたことがなかった私でしたが、

葉書を送ればお客さんが来店してくれて

売上になる!!!!!

 

当時、すごい衝撃でした。

 

自分の行動で結果が出るのが

嬉しくて嬉しくて

私は、回収した葉書を何度も何度も数えました。

 

気を良くした私は、

また、葉書を送りました。

 

顧客情報も集まりだしてきて、

450枚を送付しました。

 

しかし、

2回目は、出すタイミングが悪くて

78枚の回収で回収率は17.3%でした。

 

なぜ、反応が落ちたのか?

どうしたら改善できるのか?

色々考えた私は、、、、

 

まだまだ経営的には

余裕がある訳ではありませんでしたが、

書籍や教材を買って猛勉強しました。

 

そして、

思い出深い3回目の葉書は、

 

750枚の送付で

195枚の回収。

回収率26パーセントでした。

 

400名を超える方が

来店してくれました。

 

正直、よくもまあ、

こんなにお客さんが来てくださるなと

本当にありがたいと思う反面、、、、

 

自分から行動を起こすことの重要性を

痛いほど感じました。

 

こうやって取り組みをしているお店と

何もしてないお店。

 

売上の差が開くのは当然だなと

肌で感じるようになりました。

 

 

と同時に、、、、

 

こういった集客などの方法も

やる前は、

「すごく難しいこと」だと思っていましたが、

 

 

いざ、やってみると、

「ポイントさえ押さえれば、

 何もそんなに難しいことはない」

ことも理解しだしました。

 

なぜなら、

1.ほとんどのお店が集客活動をやってない

2.やっている人も見よう見真似でポイントを押さえていない

からです。

 

正直、教材を購入したり

セミナーに参加するために、

5万円とか7万円

中には1泊2日で15万円のセミナーもありました。

 

正直、当時の私には

考えられないほど高かったです。

 

でも、身銭を切って学んだことは

自分も必死になるので、

真剣に取り組むことができ、

着実に成果になって表れてきました。

 

 

最初は130枚の葉書送付から始まった

私のお店の復活劇。

 

毎日毎日コツコツ顧客リストを増やして

今では、この葉書送付だけで

毎回、安定的に70万円~90万円の売上を得ています。

 

私は、葉書DMで

お客さんにアプローチする重要性を理解し、

手ごたえをつかみました。

 

この葉書DMにチャレンジしだしてから

1年ほどが経過した頃、、、、

 

「もう、1500枚も顧客情報を取った!」

 

「もっと顧客情報を取るためには、新規客も獲得しよう!」

 

「チラシの勉強をしよう!」

 

「よし、リベンジだ!」

 

私は、チラシでの集客にチャレンジしだしたのです。

 

明日は、更なる売上アップにつながった

私のチラシ集客の秘密についてお話ししますね。

 

ぜひ、楽しみにしていてください。

 

 

鳥羽洋史

 

追伸

 

【今日の復習】

・お客さんが来るのを待つな!自らアプローチしよう

・すぐに売上に繋がるのは、新規客の獲得よりも、

一度来店したお客さんのへのアプローチ

・アンケートをやって顧客情報を集めよう!

・入手したお客さんに葉書を送ろう

・葉書を送って更なる宣伝のための原資を作ろう。

・最初は、誰しも0か始まる。

 今の私と比べずに、当時の私を考えてください。

売上アップの為の3つのポイント

From 神戸のそば屋

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

昨日はうちのお店は、

ここ数年間なかったくらい夜が暇でした、

 

お店というのは、

お客さんがたくさん居てはじめて活気がでます、

 

お客様の楽しそうな声、

いらっしゃいませ!!

ありがとうございました!

はい!かしこまりました!

