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〇〇時代や景気に左右されない集客とは? 

こんばんは

鳥羽です。

 

昨日は集客マスタープロジェクトの決起セミナー

を大阪で開催しました。

 

福岡、福島、京都、鳥取、和歌山、大阪、兵庫

等、全国からたくさんの方が参加されました。

 

この3か月で、販促を実践し

儲かる仕組みを作りあげ、

売り上げを倍増させる方が

今回もあらわれること

を非常にたのしみにしています。

 

今回、来れなかった

集客マスタープロジェクト参加者の皆さん

後で動画を届けますので楽しみにしておいて

くださいね。

 

さて、

昨日のセミナー参加者に聞いたところ、

販促活動をすでにやっていた方でも

チラシとはがきDMを両方ともやっている方は、

参加者の2割にもみたないという結果でした。

 

「非常に もったいない!」

というのが私の感想です。

 

売り上げを増やすためには、

なんだかんだ言ってもやることは次の3つ

       1お客様の数を増やす

    2お客様の購入単価を上げる

       3お客様の来店頻度を上げる

この3つをやることです。

 

それぞれを25%づつ引き上げれば、

 1、25×1、25×1,25=1,95

 

売り上げは2倍近くになります。

 

客数をいきなり2倍にするとか、

客単価を2倍にするとか

言うと、あまり現実的ではありませんが、、

 

それぞれを25%アップだと、

なんか、出来そうですね。

 

結局、

売上ってのは、

掛け算ですから、

ひとつだけ良くなってもダメなわけです。

 

バランスよくやるのが一番なのです

 

それと、

よくあるのが、

 

ひとつは、

新規客を集めることばかり考えて、

大きな割引をして、

チラシなどを頻繁に捲くが、

お客様の集まるのは

その時だけで、

チラシを捲いた時だけ売り上げが増える。

しかし、

再来店客が減る、客単価が減るという悪循環

 

ふたつ目は、

ポイントカードやはがきDMなど

ばかり行うといった、

既存のお客様の再来店ばかりに意識があり、

新規集客をやらないので、

じょじょにお客様の数が減っている。

 

このように、

どちらか(チラシとはがきDM)一方にかたよった

販促は将来的には売上減少の原因になることがあります。

 

 

売り上げ= 客数×客単価×来店頻度

 

これらの3つの項目をすべてバランスよく

向上させていくのが、

本物の集客であり、経営です。

 

時代や景気の流れに左右されない経営とは、、、

 

「割引チラシを捲いてお客様を集めると良い」

 

「ホームページを作れば良い」

 

「とにかく広告宣伝費を使えば良い」

 

などといったものではありません!

 

 

しっかりとした集客の基本を学ぶべきなのです。

 

 

集客マスタープロジェクト参加者には

チラシやはがきDMなどの反応率ばかりを

気にするのではなく、

 

儲かるしくみづくりを意識した、

正しい集客、正しい経営を

学んでもらおうと思っています。

 

さて、

あなたはそう言ったことを考えて販促に

取り組んでいますか?

 

それでは、今日も張り切ってまいりましょう。

 

 

鳥羽

 

 

追伸

あなたがこれから、

時代や景気の流れに左右されない本物の経営を

目指しているなら、、、

こちら→ http://syoubai-hanjyou.com/member_lp

〇〇チラシで売り上げを増やす簡単な方法とは?

From  神戸のそば屋

 

こんにちは

鳥羽です。

 

今日は少しあったかいですか?

 

最近

めちゃめちゃ寒いですね、

一昨日は神戸に雪が降りました。

 

あなたも風邪をひかないようにしてくださいね、

わたしも先日、苦しみましたが、

今年の風邪は大変しんどいらしいですよ。

 

さて、

昨日、鳥羽塾の会員さんからメールを頂きました。

「鳥羽さん!ありがとうございます

チラシで売り上げが上がって、もう少しで

目標売り上げ達成です、はがきDMもやってますが、

他にどんな方法で集客したらいいですか?」

 

おかげさまで、

鳥羽塾会員で販促を学び、

実行している方は次々と売上を更新し

目標を達成しているわけですが、、、

 

その多くの方の特長が、

「もう少し売り上げを上げたい」と思った時に

新たな方法を探そうとします。

 

