メールマガジン申込み
rogo
メルマガ登録
header

解決できない問題は起こらない

From 神戸のそば屋の事務所

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

今日は経理士と会うため朝から

そば屋にきて仕事をしています。

 

昨日は、

母親から電話があり、

久しぶりに

実家に帰ってきました。

 

半身不随で体が不自由な母が一人で生活しているので、
私がたまに帰った時には、

家事や日曜大工的な仕事がたくさんあります。

 

母親も私が来たことを良いことに

ここぞと、

生活していて困っていることを言ってきます。

(最近は紙に書かせています)

 

例えば、、

庭の手入れ、

冬物衣服の入れ替え

郵便物や書類の整理

雨戸が閉まらない

温水器が調子が悪い

庭の排水が詰まっている

ヘルパーさんへの不満足や要求、

今後の不安な気持ち

など、など、など、です。

 

母親は次から次と起こる問題に頭を抱え

いつも困惑し私に訴えかけてきます。

 

しかしです!

 

わたしは毎回、

実家に滞在する4~5時間で

全ての問題を解決し、

母親を笑顔にして帰ってきます。

 

偉いでしょ!(`・∀・´)エッヘン!!

自慢するほどのことでもないですが、、、

 

それには

ある考えと方法があります。

 

それは、、、

この世の中に、

「解決できない問題は起こらない!」

と言う考えと、

 

「すべてのことを自分一人で行わない!」

ということです。

 

今回も、

母親の訴えに対して

私は

簡単に考え、

簡単に物事を分散させて

解決してきました。

 

それは、

自分に出来ること、出来ないこと

 

時間が掛かること、掛からないこと

 

経費が掛かること、掛からないこと

 

迷惑が掛かること、掛からないこと、

 

更に、

その問題が母親にとって

どのような影響を及ぼすのか?

を考え対処することです。

 

庭の手入れは、

シルバー人材の方にお願いしてきました。

 

冬物衣服や備品の入れ替えは、

ヘルパーさんに手伝ってもらえと指示

してきました。

 

一部、  雨戸が閉まらないのは、

直すのに費用がかかりすぎるし、

あまり影響がないので放置する(あきらめる)

ことを納得させました。

 

電気温水器は電気屋さんに連絡し

メンテナンスを依頼しました。

 

私がすぐに出来て

すぐに結果の出ることだけやって

後は母親と和やかに2~3時間話をして

帰ってきました。

 

母親に対して私が一番してあげれることは、

いや、

一番してあげなアカンことは、

それは、母親の感情を変えてあげることです。

 

多くの問題というのは、

その事柄事態にあるのではなく

心の中にあるということも覚えておいて下さいね

 

また、

時間には限りがあります。

 

限られた時間の中で

少しでも良い結果を出すためには、

なんでもかんでも自分でしないこと!

 

自分でしかできないこと、

または自分でやった方が極めて結果が良いこと

に時間を使うべきなのです。

 

これは

なにも今日の話に限ったことではありませんよ、

 

商売でも同じことです。

 

飲食店などを経営してると、

絶えずイロイロな問題に直面します。

 

「お客さんが来~へんやんか!!」

 

「また、冷蔵庫が調子悪いやんか!」

 

「従業員が言うこと聞かん!」

 

でもね、

考え方ひとつで、

必ず解決しますからね。

 

そろそろ

経理士さんとの約束の時間になりましたので、

このへんで失礼します。

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

 

鳥羽

 

追伸

売上を着実に伸ばし続ける経営力を

身に着けたいなら鳥羽塾で学びましょう。

詳しくはこちらから→ http://syoubai-hanjyou.com/member_lp

 

このDVDを観て売り上げを2倍にされた方がいます

詳しくはこちら→ http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai03

 

これさえあれば、もう迷わずにチラシがつくれます。

詳しくはこちら→ http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai01

 

最短で確実、安全にお客様に再来店してもらう方法

詳しくはこちら→ http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai02

 

 

売上の悪い日を無くす方法

From自宅リビング

 

おはようございます~

鳥羽塾 塾生 久志です。

 

いや~やっと春ですね。

桜もやっと咲きましたね!

 

洗濯などの家事もなんか

ウキウキで出来ますよ!

※経営者主夫なんで(笑)

 

あなたは、

春はウキウキで商売してますか?

 

私の所は好調です。

そう、好調ですョ。

 

3月は昨対比110%アップです。

※目標は125%だったんですが、、、(苦笑)

※言い訳で利益は125%UPでしたョ

 

売上が110%アップしたのは

偶然では有りません。(強い口調で!)

 

ちゃんと戦略をもって行動したからです。

 

その戦略の一つとして、

『売上の悪い日を改善する』

だったんですね。

 

この『悪い日』が昨年対比で、

150%アップしたんですね。

 

『悪い日』とは土曜日と日曜日なんです↓

 

私の店は、いわゆるビジネス街。

 

土、日、はウイークエンドより

売上が『半分以下』だったんです。

 

これを改善しないと、

昨対比で売り上げがアップしないと

判断したんですね。

 

で、具体的に何をしたかっていうと、、、

2つあります。

 

先ず1つ目は、

【土曜日、日曜日だけ来店するお客様に

DMハガキでアプローチする。】

 

今まではターゲットをサラリーマンだけに

絞り込んで販促してたんですね。

 

そうなると、

平日はお断りする程集客は成功しました。

が、土、日、は全然。

 

なので、土、日、のお客様にも

DMハガキを送る様にしたんですね。

 

結果、

3か月かかりましたが、

土、日、の集客が増えました。

 

これ、

『ざっ』と説明しましたが、

結構、精神面では改善しないことが

あるんです。

 

土、日、の運営って

はっきり言って『手間』なんです。

 

お客様の層が

『ファミリー』

『若いカップル』

『老夫婦』

 

この方達って当店では『手間』が

掛かっちゃうんです。

 

食事中心となるので、

手間と経費が掛かり

当店ではあまり『儲からない客』

なんです。

※当店は『お酒』を売り利益を

確保してますんで!

