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クレームって、、、

From自宅リビング

 

『ドンッ、ドン、ドンドンドン』

※嫁が扉を叩きまくる音

お、お、

おはようございます。

 

鳥羽塾 塾生 久志です!

 

朝から いわゆる 夫婦喧嘩です。

 

問題提議は、

『トイレ()を立ってするな!』

って事なんです。

 

私は立ってします。

ので、

現場を押さえたく嫁は扉を

ドンドン叩いたんですね!

 

 

トイレが汚れるので、

嫁が『男子は座って()をしろ!』

と通達が出ています。

 

ホント『どうでもイイ話です』が、

私は座ってする嫌です。

・面倒。

・男性の自尊心を汚されている気がする。

ってのが理由ですね。

 

嫁からみると衛生面などから

『大きな問題』です。

 

この『差』がいわゆる

クレーム(怒り)につながったんですね。

 

商売でもありますよね~

このクレーム。

 

先日の事、私のお店でクレームが出ました。

 

広島焼きのお持ち帰りをしたお客様からです。

 

『味が7年前と全然違う!』

『ソースがモットたっぷりやった!』

 

買い求めてからワザワザ戻ってこられ

お店でクレームの嵐です。

 

クレームが出る兆候は

持ち帰り前から有りました。

 

『味付けはどうこうして、』

『豚肉なしにしてイクラ安くなる』

『どう焼いているの』

『どこ産使っているの』

『。。。。。。。。。』

約2枚持ち帰りオーダーに対し10分間。

 

いやいや、多忙時に大変でした。

 

一時間後やっぱり『クレーム』

言いに来ました↓

 

どんな些細なクレームでも

やっぱり経営者は『気分が落ち込みます』。

気分が『どよ~んんん』です。

 

以前鳥羽塾の懇親会でも

『クレーム』に関して話題になりました。

 

ある経営者は、

お店を少し早めに閉めました。

 

そんな日に限って、限って、

せっかく来たのに『なんで早よ閉めてんねん!』。

とクレーム。

 

そうそう、

『このお客様の流れ、途切れてたし早よ閉めるか~』

って、ほんの少しの休息を求めただけの時にお客様は来ます。

 

ある経営者は、

店舗前でソバの販売。

 

『家に帰ったら2人前足りなかった!』

とお客様からクレーム。

 

そうそう、

お客様が持って帰られると確認は出来ません。

お客様の言うのが正しくなります。

痛い所を指摘します。

 

ある経営者は、

提供した うどん に、

『輪ゴムが入っているやないか!』

と、クレーム。

 

家族で来ていたので、

『会計をタダにしろ』と要求を受け

7,350円の損出。

 

そうそう、

お客様が店内で騒ぐと、

他のお客様に迷惑が掛かります。

 

すぐに黙って欲しいと言うのが本心。

お金で解決が一番と苦渋の決断。

 

 

『クレーム』ってのは金銭もそうですが、

経営全体のパフォーマンスが下がります。

気分が落ち込みます。

 

私は理不尽なクレームに関しては、

『お金で解決』します。

 

勘違えしないで下さいね。

理不尽なクレームですよ。

 

経営面から考えると、

理不尽さに時間を取られるのは

『無駄』です。

 

なので、今回私のお店で発生した

理不尽なクレームは商品代『2,808円』返金で

解決しました。

 

『ご期待に添える商品でなく申し訳ありません』

『今後もっと技術向上に努めます。』

と、すぐに返金をさせて頂きました。

 

はっきり言って『腹が立ちます』

が、が、が、

 

私は経営者です。

 

私のお店を支持して頂いているお客様が

沢山いてます。

 

私の所の広島焼きを一時間かけて

食べに来ているお客様がいてます。

 

私はそちらに経営をフォーカスします。

 

お店の『ファン』に経営を注力します!

 

それが繁盛店を作る経営者のマインドです。

 

 

あなたの気持ち、ムッチャわかります。

理不尽感より、あなたのファンを作りましょう。

 

あなたの商売応援してます。

 

 

鳥羽塾 塾生 久志 正雄(ひさし まさお)

 

 

追伸

立ってするか、

座ってするか、

それが今後の問題だ。

(詩人 久志正雄)

 

追追伸

鳥羽塾は毎回定例的に

勉強会が有ります。

 

が、

私はその後の懇親会がメインです。

鳥羽先生から経営の悩みの解決論を

引き出せるからです。

 

詳しくはこちらから→ http://syoubai-hanjyou.com/member_lp

自分の「エゴ」を押し通せ!

From  神戸の自宅のリビング

 

おはようございます

鳥羽です。

 

金曜日に

病院に行ってきて、

指を先生に診てもらいました

 

順調に回復しています、

 

ただ、

中指は爪がまだぜんぜん伸びてなく

まん丸で

自分で見ても、

気持ち悪いです。

 

これから

リハビリに入ります。

 

2カ月前にはあんなに動いていた指が

ぜんぜん動きません!