もちろん、

新たな方法を取り入れて、集客するのも

複数の入り口を作るということでは大切なことです。

 

しかし、

新たな方法を取り入れるには、

学びも必要でしょうし

時間もお金も必要になってきます。

 

そこで、

もう少し売り上げが欲しい時に、

すぐに売上が出来る簡単な方法をお教えしましょう。

 

それは、簡単です。

 

1 チラシの部数を増やすこと

2 チラシの配布回数を増やすこと

 

この2つです。

 

よくよく電話で

この方から聞いてみると

チラシは5000部を月に一回新聞折り込みしていて

はがきDMは3か月に一度出している

とのことでした。

 

わたしは、、、

 

「今の販促物で成果が出ているなら、単純に枚数を増やすか、

折込の頻度を増やせば簡単に売上が増えますよ!」

と言いました。

 

「あっ!そうか!気がつきませんでした~」

と言ってましたが、

 

多くの方が成果の出たチラシなどの投入部数を増やそうと

しません。

 

非常にもったいないです。

 

単純に考えて、

5千枚捲いて、10万の売り上げが立つのなら

1万枚捲くと、20万円

2万枚捲くと、40万円の売り上げが立つわけです。

 

でも最初に5千枚捲いた人は

ずっと5千枚しか捲かないで、

その枚数を増やしていくという発想がない方が多いです。

 

こうやって成果がでて、売上計算が出来るものは

さらに枚数や回数を増やして強化していく。

 

こういう考えを持つことです。

 

これが、

売上を自らでコントロールするという

考え方です

 

単純に露出を増やすだけで売り上げって

伸びていきますよ。

 

「あっ! そうか~!」

って思うことってよくありますよね。

 

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

鳥羽

〇〇販促の力、手書きPOPの力 

From  神戸のそば屋

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

 

『しみ、たるみ が気になる方はご相談ください!』

 

これは、

5年くらい前に私が、皮膚科の待合席で見た

マジックで書かれた手書きのPOPです。

 

 

実は、わたし木曜日に

少し恥ずかしかったのですが、

その皮膚科にしみとりの相談に行ってきました(笑)

 

って言うのは、

この頃、鳥羽塾の定例のセミナー

収録の映像をみることが多くなりまして、、、

 

「え~~ 俺、、 こんなにシミがあったんや~ 」

 

「めっちゃ、目立つやん! おじいさんみたいやな~」

って思い始めてて、

 

娘たちに、、

「しみ取りのクリームとかないのか?」

とか、

「どないかならんのか?」

って言っても笑ってるばかりで、相手にしてくれないし、

 

洗面所の娘の化粧品関係が入った棚から、

美白化粧水や

美白乳液を

こっそりつけても治らんし、

どないしようかと思っていた矢先のことです。

 

私の脳裏に蘇ってきたのが、

5年くらい前に行った近所の皮膚科のあのPOPです。

 

 

「しみ、 たるみが気になる方はご相談ください!」

思いだしたのです。

 

A3くらいの画用紙に描かれた

手書きの薄汚れたPOPです。

 

 

早速、

お店の休みの木曜日に

その皮膚科に行ってまいりました。

 

何年も来てないので、

新たに問診票を書かされました。

 

診てほしいところの顔の絵の

目の下あたりに丸をつけ、

「しみが気になる」と書いて診察を待っていました。

 

先生に呼ばれ、

前に座ると、

「あ~ シミね、 結構時間かかるよ、一か月に一回来なさい!」

と言うやいなや、

 

魔法瓶みたいなところから

ドライアイスみたいなものを長い箸でつまみ

しみのところに「じゅ~ じゅ~」

という感じでひっつけて

「はい、終わり!」

「少しの間、色はもっと濃くなるからね~また来月きなさい!」

という感じで終わりました。

 

相談することもなく

いきなり、しみ取りされて、

あっけに取られたわたしは、

「あ~ ありがとうございます!」

と言って、

受付でお金を払って、

毎晩これを塗りなさい!

