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〇〇売上アップに興味がある方へのお知らせ

From  神戸のそば屋

 

こんにちは

鳥羽です。

 

今日はお知らせです!

 

明日は

鳥羽塾定例セミナーです。

 

「繁盛店だけが知っている儲かるPOPの作り方【考え方編】」

                   講師 鳥羽洋史

「崖っぷち中華料理店店主が1年で売り上げを2.5倍にしたある方法とは?」

                   講師 中坂文雄

が務めます。

 

今回、神戸、三宮で開催いたします。

 

会員様には、会場にこれなくても

7月29日には動画が配信されます。

 

興味のある方は、

参加はこちら→ http://syoubai-hanjyou.com/member_lp

 

お好きな時間にお好きなように観て頂けます。

 

今回は特別に、

私の集客マスタープロジェクト第一期に参加して、

今では鳥羽塾でも他の方をサポートするまでに成長した

神戸で中華料理店を経営する中阪さんに実践報告をして

頂きます。

 

また、

懇親会はその中阪さんのお店で行います。

 

お店の様子を見せて頂き皆に学んでいただけたらと

楽しみにしています。

 

 

さて、

中阪さんは数年前とは打って変わって

今では毎日、いっぱいのお客様で賑わうお店で

がんばっているわけですが、、、、

 

 

中阪さんは、何をどのようにして、

一年数か月で売り上げを倍増させたのか?

 

それは、なにも

特別に難しいことをしたわけではありません。

 

中阪さんが、

売り上げを上げるためにした行動とは、、

 

次の3つです。

 1、新しいお客様にお店に来てもらう為の活動

 

 2、既存のお客様に何回もお店に来てもらう為の活動

 

 3、お店に来て頂いた方に少しでも多くの商品を買ってもらう為の活動

 

 

特に中阪さんが力を入れてやったのが、

2番の既存のお客様に何回もお店に来てもらう為の工夫です。

 

今回は、

そういった中阪さんが繁盛店を作るために

やってきたことを、順を追ってお話していただきます。

 

楽しみにしてくださいね。

 

 

それでは、今日も張り切ってまいりましょう!

 

 

鳥羽

 

 

追伸

中阪さん、または売上アップに興味のある方は、

こちら→ http://syoubai-hanjyou.com/member_lp

 

 

〇〇POPで約束

FROM  神戸のそば屋

 

こんにちは

鳥羽です。

 

休日はどうでしたか?

当店はこの土日もすごくお客様で賑わっておりました。

 

チラシの期限が迫ってきた最終の土、日であること

はがきDMが順調に返ってきていること

先日貼った、うなぎのPOPで客単価が上がっていることが原因で、

閉店後、レジをしめると「めっちゃ 売れてるやん!!」

と言うかん感じでビックリしました。

 

「仕事の後に吐く息は、ため息なれど、清々しい!! 」

こんな感じでした(笑)

 

是非

あなたも売上を上げることに伴う行動を取ってください。

 

さて、先日からお話している

今日もPOPのお話です。

 

POPって言うのは、

お客様のその時々の購買心理によって

その時々のアシスト等をする道具としてすごく優れています。

 

例えば、

商品やサービスに、、、

 

注目してもらう為のPOP

興味を持ってもらう為のPOP

比較、検討してもらう為のPOP

等、様々なPOPがあります。

 

そんなたくさんある中で、

わたしが、一番最初にやったのは、

 

実は、

お客様との約束のPOPです!

 

あの時、

わたしは繁盛店への階段をのぼり始めたのだと

確信しております。

 

あなたは、

お客様と、

どのような約束をしますか?

 

私の店には、

商品にも約束があります。

 

販売方法にも約束があります。

 

私やスタッフにも約束があります。

 

もし、

あなたのお店に約束ごとがあるのなら、

その約束をすぐに、POPで表現してみて下さい。

 

約束事を書いているお店はほとんど見かけません、

 

ですが、

わたしが見る限り繁盛しているお店には、

POPなどでお客様との約束事を

しっかりと表現しているお店が多いです。

 

是非、

「うちの店ではどういった約束事があるのかなぁ~」

とみんなで話あって、POP広告で表現してみて下さい。

 

自分の思いや、考え方をお客様に公言することにより、

 

まず、

自分が変わります、

 

従業員が変わります

 

お客様が変わります。

 

そして、繁盛店になっていくのです。

 

 

あなたを応援しています!

