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〇〇商売の3つの基本

From 神戸のそば屋

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

「お父さん!行ってきます!」

 

8月22日に結婚した長女が仕事の都合で、

週末は京都で新婚生活

月曜から金曜日までは我が家で今までどおりの生活

でしたが、

 

9月18日をもって今の会社を退職し、

昨日、本格的に京都に行ってしまいました。

 

長女は

週末に京都に帰る時も、

私たちに「ちょっと行ってくるわぁ~」

と言い、

 

日曜日の夜に神戸に戻る時も、

婿に「ちょっと行ってくる!」

と言って京都を後にしていたそうです。

 

「帰る」と言う言葉を使わなかったのは、、、

 

わたしと夫が寂しがったらアカンと言う

こころ使いだそうです。(笑)

 

そのことを家内と次女に聞いたわたしは、

「僕はもう寂しがってえへん!ちゅーねん!!」

と言いながらも、少し感心しました。

 

そんなこんなで、

昨日、無事に娘は本格的に嫁いでいきました。

 

冒頭の、

「お父さん!行ってきます!」

に、わたしは、そばを打つ手を一瞬止めて、

 

「おぅ!」

 

と答えることしか出来ませんでした。

 

シルバーウイーク後半は、

お婿さんの実家の石川県に2人で里帰りするそうです。

 

娘が行った後、

 

わたしはそばを打ちながら、、

 

「むこうのお父さん、お母さんにも可愛がってもらうんやで~

 最初は緊張するやろうけど、可愛がってもらうことはそう難しい

ことはあれへん!まず、笑顔やで、それに後はええ返事をすること

それにもう一つ、ことあるごとに、おかあさん!おとうさん!

って何回も何回も呼ぶことや!それだけをちゃんと守っていれば

たいがいの人は可愛がってくれるからなぁ~」

 

と、いつになく親らしいことを

ふっと、考えていました。

 

でもね、

多くの人に可愛がってもらうこと、

これはまさしく商売の基本なんです。

 

 〇笑顔のある明るいお店、

 

〇「はい!」としっかりと返事が出来るお店

 

〇こちらからしっかりとお客様に呼びかけることが出来るお店

 

繁盛しているお店というのは、

この3つがしっかりとなされています。

 

あなたのお店ももう一度確認してみて下さいね。

 

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

 

鳥羽

 

 

追伸、

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〇〇小さなお店の経営戦略

From  神戸のそば屋

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

シルバーウイー突入しましたね!

頑張って儲けましょうね。

 

さて、

先一昨日は、

新大阪で鳥羽塾のセミナーを行ってきました。

 

今回はセミナーの資料やコンテンツ作りを

始めるのが遅くなったので、3日前からあまり

睡眠をとっていませんでした。

 

当日も朝までパワーポイントで資料を作っていて、

ホント、ぶっ倒れるんと違うか?

と自分で思っていました。

 

でも、

熱心に私の話を聞いている

みなさんの顔をみていると、、、、

俄然、やる気が出て、

無事にセミナーを終えることが出来ました。

 

さて、

今回はそんな中、

これさえ知っていればスムーズにPOPに取りかかれる!

「儲かるPOPの書き方、基礎の基礎」

 

「小さなお店の儲かる仕組み」

(ちょっと知ってるだけで最大の武器になる弱者の戦略)

と言うテーマでお話しました。

 

「儲かるPOPの書き方、基礎の基礎」

に関しては、、、

 

わたしは、

これまでPOPの書き方に関しては、

さほど頓着せずにやってまいりました。

 

数年前までは、

自分でお店のPOPも書いていたわけですが、

我流で書いてそこそこの反応もありました。

 

なので、

そういう「書き方」よりも、

どういう事をPOPに書けば良いのか?

どういう考えでPOPを実行するのか?

どういうPOPがお客様に反応するのか?

 

と言うことを中心に伝えてきたわけですが、、、

 

先日、

儲かるPOPの考え方というセミナーを

行った後、

「私は字が下手ので、POPが書けません!」

 

「書き方の事なんですが、

どうやって書いたら良いPOPが書けますが?」

というようなメールを複数もらいました。

 

はた、と思ったわたしは、

今、うちのお店のPOPを書いているスタッフに、

「やっぱり、書き方とか知っている方が良いのかな?」

と問うたところ、、、

 

「大将、やっぱり初めて書くにはある程度の基本は知って

いないと、スムーズに取り掛かれませんよ!