とクリームを貰って帰って来ました。

 

家に帰って、家族にそのことを告げると、

「凄いな~ お父さん!よう そんなん行ったね~」

 

「凄いね~」

って

なんか笑われながらほめられました。

 

ほんと、自分でもよう行ったな~と思います。

 

でも、よくよく考えると、

一番凄いのは、あの手書きで書かれた、

 

「しみ、たるみ が気になる方はご相談ください!」

のPOPです。

 

5年以上も前に見たのに、

私の脳裏によみがえってきたわけですから。

 

凄いですよね。

 

人間っていうのは、

意識しているものに目がいきます。

普段はなんともなく見過ごしているものまでが、

自分の興味によってよく目につくようになります。

 

自分が興味を持つと何年も前のことや物まで

思いだします。

 

それと今回、

私を行動に移させた最大の要因はあのPOPが

手書きであったことだと思います。

 

カラーで綺麗につくられた、POPだと

おそらく行動に移してなかっただろうと思います。

 

もしかしたら、思いだしてもなかったかもしれません、

 

やはり、

手書きで書かれていたこと

血が通っていたことが、

わたしに行動を起こさせた

最大の要因だったかもしれません。

 

 

恐るべし、手書きPOPです!

 

改めてPOPの力、手書きの力、販促の力

を思い知らされました。

 

 

 

それでは、今日も張り切ってまいりましょう。

 

 

鳥羽

 

 

 

追伸

手書きのチラシ、手書きはがきDM、手書きPOPで

繁盛店を作りましょう。

こちら→ http://syoubai-hanjyou.com/member_lp

〇〇成果を上げる為の最良のコツとは?

From 神戸のそば屋

 

おはようございます

鳥羽です。

 

めっちゃ

寒いですね~

 

私は朝、4時50分に携帯で目覚ましをセットしているのですが、

何回も何回も目覚ましを止めて、

最近はふとんを出るのが、

5時30分になってしまうことがよくあります。(笑)

 

あったかいお布団に寝てると幸せで~~す。

 

さて、

先日、お店で就業員に、

「大将って、めっちゃ意志が強いですね~ 言うたことは絶対やりますもんね~」

って言われました。

 

「え~~~  まあ、言ったことはやるよ~」

 

って答えましたけど、、、

 

わたしは強い意志などは持ち合わせておりません(汗、、、)

 

と言うことで、、、

 

あなたは、

強い意志をもっていますか?

 

「強い思いを持って行動すれば夢は叶う」

 

「強い意志をもったものが成功する!」

と思いますか?

 

若い頃、

「想いが足らんから何やっても続かんねん!」

 

「信念が足らんねん!」

みたいなことをよく言われていたような気がしますが、

 

これって、本当にそうなんでしょうか。

 

実際、

想いが無いと行動にうつせないという事は否めませんが、

 

しかし、

「強い意志を持てば夢は叶う」というようなことは

言っている本人は実に心地よい響きがありますが、

 

まったくのウソです。

 

そんな意志を強く持つだけで、

行動が伴わなければ、

結果がでるわけがありません。

 

 

極端な話、

意志が弱くても、

ぜんぜんやる気がなくても、

夢や目標が叶うための行動が伴えば

成果は出るわけですからね。

 

 

「強い意志を持てば夢は叶う」というような

そういった考えを持っているということが

なかなか夢が叶わないと言った要因になるような気がします。

 

そもそも人間というのは、

意志が弱い生きものなのです。

 

つまり、

夢や目標を達成するため意志の力を使うということに

無理があるのですね~

 

自慢にはなりませんが、

私など強い意志の力で、

何かをやり遂げたことなど、一度もありません。(笑)

 

こんな意志薄弱な私でも次々と目標を達成していったり、

夢を叶えて行く方法があります。

 

それは、

どうすれば良いと思いますか?

 

それは、、、

 

「意思の力を使わなくても行動できる、仕組みを作る」

ことです!

 

それは、

 

やらざるをえない状態をつくりあげるということです

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

その方法は簡単なことですよ、

 

それは、

他の誰かに言ってしまうこと。

 

「宣言する!」ことです。

 

例えば、

わたしは、

「いつまでに何をするのか」ということを

家族や従業員や親しい人に言い、自分を切羽詰った状態にします。

 

特に、私たち職人気質の人間は、

言ったことをやらないということは、、、

 

かなり恥ずかしことなのです。

 

だから、

いやがおうでもやらなくてはいけないのです。

 

だから行動できるのです!

