〇〇経営者は何故、学ばないとあかんのか!
From 神戸のそば屋
おはようございます。
鳥羽です。
昨日は一日中、本を読んでいました。
わたしは、昔から困ったことや、わからないこと
合点がいかないことがあるとすぐに本を読みます。
時には
ネットで調べたり、人に教えを乞うたり、
セミナーに参加したりもします。
ようは、
「学ぶ」と言うことです。
だから、私はいつも穏やかに暮らせるのです!
本やセミナー等を上手に活用出来る人は、
ストレスが緩和され、いつまでもクヨクヨと悩むことは
ありません。
しかし、この事実はあまり知られていません。
なぜならば、
学ぶことの出来る人は、
悩みごとが発生したとしても、
早々に本を参考にしたり、セミナーに参加したり、
誰かに教えを乞うことで解決するので、
大きな悩みや厄介なことに煩わされること自体がないからです。
一方、
滅多に本を読んだり、学ぶことをしない人は
悩みごとに直面したとしても、
本や他の誰かに学ぼうとは思いません。
大きな「悩みごと」を抱えて、
過度のストレスに支配されたとき
人間は、視野が極端に狭くなり、
目先のことしか考えられなくなり
ストレスからなかなか解放されません。
例えば、我々、
商売人の悩みというのは、だいたいが共通しています。
お客様が来ないという悩み
お客様が少ないという悩み
良い従業員が来ない、または続かないという悩み
金銭トラブルの悩み
このままで、将来はどうなるのかな?という悩み
このような悩みを解決する方法は、
ほとんどが、先人により本などに書かれています。
しかし、不思議なことに悩んでいる人に限って、
問題解決の為に本などを読もうとしません
かく言う私もそうでした、
売上不振に悩まされ、
めちゃくちゃなストレスを感じ、
目先のことしか考えられず、
なかなか解決策が見つけられませんでした。
悩みの渦中にいる人が
本を読まなかったり、セミナーに参加しなかったり
するのは心理的な余裕がなくなってしますからです。
普段から本をよんだり、学んだりしていない人が
そんな心理状態で本を読むかというと、
読めないのです。
売上不振に陥った
多くの方が私にたくさんの質問をしてきます。
わたしが、
そのことは私のブログのココに書いてありますので、
読んでおいてくださいねと言っておきます。
数日後、質問メールが来たので、
「私のブログは読んでいただけましたか?」
と言うと、、、
「忙しくて、読めませんでした!!」と
言います。
そして、
ブログに書いてあるようなことを再度質問してきます。
本当に心配ごとや疑問に感じたことは、
学ぶ気になれば、ほとんどのことは解決し
不安も悩みも軽減します。
普段から本などで学ぶ習慣のない方が、
経営不振で切羽詰ったからと言って
急に学べるはずがないのです。
だから、
私は経営者は普段からしっかり学ぶことを
習慣づけることをお勧めしているのです。
こういうことを言うと、
次のように反論する声が聞こえてきます。
「なんぼ、解決策を学んでも、実際に解決できひんかったら、
なんもならんし、ストレスもなくならんのとちがうか~?」
ところが、どっこい、
解決策がわかれば、ストレスも軽減されるのです。
ある、おもしろい実験があります。
二つの入れ物、AとBに
一匹ずつマウスを入れます。
その2匹に同時に電気ショックを与えます。
Aの入れ物には電気ショックを止める
レバーがついています。
そのレバーに触れると両方の入れ物(AもBも)
ともに、
電気ショックが止まる仕組みになっています。
何回か電気ショックを与えていると
やがて、Aの入れ物のマウスは電気ショックを
止める方法を学習します。
自分で電気ショックを止めることの出来るAのマススと
ただ、電気ショックにおびえているだけのBのマウスと
どちらがストレスを多く影響するでしょうか。
その結果は、
電気ショックを受ける時間や回数は
まったく同じであるにも
関わらず、
なにもできずおびえているだけのBのマウスの方は
凄い勢いで衰弱していったそうです。
私はこの実験の話を聞いた時、
合点がいきました。
過去のわたしが、何故あれほどまでに、
ストレスを感じ、苦しみ、穏やかでなかったかを、、、、
つまり、「どうしていいのかわからない?」
=糸口が見つからない状態が最もストレスが強く
なります。
解決策が見つかった時
私は俄然、元気になりました。
「これをやれば何とかなる!大丈夫だ!」
とわかっただけで、すべてが解決していなくても
ストレスの大部分は消えてなくなるのです。
だから穏やかな人生を送れるのです
このスイッチに代わるのが、
実は、
鳥羽塾であり、私であり、共に学ぶ良き仲間
なのです。
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それでは今日も張り切ってまいりましょう。
鳥羽
追伸
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〇〇何故、反応のあるチラシには『お客様の声』が載っているのか?