私も基本的なことは本とかで勉強してから書いたんですよ」

と言われました。

 

そんなことで、

今回は急きょ

これさえ知っていればスムーズにPOPに取りかかれる!

「儲かるPOPの書き方、基礎の基礎」

というセミナーを開催したわけです。

一方、

「小さなお店の儲かる仕組み」

(ちょっと知ってるだけで最大の武器になる弱者の戦略)は、

副題の通り、

小さなお店が

どうしたら良いのか?

どちらを選べば良いのか?、

どう考えたらよいのか?

と困った時に参考になる考え方をお話ししました。

 

いうまでもなく、

経営における戦略とは、

お店の目的を実現するための全体的な仕組みや

ものの考え方です。

 

これに対して

戦術とは、上記の戦略を具現化するための実作業です。

たとえば、

商品開発、製造、広告宣伝活動、営業活動、

経理や人事活動などです。

 

もちろん、

わたしがセミナーなんかでお話している

広告宣伝活動のチラシやはがきDM等の話も

すべてが戦術(武器)なんです。

 

しかし、

どんな性能の良い戦術(武器)を持っていても

全体的な戦い方を間違っていては戦いには勝てない

のです。

 

だからこそより一層

私たちには戦略が重要になってくるのです。

 

今回のセミナーでは後半に、

この面白くないけど最も重要な

小さなお店の戦略について、お話を少ししました。

 

「小よく大を制す」

と言いますが、

 

小さいからと言って初めからあきらめてしまう必要は

ありません。

 

お店の経営においては小さいから有利だと言うことも

小さいからこそ出来うることも

多々あります

 

その小ささを利用して私たちは戦っていけばいいのです。

 

小さなお店だからこそ、

しっかりとした経営における戦略がいるのです。

 

このことを忘れずに

ビジネスと言う戦場で戦っていきましょう。

 

 

興味のある方は

こちら→ http://syoubai-hanjyou.com/member_lp

29日に動画が配信されます。

 

 

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

 

鳥羽

〇〇儲かる繁盛店が必ずやっていることとは?

From 神戸の自宅

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

今日は鳥羽塾の定例セミナーのため

大阪に向かいます。

 

少し早めに出て、

新大阪で鳥羽塾会員さんである

京都で老舗のお漬物屋さん

を経営していらっしゃる方と一緒に昼飯を食ってから

セミナー会場に向かいます。

 

さて、

あなたは、

「お金を掛けずにお店を繁盛させたい!」

なんてことを思っていませんか?

 

「お金を掛けずにお店を繁盛させる」、

この言葉を聞くと一見、

よさそうに聞こえますよね。

 

でもね、

商売の根本を間違ってますよ、

 

商売っていうのは投資活動ですからね、

お金の大小はあるにしても、

お金を掛けないと儲からないですよ、

 

費用対効果よく経営をするのが

儲かる繁盛店への近道です。

 

費用対効果があっていれば、

お金を掛ければ掛けるほど、儲かるわけですからね、

 

「おまえのとこの店はよう儲かってるからよ~広告をだしてるなぁ~」

ってよく言われますが、、、

 

これも、まったく逆です!

 

儲かっているから広告宣伝しているのじゃなくて、

『広告宣伝するから儲かっているのです!!!』

 

ようは

効率よくお金を使っているのです。

 

わたしは別に

趣味でチラシ等の広告を出してないですよ(笑)

 

同業者が

「儲かっているからよくチラシを出している」

みたいなことを言うのを聞くと、、、

 

ほんと耳を疑います。

 

でもね、

まだまだ多くの飲食店主の認識はこの程度のものなんです

 

本屋さんに行くと、

「お金を掛けずに繁盛店を作る方法」

とか

「お金を掛けずに集客する○○」

なんて本がたくさん並んでいますが、

結局はそんな本の題名や内容の方に多くの方は

興味を引くのでしょうね。

 

でもね、

これだけは覚えておいてください!