 

 

あともう一つ

誰かに宣言することにより、かなり良いことが起こります。

 

それは、

自分の夢ややりたいことを人に言うことにより、

すくなからず、

【協力者】が出てくるということです。

 

反対に、

たとえ自分の達成したい目標や夢があっても、

誰にも言わずに、心の中で思っていても、

誰ひとりとして応援をしてくれたり、

協力してくれる人はあらわれません。

 

いずれにしても、

誰かに宣言するということは、素晴らしい仕組みの一つです。

 

今、わたしは、

第4期の

集客マスタープロジェクトと言う儲かる仕組みづくりの

プロジェクトを開催しております。

 

その中で、

受講者に顧客リストを取ってもらっています。

 

この中でも、

何時までに何人の顧客リストを取るのか、

そのためにどういった行動をするのか?

宣言してもらっています。

 

当然ではありますが、

わたしに宣言した方が、

宣言してない方より、

確実に成果を出して行くのは、至極当然です。

 

大切なのは、

目標ではなく行動を宣言することですからね、

 

正しく行動をすれば、おのずと結果はついてきます。

 

 

結論としては、

強い意志の力だとか、強い想いだとか、

人間が継続するには、一番むずかしいものに頼るよりも、

 

人間はそもそも「意志が弱い生きものである!」と言うことを

理解して、行動していくことをお勧めします。

 

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

鳥羽

 

追伸

もし、あなたが目標がなかなか達成されない、

夢が叶わないと思っているなら、

こちら→ http://syoubai-hanjyou.com/member_lp

〇〇儲かるチラシづくりの鉄則

From 神戸のそば屋

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

だいぶん、

あばら骨の状態が良くなってきました。(笑)

 

御心配かけました。

 

多くの方から、「あばら、大丈夫ですか?」

とメールを頂き、恐縮です。

 

関西でよく言う、、

「いらん事しい」の性格がこの年になっても、

治りません。

 

小さな頃から、

「いらん事しい」

で、

 

子犬にえさをやるといくらでも食べるので、

どこまで食べるのか、

やってみて犬の調子がおかしくなって

獣医さんにめっちゃ叱られたり、、、

 

家の2階から飛び降りて、膝の軟骨が外れたり、

 

コップが口に入るか挑戦して取れなくなったり、

 

最近では、

業務用ラップの芯を指にはめて取れなくなって

数時間そのまま接客しました。(笑)

 

さて、さて、

わたしの

「いらん事しい」の性格は

数々の問題や失敗を起こしましたが、

チラシづくりでもわざわいしていました。

 

例えば、

チラシを作って1.5%の反応が出たとします。

 

わたしのお店で反応率が1.5%あると、

2万枚だせば、

300組で

600人から700人のお客様が来店します。

大当たりですよね!

 

とってもうれしくて、

とてもたくさんの人が見てくれたんだと感じます。

 

それで、

「もっと良い反応を得るためにはどうしたらいいか?」

 

「もっと良いチラシを作ってお客様集めるぞ~~」

て調子にのってしまうのです。

 

内容を変えてもっともっと反応の取れる良いチラシを

作ろうと思ってしまうのです。

 

しかし、

実際には

「反応の取れているチラシは何も変えなくていい」

のです。

 

そもそも

「たくさんの人が見てくれた!」と思うこと

じたいが間違えです。

 

1%も取れれば大当たりです!

 

でも、

反応率1%と言っても100人いれば

99人の方は反応してないというか、

ほとんど見てない訳ですから。

 

それは全体から考えれば、かなり少ない

つまり、

まだまだチラシは手に取ってないし

見られてない方がほとんどなので、

もっともっと使うことですね。

 

反応がなくなるまで使い倒すことです。

 

内容を変えることなんてないです、

 

逆に2回目、3回目と反応率は上がっていくことが

多いですよ。

 

でもね、

チラシづくりに没頭していると、

そういうことがわからなくなるのです。

 

自分は作っているから

何回も何回も見て飽きてくるし、

変に創作意欲が芽生えてきて、

 

ふつふつと、

「いらん事」してしまう、「いらん事しい」

の性格というか、気持ちが出てきてしまいます。

 

でもね、

良く覚えておいてくださいね、

私たちはアーティストではなく経営者ですからね、

 

反応あるチラシはそのまま反応があるうちは使い続ける!