 

鳥羽

 

追伸

7月9日(木)のセミナーは

「繁盛店だけが知っている儲かるPOPの作り方【考え方編】」

                   講師 鳥羽洋史

「崖っぷち中華料理店店主が1年で売り上げを2.5倍にしたある方法とは?」

                   講師 中坂文雄

が務めます。

 

今回、神戸、三宮で開催いたします

セミナー会場が大きくまだ人数に余裕がありますので、

参加者希望者はこちらから→ http://syoubai-hanjyou.com/column/%e3%81%8a%e3%81%97%e3%82%89%e3%81%9b%e3%80%80%e3%83%bb%e3%80%80%e6%83%85%e5%a0%b1/3143.html

 

無料で参加、動画で何回も観たい方は、

こちら初月500円です。

こちら→ http://syoubai-hanjyou.com/member_lp

今回、講師を務めてくれる中阪さんも参加しています。

〇〇儲かるPOPには目標設定が大切!

FROM  神戸のそば屋

 

こんにちは、

鳥羽です。

 

朝から税理士さん他

来客が多くてメルマガを書くのが遅れ、

今頃になりました。

 

昨日はおやすみでしたが、

朝からお店の事務所にこもり、

7月9日の鳥羽塾定例セミナーのための

資料作りをやっておりました。

 

今回のセミナーは

「繁盛店だけが知っている儲かるPOPの作り方【考え方編】」

                   講師 鳥羽洋史

「崖っぷち中華料理店店主が1年で売り上げを2.5倍にしたある方法とは?」

                   講師 中坂文雄

です。

 

今回、神戸、三宮で開催いたします

セミナー会場が大きくまだ人数に余裕がありますので、

参加者希望者はこちらから→http://syoubai-hanjyou.com/column/%e3%81%8a%e3%81%97%e3%82%89%e3%81%9b%e3%80%80%e3%83%bb%e3%80%80%e6%83%85%e5%a0%b1/3143.html

 

無料で参加、動画で何回も観たい方は、

こちら初月500円です。

こちら→ http://syoubai-hanjyou.com/member_lp

今回、講師を務めてくれる中阪さんも参加しています。

 

さて、

今回私は、セミナーで

儲かるPOP作りの考え方と言うテーマで

お話するわけですが、

 

儲かるPOPには必ず「目標設定」がある!

ということです。

 

儲かるPOPと儲からないPOPの違いは、

目標があるか、ないか!

の違いです。

 

人間も目標があるかないかで、日々の生活がぜんぜん

変わってきます。

 

一日どういう目標をもっているかで、

気持ちも行動も明らかに変わり、

成果が当然変わってくるわけです。

 

これは何も人間に限ったことではありません、

POPも同じなのです。

 

POPもしっかりと目標を設定した方が良いわけです。

 

従来のPOPはただ書くだけでよい、ただ書いて設置すれば

売れるだろうと思われていた訳です。

 

この考えこそが、、

繁盛しないお店に共通している点なのです。

 

繁盛しているお店は明らかに違います!

しっかりと目標が設定されているのです。

 

では、その目標設定のポイントとは、、、

 

それは、、、

次の3つです!

 

1つ目は、

【いつまで設置するのか?】

これは、最も大切なことです!まあ~繁盛してないお店に限って、

POPが貼りっぱなしになっています。

「もうこれは時期外れやろ~」ってくらい長い間

同じPOP が貼られています。

 

夏に貼った、冷やしもののPOPが

秋になっても貼ってあり、

もう寒くなって冬になりかけているのにまだ貼ってある。

 

こういうお店に共通するのが、

破れたり、薄汚れていたり、剥がれかけたりしています。

 

そんなお店で商品を買ったり、食べたりしたくないですよね、

我々、職人は商品の賞味期限は気にしがちですが、

POPにも期限があることを忘れないでくださいね。

 

2つ目が、

【このpopは誰のためのものか?】

という目標設定です。

その商品は誰の為に書かれたか?ということです。

少しでも多くの人にこの商品を買ってもらいたいと思う

売り手側にしては、難しい目標設定ですが、

商品の対象顧客は誰なのか、をしっかり決めることです。

 