 

お金を掛けない方法というのは、

必ず時間や労力がかかります。

 

私たち経営者がいちばんやらないとあかんこと

または、

儲かる繁盛店が必ずやっていることは、、、

『時間や労力をお金で買う!』と言うことです。

 

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

鳥羽

 

 

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〇〇飲食店の儲かるマスコミ対策

From 神戸のそば屋

 

おはようございます。

鳥羽です

 

最初にお知らせから、

9月17日(木)

(1時開場 1時半開演~4時)

は鳥羽塾定例セミナーが

新大阪で行われます。

 

今回のテーマは

「儲かるPOPの書き方、基礎の基礎」

 

「小さなお店の儲かる仕組み」

です。

 

鳥羽塾会員の皆様は是非ご参加ください!

(会員には後に動画でも配信されます。)

 

まだ

鳥羽塾に参加されてない方も今鳥羽塾シルバー会員に

申し込まれれば、、

後、数名なら参加が可能です!

 

詳しくは→ http://syoubai-hanjyou.com/member_lp

(今なら500円で参加が可能です!)

 

さて、実は、

昨日、

「鳥羽さん~ 取材依頼がありました!!」

 

「ありがとうございます!新聞にわたしのお店が掲載されます!」

と立て続けに2件の報告がありました。

 

私たち経営者たちは、日ごろから販促活動を行い

広告宣伝と言うかたちで少しでも多くのお客様に来店

して頂くために日々頑張っているわけです。

 

そんな私たちからすれば、

このマスコミからの取材というのは、

実にありがたいわけです。

 

まず、取材は、広告とは違い

お金がかからない、

効果は広告以上です。

 

マスコミ取材を受けるとその他にもたくさん

の効果があらわれます。

 

まず、

○お店の知名度が上がるので来店者数が上がる

 

○他の競合店と比べられなくなる

 

○チラシ等の販促物の反応が上がる

 

○ホームページからの来店者が増える

 

○既存のお客様または最近は来店がなかったお客様が

 度々来店してくれるようになる。

 

○お店の知名度がアップするため優秀な従業員を

 採用しやすくなる

 

○従業員や従業員の家族も喜び、モチベーションが上がる

 

少し考えただけでもこのような効果があります。

 

これから、

このお二人の方々は、

お店をマスコミに取り上げられることによって、

短期的には、

忙しくて悲鳴を上げるほどお客様がやって来て、

売り上げを伸ばしていくと思います。

 

しかし、一番大切なのは、

放映されたり掲載された

後の1か月後、3か月後、6か月後に

どうなっているかです。

 

大きな打ち上げ花火が一発で終わってしまうのか?

マスコミ取材の後も継続的に売上を伸ばしていけるのか?

にかかってくるわけです。

 

鳥羽塾ではそうした対策も学んで頂きます、

 

マスコミ取材を受ける方法、

マスコミ取材を受けやすくなる対策、

はもちろん、

マスコミ取材を受けた後の対策です

 

このマスコミ取材を受けた後の対策が一番、

大切なことかもしれませんね!

 

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

 

鳥羽

 

 

追伸

私もマスコミの取材をうけたことをきっかけに

今の儲かる仕組みづくりが加速していきました。

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〇〇粗利益はお店の命です!

From 神戸のそば屋

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

さて、

突然ですが、

あなたのお店は何によって存在できているかを

考えたことがありますか?

 

このような質問すると、

「そんなん、決まってるやん!お客さんやん!」

とか

「うちは、この商品があるから店やっていけるねん!」

というような声が聞こえてきます。

 

それはそれでごもっともだと私も思います。

 

でもね、。

もっと厳密にいうと、

 

例えば、

私たち人間はの生命を考えれば分かってきます。

 

私たち人間は生きていくために、

食物から摂るエネルギーや栄養によって生きています。

 

もし、必要なカロリーや栄養が取れなくなると

体は徐々に衰弱していき、やがて死んでしまいます。

 

この非常に大切な食物がお店や会社にもあります。

それは、『粗利益』です!