 

はっきり言って

指を曲げるのが非常に辛いです。

 

先生は、

完璧には戻らないと思いますよ!

障害が残る確率が高いですよ!

と言いますが、

 

私は、絶対に元に戻す自信があります(笑)

 

2カ月間かかって

この今の動かない状態になったので、

これから2カ月が勝負だと思っています。

 

5月にはパソコンが普通に打てるように

なって見せます。

 

応援してくださいね、(笑)

 

さて、先日も

経営者仲間と話していると

 

儲けるためには、

また、繁盛店になるためには、、、

「お客様のニーズに応えることや!」

みたいなことを力説している方がいます

 

でも

私はそういう話を聞くたびに、

合点がいかず、

なにか気持ち悪いです。

 

冷静に考えてみると、

お客様のニーズに応えてうまくいっているのは、

コンビニや大手飲食店のみではないでしょうか?

 

お店の売り上げがどんどん下がっていく、

そんな中で、

多くの経営者が考えることはたいてい

「お客様にもっと支持されるには、どうしたらいいか?」

 

「もっとお客さんに合わせていかないと、、、」

 

「お客様は何を求めているのか?」

このような考えで行動します。

 

そして、取り返しがつかない状態になって

廃業に追い込まれた経営者をたくさん見てきました。

 

マーケティングを学んだことのある方なら

ご存じかと思いますが、

 

【マーケットイン】

【プロダクトアウト】

という2つの言葉があります。

 

簡単に説明しますと

マーケットインとは、

市場のニーズ、つまりは、

お客さまの必要としているモノやサービスを調べ、

その求めている商品やサービスを提供するという

考え方です。

 

それに対して

プロダクトアウトとは、

市場のニーズにたいしてではなく、

作り手の理論を優先させる方法の事です。

 

ようは、

作り手の想いや都合で商品やサービスを提供し、

それを気に入ってくれるお客様のみに販売すると

いう考え方です。

 

このプロダクトアウトという考え方

いっけん、自己中心的ですが、

小さなお店には絶対に必要な考えなのです。

 

本人が意識している、

してないに関わらず

この考え方のお店が儲かっています

 

自分の「エゴ」を押し通せ!

ということです。

 

私たち

小さなお店は大手のように

市場の大多数のお客様を集める必要はありません

 

またそれだけの、

経営資源もありません

 

お客様が何を求めているか?

今は何が流行っているのか?

みたいなことに気を取られていると、

 

あなたの得意な事、

お店の個性や特徴、

そして何よりもあなた自身がお客様に提供したい

商品やサービスに対する想いが、

どんどん薄れてきます。

 

もし、あなたが今

儲からないなぁ~

と感じるなら、

 

新たな何かを考えるのではなく、

もう一度、

自分の商品やサービスをしっかりと見直し、

より長所を伸展させてください。

 

そして、

もっともっと

お客様に伝える努力をして下さい、

 

自分の「エゴ」を押し通せ!!!

と言うことです。

 

あなたを応援しています。

 

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

鳥羽

 

追伸

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DMハガキで人生がかわった

From自宅リビング

 

おはようございます。

鳥羽塾 塾生 久志です。

 

さっき、

嫁さんをファミレスまで

送って行きました。

ママ友と交流会ですね。

 

その後、

息子の小学校で合流です!

午後から『授業参観』なんですね。

 

小学校に『お父さん』が来られてるのは

少ないです。

2から3人ほどです。

 

息子は『お父さんが来ている!』

と、優越感にも似た笑顔でいつも

私を見てくれています。(喜)

 

こんな自由な時間を作れるのも、

前回『集客マスタープロジェクト』に

参加し、売り上げが上がったおかげです。

 

『鳥羽先生、ありがとうございます。』

 

売上が上がった最大の要因は、

『DMハガキ』ですね。

 

今、『集客マスタープロジェクト』

参加のあなた、頑張ってください。

人生変える近道ですよ~♪

 

頑張っているあなたを想像すると、

『応援したい!』

『もっと応援したい!』

と、私の気分が高揚してきました!!!!!

 

なので今回、

集客マスタープロジェクトでも

紹介されていない方法を『特別版』

として、

【DMはがきの効果を最大にする方法】

をお伝えしたいと思います。

 

これは、

私のお店で実際に行っている方法です。

いわば、『効果実証済み』です。

最強に効果を最大にします。

 

では、紹介しますね。

 

DMハガキ送るって事は、

一度来店されたお客様から

『顧客情報を聞く』ことですね。

 

そして、

お客様に『DMハガキを送る』

ですね。                       

 

んっで、

『お客様の再来店の機会を作る』

ですね。

 

『顧客情報を聞く』

『DMハガキを送る』

『お客様の再来店の機会を作る』

この流れですね。

 

正直これだけやれば確実に売り上げは

『アップ』します。

 

今回は最大化にするですね!