例えば、

「小学校低学年のお子様のいるお母様」

とか、

「30代で一人暮らしの地方出身の男性」

のように、更に細かく具体的にイメージをして

書いてください。

 

3つ目が、

【このPOPで何人の人に買ってもらうか?いくらの売上をするか?】

という目標設定です。

これも多くの経営者に言えることですが

お店の売上目標は立てているのに、ことPOPに

に関しては売上目標を立てている人がいない。

 

売上目標を立てることによって、

このPOPが上手くいったのか、失敗したのかが

わかるわけです。

 

上手くいってもよし、

失敗してもまた改善の余地があるのでよし、

一番いけないのは、

上手くいったか?失敗したのか?がわからない

ことです。

 

是非、POPにも売上目標を立てましょう!

 

この3つが

POPの目標設定、3つのポイントです。

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

鳥羽

 

追伸

もちろん今回のセミナーは

鳥羽塾シルバー会員なら無料で参加、

動画でも何回も観れます。

会報誌を読み、動画を観て、

経営者として実力をつけたい方は、、、

こちら→ http://syoubai-hanjyou.com/member_lp

〇〇【相手に伝える力】

From 神戸のそば屋

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

昨日、、、

 

「POPの文字を大きくしたのですが、反応がありません!!

 どうしたら良いですか?」

このようなメールを

メルマガを読んでいる方からもらいました(-_-;)

 

はっきり言って、

こういうメールをもらうと

なんて答えて良いのか

なんてアドバイスして良いのかわかりません。

 

あなたが、

どんな業種で?

どんな商品を売っていて?

どんなPOPを書いて、

どこにそれを貼って、

どれくらいの大きさで、

どんなお客さんに見てほしくて、

どうしてほしくて、

どのようにしようと思っているのか、

 

もっと、もっと、詳しく

教えてくれないと、私には判断ができません!

 

こういう質問をしてくる人に限って、

返答をしないでいると、

また同じメールが来ますので、

「それではわかりません!ごめんなさい」

と返信します。

 

でもね、

販促物を作るうえで、最も大切なこと

それは、、、

 

【相手に伝える!】

ってことです。

 

このメールのように

このような伝え方をした時点で、

この方の作った販促物は

当たらないだろうなぁ~って

思ってしまう訳です。

 

先日、わたしは反応のないPOPの多くは、

「お客様に気が付かれてない」

ことが多いと言いました、

 

お客様が気づいてない理由の一つに

POPの文字の大きさも述べた訳ですが、、

 

文字の大きさ一つでも、

なにも大きくすれば良いっていうもんじゃないですよ、

 

簡単に言うと、

大きな文字っていのうは大声で話をしているようなもの

小さな文字っていうのは小声で話をしているようなものです。

 

なので、

お店の外などのA型看板には大きな文字で書きます。

 

一方、

テーブル脇に置いたり貼ったりする

コメントPOPなんかには

あえて小さく書いて、

ささやくように、お客様の心に響くようにします。

 

お客様の興味を引いて完全にお客様が聞く耳を持てば、

小さな声で囁くというのもひとつ

こうやって、

お客様の反応を見ながら改善していくことです。

 

反応の絶対に取れる

儲かるPOP等は存在しません!

 

文字を大きくしただけで、反応があるなら

ほとんどの人が儲かっていますよね。

 

もし、

それを見つけたいなら、

それは、

あなた独自でみつけていかないとアカンということです。

 

あーでもない、こーでもないと改善を繰り返して、

伝え方が上手くなれば、

売上がどんどん上がっていくのも事実です。

 

私たちと一緒に【相手に伝える力】

学びましょう!

 

応援しています。

 

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

鳥羽

〇〇手書きPOP 売上アップ以外の効用

From  神戸のそば屋

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

雨がよく降って、

蒸し暑くて厨房の中は大変ですね。

 

大変と言うと

先日、ようやく私のお店の決算が終わり、

税理士さんが来て、今回の消費税額が決定したとのこと

消費税額を聞くと、

「あちゃ~~!」となりました。

 

今回は前年度とは違い、

税額が全て5%から8%になったので

かなり負担が大きいです。

 

売上が増えてもしっかりと利益をださないと

「骨折り損のくたびれ儲け」になりかねないですね。(笑)

 