と言うような

従業員の声が入り混じって活気があるお店

が出来あがります。

 

昨日の閑散としたお店をみていると、

度々、このような日があった数年前の心境が

よみがえり、

 

あらためて、お客様を集めるって、

大切だなぁ~と思いました。

 

 

さて、

今日は昨日の続きのお話です。

 

わたしは、昨日のお話の中で、

本屋で集客やマーケティングの本

を買って読んでみても、

いろいろなセミナーに参加したり

ありとあらゆる勉強をしてみても、

一向に売り上げが上がらないのはなぜか?

 

それには、2つの理由があると

言いました!

 

昨日、お話を読んでいない人は、

こちら→ http://syoubai-hanjyou.com/column/management/3494.html

 

1つは、

 

『教わる人を間違っているということ』

 

2つは、

 

『教わる事や順番が間違っているということ』

 

です。

 

・・・・・

 

では、この2つを踏まえたうえで

実際に店舗を構えて商売をしている人が、成果を出せる

集客方法とはどんな方法なのか、

 

今日はそのことをお話していきます。

 

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

誰もが聞いたことのある売上アップの方法

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

売り上げ= 客数×客単価×来店頻度

 

あなたも度々聞いたことがあると思いますが、

超有名な売り上げの式です。

 

お店を繁盛させるうえで、

押さえておかなければならないことが

3つあります。

 

それは、

 

○継続的に新規客を集める仕組みを作る

 

○何度も何度も繰り返しお店を利用してもらう店づくり

 

○来店したお客様に一円でも多くのお金を使ってもらう

 

この3つです。

 

この3つは当たり前のようにいろいろなところで

言われていますので、あなたも聞いたことがあるかもしれません

 

経営本には必ず書いてありますし、

集客のセミナーでは必ずこの3つを基本に講義を

しています。

 

しかし、です!

 

この3つがわかっていても

あなたは、満足にお客様を集め、

そして、満足な売り上げを得ているでしょうか?

 

おそらく、出来てないのではないのでしょうか。

 

なぜなら、、、、

 

この3つのことが、

 

「具体的ではない」

 

からです。

 

つまり、この3つのポイントを押さえて

売上を作るために

実際に何をどうして良いのかが、わからない

と多くの人が思っているのです。

 

「新規客を集める仕組みを作れ」

 

と言われても、

 

実際に何をどうして良いのかわからないし、

 

他の店のマネをして、

チラシを出してみても、その時だけ

数える程しかお客様が来ないという現実があります。

 

 

「お店に来た人に1円でも多くのお金を使ってもらうこと」

 

と言われても、その方法がわからずに

結局何もできないという結果に陥ってしまいます。

 

 

「何度も繰り返し来店してもらえる店作り」

 

と言われて、試行錯誤してみても

リピーターが増えないということはよくあります。

 

・・・・・・

 

○           定期的に新規客を集めるしくみを作る。

 

○           お店に来た人に1円でも多くのお金を使ってもらう

 

○           何度も繰り返し来店してもらえる店作りをする

 

 

この3つは確かにお客様を集めて、

売り上げを伸ばすうえで、しっかりと押さえない

といけないポイントです。

 

しかし、

実際に何をどうすれば良いのか、

具体的な方法や順番が分らないまま、

結局きちんとした、成果につながらないと

言うことになるのです。

 

では、実際に商売を繁盛させるうえで、

 

何を、、、、

 

どの順番で、、、、

 

どのように、、、、

 

したら良いのかを、

 

今も現役でそば屋をやっているわたしが、

明日から順を追って

あなたが、どのようにしたら一番成果がでるのか?

考えながら

お話したいと思います。

 

それでは、明日のメールを楽しみ

にしておいてください。

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

鳥羽

最も安全で効果的な集客方法とは?