 

私はこれに『カスタマイズ』しました。

それは、

『顧客情報を聞く』

【御礼状】を送る。

『DMハガキを送る』

『お客様の再来店の機会を作る』

なんです。

 

そうですね、

DMハガキを送る前に

【御礼状】を送る。

事を付け加えるんですね。

これ本日の重要ポイント。です。

 

御礼状を送るポイントは様々有ります。

その中の最大ポイントは『2つ』有ります。

 

①お礼状はその日に送る

考えてみて下さい、

あなたもお食事などおごって貰ったら

即座にお礼を言いますよね~

 

そして、自宅についてから

また、メールなどでお礼を送ってますよね。

 

そう、お礼状も一緒。

送るタイミングは『すぐ』です。

 

②お礼状でセールスはしない。

これも超大切。

 

『ご来店ありがとうございます。』

『お礼に次回使えるクーポン付けました』

『次回ご利用ください。』

って送ってはダメダメダメ。

 

だって、お礼状ではなくなります。

セールスレターですよね!

 

人って『買って、買って、買って』

って売り込まれると『嫌がれます。』

 

超単純な、お礼状。

『あなたのご来店感謝します。』

『数あるお店から選んで頂いた事に感謝します。』

『一緒に来た息子様と私の息子が同級生なんですね

 私も子供の成長を日々楽しんでます』

※お客様と会話した事など書くと尚良し!

 

ね、単純なお礼状ですよね。

 

で、この後DMハガキを送るんですね。

 

これを私のお店で導入してから、

来店頻度がアップしてます。

 

それより注目することは、

2回目からもう『ファン』になってる事です。

 

『店長、ハガキありがとう』

と元気な声で予約電話。

とか、

超、超、笑顔で来店し

『ハガキきたで~』と喜び笑顔。

※お客様には申し訳ないんですが、

 私はハガキを送ったお客様の顔を

 覚えていませんでした。

 が、お客様はもうお店のファンです。

 

とか、

古角さんて言うお客様は、

『今日出張先から戻って来たばかりやねん。』

『これみんなで食べてや~』と、

お土産貰ったり♪

 

なんか、

アイドルになった気分です!

その為、その分お客様に還元しな~

となり、お店が活気付きます。

 

良い循環です。

好循環です。

 

集客マスタープロジェクト参加のあなた、

参加でないあなたも是非お礼状を送って下さい。

 

お店に好循環が生まれます。

 

あなたの商売応援してます。

 

鳥羽塾 塾生 久志 正雄(ひさし まさお)

 

 

追伸

あっ

嫁さんからメールや。

『掃除忘れずに』

『あと、ご飯焚いといて』

 

嫁さんは私の『ファン』です。

 

『そう思う事にしてます。』

 

追追伸

集客マスタープロジェクトに

参加できなかったあなた。

大丈夫です。

 

鳥羽塾ではDMハガキで売り上げを

最大限にする方法教えてくれます。

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はがきDM反応を上げる3つのポイント

From 神戸の自宅

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

一週間前から

指を水道水で洗い

薬をつけてラップで覆い

指サックをするという行為を

一日2回繰り返しています

 

指の血色もよくなり

見た目も、

一週間前に落ちた爪が

生えてきてくれればなんとか元に戻りそうです。

 

ご心配かけました

順調に回復しています。

 

 

さて、

私がやっている

『集客マスタープロジェクト』では、

今、

はがきDMを送ってもらっています。

 

「195枚送付で、 50枚、98人の方に

来店してもらいました!!」

 

「168枚送って、159760円の売上です!」

 

「300枚足らずの送付で、50万9400円の売上です!」

 

「95枚出して2枚しか返ってきませんでした(涙)」

等、等、

うれしい報告、残念な報告たくさん頂いています。

 

参加者はそば屋さんだけではなく、

業種、業態はちがうので

反応率、売上などもさまざまです。

 

でも、

反応の良いハガキDMには

確実に共通点があります。

 

それは次の3つのポイントがハガキの中に

入っているか、どうかです。

 

その3つのポイントとは、

 

「手作り感」

 

「顔出し」

 

「理由」

です。

 

一つ目の

「手作り感」ですが、

 

例えば多くのパソコンで

作られた活字のはがきDMより

手書きで書かれた手作り感満載のはがきの方が

親しみやすく人間味を感じますよね、

 

どうしても手書きは嫌だという方は

手書き風のフォントにすればいいし

手作り感を出せば良いということです

 

まず手作り感満載のはがきは少ないから

目立ちます。

 

手に取ってみてもらえる

はがきDMになるわけです。

 

 

二つ目が

「顔出し」です!