From 神戸のそば屋
おはようございます。
鳥羽です。
最近、
反応があるチラシを見てつくづく思うことがあります!
っていうか再確認させられることがあります。
「やっぱり、コレかな!!」
って、
反応のあるチラシには必ずといっていいほど載っている
ものがあります。
それは、、、、
『お客様の声』です!
チラシや販促物の反応を上げるためには、
いくつかのポイントがありますが、
その中の一つに『お客様の声』を載せるというのがあります。
これはとっても効果的です。
私はチラシで書くことに困ったら迷わず、
『お客様の声』を掲載します。
お店の料理のこと!
従業員のサービスのこと!
お店がどんな雰囲気なのか!
そんなことをすべて
お客様の声を使ってチラシで伝えていきます。
なのでとっても反応が良いのです。
では何故
『お客様の声』はこんなにも効果があるのか?
それは
次の4つの理由があります。
1 信用を得られるから
お客様はお店が自ら言っていることには距離を感じますが
第三者の言っていることは信用します
まして、同じ立場の消費者の意見ですから、
より親近感が湧くのです。
2 伝わりやすいから
ただ単に事実を伝えるより、
お客様の声はエピソードになっているから
価値が伝わりやすいのです。
3 従業員のやる気がアップするから
お客様から、「ありがとう!」とか「うれしかったよ!」
なんて言われるとやっぱり嬉しいですよね
それは、私でもアルバイトの子でも同じです。
感謝の声には感動します。
4 自店の価値や良さを再発見できるから
自分たちが気がつかなかったり、
忘れていた価値をお客様が再発見させてくれる
これって結構多いですよ、
自分の良さって自分が一番わからなかったり
するものですからね。
以上4つが反応が得られる理由です。
『お客様の声』は、
特に新規のお客様に向けたチラシなどには効果があります。
そば屋のような食べ物屋は、チラシでは、美味しさが 伝わりにくいのです。
だから
判断基準が不明確な食べ物などは、
特に自分で決めにくいのです。 人は判断に困った時には、
他の誰かの行動を参考にします。
なので、
『お客様の声』を使うと 格段と反応率が上がります! 是非、
アンケートなどを取って、お客様の声を チラシに載せてみてください!
それでは今日も張り切ってまいりましょう。
鳥羽
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2015年6月10日(11:37 AM) | カテゴリー:■ちらし集客法
〇〇いくら良いチラシを作っても反応が悪い訳
From 神戸のそば屋
おはようございます。
鳥羽です。
今日は初めにお知らせです。
鳥羽塾のシルバー会員を募集しています。
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さて、
昨日は、めちゃめちゃ忙しかった
11時開店と同時に満席になり、
3時までウエイティング状態で
たくさんお客様に待ってもらいました
6月ということから
さすがに行列まではいかないまでも
絶えずお客様がお店の前をごったがえした状態で、
8時閉店まで、しっかり稼がしてもらいました。
昨日もまた
記録が更新されました。
6月の日曜日の最高日販を記録しました
チラシに関しては
5月後半から金曜日に毎週
近隣に5000枚づつ4回
計2万枚を投入しております。
もうすでに、
156枚、324人の来店です。
クーポンの期限が7月8日までありますので
どこまで伸びるか反応が楽しみです。
このように、
当店は今では閑散期にも関わらず、
お客様を集めることができます。
それは何故か?