From 神戸のそば屋

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

わたしは、

これまでいろいろな失敗を重ねてまいりました。

 

これまで、ブログやセミナー等で、

 

過去に、

集客に悩んでいたこと

大きな借金があったこと

チラシなどで大失敗したこと等、

人に言わなくてもよい

ことまで皆さんに伝えてきました。

 

家族からは、

「なんで、そんな恥ずかし事まで話してしまうの~」

なんて言われています。(笑)

 

 

でも、私の過去のことを話しすることで、、、

 

【正しい集客の方法や大切さ】

 

をしっかりと伝えることが出来たと思っています。

 

 

さて、さて、

今日もメルマガを読んでくれている方から

メールをもらいました。

 

――――ここから―――――――

 

鳥羽さん、わたしは、これまで

本屋で集客やマーケティングの本を買って読んだり、

いろいろなセミナーに参加したり

ありとあらゆる勉強をしてきました。

 

最近では、

ネットで集客するための教材を

かなり高額なものを購入しました。

 

自分で言うのもなんですが、

「集客の方法」は、

結構知っていると思います。

 

しかし、一向に売上が上がりません。

どうしたら良いでしょうか?

 

――――ここまでーーーーーーーーーー

 

・・・・

 

このメールを読んで、私は、

実はこのような方が結構たくさんいるのではないか、

と思いました。

 

私もご多分に漏れず、勉強の為、

ありとあらゆる本や教材を買い、

いろいろなセミナーにも参加したが、結局は

結果が出なかった。

 

では、何故、多くの人は成功できないのでしょうか?

 

世の中にはたくさんの集客に関する本や教材が

出回っているにも関わらず、どうして多くの人は

いつまでたっても売り上げを上げることが

できないのでしょうか?

 

 

その理由は2つあります。

 

まず、一つ目の理由は、

^^^^^^^^^^^^^^^^

 教わる人を間違っている!

^^^^^^^^^^^^^^^^

 

多くの経営者が現状の売り上げに悩み、

 

「もっとお客さまに来店して欲しい」

「売り上げを上げないと支払ができない」

 

 

と頭を抱えています。

 

そして、少しでも何か参考になればと、本屋さんに行って

経営本を買ってきたり、セミナーに参加したり、

コンサルタントに相談したりします。

 

しかし、実は彼ら、

講師やコンサルタントというのは

名ばかりで、実際は結果をだしていない人が本を書いたり、

セミナーを開催したりする人が多いのです。

 

「集客の方法を教えます!この方法で間違いなく売上が伸びます!」

 

と言ってますが、、、、

 

実は彼らが教えていることは

実際にやってみて上手くいった方法ではなく

机上の空論ばかりなのです。

 

なぜなら、彼らは自分自身で経営をしたこともなく

ただ会社に雇われているサラリーマンだからです。

 

実際に商売で試したこともなく。

自分の経験を教える環境もありません。

 

ただ、

「理論的には上手くいくであろう」

くらいのレベルに過ぎないのです。

 

なので、彼らは本当の意味で

正しい集客方法を知らないのです。

 

そんな彼らに教わったり、書いた本を読んでも、成果が出ない

のは当たり前です。

 

 

二つ目の理由です!

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 教わる事が間違っている

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

多くの人が成功できない

もう1つの理由があります。

 

それは、、、、

 

 

「そもそも、教わる事や順番が間違っている」

 

からです。

 

現在、よくネット集客だとか、

ホームページで集客の方法を教えます!

とかよく目にします。

 

彼らは自分がネットで試して上手くいった方法を教えています。

 

自分のことを

 

「ネットマーケティングのプロ」

 

と名乗って高額な金額でセミナーや教材を提供しています。

 

たしかに彼らは

ネットマーケティングのプロです。

 

それは否定しません。

 

しかし、

ここで1つ問題があります。

 

それは、彼らの教えている内容のほとんどが、

「ネットビジネスだからうまくいった」

内容だからです。

 

つまり、我々のように店舗も構える必要もなく。

仕入れすらしなくても良いようなビジネスだから上手く

いったようなネット集客の方法なのです。

 

実際に店舗を構えて、毎月、家賃や人件費や仕入れの

お金を払っている私たちにとっては

あまり参考にならない事が多いのです。

 

「ネット広告などを活用すれば、簡単にホームページに集客できるよ」

というのもよくわかります。

 

しかし、

私たち店舗ビジネスをするものは、来店してもらわないと、

一銭のお金にもなりません。

 

「ホームページは全国展開だから良いよ~」

 

と言われても、私たちのお店によその土地から来店してくれる

可能性はとても低いのです。

 

 

 

 

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

あなたが学んできた方法や内容はどうでしょうか?