余計なこと

いらんことはしない!

 

わかりましたか?

「いらん事しい」で

数々の失敗をしてきた私が言うのですから

間違いないですからね。

 

とにかく、

当たっているチラシはそのまま使うこと!

 

「いらんことはしない!」

これが、チラシづくりの鉄則です!

 

あなたを応援しています。

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

 

鳥羽

 

追伸

私は今まで数えきれないほど、いらん事をして、

失敗してきました。

失敗の数は誰にも負けません

だから、どうしたら上手くいくのか、

よりも

どうしたら失敗するかを

よく知っています。

 

失敗したくない方はわたしに聞いて下さい。

 

チラシづくりの参考にして下さい

詳しくは→ http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai01

 

 

〇〇飲食店が売り上げを倍増させるものの考え方 

From  神戸のそば屋     おはようございます。 鳥羽です。   今年もはや、1か月が終わってしまいましたね。   私は昨日から、 アバラ骨が痛いです。 今、右の乳首の下あたりにシップを貼っています。   っていうのは、 自転車で店舗のあるビルの駐輪場に入る時、 太い黒いポールが何本かたっていまして いつもそこを自転車に乗ったまま通りぬけてまして、、   本当は自転車から降りて押して入るのが普通なのですが いや、 管理者が自転車どうしの接触や人との接触があり 安全のため ポールが立てられているのでしょうが、、、   チャレンジャーの私は、 いつも結構なスピードでぎりぎりで通り抜けてました。 これまででも、ペダルが当たってガチャっと音がする ことはしばしばあったのですが   今回は、違いました。   「やばい!ちょっと右に寄り過ぎてる~~」 と思いながら結構なスピードで入ろうとした瞬間、 右のペダルががっちりとポールに当たったのと同時に 自転車が少し浮かび上がり、右の胸とハンドルが思いっきり 当たりこけました。   うっ~と息が止まり、痛いと思いながらも 「まあ、たまには失敗することもあるはな!」 と思いながら、 急いで自転車を止めて店に行きました。   何ともなく一日過ごしていのですが、 昨日寝床に入って、寝返りをするたびに なんか「あばら」が痛いのです。   寝ながら 「なんでやろ?」「なんか昨日、激しい運動したかな?」 と思っていたんですが、   今日の朝、「あっ!あれか!」 と気がついたのです。   家族や従業員に言うと、、、 「病院に行け!」とか「何に挑戦してるねん!」 とか、うるさいので、 薬局でインドメタシン入りシップを買ってきて こっそりと貼っています。(笑)   あなたも自転車の乱暴な運転に気をつけてくださいね。     さて、 「何に挑戦してるねん!」と 言えば、、、   最近、またまた 当店では、食い放題のお客様が新記録を狙って 挑戦する方が増えています。   今日も皿そばを4人で食べに来ていた若者のお1人が 新記録を目指して挑戦されました。   結果、33皿、 新記録の61皿には遠く及びませんでしたが、 非常に楽しんで喜んで帰っていきました。   お昼の混雑時に食い放題の注文が入ると お店のスタッフは大変です。   他のお客様を接客しながら、 食い放題の掟を挑戦者の方に説明 当然、お蕎麦の追加を持って何回も持っていく 食べ終わった頃に写真を取り、 アンケートに答えてもらう、 30皿以上食べられた方にはすぐに短冊を書き店内に掲示 写真はブログにアップするのと 店内にも掲示します。   そしてはがきDMを出します。   なので、 食べ放題のお客様が来ると、仕事の量が倍増し、 卒倒しそうになるくらい忙しいです。   しかし、 それでも私は要望があれば、 いくら忙しくても、 食べ放題の注文を受けています。   それは、何故か?   それは、、、   後の売り上げがかなり見込めるからです。   食べ放題に挑戦されたお客様は、 確率高く近いうちに再来店します。   自分の名前が短冊に書かれて張り出されているのを 見にきます。   彼女を連れてきたり、 他のお友達を連れてきたり、 家族も連れてきたりします。 更に、月日が経って、お子様が出来れば、 お子様を連れてきてくれるのです。     一緒に時間を共有したお友達も 他のお友達を連れて来てくれたり、 久しぶりに会う友達との場所に当店を使ってくれたりします。   それだけではありません、   お店のブログをみたり、 その時の体験を他の人に話したり、 口コミが起こりやすくなります。   人間って言うのは、 単に「美味しかった」ということよりも お店での体験したこと   たとえば、、   楽しかったとか 面白かったとか、 苦しかったとか、 その時に友達に応援されたこととか、 そう言ったことのはうが、 思いでになったり、 心に残るのです。   なので、 夏になるごとに冷たいお蕎麦を思い出し来店してくれたり、 年末になると必ず来店してくれたり、 ことあるごとにお店を思い出して来店してくれるのです。   当然、 はがきDMなどを出すと高確率で来店して下さいます。   当店で、 食べ放題を体験されたお客様は、 何度も何度もいろいろな違うお客様を連れて再来店して、 常連客になってくれます、 それだけにはとどまらず、 お店の宣伝マンとして活躍してくれるのです。   ありがたいことです。     これは、まさしく 「体験を売る!」とか 「話のタネ」を売るとかということですが、、     そば屋がそばと言う商品を売るだけじゃなく、 他に売れるものがないか? ということを考えると、 売上はいくらでも上がるのではないでしょうか。   飲食店が売り上げを倍増させるものの考え方でした。   あなたを応援します!     それでは今日も張り切ってまいりましょう。     鳥羽