それは
お客様を集める仕組みを構築しているのは
もちろんのこと
チラシを配布する時期(繁忙期と閑散期)(平日と週末)
により、
チラシを配布する場所を細かく変えているからです。
少しこのことについて
説明しますと、、、
私は閑散期には、配布場所をいつもより
更に近隣にチラシを配布しています。
チラシ枚数の加減で同じ場所に間隔をかけて2度捲くこともあります。
それは、、、
「チラシの反応の良し悪しは、自店のシェアに比例する」
という避けがたい法則が存在するからです。
よく
「鳥羽さんの作った反応のあったチラシを真似て
作ったのですが、まったくうちでは当たりません、、、」
というご相談をよく受けます。
実はそれは捲き方によっては、
当然のことなのです。
いくら良いチラシを作って
いくら良いタイミングで捲いても
ただ、それだけでは
お客様はあつまりません。
チラシはお店のシェア(支持率)が
高ければ高いほど当たり、低ければ低いほど
外れます。
つまり、
あなたのチラシが当たらない理由は
あなたの地域性でもなく
景気が悪いからでもなく、
競合店がいるからでもなく、
単に、あなたのお店の支持率の低い地域にチラシを
捲いてしまっているということ
もっとわかりやすく言うと
お客様があなたの作ったチラシを手にした時に、
「あっ、あのお店のチラシやん! どれ、どれ、」
と見てくれるのか、、、
「え! どこのお店? 知らんな~~」
と思われてしまうか、
この差が反応率の差となって表れてくるというわけです。
なので、わたしは
反応率の悪くなる閑散期には、
自分のお店の支持率が高い
より近隣に配布して
反応を調整しているのです。
あまり、近隣にチラシを捲くと、
既存のお客様がどんどんやってくるという
チラシ本来の新規のお客様を集めるという
目的から逸脱してしまいますが、、、、
このようにして閑散期でも売上を作っているのです。
今日は、、
チラシの反応率の差は、
お店の認知度の差である
というお話でした。
それでは今日も張り切ってまいりましょう。
鳥羽
〇〇誰も相談相手がいなかった!!
From 神戸のそば屋
おはようございます。
鳥羽です。
少し前からパソコンの調子が悪くて、
作業がはかどりませんでした。
すぐにフリーズするし、
なかなか画面は切り替わらないし、
大変です。
もうそろそろ
買い替え時かな?
と思っていると、また少し調子が良くなる、
そんなこんなで、
2週間ほどは我慢していたのですが、
いよいよ、どうしようもなくなりました。
それで、
昨日は新しいパソコンを買いました。
新しいパソコンを買ってくると、
またデータの移し替えなど、面倒なことがたくさんあります。
昨日はパソコンに
オフィスをインストールして、
私が普段使っているメールソフト(アウトルック)
を立ち上げようとすると、、、、
なんか上手くいかず、
いろいろと調べたりしていたが、らちがあかず、
プロバイダのカスタマーセンターに電話をしました。
音声ガイダンスに従い、
あっちに電話したり、こっちに電話したり、
やっとの思いで繋がりました。
「やった~ これでどないかなるんと違うか~ よかった!」
と思い、
やさしそうなおねえさんに、状態をすべて話しました。
すると、
「今からお調べしますので、少々このままお待ちください!」
と言われました。
聞き覚えのある洋楽の曲の音が
大きくなったり小さくなったり、
もう受話器を耳に当てているのが辛いくらい待たされました。
やっと、おねえさんの声が聞こえたと思ったら
無残にも、、、、
「これは、私どもでは対処できませんね、、、マイクロソフト社に
お問い合わせください!!」
わたしが、
「えっ! マイクロソフト社? 電話番号はわかりますか?」
と聞くと、、
「申し訳ございません! 今、お調べすることができません」
とのこと、
「えっ! また一からやり直しか~ どこのカスタマーセンターも
すぐには繋がらんし、、どないかしてよ~~ もう!!!」
と言っても
「申し訳ございません」
の一点張り、
結局、電話を切り、
知りあいの
近くのパソコン販売と修理をやっているお店に持っていくと、
すぐに解決したのですが、、、、
でもね、
こういうことって、
ほんとパソコンに限らず、よくおこりますよね、
「もうお店を開けないといかんのに、どないしょう!!」
みたいな事って度々あると思います。
そういう時に絶対に必要なのが、
すぐに相談できる相手なんですよね。
もちろん
冷蔵庫が壊れれば取引先の冷蔵庫屋さん
食材が足りなくなったら、食品卸業者さんにと、
その道のプロに頼むのが一番です。
では、
経営に行き詰まった時には誰に相談すればいいのか?