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

あなたが、今まで学んできた、集客の方法は

どうでしたか?

思い返してみて下さい。

 

それらの方法は、実際に成果を上げてきた人が教えて

くれている方法でしたでしょうか?

 

そして、

自分の商売にもそのまま使える内容だったのでしょうか?

 

・・・・・

 

大切なのは何でもかんでも学ぶのではなく、

 

『自分の商売に当てはまり、成果が実証されている正しい方法を学ぶ』

 

ことなのです。

 

 

経営をしたことがないようなコンサルタントが教える机上の空論や

我々のような店舗型の商売には合わないような方法ではなく、

 

『すでに成果を出した、あなた自身の商売にも使うことが出来る集客方法』

を学ばないといけないのです。

 

 

「それなら、鳥羽さんが教えてくれる方法は何なのですか?」

という声が聞こえてきます。

 

はい、私が伝えようとしている内容は、

 

実際にわたしが、自分で試し、試行錯誤を繰り返し

結果を出してきた方法です。

実際に今も、飲食店をはじめ小規模店舗を構えている

クライアントさんが試されてることを伝えていこうと

思っています。

 

現場レベルで実証してきた方法ばかりなので、

机上の空論を言うようなスマートな話ではありません。

 

現実的な話ばかりです。

 

しかし、

例え、お父ちゃん、お母ちゃんで経営している小さな個人店だとしても

すでに借金があり身動きのとりずらい人でも、

 

 

この方法が私は一番安全かつ効果的だと自信を持っています。

 

 

明日からは、

わたしが、実証してきた、他のどの方法よりも最も、安全で効果のある

集客方法について、お話ししたいと思います。

 

それでは、明日のメールを楽しみにしておいてください。

 

 

鳥羽

お客様から信頼され繁盛店をつくる方法

From 神戸の自宅

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

いきなり寒くなってきましたね、

寒暖の変化が激しくて体調を崩さないで

下さいね。

 

昨日、近所の商店街を歩いていると、

焼肉屋さんの移動式のたて看板が新しくなっていました。

 

以前の看板には、

『焼肉、激安!!280円から』

と書かれてあり、

看板の端の方が壊れていて

真っ赤なガムテープで止めていたのがよく目立って

印象的でした。

 

「これでは、お客さんは、けーへんやろうなぁ~」

と思っていましたが、

それが、いきなり

今回新しく、『黒毛和牛』

と書かれた一回り大きくなった看板がそびえ立っていたのです。

 

お店の業態が変わったのかな~

と思って中や店前の様子を見たのですが、

他はそのままの状態で何一つ変わってないまま

営業していました。

 

私はこの時、

少し悲しい気持ちになりました。

「安いで~なんか、良い肉やで~なんかはっきりせえや~」

 

「どんな人に食べて欲しいのか?」

 

「どんな想いで商売をやっているのか?」

 

「お客さんがくるんやったら何でもええのかぁ~」

 

と、

お客様目線で見ると少し腹立たしく

経営者目線でみると悲しくなってきました。

 

わたしは、

何も安い肉を売ることや

黒毛和牛を売ることがアカンと言っているのでは

ないですよ。

 

想いが無さ過ぎると言っているのです。

 

学生さんやお金があまりない人に

少しでもお腹一杯、美味しいお肉を

食べて欲しいという想いがあれば良いのですが、

 

また、

黒毛和牛の美味しさを味わってもらって

少しでも多くの方に幸せな気持ちになってもらいたい

という想いが感じられないのです。

 

お客さんっていうのは、

何かを買ったり、取引したりする時に

一番に考えるのは、

失敗したくないということです。

 

なので、

お客様はいつでも信用できるお店から物を買いたい

と思っています。

 

特に偽装食品の発覚が立て続けに起こっている今、

お客様は猜疑心のかたまりになっています。

 

どこで食べたらいいのか?