 

が、が、が、

DMハガキを送る事により

『人間関係が構築』され、

サイドメニューがヨク売れるようになり

客単価が500円上がりました。

 

また、来店頻度も上がってきましたョ

※現在集計中で感覚値です。

 

ようは、

土、日、のお客様を

『儲かるお客様』に育てたって事

なんです。

【ここ重要です!】

 

あと、もう一つの施策ですね。

 

簡単に言うと、

【特に何もやっていない】

なんです。

 

付け加えると

土、日、に関する集客販促は

特に何もやっていない。なんです!

 

あなた、、、、

『久志さん、それはウソや!』

『絶対なんかやってる!!!』

 

と言う声が聞こえてきましたョ

 

実は、

平日のサラリーマンが

土、日、に流れてきた。

ってのが本当の理由なんです。

 

前著で、

『平日はお断りするほど集客が成功、、、』

とお伝えしましたよね~

 

これって売り上げが悪い日が良くなる

典型的な事柄なんです。

 

悪い日に何をしてもよくなりません!

手間と時間、お金がかかります。

 

売上が良い日に、

これでもかっ!!!!!て位に

販促して集客するんです。

 

そう、断るぐらいに!!!!!

 

もうお客様がいっぱいやから、

『販促しなくてもいいや~』

ではダメです。

 

入店出来ないお客様は、

絶望させない位に次回来店を

期待させます。

【これも重要語句】

 

『今日はタマタマいっぱいなんです!』

とか

『本日は団体さんが利用されていて、

 店内イッパイなだけなんですョ~』

とか

『あなたには是非入店して欲しかったんですが、、、』

とか

『金曜日は込み合う時が多いんです~』

とか言った後に後に、

『土、日は比較的すいてますよ~』

って誘導するんです。

 

そう、誘導するんです。

絶望させず次回来店に期待させるんです。

 

そう、

これを繰り返すんですね。

 

そうなると、

この方々が、

お断りした方々、

が、

土曜日に私服で、

『店長今日は友達とキタで~』

ってワザワザ来店して下さったんですね。

 

この、ワザワザってのが【ミソ】なんです。

 

私はこのお客様にはお友達の前で、

すこぶる感謝の言葉を伝えます。

 

そう、十分すぎるぐらい感謝の言葉を

伝えます。

 

お客様はウキウキになります。

 

美味しい食事をする以外に

来店したメリットを与えます。

※ベネフィットですね~

 

 

こんな2つの事を面倒に思わず

しっかり継続したおかげで、

『売上の悪い日』が無くなって来たんです。

 

本日お伝えした事柄は

様々な組み合わせです。

 

『これエエな~』

『これ使えるな~』

って事柄を一つでも実行してください。

 

効果実証済みです!!!!!

 

あなたの商売

ムチャクチャ応援してます。

 

鳥羽塾 塾生 久志 正雄(ひさし まさお)

 

 

追伸

 

嫁さんに、

『桜が咲く春は二人が出会った季節やな~』

ってメルヘンチックに言ったら、、、、

 

『桜はすぐ散るからな(ニヤッ)』

ってドラマチックに言われました。

 

 

追追伸

売上を着実に伸ばし続ける経営力を

身に着けたいなら鳥羽塾で学びましょう。

詳しくはこちらから→ http://syoubai-hanjyou.com/member_lp

 

このDVDを観て売り上げを2倍にされた方がいます

詳しくはこちら→ http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai03

 

これさえあれば、もう迷わずにチラシがつくれます。

詳しくはこちら→ http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai01

 

最短で確実、安全にお客様に再来店してもらう方法

詳しくはこちら→ http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai02

格安よりも適正な価格

From  神戸ハーバーランドのカフェ

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

旅行会社のてるみくらぶが、

破産しましたね。

 

てるみくらぶとは、

主に格安の海外パッケージツアーを

販売していた旅行会社ですが、

資金繰り困難により、

破綻しました

 

負債総額151億だそうです。

 

女社長が会見で

「一昨年前から新聞に広告を出すようになってから

 広告費がかさみ資金繰りが悪化した」

というような釈然としない発言に、

 

「ほんまかいな~ そうとちゃうやろ~」

と思ったのは私だけでしょうか、

 

本来、旅行代理店は

お客様からの注文を受けてから

宿や交通手段を手配すればよく、

また、

商品などの在庫を抱えなくて済むので、

資金繰り困難になりにくい

ビジネスだと思うのです。

 

結局、

私が想像するには、

価格競争の波にのまれ、

薄利多売を強いられたことが、

経営難の始まりで、

 

より多くのお客様を獲得するため

苦し紛れに広告投資をして集客した

 

広告だって、

費用対効果を見ながらやったら、

損失が膨らむはずはなく、

 