もっとお客様を集めたいな~っと思ったら誰に相談すればいいのか?
もっと利益を出さないと子供の教育費も出せないと悩んだときに
どうすればいいのか?
そういった時に一番大切なのが、しっかりと行動を促してくれる人
がいることが最も大切なことなのです。
でもね、
経営者っていうのは、
こと、経営に関してはあんがい相談する方がいらっしゃらない
のではないでしょうか。
過去の私もそうでした、
誰も相談する人がいなかった
ホントに辛かったし寂しかった!
そんな思いで作ったのが、
鳥羽塾なのです。
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実際に私や会員さんが作ったチラシやはがきDM
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もしあなたのお店には合わないと思ったら
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今がチャンスです
このお得なサービスは継続的におこなうものではありません。
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それでは今日も張り切ってまいりましょう。
鳥羽
2015年6月6日(10:45 AM) | カテゴリー:◆そば屋の日常,◆蕎麦屋が抱える経営の問題
〇〇チラシの反応を上げる曖昧な言葉とは?
From 神戸の自宅
おはようございます。
鳥羽です。
昨日、テレビを見てると、
最近の若い子は
「○○○みたいな」
って言葉をよく使うそうです。
そう言えば、
私のお店の若い連中も良く使ってるし、
わたしもたまに、
「みたいな気がします」とか、
「みたいな感じがする」とか
「犬みたいな猫」
みたいな言葉を良く使っている気がしますが、、、
若者みたいには、
あまり「みたいな」は使いません!
そういえば、
この間
強烈なのを聞きました、
お店に入ってくるなり、
若い女性客
お二人で、、、、
「あほとちゃうんか~~みたいな」
「なめとんのか~~みたいな」
「こんなんやってられへんわ~ みたいな」
「しんどすぎて腰ぬかしそう~ みたいな」
「そんな感じやねん!」
と言ってました。
みたいな、みたいな、みたいなの
炸裂です。
語尾を「みたいな」で止めて、
それを連発するのには
わたしも少々驚きました。(笑)
「みたいな」って言葉は断定的ではなく、
曖昧ですよね。
だから自分の意見を言わず責任を取りたくない方には
もってこいの言葉なのかもしれませんね。
語尾に「みたいな」さえ付けておけば
なんでも言えますもんね(笑)
さて、
曖昧な言葉と言うと、、、
ここでチラシのお話をしておきます。
我々はチラシ等の販促物で意図的に
曖昧な言葉を使います!
例えば、
『意外な・・・』
『密かな・・・』
『ちょっとした・・・』
『こうして・・・』
『実は・・・』
『これをやったら・・・』
このように
曖昧な言葉を使って、、、
「意外な、○○○な方法って何やろ????」
「密かな、○○○ってどういうこと??」
って興味を引き、
次の文章を読んでもらう訳です。
さっきの話にもどりますが、、、
今の若者が意図的に「みたいな」を使っているとは
考えにくいのですが、
「私は断定するつもりはありません!」
「自分の意見を言うつもりもありません」
「私の発言には私の責任はありません」
と言う、
これほどまでにして、
このような曖昧なことばを使い、
身を守らなければならない社会の仕組みを考えると
なんか、寂しいですね。
いづれにしても、
私たちは言葉で一人でも多くおお客様を集めなければ
なりません!
