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大公開 お客様を呼ぶメニュー

From 自宅の和室

 

はやく、はやく、

なにやってるねん。

 

押入れから出して。

※嫁からのオファーです。

 

お~。お~。

おは ようう  御座います。

鳥羽塾 塾生 久志です。

 

ふう~。

朝から衣替えです。

 

小学生の子供を送り出してから、

少し遅めの衣替えを嫁と作業しております。

 

もちろん、嫁が現場監督で私は労働で

奉仕です。(笑)

 

 

ご存知の方も多いと思いますが、

私は大阪市内で広島焼きを営んでおります。

 

数年前に『ランチ営業』をやめて、

あいた昼間の時間を『家事』と『販促』に

注力してます。

 

本当は、販促中心に時間を取りたいのですが、

リビングで作業するには『嫁の許可』が必要で、

主夫でアピールし許可取得してます。(事実!)

 

で、本日は衣替えの主夫です!

 

 

で、で、で、

本日の販促作業も衣替えです。

 

そう、

商売でもメニューの衣替えが必要ですよね!

 

当店ではこの季節から牡蠣のメニューを

提供しています。

 

この牡蠣メニュー当店の名物なんです。

それも、『牡蠣食べ放題』と言う。

正確には名物に仕上げた。と言うのが正解。

 

それをお客様に伝えるのが、【メニュー】

なんですね。

 

『久志さん、当たり前!』

『メニュー以外にどう伝えるん!』

 

そうですよね。当たり前 ですよね。

 

 

 

でも、

あなたのメニュー表記こうなってませんか?

 

例えば

広島産牡蠣 10個  980円

とか

 から揚げ 一人前 480円

とか

 餃子6ヶ  560円

 

などになってませんか?

 

これでは、あなたのお店の名物料理を

『食べたい』とは思いませんよね。

また、

『食べに行きたい』とは思っていただけ

ませんよね。

 

だって、あなたのお店じゃなくても

同じ商品どこでもあるんですから、、、、、

※キツイ表現ですが事実ですよ!

 

 

そこで、売りたい商品を詳しくアピール

しましょう。

 

アピール。

 

広島産牡蠣 10個  980円

ではなく、

 

その商品にまつわる【物語】を書きましょう!

 

 

よく、テレビなんかでラーメン屋さんが

取材されている所とか見ますよね。

・食材のこだわり仕入れ先

・調理の仕方

・提供の仕方

・と、色々、、、、、

 

その流れを見ると

『食べたい』

『行きたい』

と、マジックにかかりますよね~。

 

そう、それをメニューやPOPに書きましょう!

VTRで店内で放映する訳にはいかない

ので、文章で表現しましょう!

 

 

 

今回は少しお便りがながすぎましたので、

次回に私が実際に店舗使っている

『物語で表現したメニュー』を公開します。

 

それも、メニューに隠されたいろいろなテクニック

を解説を交えて次回公開します!

 

ムッチャ楽しみにしてください ネ!

 

 

↑↑↑

実は『次回公開します』も商品を売るテクニック

なんですよ。

すぐ手に入るより、『期待値』が高まり

オーダーして頂く率が数段に上がります。

 

次回公開するメニューもこんな感じの

表現いっぱいです。

楽しみにしてください!

 

 

本日も最高の一日にしましょうね!

鳥羽塾 塾生 久志 正雄(ひさし まさお) 

 

 

追伸

衣替え現場にて、、、、、

 

ま~、やっぱりか!

 

あれも着れない

これも着れない

 

嫁さんの衣替えは

体型を変えないと替えれません!

 

嫁さんの若いころの体型に帰る日はあるのか!

 

 

 

追追伸

POPの書き方。表現の仕方。

などなど

鳥羽塾は商売に直結する方法を

教えて頂けます。

http://syoubai-hanjyou.com/

それって、主婦が言うことやん!

From  神戸の蕎麦屋

 

おはようございます

鳥羽です。

 

昨日、昔からよく知っている、

飲食店主(うどん屋さん)と偶然にあい

少し立ち話をしていると、、、、

 

「今度、お店を移転することになってん!

 新しいお店では揚げ物はもうやめておこうと思うねん!!」

と言っていました。

 

アレ!なんで?