ようは、

売っても売っても

儲からない状態に

なっていたんだと思います。

 

これは、

なにも旅行会社や大きな会社に

限ったことではないです。

 

我々のような小さな飲食店でも

全く同じです。

 

競合店と価格で勝負を挑んだり、

売れないからと言って、

値下げをして、

廃業に追い込まれたお店を

数限りなく

私は見てきました。

 

ここで、

値下げがいかに、

恐ろしいのか少し

考えてみましょう。

 

例えば

商品単価が1000円

原価が300円

粗利が700円

一日に100個売れて、

売上100000円

総粗利が70000円

 

この商品の

商品単価を1000円から900円に

値下げしたとします。

 

そうすると、

商品単価が900円になるので

同じように100個売ると、

売上は90000円

総粗利が60000円になってしまいます。

 

同じ売上

100000円にするためには、

112個以上売らないといけない

それでも総粗利は67200円

粗利率が70%から60%になっているからです。

 

結局、

値下げ前と同じように

70000円の粗利を得るためには

117個(600×117=70200)

売らないといけないのです。

 

100人を117人に増すということは

17%アップ

17人も客数を増やさなくてはなりません、

 

17%も

客数を増やすと、

他にもコストが掛かってくるので、

 

結局、忙しいけど儲からない、

 

更には、

お客さんの満足度も下がり、

客数が増えない方がまだマシ

だったとなりかねないのです。

 

売上確保だけの値下げが、

如何に恐ろしいものなのか、

しっかりと認識してくださいね。

 

てるみくらぶ

のように負のスパイラルにならないように

我々はしっかりと適正価格をもらって、

商いをやっていくことを

お勧めします。

 

「お客さんが増えてきたし、儲かってきたと

 思ったのに、なんでやねん!」

となるからです。

 

結局、

お客さん一人から得られる利益が

少なければ少ないほど

どんなに頑張っても

いくらお客様を集めても

実入りは少なくなります。

 

我々がこれからもお客様に長年、

かわいがって頂くために

意識しなければならないことは、、

 

・意味のない不要な割引はしない

・利益が取れる適正価格での販売

です。

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

鳥羽

 

追伸

売上を着実に伸ばし続ける経営力を

身に着けたいなら鳥羽塾で学びましょう。

詳しくはこちらから→ http://syoubai-hanjyou.com/member_lp

 

このDVDを観て売り上げを2倍にされた方がいます

詳しくはこちら→ http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai03

 

これさえあれば、もう迷わずにチラシがつくれます。

詳しくはこちら→ http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai01

 

最短で確実、安全にお客様に再来店してもらう方法

詳しくはこちら→ http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai02

4月1日はウソ付く日ではない

From自宅リビング

 

ブブツブツブツブツ。

違う、ちがう、違うってば。

 

おはようございます。

鳥羽塾 塾生 久志です

(ちょっと怒りながら)

 

そうなんですね、

今日は4月1日。

エープリールフール!!!

 

もう、嘘を付かれたあなた。

もう、嘘を付いたあなた。

 

はっきり言います!

『間違ってます。』

 

『日本ではエープリールフールは

4月2日が本当なんです!!』

 

『知ってましたか!』

 

エープリールフールの起源は

アメリカのホノルル州発祥なんです。

 

1767年4月1日が

ホノルル州発祥の日で

この日にバカ騒ぎのお祭りをし、

それが続かないように

4月1日だけ『ウソの日』(ばか騒ぎして良い日)

になったそうです。

 

その為本来日本では

『-19時間の時差』がある為、

翌日の『4月2日』にするのが正式なんです!

 

それを知らずに4月1日に嘘を付くのは、

間違ってます!!!!!!!!

 

 

って言うのは、『ウソ』です。

全部つくり話なんです。

 

これ、エープリールフールの日の

私の十八番のウソなんですね!

 

ごめんなさいネ!

今日だけは許してね~。

 

でも、この嘘を付くって

私は商売で使ってます。

 

『えっ』て驚かないで下さいね。

ウソって言っても偽装とか

お客様をだましている事ではないですよ。

 

経営者マインドなんです。

 

実は私、料理を作る事が苦手なんです。

はっきり言って『料理作りは嫌いです。』

 

なので、お店で料理を作っている時は

私のマインドはイヤヤな~ってウソ付きながら

作ってます。

 

が、が、が、

私は料理を作る事は『得意』です。

 

調理化学が好きで、

『これとこれの組み合わせ、、、』

『この温度でたんぱく質変化を起こし、、、』

『塩で細胞壁を壊し脱水してるから、、』

 

なんて具合にいつも作っています。(笑)

 

『料理は得意だが作るのは好きではない。』

って具合です。

 

でも、でも、でも、

現場に立っているんで

そんな不機嫌な顔はしません。

 

いつも演じているんです。

 

お客様がお店の店長って思う像を!

『職人さんなんだな~』

『綺麗好きなんだな~』

『丁寧なんだな~』

『ヒゲ生やして職人さんっぽい』

 

お客様がイメージする像を演じてます。

 

なので、基本お店に出ている時は

うそつき店長なんです。

 

でも、経営の側面から考えれば

この演じるってとっても大切なんです。

 

あなたは、

好きだから『お店をオープンしたんです~』

好きだから『儲からなくてもいいんです~』

好きだから『お客様が笑顔でいてくれれば~』

 

もう、そう言うのやめませんか!