なので、
意図的に曖昧な言葉を使ってみましょう。
「なんか、何書いているのか
わからんようになってきた~~みたいな」
それでは今日も張り切ってまいりましょう。
鳥羽
追伸1
お店の高校生の子に「君らは、『みたいな』って言う?」
って話をしていると、
「そう言えば大将もこの頃めっちゃ、『みたいな』って言ってますよ!!」
と言われてしまいました。(笑)
追伸2
あなたもチラシ等の販促物を駆使し、
お客様をどんどん集めて、
儲かって儲かって笑いが止まらんわ~~
みたいな
〇〇成果の上がる経営者の3大条件
From 神戸のそば屋
「鳥羽さん~ 事件です!!!」
昨日、メールチェックをしていると、、、
こんな件名のメールが、
「どなしたんやろ?」
「え~~ なんかあったのか??」
とドキッっとしましたが、、、
まあこの話はおいといて、、、
おはようございます。
鳥羽です。
6月になりましたね
あなたの、
5月の売り上げはどうでしたか?
私のメールボックスには、
鳥羽塾の会員さんから
たくさんの報告が届いています。
「5月は過去最高の売り上げをあげました!!」
「チラシの反応が良く絶好調です!! 6月も頑張ります」
「鳥羽さん!! めっちゃ、はがきDMの反応が良いです。
お客様がニコニコして来店して下さいます、スタッフもなんかやる気
がみなぎってます 」
と、
ホントこういうメールを見るたびに、嬉しくて、
私も昨日から興奮気味です!! (笑)
このように
わたしのメールマガジンやホームページを見ている
熱心な方は
更にセミナーに参加したり、
教材を購入して
勉強されているわけですが、
本当に、どんどんと実力を上げ、
成果を出していきます。
先日のセミナー後の懇親会で、
酔っ払いながらも、
「はやく、帰ってはがきDMが書きたいです!」
と言いながら、東京から時間とお金をかけて学びに来たGさん
「プレスリリースに挑戦してみます!!」
と新たなことに挑んでいるNさん
やっぱり、ちゃんと目標を持って行動している人は
顔つきが違います。
そして、こういう方は、
時間の差こそありますが必ず成功していきます。
わたしは、今までたくさんの経営者の顔を見て、
言動を聞いてきましたのですぐにわかります。
一方、
本来、経営者の資質がないような方は、
私のメールマガジンを読んでも、
ホームページを観ても、
何だかんだと、いちゃもんをつけ、不平不満を言って
他の誰かや何かのせいにします。
残念ながらそういった状況を自分で作っているという
ことに気がつかないわけです。
それに対して目標を持って取り組んでいる方は、
素直で前向きで勉強熱心ときていますから、
当然、どんどん行動して結果を出していきます
だから、口から出てくる言葉も全然ちがいます。
まずは、自分からそういうことに気がつかないといけない訳です。
あなたはとうぜん大丈夫だと思いますが、
あなたの周りに不平不満ばっかりの方はいませんか?
そういう方がいたら、
一刻も早く距離を置いたほうが良いですよ
そういう中にいるといつのまにか
あなたもそういう群れの一員になってしまいますからね、
今すぐ、
あなたも次のような経営者と時間を共有するようにして下さい
- 素直
- 前向き
- 勉強熱心
この3つをかねそなえた経営者と一緒にいると
ホント、とっても楽しいですよ。
わたしの周りには
最初は業績が伸び悩み、苦労していたが、
実践を通じて業績を伸ばしていく経営者が多いです。
私も数年前までは、
お店の経営がホントに苦しかった。
でも今では、
ありがたいことに、全国の前向きな経営者の方と
御縁を頂き共に成長させてもらっています。
自分が苦労した分
今ではそういった方に着実に成果を出してもらえるように
サポートをさせてもらっています。
もちろん、
個人差やその方の経営者としての成熟度もありますので、
いつ花咲くかは差がでます。
しかし、必ず、
大輪の花を咲かせます!
冒頭の
「鳥羽さん~ 事件です!!!」
の件名のメールを紹介します。
ここからーーーーーーー
鳥羽様
お世話になります。
○○○○○○のGです。
今日は5月の結果報告をします。
昨年はゴールデンウイーク明けから暇になって
売り上げは225万円と平凡な数字になってしまったのですが、
今年はゴールデンウイーク明けても全く暇にならず、
276万円と歴代2番目の売上となりました。
これは事件です!!!
まだDMを出して2週間弱ですが皆様の反応は上々で
会話の取っ掛かりのネタとして効果を発揮しております。
スタッフのやる気にもつながっているようです。
本当に大阪に行って良かったです。
ありがとうございます!