 

大きな会社であろうと、

私たちのようなちいさなお店であろうと

また業績が古い老舗であろうと、

新規に始めるお店であろうと、

会社やお店という組織体は

すべて、『粗利益』によって生きています。

 

私たちの生活を支える人件費や

その他の経費はもちろんのこと

借入金の返済も『粗利益』の中からしか

支払うことができません。

 

もし、

あなたのお店に必要な『粗利益』が不足し始めると、

お店の体は月々の赤字のため

痩せていき、最終的には経営ができなくなり、

廃業に至るのです。

 

今の日本では新規開業したお店の80%

は3年以内に潰れているそうです。

この原因のほとんどが、粗利益の不足が原因です。

 

要は、

私たちがお店を存続していくためには、

必要な『粗利益』を継続的に作り出す必要があるのです。

 

では、

いったいその粗利益はいつ生まれるのでしょうか?

 

それは、

私たちが持つ商品やサービスとお客様のお金が

交換された時だけです。

お客様のお金がレジに入ってきた時に初めて

粗利益が発生するのです。

 

店を経営し始めると、

伝票整理をしたり帳面をつけたり、

とさまざまな仕事が発生してきますから

このようなことを一生懸命にやっていれば、

なにか、業績が良くなっていくのではないか?

と錯覚してしまいがちです。

 

しかし、

経理の仕事をいくら熱心にやろうが、

一円の粗利益も生まれてきません。

 

かつての私のお店もそうでした。

売上が低迷し粗利益が減っていき

少しづつ痩せて衰弱していき体力を失っていきました。

 

そんな時、私が熱心にやっていたことは、、、、

 

お恥ずかしいですが、、

経理や新しい商品を作ることでした。

 

とにかく、

経費を削減し新しくヒット商品を作れば

何とかなると思っていたからです。

 

説明するまでもなく

どうにもならなかったです。

 

お店の売上は上がることはなかったです。

 

それから

お店は何によって存在できているか?

改めて知ったわたしは、、、

 

粗利益を増やすことに直結する行動をして、

お店を立て直すのに3年あまりかかりました。

 

商いというのは

とにかくお客様に商品を売らなければ、

話になりません。

 

粗利益はお店の命です!

 

これは大昔から現代に至るまで、

変わらない不変の原則です。

 

あなたもしっかりと、

頭と心に叩き込んでおいてください!

 

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

鳥羽

 

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〇〇飲食店の「こだわり」とは?

From 神戸の垂水の実家

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

あなたは、

「こだわり」をもって営業していますか?

 

かつては「こだわり」のあるそば屋

なんて言うと、、、

 

「凄そうやんか~ いっぺん行ってみるか!」

そんな感じで、価値を感じてもらえていたかもしれません。

 

しかし、

今はもう、そんなものが通用しない時代になったように

思います。

 

右を向いても左をみても、

こだわり、こだわり、こだわり、

 

そば屋ひとつにしても、

「ダシの取り方にこだわった。」

 

「厳選された食材にこだわった、、」

 

「自然食品にこだわった、、、」

 

「そば粉にこだわった、、、」

 

「そばを打つお水にこだわった、、、」

 

「○○○にこだわった、、、」

といくらでもあります、

 

あなたの街を見渡しても

あちらこちらに、

たくさんあるのではないでしょうか

 

なにかに、「こだわっている」

飲食店はいくらでもあります。

 

しかし、

多くのお店が、「こだわり」を持って

営業しているにもかかわらず、

お客様を集めることが出来ていない

 

ようは、

「こだわり」ではお客様は呼べなくなった

と言うことです。

 

「こだわり」と言う言葉自体が、

散々、使い古されて陳腐なものになってしまって、

人の心に響かないのです。

 

「厳選した素材をつかった料理への、こだわり!」

とか、書いてあるのを見ても、

 

「当たり前やろ~ プロやったらそのぐらいのこだわり持たんかぇ~」

って思ってしまいます。

 

では、

どうしたら、

お客様の心に響くのでしょうか?

 

それは、、、

そのあなたのその「こだわり」が、

そのあなたやあなたの商品の「特徴」が、

 

どのような、

お客様にとって、

「何が良いのか?」「どんな気持ちになれるのか?」

「どういう後利益があるのか?」

しっかりと説明してあげることです。

 

多くのお店が発信している、

「こだわった商品」は、そのスペックを言っていること

が実に多いです。

 

それでは鈍感なわたしには何が良いのかわからない!(笑)

 

だから、

もっとちゃんと伝えましょう!