 

『好きだから商売するのを!』

 

あなたは経営者です。

利益を出す経営者です。

 

お客様を喜ばせるのは、

一人だけでは有りません。

多くのお客様を喜ばせないといけません。

 

その為、

あなたは儲けてお店を継続していかなければ

イケマセン。

 

実際私はウソをついて昨年は儲けました。

 

知ってる方も多いですね。

そうですね、カープ景気ですね。

 

私、野球なんて全く興味なかったんです。

でも、顧客分析したらお客様が

『カープファン』が多かったんですね。

 

そこで、店内でカープ放映したら

これが大当たりで!

 

3日間で700人もお断りする非常事態に

なった程儲けました!

 

ね、私

野球が好きでないのに商売にしてるでしょ!

ようは、ウソ付いて(演じて)商売しているんです。

 

ちょっと話が乱れましたかね~

 

簡単に伝えると、

『好きでは儲からない』って事なんです。

 

これが経営者マインド。

 

エープリールフールの今日、

自分に嘘ついて少し商売のやり方

考えませんか。

 

あなたならキットいい考えが出るでしょう。

『ネ!』

 

応援しています。

 

鳥羽塾 塾生 久志 正雄(ひさし まさお)

 

 

追伸

嫁さんが常々私に言ってます。

 

『アンタとの結婚生活。

今は我慢しんねん。

 

子どもが居るからな~。

 

自分に嘘ついてるねん』

 

って言ってます。

 

追追伸

鳥羽塾では経営のお勉強が 出来ます。 詳しくはこちらから→ http://syoubai-hanjyou.com/member_lp

 

スタッフをヤル気にさせる言葉とは

From自宅リビング

 

『ハックシュンNNNNN』

 

スイマセン朝から!

 

鳥羽塾 塾生 久志です。

 

そうなんです~

花粉症ですね。

 

目がかゆく、

鼻がつまり。。。。。。

 

『あ~もうイヤヤ~』

 

今年はいつもより症状が悪化してます。

 

当店スタッフの台湾人の『ケンちゃん』も、

今年から花粉症になったと嘆いています。

 

『日本に来てから初めて花粉症になった!』

『台湾では花粉症の人は少ないョ』

とケンちゃんは日本の文化?に触れています。(笑)

 

 

当店では今年に入りスタッフが

総入れ替えになりました。

 

一月から研修などで落ち着かない日々が

続いていたのは事実です。

 

『ちゃんと接客できるかな?』

『ドリンク作れるかな?』

『スタッフ間の人間関係は?』

『私との人間関係は良好でいけるかな?』

 

それと、

 

『スタッフがかわると売り上げ落ちるか↓』

などの不安が有りましたが、

結果2か月の統計で、

客単価、売上、互いの人間関係、

『良好』です。

 

今回スタッフが総入れ替えって事も有、

教育に関してはかなり慎重でした。

 

そこで私は特に気を使った事が2点あります。

 

それは、

①失敗しても怒らない。

②なんでも挑戦してもらう。

って事なんです。

 

具体的には、

①失敗しても怒らない。とは、

誰でも最初は初心者。

当たり前!

 

これを基本理念にし、

『オーダーのダブり』

『食器破損』

『提供場所の間違え』

『追加オーダーの忘れ』

『エプロンの忘れもの!』

などなど、

 

こんな事で正直『イライラ』して

怒っても仕方がない。

 

スタッフは、

『仕事』を早く『覚えないと、、、』

と必死なんですから、、、

 

そんな中、店長やリーダーが

感情むき出しに、

『なにやってんねん!』

『何回教えたらええネン』

『以前の子は覚え早かったで~』

なんて言ったら最悪!です。

 

ようは、

金銭で解決できる『ミス』は

金銭で解決できるため私は重要視してません。

 

『オーダーのダブり』は

マカナイ行き~

 

『食器破損』は

また買い足したらええやん~

 

『エプロンの忘れ』は、

ん~。

これは怒っても仕方がないやん。

忘れる事は不可抗力やん。

 

それより、ユニフォームを忘れるって事を

想定し予備を常に準備しておく方が先決ですね。

 

店長なら!経営者なら! ネ!

 

お金で解決できる事は

私は怒らないようにしてます。

 

それよりスタッフに一番やって欲しい事って

やっぱり『自主性』じゃないでしょうか!

 

仕事を覚えたその先、

作業を覚えたその先、

『自主性』ですよ~

 

なので私は、

【②なんでも挑戦してもらう。】

って事に重点を置き教育してます。

 

例えばスタッフが、

『店長、あの方以前ソーセージ注文の時

 マヨネーズ付けてましたけど付けます?』

と問い合わせ。

 

『そうやったん、じゃ付けよ!』。

『教えてくれてありがとう』

 

『ナイスサポート!』

 

例えば、

『店長、今時間、開いているので

 床掃除してもイイですか!』

 

『ええやん。時間有効的に使えるやん』

 

『ナイストライ!』

 

例えば、

『店長、あちらのお子さんに子供スプーン

 持って行ってもイイですか?』

 

『ええことやん、ナイストライ!』

 

例えば、

『店長、あのお客様ムッチャビール飲むんで

 大サイズオススメしました!』

 

『ええやん、大の方が飲みごたえあるからね』

『ナイストライ!』

 

この褒める言葉、

 

『ええやん』

『ナイストライ』

『ナイスサポート』

 

って、スタッフを無茶苦茶ヤル気にさせる言葉です。

 

これ全て、

その子を『承認』してるって事なんです。

 

簡単に言うと認めてあげて、

存在意義を作ってあげるって事なんです。

 

人ってこの『承認』に飢えているんです。

人って言うより『大人は』が正解かな!