Gより
ここまでーーーーーーーーーー
この方は私との御縁を頂いてから、
一年と数か月です。
最初はチラシに挑戦し無残な結果でした。
しかし、諦めず、
素直に前向きに販促に取り組み、
はがきDMで再来店の仕組みを作り、
今ではチラシを定期的にやって
業績を上げています。
今回の5月の成果はすばらしいです。
本人は、、
「事件です!!!」なんて言っていますが、
実際は、
事件でも、偶然でも、なんでもないです。
本人のがんばりや諦めない気持ち、行動力が
こうやった成果に結びついているのです。
ほんとに嬉しかった!!
わたしはこれからもこのような共に成長できる
場を提供するため
日々、改善を繰り返して行きます。
これからも共にがんばっていきましょう。
いつもあなたを応援しています。
それでは今日も張り切ってまいりましょう。
鳥羽
追伸
素直、前向き、勉強熱心なあなただけが参加できる。
鳥羽塾シルバー会員は
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〇〇商売の基本は好循環サイクルに持ち込むこと!
From 神戸のそば屋
おはようございます。
鳥羽です。
私が昔、
広告宣伝をしなかったのは、
単純に、広告宣伝に対する認識が間違っていたからです!
簡単に言うと、
「そんなん、美味しいものを売っていたら儲かるねん!!」
「暇やから、チラシとかすると思われるのが嫌や!」
「広告宣伝なんかは、開店や新装の時にするもんや~」
「自分で自分のお店の良さを言うのは、なんか、恥ずかしい~」
「チラシなんかは、やった時はいいけど、やらなかったらよけいに
お客さんがこなくなるのとちがうか?」
このような考えがあったからなのです。
今、メールマガジンを読んでくださっている方の中にも
多かれ少なかれこのような考えで、
今だに販促を実行されてない方が多いのではないでしょうか?
でもね、
今の時代はこれだけたくさんのお店があっちもこっちも出来て
オーバーストアになってお店も商品が溢れ返っているので、
いくら良い商品を作っても、
看板を出して、待っているだけでは、
お客様がやってくる時代ではありません。
そして、
多くの儲かっていないお店が陥っているのが、
間違った考えからおこる
『負のスパイラス』
です。
悪循環とも言いますね!
なにもしないでいると売上が減ってくる。
↓
売上が少なくなると広告費が出しずらい
↓
広告費をかけないから、お客さんがこない
↓
お客さんがこないからますます売上が減少する。
↓
最後にはふて腐れる
このような悪循環から抜け出せなくなってしまうのです。
それでは、なぜ、悪循環に陥ってしまったのか?
それは、
広告を出さないからです!
なぜ、
それでは、広告を出さないのでしょか?
それは、
自分の店の反応率を知らないからです!
反応率を知る為には、出すしかないのです。
しかし、
闇雲にだしても、必ず失敗します。
だから、
チラシなどでも少ない枚数から出せばよいのです。
失
敗してあまりにも損失が大きいと
それっきり止めてしまう方が多いのです。
私は最初に
2万枚も新聞折り込みを出して失敗し、
20万円近く無駄にしました。
ガキのようにふて腐った私は、
2回目にチラシに挑戦する
事に躊躇がありました。
だから
2回目からは、
3000枚のチラシをポスティングから始めました。
1~2万円から始めました。
2万円くらいなら最悪0になっても腹をくくれる金額だったからです。
出してみて、
そこそこ反応率があり、損が出なくなったら
枚数を増やしていけばいいのです。
これが、商売の基本です。
分らない時は損を小さく抑え、
イケるっと思ったら
大きく利益を取ることです。
反応率がわかってきて、しかも利益も出てくれば
出すことに躊躇することがなくなります。
広告を出す。
↓
売上が上がる。
↓
その利益をさらに広告に投資する。
↓
さらに売上が上がる
↓
だから改善してもっと出す。
このように好循環に入って行くのです。
まずは、小さくテストです!