どこで買ったらいいのか?

どこでサービスを受けたらいいのか?

わからなくなっているのです。

 

だから

あなたの商品を選んでもらう為には、

一番必要なこと

それは、

お客様に信用をしてもらうことなのです。

 

では、

お客様から信用される、

または信頼されるには、

いったいどうしたらいいでしょうか?

 

実は、人間というのは、

一貫性のあるものを信用する

という特性があるのです。

 

老舗やブランドといわれるお店や会社の

優位性はここにあるのです。

 

老舗やブランドといわれるお店や会社には

長い歴史があります。

 

お客様はこの脈々と続いてきた歴史に一貫性を感じ

信頼を寄せるのです。

 

これが、

数年でお客様への想いやコンセプトが

コロコロ変わるようなお店では、

一貫性がなく信頼が出来ないのです。

 

では、

最近出来たお店のような歴史の浅いお店

は、信頼を勝ち取ることは出来ないのでしょうか?

 

実は、

歴史の浅いお店や無名のお店でも

一貫性を感じてもらい、信頼を勝ち取る方法は

あるのです。

 

それが、、、、

 

『自己開示』と『想い』です。

 

「自己開示」とは、過去です。

 

「想い」とは未来です。(ミッションとも言います)

 

このように

お客様に過去、現在、未来を見せることによって

一貫性が伝わり、信頼を勝ち取り、

たくさんのお客様に来店して頂くことが出来るのです。

 

鳥羽塾ではチラシとはがきDMで

自己開示をして、想いをお客様にしっかりと伝えて、

売り上げを倍増させたお店があります。

 

取材に行ってきましたので、

見てください。

http://syoubai-hanjyou.com/interview/syuuhou.nakasaka.pdf

 

これから売り上げを伸ばしたいと考えている人は

めちゃくちゃ参考になりますので

是非、目を通してくださいね。

 

 

それは、今日も張り切ってまいりましょう。

 

鳥羽

 

 

追伸

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最短で確実、安全にお客様に再来店してもらう方法

詳しくはこちら→ http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai02

経営者はパターンを認識することが大事

FROM 神戸のそば屋

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

これから年末になっていくと、

飲食店は凄く忙しいです。

 

わたしが、

年末と言う言葉で

いつも思い出すというか、

イメージするのが、

 

「夫婦喧嘩」です。

 

私は、大衆食堂の次男として生まれ育ったわけですが、

毎年、毎年、年末になると

お父さんとお母さんが喧嘩していました。

 

今年は大丈夫そうやなぁ~

と思っていても、

結局は夫婦喧嘩をしないと年が明けないのです。

 

小規模な飲食店経営者の奥さんというのは

お店も手伝わなアカンし、

従業員には気をつかわなアカンし、

大変なわけです。

 

それでなくても大変なのに年末ともなると、

もっと忙しくなるわけですから、

気持ちが非常にトゲトゲしてくるのです。

 

一方、

絵に描いたような職人気質の親父の方も

普段よりお店のことが大変になってきますもんで、

ストレスも溜まり、

ひとつ間違うと怒りが爆発する

準備が整ってくるのです。

 

もう、二人ともお互いが何か、

喧嘩をするきっかけを待っている様にさえ思えてきます。

 

そして、案の定

「なに~、コラ!!」と親父、

「なに~コラ!!とは、なに?」と母親

 

私たち男兄弟3人は

なんとも気まずい雰囲気の中

「なんでこんな家に生まれてきたんやろ~」

などと言うようなことは

誰一人と口にもせず、

普段よりかなりおとなしく、

自分たちに火の粉が降りかからないように

気を使いながら、年末を過ごしていました。

 

年末というと

未だに「夫婦喧嘩」を思い出すのもこのためです。(笑)

 

でもね

そんな中でも、

わたしにはかなりの学びがあったのも事実です。

 

それは、

「パターンの認識」です。

 

実況すると、

「あかんで、あかんで、この感じになってきたら、

 だんだん雰囲気が悪くなってくるで、あかん、あかん、その言葉を

 今の親父に言ったらあかんがなぁ~お母ちゃん、お父ちゃんも

 そんな態度をとったらあかんがなぁ~ そんなことも言わんでええねん!