 

子供の頃は、

『〇〇ちゃんボール投げよくできたね』

 

小学校の頃は、

『テスト100点なん!よく頑張ったな~』

 

中学生ごろから

『勉強は自分の為にやるからな』

『やってあたりまえやで』

※このころから『承認』が少なくなります。

 

高校、大学、

『もう大人の仲間入り』

『何をしなければいけないか自己で考えや』

※『承認』なんてほとんどない。

 

社会人

『自分の為でなく会社に貢献することが

 自己の成長になるからな』

※『自己犠牲』が貢献と言う観念で教育される

 

ね、

人から認めてもらうなんて、

大人になったらほとんどなくなりますよね~

 

なので、

スッタフを

『褒めましょう』

『ナイストライ言いましょう』

『ありがとうを言おう』

 

それが『承認』なんです。

それがヤル気にさせる事なんです。

 

 

さ~!

今日も楽しい日が始まります。

イイ商売しましょうね。

 

 

鳥羽塾 塾生 久志 正雄(ひさし まさお)

 

追伸

『家庭内承認』に飢えてる

私です。

 

追追伸

鳥羽塾では経営のお勉強が

出来ます。

詳しくはこちらから→ http://syoubai-hanjyou.com/member_lp

「誰が一番お客様になりやすいか?」

From 神戸ハーバーランドのカフェ

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

もう春ですね、

暖かくなってきました。

 

春眠暁を覚えず

といいますが、、

 

私は一日中、

眠いです

 

彼岸も終わり、

これから飲食店は、

どんどん忙しくなってきますよ。

頑張りましょう!!

 

さて、

先週から、

私がサポートしているお店を

数件、訪問してきました。

 

あるそば屋さんは、

「立て看板設置で売上が増えました!」

 

ある居酒屋さんは、

「鳥羽さん、店頭のA型看板で好調です。」

という話を伺ってきました。

 

世の中には、

凄く繁盛しているお店があります。

 

お店を繁盛させるには、

当たり前ですが、

たくさんの人にお店のことを知ってもらい、

足を運んでもらう必要があります。

 

多くの人がその為に

チラシを撒いたり、

雑誌に広告を掲載したり、

または、

ホームページやブログ

フェイスブック等、

デジタル媒体を使ってお店の宣伝

を行うということをやっいてます。

 

このように

お店を宣伝する方法はたくさんあり

とりわけインターネットを駆使した宣伝方法

に関してはたくさんの本も出ています。

 

しかし、

私は、「大切なことを何か忘れていませんか?」

と思うことがよくあります。

 

それは、

店前のチカラです。

 

というのも

お店にとっていちばん身近な

店構え(お店の顔)こそが

商売繁盛につながる

最も大切なことだからです。

 

なぜ、そんなに重要なのか?

 

それは、

「誰が一番お客様になりやすいか?」

を考えれば、

一目瞭然です。

 

お客様に一番なり易いのは、

〇定期的にお店の前を通る人

〇お店の近くでお店を探している人

この2つです。

 

この人達に

気付いてもらい

覚えてもらい

一度入ってみようかな、

と思ってもらうのに一番大切なのが、、、

店構えです!

 

「お金をかけて看板を作ったけど、まったくや~」

というような声をよく聞きますが、

 

それは、

気付いてもらってない!

記憶に残るようなものではない!

お店の魅力が伝わってない!

という恐れがあります。

 

店前のチカラで、

チラシ等の広告物の反応が上がります。

 

インパクトのある看板や店頭は

ある時フッと思い出したり、

看板に書いてあることを覚えていたりします

 

店前というのは、、

最もお客様になり易いお客様のための

営業マンです。

 

あなたも、是非

いま一度

店前のチカラを強化して下さい。

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

鳥羽

 

追伸

売上を着実に伸ばし続ける経営力を

身に着けたいなら鳥羽塾で学びましょう。

詳しくはこちらから→ http://syoubai-hanjyou.com/member_lp

 

このDVDを観て売り上げを2倍にされた方がいます

詳しくはこちら→ http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai03

 

これさえあれば、もう迷わずにチラシがつくれます。

詳しくはこちら→ http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai01

 

最短で確実、安全にお客様に再来店してもらう方法

詳しくはこちら→ http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai02

続。儲かる店は遠藤さんがいっぱい

From自宅子供部屋

 

おはようございます!!

鳥羽塾 塾生 久志です。

 

いつもは、

パソコンをリビング机に置いて

このお便りを書いているんですが

今日は子供部屋からです~

 

嫁さんがリビング机を占領中!

 

子どもの

『塾勉強の勉強です!』

 

『塾勉強の勉強???』

って意味が解りませんよね~

 

実は『塾』だけでは子供が

理解できないんです。。。。

 

そこで、

母親が塾勉強を理解し

再度子供たちに教えるんです!(驚き)

 

そこの塾は成績が悪ければ、

下のクラスに変更させられる

システムなんです。

 

結構厳しいシステムと思いでしょうが、

現に私たち経営者もライバルが沢山です。

 

子供の頃から『競争』をするのは

私は賛成です。

 

あなたも『厳しい競争』に勝つ為、

日々商売の勉強されている事と思います!