〇〇「この店、俺の色に染めたろかぁ~~」

From 新神戸駅のモバイルルーム   おはようございます。 鳥羽です。   先日のメルマガで書いた、、、 「お客様って神様なのか?」 にたくさんの方に返信でコメントを頂きました。   読んでない方は こちら→ http://syoubai-hanjyou.com/column/think/3079.html   たくさんの方から 「同感です! 賛成です!」   「鳥羽さんのような方でもこんな日常があるんですね」   とか、   「ほんとそうですよね!なんかスッキリしました。」 とか   「います!います!評論家みたいな方や無茶な要求してくる方」   「鳥羽さん~ 価値を伝えるチラシがんばって作ります!」 等等 その他にもたくさんのメールを頂きました。   ありがとうございます。   実際のところ 今でもクレームや嫌なことを言われると、、、 正直、ショックですけどね。   でもね、 昔の私と明らかに違うところは、 あまり「気にならなくなった」ということです。   売り上げが低迷していた時なんて、 売り上げ欲しさに、 無茶苦茶な要望やクレームにも耳を傾けてるもんだから、 「なんでやねん!」「自分でせ~」「あほなことを言うな!」 って思いながらも、相手してしまって、 腹が立って夜も眠れなかったこともありましたよ、   でも、今からよくよく考えると、 自分にも腹が立っていたように思います。   「なんで、お客さんは、分ってくれへんのやろ~」 とか 「こんなに努力しているのに、なんでやねん!」 って思ってたんですね。   ようは自分のお店や商品の良さを伝える努力もしないで、 「いつかはわかってもらえる」と思っていたんです。(笑)   わかってもらえないのは、当り前ですよね。     わたしのお店や商品はこう言う思いで作って ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ どんなお客様に来てほしくて、 ^^^^^^^^^^^^^^^ それに基づくコンセプトはこうで、 ^^^^^^^^^^^^^^^ お客様にとってどのようなご利益があって、 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ このようなサービスは料金を頂きますし ^^^^^^^^^^^^^^^^^ このようなサービスは行っておりません ^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ということをしっかりと明確に伝えておくべきなのです。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^   ようは自分のお店や商品の特徴やベネフィット サービスに関しても出来ることと出来ないことなどを しっかりと伝えておくことです。   しっかりと 伝えてないから、、、   「この店、俺の色に染めたろかぁ~~」   みたいな不気味な お客が出入りするようになるのだと思います。   では、 そう言ったお客さまやクレーマーもどきの人を 黙らせるにはどうしたら良いのか?   そこで、 大きな力になるのが、 やっぱり、販促物なのですよね!   私のお店も、私の心持も どんどんと良い方に変わっていったのは、、、   販促物でお店や商品の価値 出来ることや出来ないこと 事をしっかりと伝えるように なってからです。     今回、 たくさんの方からコメントをもらって、 やっぱり、みんな同じような事があったり、 同じような事で悩んだり、苦しんだりしているのだと よくわかりました。   これから私たちがやらないといけない事は、、   少しでも多くの方に チラシやはがきDM等で お店や商品の価値を伝え 共感し、喜んでくれるお客様でお店が 溢れ返ること。   一部の心無い人の言うことなど 「気にしない」し「気にならない」 ようになることですね。   そういう店づくりをやっていきましょう!     それでは、今日も張り切ってまいりましょう。   鳥羽     追伸 お店の良さを理解してくれるお客様で集う お店づくりを目指している方は こちらがおススメです→http://syoubai-hanjyou.com/member_lp