よくチラシやDMをみていると

そこに個人の顔が出てないものをよくみかけます。

(最近の不動産屋さんのチラシは顔出しが多い)

でもね、

顔も出さずにいろいろと言ったって伝わりません

 

メッセージと言うのは誰が言ってるのかが分かって

始めて伝わります。

 

顔を出せばとにかく反則物の反応は良くなります

頑張って顔を出しましょう。

 

 

三つ目が

「理由」です。

 

これもよく

理由が書かれてないはがきDMをよく見かけます。

「どうしてこのはがきDMを出したのか?」

「お客様にどうしてほしいのか?」

この理由が書かれてないから

説得力のない反応薄のはがきになってしまうのです。

 

理由も書かずに

いきなりクーポンを送りつけてきて、

気持ち悪いですよね、

 

だから来て欲しい理由をその文中に入れないと

いけないのです。

 

説得力を増すためには、

クーポンを付ける理由

来て欲しい理由

をしっかりお客様に伝えることが反応率を上げる

ひとつのポイントでもあります

 

以上

この3つが

確実にはがきDMの反応を上げるポイントです。

 

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

鳥羽

 

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お客様にラブレターを送りましょう

From 誰もいない自宅リビング

 

大きな声で!

おはよう ご ざ い ますすすす。

鳥羽塾 塾生 ひ さ し です。

 

自宅リビングには誰もいてません。

嫁さんは朝からママ友と

『お茶』しに行ってます。

 

なので、大きな声で『あいさつ』なんです~

 

もう三月、

三月!

今年こそは~と

目標を立ててから早や

2か月たっちゃいましたね~

 

目標を立てている、と言えば

2月から始まった

鳥羽塾恒例の

『集客マスタープロジェクト』

参加のあなた、

今大きな『壁』にきてませんか?

 

私も一年前『壁』が有りました。

※昨年『集客マスタープロジェクト』

 に参加していました。

 

そう、『壁』ってのは、

【顧客情報取得方法】なんですよね~

 

お客さんの情報聞くのってなんか

『恥ずかしい~』

『面倒~』

『美味しもん提供してたらええやん!』

ですよね。

 

でも、この壁乗り越えて下さい。

大きな声で『乗り越えて下さい』

 

私はこれを乗り越えてこの2月、

DMハガキからの売上がなんと、

『985,500円』有りました。

発送枚数は351枚ですね。

 

過去2番目の数値です。

 

『985,500円』ハガキで売り上げたら

ホント経営が楽しくなります。ホント!

 

なので、頑張っているあなたに

私が実際お店でやっている

【顧客情報の取り方】を

伝授したいと思います。

 

先ずは、考えを変えて下さいね。

『めんどくさい』

とか、

『美味しい物だけ提供してたらええやん』

などの事です。

 

イイですか、

お店のファンを作ってお店を

盛り上げてもらう。

って事を第一に考える経営にしてくださいね。

【ここ最重要です】

 

ファンに又来て頂くようにするのが

DMハガキなんですね。

 

考えを変えれたら次のステップです。

 

早速本題の【顧客情報の取り方】ですね。

 

簡単な方法は『アンケート』ですね。

でも、なかなか書いてくれない~が実際ですね。

 

事実は『書いて下さい』と

お願いしなと書いてくれません。

 

『お願いしましょう。』

 

お願いする時私は、

『皆様にお送りしているご案内を

 あなたにも送りたいので、、、』

って言います。

 

ポイントは『皆様にお送り、、、』

ってとこ。

みんなに送っている案内なら

安心だ!と思っていただけます。

 

また、

少しお食事中会話などでき

安心感を持って頂けたら、

『あなたにもお店のラブレター

 を送りたいので』って伝え

顧客情報を取得します。

 

お店のラブレターって伝えると、

お客様さまは『かなり』喜んで頂けます。

 

一番受けがいいのは『おっちゃん』です。

 

安心感と愉快さを持って頂き

顧客情報を書いて頂けます。

 

あと、困るのが、

『このひと住所聞いたっけな~???』

と言う方です。

 

再度『住所教えて下さい』なんか言ったら

失礼ですもんね。

 

それを防ぐ言い回し方なんですが、

『こんなハガキお客様に届いてますか?』

って現物見せながら聞くんです。

 

『お~、届いてるよ!』

って言われたら、

『また面白いハガキ送るので

 楽しみにして下さいね~』って伝え

勝手にお店の常連にしてしまいます。

 

 

まだまだ考えたら【顧客情報取得】のやり方

何て沢山有ります。

 

でも、

『忙しかったから住所聞かれんかったWA~』

と言い訳しないで下さい。

それ、経営ではないですよ。

 

忙しい日曜日、土曜日だけでもイイです。

顧客情報(住所など)を取得する専用スタッフを

入れて下さい。

一ヵ月で10日間、時間給900円で5時間勤務、

のアルバイト雇って下さい。

45000円です。

 

『高い出費やわ』と思わないで下さい。

 

先に伝えましたが私は2月DMハガキだけで、

『985,500円』有りました。

 

ハガキ費用 + 印刷費用 + アルバイト代

より上回ります。

簡単な計算ですね。

 

そう、これが 経営 ですよ。

 

 

あなたなら本当の経営者になれます。

ムッチャ応援してますよ。

 

 

鳥羽塾 塾生 久志 正雄(ひさし まさお)

 

追伸

経営者の考えが最近やっと

出来てきました。

私は経営者の考え方をここで学びました。

 

鳥羽塾のお知らせはこちら。 http://syoubai-hanjyou.com/

あなたは何で一番になりますか?