 お母ちゃんもとどめはさしたらあかんでえ~ あかんいうとうやろがぁ~

 あっ!やってもうたがな~ 喧嘩の始まりで~~す。」

というパターンがあるわけです。

 

ようは、

夫婦喧嘩になるのも、

それなりのパターンがあるわけです。

 

人というのは、

あかんとわかっていても

そのパターンにはまりこむとなかなか抜け出せない

のも事実です。

 

これは、なにも

夫婦喧嘩に限ったことだけではありませんよ、

 

あなたは、

「なんであの人はいつもうまくいくのだろう!」

 

「なんであの人はいつもうまくいってないのかな」

と思ったことはありませんか?

 

実は、

繁盛していくお店にもパターンがある。

貧乏しているお店にもパターンがある。

成功している経営者にもパターンがある

なにをやっても上手くいかない経営者にもパターンがある

ということなのです。

 

経営においても、

日常生活のコミニュケーションにおいても、

 

『なんで、いつも、〇〇なんやろ~』

と思ったならば、

それは、確実にそれを引き起こすパターンが存在するのです。

 

私たち経営者がやるべき一番大事なことは、

パターンを認識すること、

そして、

望ましくないパターンは破壊して、

望ましいパターンを構築していくことです。

 

私はこのパターン認識の力をかりて、

今ではたくさんのお客様が来店するようになりましたよ、

そして、

年末の夫婦喧嘩も5年に一回くらいですんでいますよ(笑)

 

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

 

鳥羽

 

追伸

2年余りで売り上げを2倍にするという

驚異的な結果を出した中阪さんのお店の取材記事が

出来上がりました。

こちら→ http://syoubai-hanjyou.com/interview/syuuhou.nakasaka.pdf

 

これから売り上げを伸ばしたいと考えている人は

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賢い価格設定のポイントと見せ方

From 神戸のそば屋

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

12月も半ばです、

なんか、気忙しいですね。

 

私は、

鳥羽塾の会員のサポートが忙しくて

最近、メルマガを書く時間が取れなかったのですが、

一段落したのでまたがんばって更新しますね。

 

メルマガを読んでくれている方から、

いろいろと質問も届いています。

 

すべてに目は通していますのでね。

 

順番にこのメルマガで回答できることは

皆さんと共有しながらお答えしますので、

よろしくお願いします。

 

さて、

今日は価格の設定のポイント、

見せ方についてです。

 

飲食店っていうのはコレがめちゃ下手です。

 

多くのお店は、

単に商品名と価格しか表示していないから

価格で選ばれてしまうのです。

 

そして、私のお店の周りでも、

「この辺のお客様には安いものしか売れへんでえ~」

とか、

言っているわけです。

 

でもね、

そんなことはありませんよ。

しっかりと価値を伝えるようにすると、

高価な商品も売れていきますからね。

 

だから、

価格で選ばせないようにするには、

しっかりと

「価値を伝える」

ことが重要なのです。

 

例えば、

飲食店でよく見かけるのが、

「3000円コース」「4000円コース」

など、価格をそのまま商品名にしているお店がありますが、

これはオススメできません。

 

買い手(お客様)からしてみれば、

「あなたは、3000円出せますか?4000円出せますか?」

と言われているようなものです。

凄く無礼なネーミングですね。(笑)

 

また、

「竹コース」「松コース」

といったような抽象的な商品名もよくないです。

これも、上記の

「3000円コース」「4000円コース」

とさほど変わらないですね。

 