過去のわたしの行動パターンは、
新しい事を始める
↓
必ずといっていいほど上手くいかない
↓
ふて腐れて行動出来なくなる (大きな失敗)
↓
やめてしまう
これでは、いつまでたってもうまくいきません。
これを好循環なスパイラルに変えると、、、
新しい事を始める。
↓
必ず上手くいかない。
↓
なぜ、上手くいかなかったか検証する。(小さな失敗)
↓
考えて、改善する。
↓
新たに行動を起こす。
要は、
ふて腐れて、行動ができなくなるような
失敗は、しないでおくという事です。
チラシでもどんな広告でも、
小さく、小さくテストを繰り返し、
検証して改善してくこと
好循環サイクルに持ち込むことなのです。
それでは今日も張り来てまいりましょう!
鳥羽
追伸
5月14日に行われた、
「一日で売れるキャッチコピーと広告文章がすらすら書けるセミナー」
動画が配信されています。
もちろん会員さんは、動画を繰り返し観ることができます。
下記より是非参加表明をお願いします
〇〇2400万の売上アップです!
From 新神戸駅のモバイルルーム
おはようございます
鳥羽です。
「やばい~ どないかせんと~ このままではあかん!!」
と思っているが、、、
何を、どうしていいのかわからない!
「なんで、お客様はわかってくれへんねん!!」
「なんで、あんなお店がうちの店より流行ってるねん?」
こんな事を想いながら
結局、やることと言えば、
1、美味しい料理の研究。
2、新しい商品の開発
3、サービスの充実
過去の私も、、
こんなことばかり熱心に朝から晩まで
身を粉にして頑張っていました。
しかし、
売上は一向に上がらない、
それどころか、徐々に売り上げは下がる一方でした。
そんな悶々とした日々を過ごしていました。
そんな時です。
「これはなんか違うぞ~ なんか違う!
このまま料理の研究や開発をしたり、従業員を教育して
サービスを充実させてもお客様は増えたりせーへんぞ~」
と気がつき始めたのです。
よ~~く
考えてみて下さい。
いくら美味しいお蕎麦が打てても、
いくら自慢の料理が出来上がっても、
いくらサービスが良いお店が出来たとしても、
それをお客様に伝えないとわからないです。
でもね、
ほとんどのお店では、
その事をお客様に伝えることをしていないのが現実です。
だから、売り上げが上がらないのです!
私は、そんなことが
しっかりとわかり始めてから、、、
その事にかかわる行動を起しはじめてから、
この8年ほどで、売り上げが2倍以上になりました。
月に200万、年間にして2400万の売上アップです。
では、何をどうして、
これだけの売上アップをしたのか?
それはただ、
販促物を使って、、
【少しでも多くのお客様にお店や商品の良さを伝えた!】
だけです。
もし、あなたが、
過去の私のように、
お店のサービスや商品に自信があるのに、、
「なんで、お客様はわかってくれへんねん!!」
「なんで、あんなお店がうちの店より流行ってるねん?」
と思って悶々としているならば、、、
こちらを見て下さい。
→ http://syoubai-hanjyou.com/member_lp
それでは今日も張り切ってまいりましょう。
鳥羽
追伸
5月14日に行われた、
「一日で売れるキャッチコピーと広告文章がすらすら書けるセミナー」
動画が配信されます。
もちろん会員さんは、動画も観ることができます。
下記より是非参加表明をお願いします
参加はこちら→ http://syoubai-hanjyou.com/member_lp
追伸その2
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これさえあれば、もう迷わずにチラシがつくれます。
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最短で確実、安全にお客様に再来店してもらう方法
詳しくはこちら→ http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai02
売上を着実に伸ばし続ける経営力を
身に着けたいなら鳥羽塾で学びましょう。
詳しくはこちらから→ http://syoubai-hanjyou.com/member_lp
〇〇暇な時に費用対効果よく広告を出す方法
From 神戸のそば屋
おはようございます。
鳥羽です。
もう5月も後半ですね。
これから6月から7月半ばまで、
店のほうが少し暇になってきますね。
いわゆる閑散期と言うやつです。
鳥羽塾の会員さんの多くは、
この時期にお客様に少しでも喜んで頂くように
はがきDMだとか、セールスレターなどを
事前に送っているので、
ゴールデンウイーク明けからも忙しくしていらっしゃいます。
「あれ!やっぱり暇になってきたな~どないしよう!!」
とその場になって慌てるのではなく、
事前にそうなることを想定して、
しっかりと対策を取っておくこと!