From  神戸のそば屋

 

おはようございます

鳥羽です。

 

3月に入りました

今年もあっと言う間に

2ヶ月が終わってしまいました。

 

2月というと閑散期で

世間では

多くのお店が、

暇だぁ~ 暇だぁ~となげいています。

 

頑張っているのに、

お客さんが集まらない、

売上が立たない、

儲けが出ない

どんな取り組みをやっても上手くいかない

という声をよく聞きます。

 

しかし、

私のメールボックスには、

 

「昨年対比で25%アップです」

 

「去年より50万近く売上がアップしました!!」

 

「チラシの反応率が上がってきました。」

 

と喜びの声が多く届いています

 

 

では、なぜ、

このような環境下の中でも

しっかりと業績を伸ばしているお店があるのか?

 

それは、

小さなお店なりの考え方

大手がいくら頑張っても真似できない

戦略がしっかりしているということです。

 

その考え方(経営戦略)

の中のひとつに、

 

『何かで一番になる!』

と言うのがあります。

 

この一番というのは

ものすごい訴求力があります。

 

「日本で一番高い山は?」

と聞かれれば

ほとんどの方が「富士山」

と答えることが出来ます。

 

ところが、

「日本で二番目に高い山は?」

と聞かれて、

「北岳」

と答える人は何人いるでしょうか?

 

ましてや、

3番目に高い山となれば、

知っている方を探す方が難かしい。

(今、調べたら、奥穂高岳でした!)

 

つまり、

人は、一番は覚えているけど、

2番以下は覚えることはない

ということです。

 

なので

一番にならないと

覚えてもらえないということです。

 

一番にならないと

話にならない!

ということです。

 

一番になると、

 

口コミや紹介が起こりやすい

 

もちろん

チラシ等の販促物の反応は上がるり

お客様が集まりやすくなる

結果として利益も増えます

 

だから、

一番を目指すのです!

 

ところが、

このような事を言うと、

「私のお店には一番になれるような要素はありません!!」

と言うような人がいます。

 

でもね、

日本で一番になるのは大変ですが、

分野やエリアを絞っていけば

必ずちいさな一番は見つけることが出来ます。

 

まずは、

神戸市では一位ではないが、

「このへんでは一番です!」

みたいな感じ

から始めればいいです。

 

一番づくりのポイントは、

 

地域で絞る

 

商品で絞る

 

客層で絞る、

 

です!

 

地域や商品や客層で細分化すれば

必ず誰でも一番を見つけることができます。

 

 

あなたのお店は何で小さな一番になりますか?

 

 

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

 

鳥羽

 

 

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〇〇商品を完売させる方法

From子供部屋

 

おはようございます。

鳥羽塾 塾生 久志です。

 

本日は子供の学習机で

パソコンを持ち込み

このお便りを書いてます。

 

リビング机は嫁さんが

『確定申告』の段取りをしており

私は使う事が出来ないためです。

※家庭の一番は嫁さんですね~

 

先日の事なんですが、

『広島物産展』のお手伝いに2日間

販売要員として行っておりました。

 

主催が広島県大阪事務所と言う事も有

私も人脈作りの為お手伝いに行っておりました。

※この人脈、本当に商売では必要です!

 

当日は戸外で販売と言う事も有、

かなり、かなり寒い気温でした。

それも2日間続くとは、、、

 

本心は

『早く売って、早く帰りたい!』

でした。

 

物産展の商品種類は数える程でした。

元々『広島観光PR』の為なんですね。

因島の『八朔大福』。

三原の『オギロパン』。

広島の、八朔、レモン。

これらが主力商品でした。

 

私以外は県職員の方々なので

いわゆる『セールス』は不得意。

 

ここで私が

『この商品完売させれば自己アピールできる』

と、メラメラと燃えたぎる気分になりました。

 

元々今回のボランティア目的は人脈形成。

大阪広島県事務所 所長

広島 三原 副市長

広島 三原 観光局長

が来られる事は事前調査済み!!

 

あなたならこの場面、

もちろん『自己アピール』しますよね~(笑)

 

さ~、気分上々。やる気満々。

広島のハッピ着ていざ販売開始。

 

結果、

完売。全て完売。

恥ずかしい程『売る物がナイ~』

と、広島県の方々からは絶賛の声があがり

『自己アピール』も大成功しました。

 

あなたが聞きたいことは、

久志さんのアピールより

『完売方法』だと思います。

 

『解りました!』

でも約束して下さい。

完売方法は様々有ります。

一つでもあなたの商売に役立てて

頂ける事を約束して下さいね。

 

では約束することを条件に、

『商品を完売させる方法』を伝えますね~

 

先ずは、

『ロケーション調査』

 

ロケーションはオフィース街。

ならば、お昼時を狙い販売し

【販売行列を作る】作戦。

 

結果、行列を見てまた行列。

成功!