 

一緒に頑張りましょう ネ!

 

そんな中先日、

鳥羽塾の塾生仲間から質問されました。

※この方も勉強熱心な方なんで

 売り上げがUPするのが楽しみです!

 いや、するでしょう~

 

『久志さん、なかなか遠藤さんが決まらんねん』

『どうやったら決られるんか?????』(悩)

 

遠藤さんってのは依然このメルマガで書いた、

【ペルソナ】の代名詞なんですね。

忘れた方はコチラ↓

http://syoubai-hanjyou.com/column/think/4116.html

 

『遠藤さん』ってのは、

自店の理想とするお客様。

(想像、実在、両方可)

簡単に言えば、

儲けさせてくれるお客様を見つけよう!

 

で、その方を中心に経営を考えたら

『ぶれないお店』=『儲かるお店』になりますよ

って事なんですね。

 

その『遠藤さん』が中々決めれない、

って事なんですね。

 

私も以前は決める事なんてできませんでした。

だって、

お客様は『全てがお客様』と思ってました。

 

なので、本日は勉強熱心なあなたに

『遠藤さんの決め方3つ』を紹介

させて頂きますね。

 

 

①先ずは基本に戻りましょう~

『儲かっているお店は遠藤さんがいっぱい』

なんですね。

 

あなたのお店で遠藤さんを探すから難しいです。

なので、

あなたの近くの流行っているライバル店を視察。

ゼッタイ視察は個人店ですよ!

 

イイですか、ムッチャ重要なことを言います。

『視察は味を盗むんじゃないんです』

『来店客を視察するんです』

『それが遠藤さんです。』

 

流行っているお店は

お客様に一貫性があります。

この一貫性を視察するんです。

 

案外自店より他店の方が

『遠藤さん』を見つけやすいですよ~

 

因みに外からでも視察は出来るので、

『タダ』で情報がもらえますよ。

私なんか一時間ぐらい他店前で突っ立って

不審者に思われたぐらいです(笑)

 

②お店が忙しい時に、

 遠藤さんはあなたの店に居ます。

 

思い出してください、

あなたのお店が忙しい時。

 

オペレーションぐちゅぐちゃ。

スタッフもバタバタ。

なんでこんな時に出前の電話!(驚)

。。。。。。

 

そんなときです。

遠藤さんはあなたのお店に居てます。

 

店内のお客さんを思い出して、

なんか一貫性がありませんか?

『みんなスーツのサラリーマン』

とか

『みんな夫婦と小学生の子供さん二人組み合わせ』

とか

『みんな今日は、主婦ばっかりやん』

 

ね、忙しい時ってお客様の一貫性がありますよね~

これって、理想お客様(遠藤さん)が集まっている証拠。

 

儲けさせてくれるお客様が

おなたのお店の『使い方』を

あなたに教えてくれてるんです。

【②の重要事項】

 

まさしく『遠藤さん集会』ですね(笑)

 

逆説を言えば、

儲かってない日は

『遠藤さんでナイお客』が大半では

無いでしょうか!

 

私のお店はそういう日は月数日有ります。

これをなくす事が課題ですね。

 

③実在のお客様に理想を足す。

 

③が一番簡単ですね~

だって、現に儲けさせてくれる

お客様が実在してるんですからね!

 

でも、でも、

売上をUPさせるのが目的なんですから

さらに実在するお客様に、

【あなたの理想】を加えましょう。

 

式で表すと、、、

【良い実在顧客】+【あなたの理想客】

ですね。

 

理想を言うと、

『週に2回来てくれる』

『食にはお金をかける』(高単価)

『あなたのファンであり、紹介が半端ナイ』

『手土産を持ってきてくれる』

 ※ここまで来れば最高!

などなどです。

 

この理想を考えるのが経営者ですよ!

 

さ~!!!

結構大事な3項目言いましたよ。

まとめると、

①他店で遠藤さんを探す

②忙しい時に遠藤さんを見つける

③【良い実在顧客】+【あなたの理想客】

 で遠藤さんをつくる。

 

ですね。

 

あなたの経営者能力に期待してます。

あなたの商売応援してますよ。

 

鳥羽塾 塾生 久志 正雄(ひさし まさお)

 

追伸

リビング机から嫁さんの声。

 

『あ~何の為の塾やねん』

『手間かかるWA~』

 

『塾の補講オプションあんねんて』

『月額28000円』

『あんた、頑張ってや!!!』

 

私、

『それ追加したら、、、』

1人78000円』(汗)

双子なんで2倍、、、、、

 

『。。。。。』

 

追追伸

私はココで勉強して

子どもの塾代を稼いでます。

鳥羽塾で学べます。

詳しくはこちらから→ http://syoubai-hanjyou.com/member_lp

お金を大切にしよう!

From  神戸の自宅

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

蕎麦屋はこれから、

暖かくなってくると、

忙しくなってきますが、

あなたのお店はどうですか、、

 

先日の連休はどうでしたか?

たくさんお客様がやってきましたか?