そうではなくて、

例えば、

「冬の味覚と、新そば、たんのうコース」

というようにそのコースの内容や魅力をアピールする

商品名にすることです。

 

そうすることによって、

お客様は、価格だけでなく、

商品の価値をしっかりと品定めして

購入をするようになるのです。

 

あと、

有効な手段として、価格を一律にしてしまう

というのもあります。

 

「すべて3500円、選べる5つのコース」

と言った感じで打ち出すのも面白いです。

 

わたしのお店でも

価格を一律にし、商品で選ばすという

お客様、選択型の商品があります。

 

そうすることによって

お客様はどれを選んでも同じ価格なので、

価格では判断せず、商品の内容を吟味します。

なので、満足度が高くなるのです。

 

価格をそろえると、

再来店率もアップします。

「次はこっちを食べようかなぁ~」

と、同じ価格での選択肢が増えるからです。

 

価格をそろえると原価率がそれぞれ違ってくると

懸念する経営者の方もいますが、

原価率なんて、

商品ごとにかなり変わっても

ぜんぜん問題はないですからね。

 

「飲食店は原価率を30%位にしよう!」

とか、

「値段は材料費の3倍くらいを目安にしましょう!!」

みたいな変な常識がありますが、

全体の原価率が30%くらいに収まれば良いわけです。

 

なにも商品、一品一品が原価率30%前後の原価にする

必要はないのです。

 

そうではなく、

この商品は

いくらなら、お客様が喜んで買ってくれるかな?

いくらなら、魅力的な商品になるのか?

いくらなら、お店に儲けをもたらしてくれるのか?

と言うような観点から価格設定をすれば良いのです。

 

今日は価格の設定のポイント

と見せ方と言うお話でした。

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

 

鳥羽

 

追伸

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「常識ってなんやねん!」

From 新大阪のタリーズコーヒー

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

あなたは、

「こんなに朝から晩まで一生懸命働いているのに、

 なんで儲からんのやろ~」

と思っていませんか?

 

かつての私も

働いても、働いても改善されないお店の状況に

精も根も尽き果てていました。

 

しかし

今、わたしが自信を持って言えること

 

それは、

儲からないのは、、

「儲かるやり方で経営していないからです!」

 

ただ、それだけのことです。

 

実はとてもシンプルなことなのですが、

儲からないお店はそのことに気がついていません

 

なんの疑いもなく、

儲からないやり方でいくら朝から晩まで働いても

傷口が広がっていくことはあっても

経営状態が改善されることはありません。

 

結果には必ずそのようになった原因があるはずです。

 

私たち飲食店経営者は、

職人気質の人間が多く、

今までの考え方や行動をなかなか変えることが

出来ないことが多いようです。

 

しかし、

現状を変えたければ、

今までの自分の常識や行動を変えていくしかないのです

 

「良い商品を売っていればいつかは儲かる」

 

「他所の店に負けないサービスを提供していれば、、」

 

「お客様の要望をしっかりと聞いていれば、」

 

など多くの人が常識のように使う言葉です、

しかしこの誰もが信じて疑わない常識。

 

実は

この常識こそが正反対の間違えだったということは

よくある話なのです。

 

例えばわたしが子供の頃は、

お水を買うというような常識はなかった。

水道水を当然のように飲んでいたわけです。

 

しかし今はどうでしょうか?

水道水を飲む人は、

ほとんんど見かけないのではないでしょうか?

お水を買うことの方が常識な訳です。

 

ようは常識というものは

何もそれが正解ではないのです

ただ単に多くの人が信じていることが常識とされている

訳なのです。

 

実は飲食店経営でもこうした間違った常識に

とらわれ、儲かる経営が出来ていない方が多いのです。

 

あなたが信じて疑わない常識

それで大丈夫ですか?

 

経営者にとって、

「常識を疑ってみること!」

大切なことだと思っています。

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

 

鳥羽

 

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