人ってホント行列が大好き。

商品の説明をしなくても勝手に売れます。

 

戸外なので呼び込み作戦。

『欲しい方はコチラにお並び下さい』

『お並び下さい』と強調し行列作戦実行しました。

『並ばないと買えない』と意識付けしたんですね。

 

あなたのお店で使うなら、

売れる時間帯に集中しその時間に

ワザと、ワザと、

店前に椅子を置き、

『お待ちはこちらの椅子を利用下さい』

とPOPでお知らせ。

 

お客様は

『待つぐらい人気なんだな~』

と勝手に想像して頂けます。

 

そして、

『セールストーク』

これかなり完売させるには重要。

 

気付ける事は、

『商品説明をしない』って事。

 

あなたは

『説明しないで何を話すネン』

とお思いでしょう。

 

例えば、

『この大福一つ190円』

『八朔を白あんで包んで美味しい~』

『安いから買って行って』

 

と、言うセールストークがふつう。

これはタダの売り込み。

あなたも経験があると思いますが、

売込ってホント嫌ですよね。

 

人は売込みが嫌いなんです。

(自己防衛ですね)

 

私の場合、

『商品の周りの情報を説明するんです』

 

どういう事かっていうと、

『その商品の人気度合いを説明』するんですね。

 

八朔大福はTVでも取り上げられ人気になった商品。

『あのTVで取り上げられた八朔大福販売中!』

『TVで取り上げられた、、、、、』

 

これって人気の証明ですね。

 

久志さん、私のお店TVなんか取り上げられた事

一回もないですよ~

と言うかもしれません。

 

でも大丈夫。

人気がある事をを伝えたらいいんですよね。

 

それなら、『お客様の声』を使いましょう。

『常連の〇〇さんが必ず注文するカルボナーラ。』

『あなたのご注文お待ちしています!』

 

これって、

お客様が『美味しいよ』って伝え

あなたは売込みしてませんよね。

 

TVに出ましたよ~って言う効果と

ほぼ同じなんですよね。

是非使って下さい!

 

まだまだ有りますよ~

 

『商品説明はまわりの情報を説明する』

でしたね。

 

『今買わなきゃ!』って思って頂く作戦。

 

私は『限定入荷』をアピール。

 

『本日60ヶのみ入荷』

『大阪ではなかなか入手できない数量限定入荷』

『お急ぎください~』

※この繰り返し。

 

売れ出すと、、、

『ご購入ありがとうございます~』

因みにお客様を誘導するのに、

売れてなくても、

『ご購入ありがとうございます~』

と誰かが購入したと想像させ、

安心感を与えます。

 

モット売れ出すと、

『あと残りわずか!』

ではなく、

『あと残り37ヶ』

と、具体的数字をだし

リアリティーを重視して事実感演出。

 

あなた

『久志さん、なんか大げさな伝え方でイヤ』

『抵抗あります~』

 

って声が聞こえてきました。

 

大丈夫。

私は事実しか伝えてません。でしたよ!

嘘は言ってません。

 

ようは、【伝え方】なんですね。

これホント重要。

 

最後に数売れる販売方法。

これも強力です。

 

商品を【セット販売】するんですね。

 

今回物産展でやった事は、

広島のオギロパンってのがあったんですね。

それも3種類。

『メロンパン』『こっぺパン』『しゃりしゃりパン』

 

私は基本めんどくさがり屋さん。

『よし、セット販売でイコ!』

 

人って基本めんどくさがり屋さん。

考えるのが面倒。

 

人気商品。限定セット。広島商品の希少性。

これがあわさった【セット販売】

セット販売三種の神器ですね。

 

もちろん、当日は売れすぎて、

『売るもんなくなるからバラしましょうっ』

て県事務所の方からクレームが出る程。(笑)

 

 

ね!!

これだけやれば

『そりゃ~完売しますよね』(自慢)

 

私はTOPセールスマンでは有りません。

販売方法を知ってるか?していないか?