こういうことが
私たち経営者にとっては最も大事な取り組みです。
さて、
このような取り組みをしている方はいいのですが、
もし、あなたが、
閑散期対策をしてなかったら困りますよね。
でも、まったく焦る必要はありません。
閑散期でもお客様を集めることはできます!
顧客リストを持っているならば、
直ちにはがきDMを出せばいいですし、
チラシだって
結構、反応があったりします。
なぜなら、
多くのお店が、
閑散期はどうせ、お客様は来ないからと
たかをくくって、広告宣伝活動をしてないからです。
繁忙期でも、何もしてないお店がほとんどですが、、、(笑)
基本的には、
チラシ等の反応率も閑散期より、人が動く繁忙期の方が良いです。
また、繁忙期に新規集客するのが鉄則です。
しかし、
今、売上に困っている方に
現時点でそんな話をしてもしょうがないので、
言っときますが、
閑散期だから、
どこの広告代理店も広告の量が少ないわけです。
なので、折衝しだいでは、広告費を安くしてくれる
代理店もあるのです。
新聞販売店だって、
お願いすれば、
折込料金をまけてくれる可能性はあるわけです。
だから、
繁忙期より少しくらい反応が悪くても、
費用対効果よく広告出来るチャンスかもしれないですよ。
今からでも遅くないですから、
テストのタメにも広告を出してみたらいかがですか?
そして、
業者さんにお願いして値引きしてもらいましょう!
応援しています。
鳥羽
追伸
5月14日に行われた、
「一日で売れるキャッチコピーと広告文章がすらすら書けるセミナー」
動画が29日に配信されます。
もちろん会員さんは無料で参加でき、動画も観ることができます。
下記より是非参加表明をお願いします
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追伸その2
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〇〇反応のあるチラシはキャッチコピーのパターン習得が大事
From 神戸のそば屋
おはようございます。
鳥羽です。
ほとんどのチラシは捨てられるのです!
それは何故か?
それは、、、
キャッチコピーが下手だからです!
良い
キャッチコピーを作ることが出来れば、
比較的、簡単にチラシの反応を上げることができます。
それは、兎にも角にも
読み始めてもらえるからです。
お客様の興味を引き、
思わず手に取って読み始めてもらうタメには、
やはりキャッチコピーが大切なわけですね。
それでは、
どうしたらそんな目にとまり、思わず手に取ってもらえるような
キャッチコピーが作れるのか?
文才なのか? センスなのか? 感性なのか?
いや違います!
そんなものは要りません。
それは、『キャッチコピーのパターン』
を知ることなのです。
私たちのような料理人は、
自分の料理のパターンをいくつかもっています。
あの素材とこの素材を組み合わせるとこんな料理が出来るとか、
この素材や料理には、こんな調味料が合うという
パターンをもっています。
キャッチコピーをはじめとする文章の作成も
やはりこのパターンをもっているか、もっていないか
で出来不出来が決まってくるように思います。
一定の「パターン」を真似て、
自分の会社やお店に合うように作り換える
ということを一つ、二つとこなしていくうちに
自分の「パターン」の種類がどんどん増えていきます。
キャッチコピーづくりの
「Aのパターン」「Bのパターン」「Cのパターン」・・・とできてきます。
こんどは、
「Aのパターン」と「Bのパターンを組み合わせ」によって、
また新たに
「Fのパターン」「Gのパターン」といくいつもの「パターン」が
どんどん出来あがってくるのです。
この「パターン」を
先日の鳥羽塾のセミナーではお話しました。
この「当たるキャッチコピー」の「パターン」
を是非、習得したいという方がいましたので
ここにお知らせしておきますね。
こちら→ http://syoubai-hanjyou.com/member_lp
今、鳥羽塾に入ると今月29日に動画をお店や自宅で
観ることが出来ます。
それでは今日も張り切ってまいりましょう。
鳥羽
追伸
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2015年5月24日(7:16 AM) | カテゴリー:■ちらし集客法