お客様にしっかりと価値を伝えて、

安売りなんかぜずに、適正な価格を頂き

利益を出していきましょうね。

 

さて、

先日からメールマガジンで、

POPの話をしていますと、、、

 

「さっそく、やってみました!!」

とか

「今まで商品名と価格以外のことは何を書いたら

 いいのかわからなくてぜんぜん出来なかったけど、

 この商品でどんな感情になれるのかを書いたら、

 すぐに売れたのでビックリしました」

というような声を頂きました。

 

素晴らしいですね。

 

こういう行動力のある方が

これから売り上げをどんどん伸ばしていきます。

 

最初から上手くかけなくても大丈夫です。

POPなんてお金は掛りませんし、

何回も書き直せばいい訳ですから、

 

まずは、どんどん実践していくことです。

 

実は、

POPを貼ると、

商品が売れる以外に良いことがたくさんあります。

 

まず、

一つは、お店が賑やかな雰囲気になる!

 

POPも何も貼ってない殺風景なお店から俄然、面白みのある

お店に生まれ変わります。

 

そして、

二つめは、お客様との会話が生まれます!

 

POPを見てお客様は質問してきたり、話かけてくれたりする

ので、自然と会話が弾みます。

 

コミニケーションがとれることにより、

その時だけの来店ではなく再来店してもらえる確率が

高まります。

 

 

そして、

三つめは、オペレーションがスムースになります!

 

POPで事前に商品説明がなされているので、

スタッフがオーダーを取るのが楽になるだけではなく

オーダーミスが減ります。

 

このように、POPは、、、

商品が売れるようになる!以外にも

書く内容によってはかなり、

他にも様々なメリットがあるのです。

 

是非、あなたもPOPを実践して、成果報告を

私にくださいね。

こちら→ idumo2@nifty.com

 

あなたのお店が今より更に繁盛することを応援します。

 

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

 

鳥羽

 

 

追伸

鳥羽塾シルバー会員に参加して、

POPで売り上げを月に20万以上伸ばした方がいます。

こちら→ http://syoubai-hanjyou.com/member_lp

〇〇売れる手書きPOP改善法

From 新神戸駅モバイルルーム

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

わたしは常日頃から、

チラシ等の販促物を出す事に躊躇している方に、

「とにかく、一度出してみ~」

と言います。

 

販促物の厄介で面白いところは、

どれだけ反応があるか?

ということは、

「出してみないとわからない!」

というのが正直なところです。

 

でもね、

出すごとに精度が上がっていくので、

反応も徐々に良くなっていくのも事実です。

 

先日から、メルマガを読んでくださっている方に

とにかく

POP`を書いて貼ってみましょう!

って言っています。

 

なぜかと言うと、

紙とペンさえあれば、すぐに出来るし、

 

結果の良し悪しがすぐにわかるからです。

 

反応がなかったら

改善してすぐに貼り直せるのもPOPの良いところです

 

いちばん大切なことは、

書いて貼るまえからあれやこれや考えないことです。

 

「とにかく、書いて貼ってみ~」

と言うことです。

 

貼ってみてから、

あーでもない、こーでもないと色々と考えることです。

これが一番実力がつきます。

 

POPと言うのは、

チラシやはがきDMと違って

お金もほとんどかからないし、何回でもやり直しが効く、

 

とにかく、書いて貼ってみること!

 

POPを貼ってみたのに、、

反応がないって言うのは、

問題点として、

 

①お客様が気づいてない!

 

②気づいているけど、内容が良くない!

 

③商品自体に魅力がない!

 

この3つです。

 

お客様が気づいてないのなら、、、

貼る場所を変える、

紙の大きさを変える

目立つような色を使う。

 

気づいているけど注文がないなら、、、

表現の仕方など文言を変えてみる、

 

それでもダメなら

商品自体を変えてみましょう。

 

こうやって

貼ってみてからお客様の反応を見ながら

どんどん改善していくことです。

 

とにかく、

やる前からあーだこーだ考えないことです。

やりながら考えてて改善していくことです。

 

答えはお客様に出してもらうこと!