集客マスタープロジェクト 決起セミナー 申し込みフォーム

参加者はこちらから参加表明おねがいします。

  2月12日(木)

場所 新大阪駅徒歩3分の会議室 
     (詳しい場所は後日ご連絡致します)

  時間 13時半~16時

懇親会(5000円) 17時~


目標達成決起セミナー 【鳥羽洋史の速効集客法セミナー】
セミナー名  * 【決起セミナー19800円】集客マスタープロジェクト参加者は無料です←参加の方はチェックを入れてください
懇親会 【懇親会 5000円  】←参加の方はチェックを入れてください
お名前(姓)  *  (例)山田
お名前(名)  *  (例)太郎
Eメール  *

〇〇「お客様って神様なのか?」

From 神戸のそば屋   おはようございます。 鳥羽です。   一昨日のことなんですが、 お客さんから電話があって、 「今、お前のとこで食べよう思って、待たされて帰ったもんやけど、 謝れや~ 今からお前の店の前まで行ったるから、謝りに出てこい!」 との電話、   わたしは意味がわからず、とりあえず、 「わかりました!」 とお店の前に行ってみると、 もうすでに40代半ばの中年男性が、、、 かんかんに怒って、私を睨みつけて、 「コラ~~ なんぼほど待たすねん!時間を返せ! それになんで追いかけてこんのや~ なめとんか~」   わたしは、 「イヤ~~ エ~ そんなことないですけど~」 その男 「何、笑ってるねん、おまえ、俺が帰った後、笑ってたやろ~」   わたし 「そんなん何時、帰ってやったか、しらんし、笑ってませんけど!」   どうも、 大きな声を出して、店を出てから、中を覗いてたらしくて、、 誰も追いかけてこないことにご立腹している様子でした。   結局、 「謝れ!」「時間を返せ!」「俺、客やぞ!」「笑ってたやろ!」 の一点張り、   私は、 絶対に謝ることはないと思って対応してましたので、」 「エ~~~」「イヤ~~」「笑ってません!」 と答えるしかなく、 (本当のこと、言うともっと怒りそうなので) 店が忙しくててんてこ舞いしている中、 10分ほど時間を取られてしましました。   わたしのお店は、 挽きたて、打ちたて、湯がきたて、をモットーにしており そばや天婦羅は「通しあげ」になっております。   要は注文を受けてから一からすべて作りますので、 混雑時には多少お待ち頂くことはあるのですが、、   中にはこういった理不尽な事を要求するお客様も 間違って来店してきます。   しかし、 この話を聞いてあなたはどう思いますか?   「お客様は神様」だからちゃんと対応しないといけない と思いますか?   お客様は神様だからお客様の言うことはちゃんと 全て応えることが大切だと感じていますか?   いいえ、私はそうは思いません!   多くの人が信じている またそのように扱った方が良いと思っている 「お客様は神様」という呪縛のようなもののおかげで、   お客様の言葉にNOといえなかたり、 理不尽な要求を受けいれたり、   お客様の奴隷となって働いても働いても儲からないお店に なってしますのです。   ようはお店の価値を理解していない人の意見なんて、 聞くことないということです。   そんな自分の都合だけで、意見をしてくる人は わたしの店のお客様ではないということです。   そんな全てのお客さんの要望なんて聞いてたら、 あなたのお店の魅力や価値なんてすぐに無くなって しまうということです。   つまりは、 私たちがお店を営業していくには全てのお客さんを 相手にすることはできないということです。   全てのお客様を満足させることは出来ないということを 理解して頂きたいです。   以前の私はそういう本来、 自分のお客様ではないような人の言葉にも 耳を傾け、悩み苦しみました。・   でも、今は違います!   「もっと早く作れ!」とか「値引きしろ!」 だとか「サービスしろ!」などというような さも、お客は偉いんだぞ~ という感じの人などに振舞わされないようになりました。     お店のことを理解してない人や なんでも自分の思うようにならないと 気がすまないような人を相手にするよりも、、、   しっかりと自分のお客様は誰なのか? そのお客様に喜んでもらうにはどうしたら良いのか? を踏まえて行動できるようになってから、繁盛店の仲間入り をしたのです。   お店の価値をわかってくれる 私たちが望んでいるお客様をたくさん集めて 行くことが繁盛店への近道なのです。   商売をやっていると、、 いろいろと辛いことが起こりますが、 誰でもかれでも相手にすることなく、 自分のお店の価値をわかってくれるお客様に向かって 商売をやっていきましょうね。     それでは、今日も張り切ってまいりましょう。   鳥羽     追伸 繁盛店づくりに必要なのは、 全てのお客様に選ばれるお店を作るよりも お店がお客様を選んで行くような取組が大切なのです。 詳しくは→ http://syoubai-hanjyou.com/member_lp