 

2~3日前から

やたら「こだわりの・・・」が目についたので、

こんなことを考えていました。

 

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう

 

鳥羽

 

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〇〇この時期、飲食店が売上を伸ばす方法とは、

From 神戸のそば屋

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

9月に入ってどうですか?

 

うちのお店は天気が悪いわりには、

前年度割れせずに

更に売り上げを伸ばしています。

 

店頭のサンプルケースも4日に

模様替えをして、

ますます秋らしくなってきました。

 

我々、飲食店は少しでも多くの方にお店に来店して

もらう為に広告宣伝するわけですが、

チラシやホームページなど以外でもっとも強力な

新規客を呼び込むための手段、、、

 

それが、

店頭からの訴求です!

 

お店の前を通った時にふっと気になり、

 

「このそば屋は何? ちょっと入ってみようかぁ~」

 

「あ!美味しそうやなぁ~」

 

「ちょうど、お昼やし、ここに入ってみようか!!」

と言うように、

なればと店頭を作っていくわけです

 

これも販促物

特にチラシの作り方とまったく同じです。

 

1 注目してもらう

 

2 興味を持ってもらう

 

3 欲求を高めてもらう

 

4 来店してもらう

 

このようなプロセスでお客様に来店してもらわなれば

なりません。

 

私たち飲食店、、

 

特に

客単価が1000円以内のお店は

この店頭から訴求(店頭からの情報)が

凄く大事なのです。

 

お店の前を通る人は、、、、

 

お店の前を通ったことのない人より、、、

 

確実にお店のお客様になって頂ける確率が高い

わけですから、

しっかりと訴求した方が良いわけです。

 

こういったことから

私は、店頭の様子を絶えず見ています。

 

サンプルケースの模様替えは年に4回、

特に背面の色を変えます。

 

ノボリも年に数回、色を変えます。

 

そうすることによって、

今まで気がつかずに通り過ぎていた方が

お店の存在に気がつき、POP等の販促物に目をやり

また興味を示し始めます。

 

看板であろうとノボリであろうと、POPであろうと

使用期限があります。

 

長く同じものを設置していれば、

どんどん風景と同化し一体化していき、

気づかれにくくなっていきます。

 

これを気をつけてくださいね。

 

店頭もチラシと同じですからね、

まず、気がついてもらわないと話になりませんから、、、

 

あなたも是非、

この時期に店頭の様子を変えてみて下さい、

これだけで、売上が少し上がります。

 

では、

わたしがこれまでたくさんのお店を見てきて、

店頭に訴求力がある繁盛店には、

次の5つの共通したポイントがあります。

 1. ぱっと見てすぐに「何屋さん」かがわかる

 2. 何が得意で、何に力を入れているかがすぐわかる

 3.店に入らずでも、平均価格帯がすぐにわかる、

(どのくらいの価格で食べれるか?)

 4.  開放感のある明るい店頭

 5. 店頭からお店の賑わいが見える

以上です!

是非、参考にしてみて下さい!

 

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

 

鳥羽

 

 

追伸

 

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〇〇飲食店経営者は自己主張が大切!

From 神戸のそば屋

 

おはようございます

鳥羽です。

 

9月2日、3日と金沢にいってきました。

 

家を朝、7時過ぎに出て、

大阪発、9時12分、

金沢行きサンバード9号に乗り

11時56分に金沢に到着、

 

12時ちょうどに金沢駅で、男3人

今回の旅の仲間と合流

 

今回の旅のテーマは見せ方です。

 

見せ方の巧い店、見せ方が下手な店

同じ商品やサービスを売っていても

この「見せ方」の違いで

売り上げは、確実に変わってきます。

 

今回、

実は、日本では一番

客単価が高いのではないかと言う、

全メニューが時価の

ある海鮮居酒屋さんに行ってまいりました。

 

「お任せでお願いします!」

と言う言葉に、

 

スキンヘッドで恐持ての大将が、、、

少し、はにかんだような表情を浮かべながら、

「いいんですか~!!」

と呟いたのがなんともいえぬ感情になりましたが、

 

珍しいもの、高価なもの、

ほっぺたが落ちるんじゃないかと思うような美味しいものを

いただきてきました。

 

当然、価格もうわさ通りのお値段でした。(笑)

 

そんな中、

わたしが関心し興味を持ったのが、

大将のトークです!