と思ったわたしが、

 

その揚げ物をやめる理由を

よく聞いてみると、、、

 

〇揚げ物は手間

 

〇お店が汚れる

 

〇スーパーでもどこでも売っているから

 

この3つが主な理由です。

 

ようは、、

揚げ物は、

手間やし

 

お店が汚れて

すごく掃除が大変やし

 

どうせ、

スーパーでもどこでも売ってるし

ということです。

 

わたしはこの話を聞いて、

「それって、主婦が言うことやん!!」

と思ってしまいました。

 

その考えは、

売り手側の考えではなく、

 

まさに、

買い手側の考えです!

 

実は、

揚げ物は、

 

手間がかかるからいいのです!

 

汚れるからいいのです!

 

作り置きでも売れるから、

スーパーでも売っているのです!

 

 

あなは、

スーパーの惣菜売り場での、

売れ筋を知っていますか?

 

スーパーの惣菜売り場で、

よく売れているものランキング上位は、、、

 

いつも、

寿司、てんぷら フライです!

 

では、なぜ、

寿司、てんぷら フライが

よく売れるのでしょうか?

 

それは、

馴染みがあって、食べたいのだけど、

家で作りたくない

自分でつくりたくない

ランキング上位だからです!

 

それでは、

なんで、

てんぷらやフライなどの揚げ物は、

家で作りたくないのですか?

 

それは、

手間がかかるし、

作るのが難しそうだし、

キッチンが汚れるし、

夏は暑いし

ヤケドしたらかなわんし、、、、、、、、

 

ということですよね。

 

ようは、

家ではなるべく

作りたくない料理なわけです。

 

外食先を決める

最高決定権をもっている主婦は、

外食する時に真っ先にこの思考が働くのです。

 

「せっかく外食するのやったら、 家でいつでも食べれるもの

 ではなく、家ではあんまり作らないものを食べたい!!」

と思うのです。

 

飲食店主などの売り手側は、

口を揃えて、

以前よりお客さんが来んようになったとか、

言ってますが、

 

消費者が食べたいものを我慢したり、

食べる回数を減らしたりしているわけではなく、

 

実は食べ方が変わっただけなのです。

 

何かを食べようと思えば、

飲食店で食べようと、

弁当屋で弁当を買おうと、

スーパーで総菜を買ってこようと

全てを自分で作ろうと、

自由なわけです。

 

そういった結果、

食事のとり方の多様化により、

飲食店で外食する回数も減っているのです。

 

 

このことをしっかりと頭に入れておいてください。

 

こんなことを書くと、

やっぱり揚げ物はやった方がいいですか?

みたいなことを言う人がいますが、、、

 

そういったことではないですよ、

 

あくまで考え方です。

 

売り手都合や自己満足で

ものごとをかんがえるのではなく、

 

消費者のベネフィット(ええこと)

はなんなのか?

を考えることが大切です。

 

自分のお店の

ベネフィットのことを考え直したいなら、

 

前日、久志さんが書いたブログ

【買わんでもあるやん!】

http://syoubai-hanjyou.com/column/flyer/3945.html

をもう一度読んで下さい。

 

お客さんがあなたのお店を利用したり、

商品を購入することで

どんなエエことがありますか?

 

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

鳥羽

 

 

追伸

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買わんでもあるやん!

From 自宅リビング

 

おはようございます。

鳥羽塾 塾生 久志です。

 

朝から、嫁さんと嫌な空気です。

 

少し私の「愚痴」になっちゃいますが、

あなたなら、そうそう! と共感して

頂けると思っています。(笑)

 

 

少しさかのぼりますが、嫁の実家から

卵一ケースがダンボールで送られてきたんですね。

 

お店やっているので送料など考えると、

コチラで用意した方が断然安い!ですが、

「親心」と思い有り難く思ってます。

 

それは、全く問題ないんですが問題は

一ケース使いきれるか?なんです。

 

賞味期限を考えると、なかなか難しいですね。

 

そんな状況の中、朝食の準備をしている

嫁が『ええっ』と思うものを冷蔵庫から

たしたんですね。

 

それは、、、、、、、

 

温泉たまご。

スーパーで買ってきた『温泉たまご』

 

わたしは、卵を使い切るのに頭を悩ましている中

わざわざ温泉卵を買ってきてる~   です。

そこから、嫁との 小さな 言い合い。です。

 

私の意見

自分で作ったらエエやん!