 

私はお店に行かなくなってから、

2カ月がたちますが、

いつも通り大勢のお客様に来ていただき

感謝しています。

 

なので、

このブログを書き終わったら、

実家に帰って母親に会いに行ってきます。

 

朝から晩まで

お店に入って居た時は、

なかなか母親の顔を見に行くことも出来ず、

自分の時間なんてありませんでした

 

しかし、

今は自由です

 

好きな本を読もうと思えば

いつでも読めます。

 

気になる映画を観ようと思えば

すぐに映画館に足を運ぶことが

出来ます。

 

当然、

気になれば視察がてら

お店に顔を出すことも出来ます

(あまり顔出すとスタッフに嫌がられますが、、、笑)

 

だから、

ストレスフリーです。

 

昔の私は、

朝から晩までお店にいて、

時間はない、お金はない、

の貧乏暇なし状態でした。

 

でも

あるものにしっかりとお金を掛ける

ようになってから、

状況は一気に好転しました。

 

そのあるものとは、

主に3つがあります。

 

ひとつ目が、

「自己投資」です。

自分にお金を掛けることです

 

多くの人は社会人になってから

自分から学んだり、体験したりとか、

自分にお金を掛けることをしません

 

しかし、

自分にお金を掛けるほど、

リターンが大きいものはありません

 

二つ目が、

「販売促進」です。

販促にお金を掛けることです。

 

多くの方が

お金がないとか、

なるべくお金を掛けたくない

とか言って販促にお金を掛けることを躊躇します。

 

しかし、

そんなことを言っているから

いつまでたっても売上が上がらない

お金を掛けずにどんなに努力したって、

しっかり販促にお金を掛けてるお店には

太刀打ちできないですよ。

 

三つ目が、

「他人」です。

人を雇うということです。

 

いくら自分のスキルを上げたって、

一日は24時間しかありません

限度があります。

 

なんでも自分でせずに

人に任せることです。

 

なんでも自分でやってるから、

貧乏暇なし状態からいつまでも

抜け出せないのです。

 

結局、

今の現状は

何にお金を使ってきたか?

ということでもあります。

 

私たちは

子供のころから両親や周りの大人から

「お金は大切にせなアカンで!」

と教わってきました。

 

大人になって

自分の子供にも同じように

言っている方も多いと思いますが、、、

 

そもそも

この言葉の意味をしっかりと

考えたことがありますか?

 

たしかに

お金は大切なものです。

この考えには異議はありません。

 

でも

多くの人が間違っているのが、

大切にする=なるべく使わずに置いておく、

と思っていることです。

 

「お金を大切にする」

と言うのは、

「なるべく使わない」

というのではなく、

「お金を大切に使いなさい!」

ということなのです。

 

ようは使うことが前提です

 

お金っいうのは置いておいても

なんの価値もありません

 

使って初めて価値を生み出します。

 

経営者のあなたが、

もっともっと豊かになりたいのであれば、

上記の3つのことに

しっかりとお金を掛けて下さい。

 

そして、

お金を大切にして下さい!

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

鳥羽

 

追伸

15日に

「儲かる経営者の賢いお金の使い方、付き合い方」

というセミナーをしました

今月末に動画で観ることが出来ます

詳しくは→ http://syoubai-hanjyou.com/member_lp

経営者の考え方とは

From自宅リビング

 

『八クシュ。ハックしゅん。』

『あ~』

 

『クシュン』

 

おはようございます。

『ズズズ――――』

※鼻水——-

 

鳥羽塾 塾生 久志です。

 

あ~朝からスイマセン。

そう、花粉症なんです。

 

今年はヒドイ!『ハックシュンンン』

 

洗濯物干しにベランダ出たらこれです。

数週間の辛抱ですね。

 

花粉症とは、

私自身の春の訪れを感じる風物詩です。

 

気を取り直して、

元気な声で、

再度、

『お は よ う ございます!!!』

 

 

さ~ここから本題ですョ

 

先日、

大阪で鳥羽塾が開催されました。

※鳥羽塾は定期的に大阪で開催されますョ。

 

講義内容は、

『儲かる経営者の
賢いお金の使い方・付き合い方』

という講義で、結構奥深いものでした。

 

経営のテクニックと言うより、

経営者マインドですね。

 

経営者マインドは正直、

『すぐに変わるモノ』ではありません。

 

対して、

経営のテクニック(売り上げをUPさせる方法など)

自分に加える【 自分+何か 】だけなので、

すんなりと入ってきます。

 

厄介なのは、マインド。。。。。

だって、自分の考えを否定する訳ですからね。

式で表すと【 自分≠ 自分】。

 

解りますか、、、

イコールでないノットイコールなんです。

 

自分を【否定】なんかできない ですね。ねえ。

 

私はヨク、

鳥羽塾の方々から

『久志さんの経営の考えはちょっと違うナ~』

『私は職人考えだから、、、変えないと!』

とか、

『久志さんの質問はややこしい~』

※これ、鳥羽先生の言葉。

とか、

『久志さんは考えが人と違う』

などなどです。

 

『珍人』ですね~(笑)

 

私は基本、商売のお話しをする時は、

『相手に価値以上の物を提供する。』

その相手は、

『金持ち、か、情熱がある人』

と決めています。

※これを話すと3時間必要なので

 今回は省略。

 

 

ちょっと話が『ややこしく』なったので、

『修正』

 

話は、

『自分を否定できない』 でしたよね。

 

そもそも私は商売する時から、

『自分を否定』する所から始めました。

 

どう言う事かと言えば、

『飲食で商売』

 ↓

『職人技術で売る』

 ↓

『お客様が喜ぶ』

で飲食店をオープンする方が大半。

 