 

そうすることによってあなたのPOP作りの

実力もどんどん向上していく訳です。

 

そして、お店が繁盛していくのです。

 

応援しています。

 

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

鳥羽

 

追伸

わたしはが初めてPOPに挑戦したのは

10数年前です、

POPというか、紙に新商品名を書いて貼ったのが

初めてでした。

職人気質の私は、とにかくお客様に商品を勧めるなんて

ことはできませんでした。

でもね、POPで売れる売れないは別にして、

貼るだけで良いことがありましたよ、

「大将!これなに?」ってお客様の方から話しかけてくれて、

知らない間に商品説明が出来て、喜んでもらったのを覚えています。

 

〇〇売れるPOPのつくり方

From 神戸のそば屋

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

先日は、

POPを書いて貼ってもぜんぜん反応がないという

多くの方が陥っている盲点について書きましたが、

 

読んでない方は

こちら→ http://syoubai-hanjyou.com/column/pop/3278.html

 

今日は売れるPOPの書き方について少し

お話してみたいと思います。

 

売れるPOPの書き方は.

その商品を買うと

「こんな、良いことがありますよ~」という

視点で書くことです。

 

いつも言っていることなのですが、

お客様は商品自体が欲しい訳ではありません。

 

お客様は自分が抱える悩みや問題を解決するために、

その手段として、商品やサービスを利用します。

 

なので、

「こんな問題を解決します」

 

「こんな良いことがあります」

 

「この商品やサービスにはこんな意味があります」

と言ことを書いてください。

 

POPを書いても全然売れない!

と言う人ほど、

商品自体のことを書きたがります。

 

例えば、

「十割そば」とか「○○産」

「○○成分が入っています」

とか書いてしまいがちですよね。

 

これだったら、

従来の「モノ」を売っている発想なわけです。

 

さきほども言いましたが、

お客様は商品自体が欲しい訳では、ないのです。

 

この商品を買ったら、、、、

 

「どういう問題を解決してくれるのか?」

 

「どういう感情になれるのか?」

 

「どういう新しい体験ができるのか?」

 

「どういう意味があるのか?」

 

このような視点が大切だということです!

 

 

たった一枚のPOPだけで、ある商品が何倍も売れるようになった。

 

たった一枚のPOPだけで、女性の来店が急増した。

 

たった一枚のPOPだけで、お持ち帰り商品が売れ出した。

 

たった一枚のPOPだけで、クレームを言う客様がいなくなった。

 

など、実際にわたしのお店で起こった出来事です。

 

POP一つで売り上げは変わります。

しかも、

たったペン一本で始められるのも魅力です。

是非、あなたもPOPで売り上げを伸ばしてみて下さい。

 

応援しています。

 

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

 

鳥羽

 

追伸

売上を着実に伸ばしたいなら鳥羽塾シルバー会員へ、

6月号会報誌では、

イタリアンの面白い新人紹介はがきDM

1%以上反応があったラーメン屋さんのチラシ

等他にも多数、販促物の紹介と解説をしております。

 

きっとあなたの役に立つと思います

こちら→ http://syoubai-hanjyou.com/member_lp

〇〇儲かるPOPづくりで最も大切なこととは?

FROM  神戸のそば屋

 

おはようございます

 

「かぎかっこの鳥羽です!!」

 

先日、お店の従業員に

「大将のブログは、かぎ括弧が多いですね~」

って言われてしまいました。(笑)

 

自分で過去のブログを見てみると、

ホントに「  」が多いですね。

 

さて、今日も、、、

カギ括弧からの始まりです。

 

「先日からPOPを書いて貼っているのですが、

 ぜんぜん注文がありません!」

とメール相談がありました。

 

POPを書いて貼ってもぜんぜん反応がないという

多くの方が陥ってる盲点、

 

それは、、

「お客様に見られてない!」

ということです。

 

せっかく良いPOPを書いたって

見てもらえなかったら、

反応がないのは当たり前ですよね。(笑)

 

これは、販促物全般に言えることです。

チラシだって、はがきDM だって、

いくら良いものが出来ても、

お客様が見てくれてなかったらダメな訳です。

 

でもね、

ここを気を付けてくださいよ、

販促物で成果を出せていない多くの人が、

内容ばかりに気が入って、

そのことを疎かにする傾向があります。

 

反応のとれるPOPのポイントと言うのは、

いくつかありますが、、、

 

その前に最も重要なことは

「お客様に見てもらうこと!」

です。

 

お客様が見ようと思わなくても

タイミングよく、

お客様の視線の前に現れるPOPです。

 

お店に入って、

今日は何を食べようかなぁ~

って思った時におすすめの商品POP`が見えていますか?