レンジで温泉卵簡単に作れるやん!

 

嫁の意見

手間や! 朝忙しい!

付属 だし が美味しい!

いつも買ってる!

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、。

 

 

ま~なんだかんだ言っても

軍配は 嫁 なんですが!

※愚痴ですよね~

 

 

 

そう、もう気づかれましたよね!

 

商売でも同じことがありますよね~

※私の決めセリフですよ(笑)

 

 

生卵と温泉卵。

同じ卵でも違う卵。

 

ココでなんであんなに卵があるのに

温泉卵を何故買ったのか考えて頂きたいん

ですね。

 

『久志さんの嫁さんの性格やン!』

で、答え出さない下さいね!

(ほぼ正解なんですけど、、、、、)

 

前著で述べた 嫁さんの意見 が答えなんですね。

↓↓↓

嫁の意見

手間や! 朝忙しい!

付属 だし が美味しい!

いつも買ってる!

 

 

これって難しい言葉で伝えると、

【べネフィット】って言うんですね。

 

ようは、

商品(温泉卵)を買ったのではなく、

手間を省く、いつもの味で子供が嫌がらない、

美味しいと言う安心感。

 

これを嫁さんは買ったんですね。

※商品でなく上記理由が購買動機

 

ね、生卵たくさんあるのに温泉卵買うんですよ。

 

 

 

商売やってるなら【コレ】を使わなければ!

 

例えば

新規集客チラシやホームページに 

商品の説明を伝えるのではなく、

買わせる、食べさせる、来店させる

理由を書けばいいですよ。

 

『忙しくて夕食なんか作ってられないあなた!』

とか

『新幹線乗って広島に行かなくても

本格広島焼きが食べれます』

とか

『家族で鍋を囲めば会話も弾み家族団らん』

とか

『広島出身の方を接待したければココ。

 主賓は故郷の味食べれるとは!と感激』

とか

『誕生日の記念を作りたいあなた

 彼女が驚くケーキ 一緒に作りませんか?』

 

 

ね、商品説明してませんよね~

商品を買う理由を一声添えてるだけ

なんです。

 

 

これ、鳥羽塾の教材で習ったことなんです。

初心者の私でもスラスラ文章表現できるように

なった 魔法の教材 なんですね。

 

結果、

はい、チラシ撒いて儲けました。

いや、

そのお客様半年前初来店なんですが、

今や常連さん。

まだ儲けは続いてます。

 

 

伝える って商売の基本なんですね!

 

 

鳥羽塾 塾生 久志 正雄(ひさし まさお)

 

 

 

追伸

なんか未だ 温泉卵の件 納得いかないんで

イヤミでさっき 温泉卵10個 レンジで

作って冷蔵庫に保存してます。

 

攻撃は最大の防御

 

はい、小さい男ですね(笑)

反省!

 

 

追追伸

私が習得したチラシの作り方はこちら

詳しくはこちら→ http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai01

目標を行動に変える5つのポイント

From 新大阪のタリーズコーヒー

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

今日は訪問コンサルティングのため

大阪にやってきています。

 

今年も後、2ヵ月ちょい

 

来年の売り上げ目標や行動計画は立てましたか?

 

計画には、

実現されやすい計画と実現されにくい計画があります。

 

過去のわたしも、

「なんで、計画立てても、上手いこといかんのやろ!!!」

と、いつも計画倒れになっていました、

 

あきらめて、

途中で挫折したり、

実行しても中途半端で成果がでなかったり、

 

もっとひどいのは、

計画を立てたことすら忘れてしまったりと、

 

「俺ってやっぱり 意思が弱いのかな?」

とか、

「なんで行動できひんのやろ~ あかんわ~」

と、

気弱になることばかりでした。

 

でもね、

今から考えると、

そういうことではなく、

計画の立てかた自体が間違っていたんです。

 

先にも述べたように、

計画には、

『実現されやすい計画』と『実現されにくい計画』が

あります。

 

計画を立てるときに

次の5つのポイントを押さえると、

 

たとえ私のように意思が薄弱でも

忘れっぽくても

確実に実行され、

成果をもたらします。

 

それでは

あなたの計画を着実に現実のものとする5つのポイント

をお披露目します。

 

================

5つのポイントとは、、

 

〇 具体的であること!