の差だけなんですね。

 

 

あなたも今回ご紹介した事、

『一つでも実行してくださいネ』

 

実行し、結果が出れば

嬉しくなって自信につながります。

 

あなたならできます。

あなたの商売応援してます。

 

 

鳥羽塾 塾生 久志 正雄(ひさし まさお)

 

 

追伸

嫁さんに言われました。

『人脈作りもええけど、』

『日銭自分の店で稼いでこいや!』

 

『無言』

 

追追伸

 

実はこの販売方法、

鳥羽塾で学んだことなんですね。

鳥羽塾のお知らせはこちら。 http://syoubai-hanjyou.com/

『案ずるより産むが易し』

From 神戸の自宅

 

おはようございます

鳥羽です。

 

金曜日に病院に行って

指のピンを抜いてもらってきました

 

麻酔も何もしないまま、

ペンチで、指先から出たピンをつまみ

一気に引っ張って抜く、

と言うことを聞き、

 

そうとう痛いのだろうと

覚悟していたのですが、

痛くなかったです。

 

というか、

ぜんぜん痛みを感じませんでした。

 

これまで処置した時の

あの痛みから考えると、

拍子抜けです。

 

先生に伺ってみると、

骨自体には神経が通っていないので

痛くないとのことでした。

 

『案ずるより産むが易し』

という言葉がありますが、

 

やってみると

心配するほどのこともなかった

ということです。

 

案ずるというと、

スタッフにすべてお店を任せて

どうなることかと、

 

スタッフだけで

お店が運営できるのだろうか?

 

混雑時にちゃんと

オペレーションはまわるのか?

 

クレームがあった時には

ちゃんと対応できるのか?

 

小さなお店の経営者といいうのは、

ほんとに、

心配事が多いです。

 

でもね、

実際に任せてしまうと

「なんやん、できるやん!!」

てなもんです。

 

私がいなくても

しっかりとお店が運営できています。

 

おおくの経営者が

スタッフの成長を期待します。

 

そして、

成長してから

お店を任せようと考えます。

 

でも

その考えこそが、

スタッフの成長を遅らせる

一番の原因なんです。

 

ようは

社長がいると

スタッフは成長しない

 

それは

社長がいると

どんな問題も社長が解決してしまうからです。

 

成長するために

お店を任せてもらうために、

本来、自分で考えて行動するという

一番大切なことが出来ないからです。

 

ようは

スタッフの成長を一番に妨害しているのは、

社長の存在、

自分自身であるということが多いです。

 

痛感しました。

 

『案ずるより産むが易し』

良い言葉ですね。

 

まだまだ、

お店を任せることが出来ない!

ではなく、

 

お店を任せて下さい。

 

お店を任せると

心配をよそに

スタッフが急激に成長し始めますよ。

 

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう

 

鳥羽

 

追伸

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誰も伝えない人材カット論

From自宅リビング

 

おはようございます。

鳥羽塾 塾生 久志です。

 

朝からバタバタです。

もうちょっとで断水です。

 

マンションの給水タンク取り替え工事です。

 

急がないとっ。

掃除、洗濯、食器洗い、、、

 

洗濯中にこのお便りを書いてまっす!!

 

 

さて、今日あなたにお伝えしたいのは、

ちょっと過激な事です。

 

気分を害したらスイマセン。

でも、経営者のあなたなら逃げれない事実です。

 

それは、『人材カット』です。

人件費削減とは意味合いが違いますよ。

 

私のお店ではアルバイトから正社員になった

スタッフが働いていました。

 

いました。(過去形です)

 

足かけ8年間勤務しており、

私がお店を不在時する時は『戦力』に

なっている程でした。

 

なぜそんな彼が辞めたか?

をお話しさせて頂きます。

 

辞めた、ではなく、辞めさせたんですね。

実際。

 

その理由は、

お互い進むベクトルが違うから。

とは、対面のいい子ちゃん言葉です。

 

正直にお伝えすると、

『彼にお店を任せた日は

 売り上げが4割落ち込んでいたから』

 

一日だけの集計ではなく、

半年間続いた集計です。

 

経営者の対応策として、

様々な『チェックリスト』も作りました。

が、

改善されず、、、、、、

※この場合彼が問題でなく、

 経営者として『任せる仕組み』が出来て

 いなかったんですね。(反省)

 

最終、彼と改善策をミーティングしたんですね。

その時に、

『他の業種に進みたいので退職を考えている』

と、伝えがあったんですね。

 

私は、『マジかよ!』でした。

が、私は経営者です。

悩んでばかりではダメです。

 

私が決断した答えは、

『よし、一か月後退職でお願いします。』

とお伝えしました。

 

彼も、覚悟はしていたが正直

『早すぎる退職勧告』と驚きもありましたが、

了承して頂きました。

 

この私の決断を一言で伝えるなら

【損切り】っていう事なんですね。

 

損切りって言うのは、

株式の格言なんですね。

 

『この株評価落ちたけど、持ってたら

 また上がる可能性あるし~』

と悩まず、

『持ってても仕方がない。

これ以上損するなら切ってしまえ~!』

と少額の損で株を見極めるって行為なんですね。

 

私も人材で【損切り】をしたんですね。

 

ココで伝えたいのは、

『売上悪くなってきたら人件費削減や。』

ではなく、

経営の成長段階で損がでている箇所があれば、

痛手が少ないうちにカットするのは経営者の役目。

って事なんですね。

 

実際、

彼にお店を任せると売り上げが4割減。

半年間続き改善が難しい。

 

仕事に対する気持ちの問題で、

ベクトルが他業種に向いている為

改善意欲が形成されなかった。

 

具体化された売上数値と気持ちの問題だったんですね。

 

経営者は、 考え

行動し

改善し

売り上げを上げていかなければイケマセン。

それも、瞬時に。瞬時に!