 

出す品、出す品の価値を伝えるお話です。

 

見た目だけでも

充分に商品の価値は伝わってきますが、

それだけではとどまりません。

 

よく、

フレンチやイタリアンでは商品説明を

してから食することがありますが、

商品の特徴や美味しい食べ方だけで

なく、、、

 

なんで、こんなに希少なものがココにあるのか?

 

なんで、こんなにも美味しいものが食べられるのか?

など、実に面白いトークで場を和まします。

 

途中、

一見さんが来店してきましたが、

まだ席が数席空いているにもかかわらず、

「ご予約の方だけに召し上がって頂いておりまので、、、」

とお断りしている様は、

私のお店を本当に気にいってのお客様のみで良い、

私や私のお店の価値を本当にわかってくれるお客様以外は

来店していただきたくない、

と言う主張を感じました。

 

わたしがこの事について一番

言いたいのは、

なにも、時価にしろとか、予約制にしろとか

言う類いの話ではないですよ。

 

わたしは予てから

お店は自己主張が大事だ!

と言って着ました。

 

なぜ、自己主張が大切なのか?

 

それは、しっかりとお客様に主張しないお店は

選んでもらえないからです。

 

商売と言うのは、

実はとってもシンプルです。

 

誰に、

 

何を

 

どのようにして売るか、、、

 

です!

 

このことがわからないから

自己主張が出来ないわけです。

 

このことをわからずにする自己主張は

ただのワガママにしかうつりません。

 

売り上げが低迷している人ほど

このことがしっかりわかっていません!

 

あなたも、

 

誰に、、、

 

何を、、、

 

どのようにして、、、

 

提供したいのか、

もう一度しっかり定めてから、

存分に自己主張して下さい。

 

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

 

 

鳥羽

 

 

追伸

繁盛店になる為に思いっきり自己主張していく

わけですが、その時に一番役立つ販促物がチラシです。

 

これを参考にして、チラシを作って下さい

「儲かるチラシ作成術」

こちら→ http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai01

 

今回は特別に、

「一度出せば500人から600人のお客様を連れてくる儲かるチラシの作り方」

(29800円)の動画をプレゼントします。

〇〇8月31日は何の日?

From 神戸のそば屋

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

今日から9月ですね、

学生でもないのになんか、物悲しい気分になるのは、

わたしだけですかね?

 

昨日は8月31日

夏休み最後の日でしたね。

 

毎年、この日は

子供さんがお母さんに連れられて、

お蕎麦を食べに来てくれます。

 

お母さんも、

夏休みの宿題を手伝うのに忙しいのでしょうか?

 

お店はいつも、

子供たちで賑わいます。

 

お母さんの、、、

「なんで、もっと早くからしとけへんの~」

 

「毎年やね~もっと計画的にやりなさい!

いっつも最後にバタバタして~」

 

という

声が聞こえてくるような気がします。

 

でもね、

わたしも毎日がこの状態ですよ。(笑)

 

わたしのまわりの者からは、

「大将は意思が強いですねぇ~」

とか

「おまえはやることはキッチリやるなぁ~」

とか言われて、

いかにも私が意思が強くて、やることは着実にやるタイプ

に思われていますが、

ぜんぜん、そんなことはないです。

 

私は意思薄弱なタイプです。

 

このメルマガも投稿時間ぎりぎりにならんと書けんし、

 

会報誌だってギリギリになってやっと作り始めるし、

 

セミナーだって開催日間近に準備しますし、

 

チラシだってはがきDMだって出来上がるのは、

入稿日の直前です。

 

すべてのことがギリギリで行われています。

余裕をもってものごとが進んだ試しがないです。

 

それでも、

他の人からはやるべきことを着実にこなしていると

見えているとするならば、、、

 

それは、

わたしには、あらゆるところに、

「8月31日」

があるからです。

 

では、

どうやって「8月31日」を作るのか?