 

例えば「がんばって売り上げをあげる」

 

これではあまりにも漠然としていますよね、

「どんな方法で どれだけ売り上げをあげるのか?」

などと具体的にきめないと、

方法も見つからず、行動にも至りません。

 

 

〇 計測が可能であり 数値化すること!

 

数値化していないことに改善はありえません

 

微弱な進歩でも確認できるよに数値化して

計測可能にしておくことが大事です。

 

例えば

月売り上げが100万のお店が何か行動を起こして

102万になったとします。

数値化して計測しないと2万円アップなんて気がつきません

でも、数値化することによって

「今月は2%もアップしたんや~!!凄い!!」

と微弱な上昇でも喜べます。

そしてモチベーションアップも図れるからです。

 

 

〇 自分で納得している、従業員が同意していること!

 

自分を納得させて行動している人とそうでない人は

行動に桁違いの差があらわれます。

 

どうしてその目標を持つのか

自分や従業員が合点がいく必要があります

 

初めに自分を納得させたり、

従業員に同意させることに

しっかりと時間を使うことをお勧めします。

 

 

〇 現実的であること!

 

目標を見失うことの原因の一つに

「現実ばなれしている」というのがあります。

 

例えば

月の売り上げが100万円のお店が、

「月商1000万 年商1億以上」という計画を立てるような

ものです。

 

あなた自身が

絶対に無理と感じるような目標は立てないことです。

ちょっと難しいが、

達成は可能であると思える範囲であること、

リアリティーのある目標を立てることです。

 

 

〇 締め切りがあること!(デットラインを決める)

 

後回しにされるような目標は

絶対に行動につながりません

行動をしない限り

成果につながることはありません。

 

締め切りのないチラシは反応がありません

と同様、

締め切りのない仕事はいつも遅れ遅れになり

成果がでません。

 

目標をもったら必ずデットラインを設けましょう。

 

====================

 

この目標を行動に変える効果的な5つのポイント

実はスマートの法則というものです。

 

成果の上がらないほとんどの原因が

計画が実行されないことによるものです。

 

あなたの望む目標や計画が実行されると、

かなりの確率で成果が上がります。

 

2017年もすぐそこです。

この5つのポイントをしっかりと理解し

来年はあなたの思いを着実に現実のものとしましょう。

 

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

 

鳥羽

 

 

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うちの子供は電車オタク

From 自宅リビング

 

おっはよ~ございます~。

鳥羽塾 塾生 久志ですっ。

 

 

本日はうちの電車オタク息子

のお話をさせて頂きます。

 

小学2年になる息子は幼稚園の時から

電車が大好きです!

 

電車の駅名(全国)、特急電車名、はたまた

絵まで描き どっぷり 浸かってます。

 

よく言えば電車博士。

いや、

電車オタクです。(笑)

 

 

息子の小学校にもう一人電車オタクの

ライバルがいる様です。

 

その子と電車クイズを出し合い、

競い合っているようです。

 

どうやら相手方の方が一枚上手な様で、

少し悔しい思いをしているようです。

 

でも、

 

クイズの内容が、

『どうやって阪急電車(大阪の私鉄)の色は

決まったでしょう?』

とか

『新大阪駅発 博多着の新幹線の始発時間は?』

などなど、

 

解りっこない問題ばかり出題されるようです!

※大人顔負けですね~

 

 

が、

ウチの息子は 電車の絵を描くのが 得意で

誰にも負けないようです。

 

ある日の事、息子が一時間、いや、二時間ぐらい

机に向かって作業をしていました。

 

『何してるん?』

 

と私が質問したところ、

 

『電車の絵頼まれてるから、描いてあげてるネン』

と!

 

息子はクラスでは『電車の絵が上手い子』

で位置付られているようです。

 

その絵を友達にプレゼントし喜ばれているようです。

 

 

息子は自分の得意分野を見つけて人気者です。

 

『お父さん少し感激です』(涙!!)