 

席に着いて、

注文するときに思わず一緒に頼んでしまうような

商品POPがお客様の視線の中に登場していますか?

 

もうそろそろ帰ろうかなぁ~と思って

おとうさんがトイレに立った時に

お手洗いに、「あ!こんなデザートもあるやん!○○ちゃんに言うたろ~!」

と思ってもらうような商品POPがありますか?

 

とにかく、

お客様に見てもらわないと話にならないです、

だから、

お店の入り口からお客様がどのような目線で、

何を気にしながら入ってくるのか、よ~く見てください、

 

お客様からしっかりと見える大きさなのか?

貼る場所はここで良いのか?

貼る位置や高さはこれでいいのか?

 

しっかり意識して、

お店から入ってきたり、テーブルに座ってみたり、

トイレに立ってみたり、

お客様と同じ状態になって見て、考えて、

POPを貼ってくださいね。

 

次回は、売れるPOPの作り方についてお話しますね。

 

お楽しみに、

 

POPと言うのは、販促物の基本です。

 

お金もかかりません!

紙とペンがあればいつでもはじめられます。

 

是非、あなたもPOPで売り上げを上げてみてくださいね。

 

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう!

 

 

鳥羽

 

 

追伸

売上を着実に伸ばしたいなら鳥羽塾シルバー会員へ、

6月号会報誌では、

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1%以上反応があったラーメン屋さんのチラシ

等他にも多数、販促物の紹介と解説をしております。

 

きっとあなたの役に立つと思います

こちら→ http://syoubai-hanjyou.com/member_lp

〇〇焦点を変えて商売繁盛

おはようございます。

鳥羽です

 

「ひろちゃん、もう死んだ方がましやわ~ 痛いねん!」

母からの落ち込んだ電話です。

 

私の母は83歳、

私の家から車で4~50分の実家に一人暮らしをしています。

 

10年ほど前に脳梗塞で半身が不自由になり

介護のヘルパーさんに助けてもらって生活をしています。

その頃から極端に

背骨が曲がりだし、腰が曲がり

そのせいで、圧迫骨折を繰り返しています。

 

こうやって年をとってから骨が曲がりだすと、

あばら骨等を

定期的に骨折して、それに対しては手立てがなく

自然治癒を繰り返すわけですが、

その骨折した時がかなり痛いらしいのです。

 

「ほんまやな~ 痛いな~ アバラって寝返りしたら痛いやろ~

わかる!わかる!ほんまに痛いなぁ~ 」

 

「アバラかぁ~ 寝返りする時『カルビ!ロース!テッチャン!』って

 言えばちょっと楽やで、ほんま、やってみ~」

 

「そういえば、こないだ食べた焼肉めちゃうまかったな~

 また食べにいこうな~ 今度はお寿司にする?どうする?」

 

「おかあちゃん、今、ベットで電話してるんか~?声が聞こえにくい

 からちょっと起き上がって電話してくれるか~」

 

こうやって

声を掛けていきます。

 

会話を繰り返していくうちに明らかに

母親の状態が変わり

気持ちに変化が現れ始めます。

 

最初に電話してきた時とは声のトーンがぜんぜん違ってきます

そして、元気になってきます。

 

こうやって、

状態を変えてあげる訳です。

 

わたしは人生での

成功の基本は状態の管理にあると思っています。

 

それは、自分の状態を管理するとともに、

人の状態を変えるということです。

 

世の中の人が欲しいと思っていることは全て

同じなのです。

どの人もどんなお客様も望んでいることは同じなんです。

 

何を望んでいるかと言うと

自分の状態、自分の感情を変えたいと言うことなのです。

 

人生において、

ホント、いろいろとあなたを落ち込ます要因は

山ほどありますよね、

考えてみてください、、、、

 

いくらでも落ち込むという状態を作りだすことは出来ます。

 

しかし、

その反面、自分の周りで良いことを探し出そうとすると

また、山ほどあるのです。

それを探して、自分の焦点、自分の集中点をそこに合わせれば、

いくらでもウキウキした状態を作り出すことが出来るのです。

 

私たち経営者は

同じ事実があったとしても

それを

どう捉えるか?どう解釈するか?