 

難しいですね、、、、、

 

でも、

今が『悩み』でも行動すれば

『喜び』にかわります。

 

あなたの経営、応援してます。

 

 

鳥羽塾 塾生 久志 正雄(ひさし まさお)

 

追伸

考えながらこのお便り書いていたら、

『断水!』。

 

キッチンから嫁さんの怒鳴り声。

『あんた、食器洗って無いやんか』

『もう断水やで』

『仕事おそいネン』

 

『仕事できんヤツは出ていけ~』

と。

 

おい、

家族内【損切り】か!

 

追追伸

経営者って一人で解決する事って

ほんと多いですね。

今回の悩みの解決策の『ヒント』

実は鳥羽先生から頂きました。

鳥羽塾のお知らせはこちら。 http://syoubai-hanjyou.com/

すぐに人のせいにしたらアカン

From  神戸のそば屋

 

おはようございます

鳥羽です。

 

先日、

病院のエックス線待合室で

「痛いの 痛いの 飛んで行け~」

とお母さん

 

「イタイノ イタイノ トンデイケ~」

と小さな子供が、

合唱していました。

 

見ると、

大粒の涙を流した子供の頭を母親が

撫でていましたが、

 

もうすでに

痛いのは、

飛んでいってしまったんやな、

という感じで

子供には笑顔が戻り

お母さんもニコニコしていました。

 

これまでにも

どこかで、

何回か見たような光景ですが、

 

ほんまに、

誰かに、

 

撫でてもらったり、

 

「痛いね~ 痛いね~」

と共感してもらったり、

 

「痛いの 痛いの 飛んで行け~」

と自分の意識を違う方向に

もっていったりすると、

痛みがやわらぎます。

 

ほんまや、

そういうこと、そういうこと

と思いながら

私も指が激しく痛んでいた時のことを

思い出し、

 

その親子に

共感し微笑ましく思ったのです。

 

しかし、

その一方、

そのなだめ方、、、

「それは、違うやろう!!」

と思うようなことが、

 

先日、お店で起こったのを

思い出しました。

 

私のお店で、

2~3歳の子供連れのご夫婦と

どちらかの親御さん夫婦とで

座敷で食事をしていたんですね、

 

食事が進むにつれ、

その子供さんが退屈しウロウロし始めました。

 

座敷から降りて、

自分には大きすぎる

母親の靴を履き、

(小さな子ってなんであんなにも

大人の靴を履きたがるのでしょう?)

 

おぼつかない足取りで、今にもコケそうに、

あっちへウロウロ こっちへウロウロと、、

 

「〇〇ちゃん~ はよ、こっちおいで~」

 

「お願いやから、これだけ食べて!」

と、

母親は子供茶碗と子供スプーンを持って

待っているわけですが、

こどもは一向に座敷に戻って来ません

 

当店のスタッフも

「坊ちゃん、危ないからお母さんのとこに行こうね、」

と声を掛けるが、

お構いないです。

 

こういう状態になると結末は決まっています。

 

案の定、

ふらつき、テーブルの角におでこをぶつけて

コケけて、

泣き出しました。

 

今まで黙って食事をしていた

その子のおばあちゃんが

 

突然、座敷から降りて、

子供のところにいき、

泣く子に、

「この机が悪いのね、バーバが叱ってあげるね、」

と言って

なだめるうちに落ち着き泣き止みました。

 

一件落着、

子供はみんなのいる座敷に戻り

食事をして帰ったわけです。

 

でもね、

私は、

「それは、違うやろう!!」

って思ってしまったわけです。

 

なんで、

おばあちゃん

「痛たかったね、痛いね、 でもねアンタが言うこと

聞かんとウロウロするから痛い目にあうのよ!!」

って一言いわんかったんやろ

 

教育する絶好のチャンスやん!

て思うのです。

 

考えてみると、

テーブルが悪いわけでもなんでもない

 

すべては自分が悪いのだし、

問題が生じたときに

人のせいやモノのせいにしてもなんの成長もない。

 

これって

私たち経営者でもよくあることですよね、

 

自分の失敗を何かのせいにすれば、

精神的には楽になうことがよくある

 

失敗を何かのせいにする傾向は

誰もが少なからず持っています。

 

でもね、

やっぱりそれじゃ上手くいかんのです。

 

いま手に入れている結果は

すべて自分が原因なのです。

 

だからこそ

改善することが可能なのです。

 

何事も

すぐに人のせいにしたらアカン

ということです。

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

 

鳥羽

 

追伸

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