〇〇経営者が意識すべき3つのこと

From  神戸のそば屋   おはようございます。 鳥羽です。   さて、 今年も始まったばかりと思っていたら、 もう、1月も後半に入りましたね。   あなたは、どうですか?   これから2月いっぱいはよく言う閑散期ですね   「やっぱり、暇やな~」とか「この時期は仕方がないな~」 なんて、言っていませんか?   他店が「暇だ~暇だ~」と言うばかりで、 何もやっていないこんな時期こそ、 しっかりと売り上げを作る対策を講じていれば 閑散期なんて感じずに終わってしまいます。   あなたは、今年の目標は立てましたか?   その目標は今も覚えていますか?   お正月に立てた目標を一か月たっても覚えて、 実行している方は数パーセントだと言われています。   だから、やったもの勝ちなのです。   多くの人は、、、 特に飲食店主は忙しくて行動にうつすのが、 なかなか大変です。   チラシやはがきDMをやった方が良いのは わかっているが、なかなか出来ない。   忙しくて、忙しくて 目の前の仕事をこなすのが精一杯で、 売り上げを作るためには本来、 やらなければならないことが ついつい後手後手になってしまうのです。   わたしも経験してますから、 よーーくわかります!   でもね、 そんな事していたらいつまでたっても売り上げは 増えません。   なにからなにまで自分でやらなくては いけない職人気質のあなた、、、、   大丈夫ですか?   わたしが本来、社長がするべき仕事をしだして、 売り上げが伸び出したのは、   やっぱり、 従業員に仕事を任せだしたからですからね。   では、 あなたが何を意識して行動にうつしていけば良いのか?   それは、売上に直結する行動をすることです。     売り上げを増やすには、、、   次の3つのことが必要です。  
  1. お客様の数を増やす!
 
  1. お客様の平均単価を上げる!
  2. お客様の来店頻度を上げる!
この3つしかないわけです。   勉強熱心なあなたなら、御存じでしょうし、 わかりきったことですよね。   でもね、 わたしはこの事が本当に重要だと理解してからですよ、 売り上げが伸びでしたのは、、、     ようは、この3つの事を意識して、 お店の取り組みをしたところ年々売り上げが増えていきました。   これからも 耳にタコが出来るくらい言い続けますが、 しっかりと意識して聞いて下さい。   結局 わたしも含めてそうなのですが、 実際に現場に立って仕事を始めると 売り上げに直結する販促活動が二の次になってしますこと が非常に多いから言うのですけどね、   今日は広告宣伝はやったもん勝ちと言うお話と、 経営者は売り上げに直結した仕事をしよう と言うお話でした。     それでは今日も張り切ってまいりましょう。     鳥羽
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