で自分の状態やお客様の状態を変えることが出来ます。

 

それを活用することによって

比較的簡単に、

経営状態を改善していくことが出来るのです。

 

是非、

あなたも、

「今の状態は気持ちが良くないなあ~ 嫌だなぁ~」

と思ったら、

 

 

自分の焦点を変えてみて下さい。

 

言葉を変えてみて下さい。

 

しゃべっている声の大きさを変えてみて下さい。

 

自分の体の姿勢を変えてみて下さい。

 

動き方を変えてみて下さい。

 

自分の動くスピードを変えてみて下さい。

 

体の使い方を変えてみて下さい

 

 

そして、あなたがこのことにより、

自分の望んでいる状態になっていくことを体感てください。

 

そのことを学べば、

比較的簡単にお客様の状態を変えてあげることが

出来るようになるのです。

 

そして、

繁盛店を作っていきましょう!

 

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

 

鳥羽

〇〇飲食店でもジョイントベンチャーは有効です

FROM  神戸のそば屋

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

昨日、少し落ち着いた時間に、

「大将~ 家庭教師の会社から電話で広告を

なんちゃらかんちゃらと言ってますが、かわりますか?」

と従業員が言うので、

広告? もしかして、チラシ作製の事か?

と思い、電話を出ると、、、

 

「私ども家庭教師の派遣の会社ですけど、

オーナー様ですか?

実はチラシお店に置かしてもらいたいのですが、、、」

 

「え? はい? それで?」

と私

 

「チラシをお店に置かして頂きたいのですが、、、」

 

思わず次に私の口から出た言葉は、、、

「そのチラシをうちの店に置いて、

何か私のお店に良いことがあるのですか?」

 

電話の向こうから

「いえ! 別に、何もないですけど、、、、、」

 

仕事の手を止めて、

電話に出ている自分がアホらしくなってきて、

「わかりました、チラシを置かせてくれというお願いの

 電話やったんやね、それやったら電話じゃなくてどんなチラシで

どんな大きさかもわからんし、直接お店に来てお願いして回った

ほうがええんとちがうか~ 」

と言うと、

 

「それでは伺わせていただきます、

お店の定休日と営業時間を教えてください」

と言われたので、

 

「おねえさん それは、自分で調べなさい!!」

と言って電話を切りました。

 

この頃

営業の電話なのか、

お願いの電話なのか

よくわからないものが多いです。

 

さて、

チラシを置かせてもらうと言うと、、、

 

実は、

私も、よそのお店にチラシを置かせてもらったこと

があります

 

7~8年前、

5000枚ほどのチラシを家族でポスティングしたのですが、

あまりの大変さに疲れて、

何処かにチラシを置いてもらおうと思ったのがきっかけです。

 

チラシなどの販促物を置いてもらうには、

大きく2つのポイントがあります。

 

まず、一つ目のポイントは、、、

ターゲット層が同じで異業種のお店や会社を

選ぶこと

 

二つ目のポイントは

相手の会社やお店にとってもメリットのある

提案をすること

 

特に2つ目のポイントはよく考えてくださいね。

相手のチラシも自店に置くようにするとか、

置いてもらったチラシから得られた売上からいくらか

相手に報酬を与えるとか

どちらかというと、

自分のお店よりも相手に多くのメリットがあるような

提案をしましょう。

 

無償でも

知りあいなら置いて頂けるところもあるでしょうが、

お互い商売人である以上

相手になんのメリットもないお願いや提案は

避けるべきです。

 

このように誰かと組むことを

ジョイントベンチャーと言います。

 

他のお店の持つ経営資産を利用する、

もしくは自分のお店の経営資産を他のお店に利用させることで、

事業上の発展を狙う戦略的提携のことです。

 

ターゲット層が同じなのでお互いのリストを共有する

こともできます。

 

今でこそ私は誰かと組む、

ジョイントベンチャーなどはあまりやっていませんが、

販促費の少ないお店が最速で売る上げをあがたり、

リストを集めるにはすごく良い手段です。

 

飲食店でもジョイントベンチャーは有効です。

 

あなたのまわりに、誰か組む人はいませんか?

 

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

 

鳥羽

 

 

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