私は、

『飲食で商売』

 ↓

『高レベルの職人技術がナイ』

 ↓

『職人技術をウリで商売しない』

 ↓

『珍しい商品で商売』

ニッチ市場。

 ↓

『お客様が喜ぶ』

で広島焼き店をオープン。

 

そう、

『高職人技術がナイ』って事を最初に

認めてから商売したんですね。

 

『んんんん、』

『飲食店経営のあなた、、、』

『ちょっと伝わりにくいですね~』

 

自分を否定する、を違う角度から見れば。。。

 

例えば、

シンガーソングライター。

歌が上手く、歌詞もイイ。

歌唱技術。作詞作曲技術。ルックスもイイ。

                                    

そら~売れるWA。。。。

 

でも

もっと売れている歌手、

『AKB』さん。

 

考えてみて下さい。

あなたが想像する

売れている歌手は誰かを。

 

『歌唱技術。作詞作曲技術。ルックスもイイ。』

な人ですよね。

 

でも、売れているのは

『アイドルのAKB』さん。

 

彼女たちは

シンガーソングライターの市場でなく、

アイドル市場で成功したんですね。

 

そう、同じ【歌】でも。

 

なので私は、

高職人技術がナイので、

『珍しさ』をウリにした広島焼き市場に

参入したんですね。

 

 

私は正直、

自分が考えた事など有りません。

詳しくは、

自分が『何か新しいモノ』を考えた事、

はありません。

 

『自分は新しい事を出来る人』

とは思わず、【自分否定】

『何かと何かを組み合わせて、

 自分流にする』

って事を念頭に置いてます。

 

この考えが【珍人久志】なんでしょうか???

 

本日は『経営者の考え方』をお伝えしました。

 

自分否定から始め、

新たな何かを付け加える事で

商売が楽しくなります。

 

あなたなら

あなたの商売を楽しめます。

応援してます。

 

鳥羽塾 塾生 久志 正雄(ひさし まさお)

 

 

追伸

嫁さんが背中越しに、

『鼻、すする音ウルサイ!』

『TV聞こえん!!(怒)』

 

と韓国ドラマ見ながら怒られました。

 

『もっと旦那様気遣えや~』って言いたい。

 

追追伸

経営者マインド。

これ経営者では絶対必要です。

 

鳥羽塾で学べます。

詳しくはこちらから→ http://syoubai-hanjyou.com/member_lp

チラシは近いところから撒くこと!

From  神戸のそば屋

 

おはようございます。

鳥羽です

 

一昨日は、

新大阪で鳥羽塾のセミナーを開催しました。

 

いつもは、

売上アップに伴うお話が多いのですが、

今回は、お金の話でした。

 

お金というと、

なかなか経済的に豊かになれない人と、

何をやっても上手くいく、

どんどん豊かになっていく人とは、

 

お金に対する考え方や、付き合い方が

まったく違っていたりします。

 

同じような環境化で

同じようなスタート地点だったにもかかわらず、

どんどん豊かになっていく人と、

どんなに努力してもなかなか豊かになれない人

の差はいったいなんなのか?

 

そんなことを考えてもらう

セミナーでした。

 

興味のある方は、

こちら→ http://syoubai-hanjyou.com/member_lp

今月末に動画配信いたします。

 

さて、

最近、私に質問が多いのは、

「チラシは何処に撒けばいいですか?」

 

「チラシはどの範囲まで撒けばいいのでしょうか?」

というものです。

 

その答えを

今日はこのメルマガで共有したいと思います。

 

いきなりですが、

結論から言いますと、、、

 

お店の近くから撒くことです。

 

飲食店の場合、

来店する7割近くは

店舗から300~400メートル以内という

かなり近くの方が来るという例が多いです。

 

また、

チラシ等で集客する時に大事になるのが、

 

「お客様の行動習慣」を知ることです。

 

人はお店に行く時に、

町の中心部(駅や繁華街)に向かう

100メートルと、

中心部とは逆方向に向かう

100メートルとは、

同じ距離とは感じていません。

 

つまり、

お客様は行きやすい距離と言うのは、

方向や習慣によって異なり、

同じではないのです。

 

これを心理的な距離感といいます。

 

同じ距離でも距離感が違うのは

人は町の中心部(駅や繁華街)に向かっていくこと

が多く、左右の方向や逆方向に向かって

動くことが少ないからです。

 

ご自身のことで考えても

わかるでしょうが、

何度も行っているところは

近く感じますが、

あまり行ったことがないところは

凄く遠くに感じるはずです。

 

私のお店の顧客リストを調べますと、

お客様の住所は

店舗を中心にきれいな円を描くのではなく、

だ円形になっています。

 

これも

お客様の心理的距離や行動習性からだと

理解できます。

 

なので

私はそのだ円形の部分を

第一重点地域とし、徹底的にその場所に

チラシを撒くようにしております。

 

飲食店がチラシを撒くなら、

基本的には、近くから撒くこと!

 

そして、

店舗の位置と町の中心部との位置を見極め

お客様の立場に立って、

店舗周辺を何回も歩いてみることが、

チラシを重点的に撒く地域の決定に必要です。

 

そうして

第一重点地域に何回も何回もチラシを撒くことにより、

反応率が上がるだけではなく、

地域で一位の強い店になる確率が上がるのです。

 

チラシは近いところから攻めること!です。

 

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

 

鳥羽

 

border