 

それは、

やらざるを得ない状況を作り出すことです。

 

例えば、

・期限を決め、他の誰かに宣言しておく

・チラシなどは折込センターに折込日を決めて注文しておく

・料金が発生するようなものはあらかじめ支払っておく

・自分以外の者が出来ることはどんどん進行させておく

このように

やらざるを得ない状況をどんどん作り出し、

嫌でも行動するようにしておきます。

 

後、大切なことは

上記の8月31日のお母さんのように、

よき協力者を多く作っておくことも大切です。

 

つまりは、

私たち凡人がお店の成果を上げるために、

ガンガン仕事をやっていけるか、いけないか、

の違いは、、、

 

強い意志とか能力とかではなく、

いかに

「やらざるを得ない状況をどんどん作り出す」

か、と言うことです。

 

つまりは

学生の8月31日の状況をしっかり

要所要所に作っていくか、

と言うことだと思います。

 

これさえ作れば、

やる気があるとか、ないとか、

モチベーションもクソも関係ありません(笑)

 

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

 

鳥羽

〇〇ニーズなんて聞いてたら店は潰れる!

From 神戸のそば屋

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

昨日、京都の食品卸の業者さんが営業に来ていて、

「先日、持ってきましたニシンの棒煮はどうでしたか?」

と聞かれ、、

 

本当は試食してなかったのですが、

「うん!美味しかったよ、でも少し小さいし、

この頃はあんまりにしんそばも出えへんからねぇ~」

とそれとなく断ったら、、、

 

「ニーズがないですかね?」

と言うたんですけど、、、

 

久しぶりに「ニーズ」って言葉を聞いた私は、

その「ニーズ」に少し違和感を感じました。

 

そば屋が「ニーズ」を聞くべきか?

って話なんです。

 

そもそもお客様に「ニーズ」があるのか?

ってことなんです。

 

よく「お客様のニーズに耳を傾けなさい!」

ってなことを言われます。

 

でもお客様のニーズってなんなんでしょうか?

「こんな商品が欲しいねん」

「こんなサービスがあれば良いなぁ~」

このようなことですよね。

 

必要な人がいて、

その必要な人に必要な商品やサービスを提供する。

これって、

実にごもっともな考えのようですが、、、

 

でも、

我々、小さな飲食店はお客様のニーズなんかに、

耳を傾けたらダメですよ!

 

お客様のニーズに答えてたら、お店はすぐに潰れます!

 

お客様が欲しいもの、サービスがすぐにわかるようなものは

競合も多いですよ。

価格競争になりやすいというのがあります

考えてみてください。

 

ニーズが明確な商品やサービスは少しでも安いほうが良い

ですもんね。

 

たとえば、

ビジネス街での飲食店です。

お客様のニーズは、、、

はやく食べれて、

少しでも安くて、

そこそこおいしいもの

ってことになります。

 

あなたは、

安くて、早くて、美味しいものが作れますか?

 

大手牛丼屋さんに負けますよね、

 

私の知っている小さな飲食店オーナーも

お客様のニーズに答えた為に大手飲食店と戦い、

結局、価格競争に撒きこまれ廃業なされました。

 

 

でも、

少し視点を変えて、

お客様が自分では気がついていないニーズに気づかせてあげる。

または、

価値を伝えて強烈に欲しくさせてあげる。

このように考えて販売してみてはどうですか?

 

たとえば、

肉屋さんにお肉を買いに行った時、

「揚げたて、サクサク、ホクホクの当店自慢のコロッケ」

と書いてあった、

コロッケが油の中から次々と出来上がっていく様子を見て

思わず「旨まそう~~」と買ってしまった。

 

ドラッグストアに目薬を買いに行って、

レジ近くで、「最近、元気がないあなた!男の力は亜鉛です!」

というPOPを見て

ついさっきまではぜんぜんニーズなんてなかった亜鉛のサブリメント

を買ってしまった。

 

こんな経験はないですか?

 

こういう消費には価格競争や競合と争うなんてことは

無縁ですよね。

 

人間の消費はほとんどが、衝動買いなんですね、

ほとんどの人が自分の欲しいものに気がついてないです。

 

だから、

少しでも売り上げを伸ばしたいなら、

お客様のニーズに耳を傾けるのではなく、

お客さまの中にある本人が気がついていないニーズを

気づかせてあげることが大切なんです。

 

ほとんどのお客様はわかってないですよ、

なにが必要なのか?何がほしいのか?

 

だから気づかせてあげましょう!

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

 

鳥羽

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