 

 

 

そうですね、商売でもおなじことがありますよね。

 

 

『久志さん、絵を描くことですか?』

『私、料理はプロですが、絵はちょっと、、、、、』

 

 

いえいえ、そこではないんですよ!!!!!!

 

 

 

 

本日お伝えしたいのは、

【あなたの商売で得意な事を伝えましょう】

と言う事です。

 

もっと掘り下げると、

あなたのお店で人気商品有りますよね~

 

例えば、

から揚げとか!

 

お店で出てくるから揚げってホント美味しい

なんで旨いかわからないけど、

『旨い』

 

お客様は飲食のプロではありません。

ましてやから揚げのプロでもありません。

 

『そこですよ』

 

 

『当店は2度揚げ製法で最初は160℃でじっくり、

 注文を受けてから185℃で一気に揚げる』

とか、

『鶏を処理するときは冷蔵庫(10℃ぐらい)で冷やしたもの

 を使用。余計な油が固まって処理しやすいですよ』

など、

 

あなたの経験や師匠から教わった【技】や【秘密】の事を

お客様に伝えましょう。

 

そう、伝えましょう。

惜しみなく無料で伝えましょう。

 

伝え方は、卓上POPや案内チラシなどに。

 

もうそれであなたはその商品の、権威 です。

 

お客様は案外知らない事が多いですよ!

そこであなたの調理知識を伝えれば、

もう食べに行きたくて仕方ありませんよね~

 

商売繁盛間違いナシですよ!

 

ちなみに私が作ったチラシには

『広島焼きの作り方』を載せています。

案外好評で、来店のお客様は広島焼きを作る時は

じっくり見られ質問攻めです(笑)

 

ね、広島焼きの 権威 と言う目で見られてるでしょ!

※以前鳥羽先生から取材を受けたレポートに

 チラシが掲載されてます。

 http://syoubai-hanjyou.com/interview/otahuku.hisasi.pdf

是非参考にしてくださいね!

 

 

 

本日は あなたの得意な事をお伝えし、

その道の 権威 になりましょう!

と言う事でした。

 

鳥羽塾 塾生 久志 正雄(ひさし まさお)

 

 

追伸

どうも最近嫁が優しい。

晩御飯も3日に一回ぐらいは準備してるし、

洗濯もんは手伝ってくれるし。

 

『あっ』

 

最近売り上げが好調やからやな!

 

嫁は旦那を扱う 権威者 です!

 

 

追追伸

私が 権威ある反応率2.5%のチラシを作った

教材はここで手に入れました。(鳥羽塾教材)

http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai01

客観性をもって主観を研ぎ澄ます

From  神戸のそば屋

 

おはようございます

鳥羽です。

 

昨日は映画を観てまいりました。

 

もうすでに公開60日足らずで、

観客動員が1千万人をかるく突破したという

「君の名は。」

です。

 

私の感想は、

率直に言うと、

綺麗だった!音楽がよかった!

 

でも

なんか感情移入できずにモヤモヤしたまま

知らんあいだに、

終わってしまった、

という感じでした。

 

でも、

この映画の当たっている要因が

なんとなくわかった気がします。

 

一緒にみていた娘は、

2回目の鑑賞だったのですが、

初回よりも更に面白かったようで、

感動しておりました。

 

わたしのような穿った見方をせずに、

細かいことを気にしないで

純粋に観ると

とっても素敵な映画なんでしょうね。

 

「プロから見ると全然、面白くない」

とか、

「作品性が薄くて、売れる要素ばっかり入れている軽い作品」

という評価や意見もあるそうですが、、、

 

映画通や

プロがどんな評価をしようが、

売れている!!

という現実は変わらないのです。

 

商いである以上、

売れてなんぼの世界ですからね、

 

これって、

映画に限らずどんな商売でもよくあることです。

 

「あんな店のどこが、エエねん!」

 

「あんなお店に通う客の気持ちが知れんわ~」

といって、

 

売れているお店を批判ばっかりしている、

職人さん上がりの経営者が凄く多いです。

 

しかし、

優劣ばかりを気にして

批判することによって、

 

自分の劣等は癒されるかもしれませんが、、

 

なんにもなりませんよ、

 

「このお店はどこが良くて流行っているんやろ~」

 

「この映画はどういうとこが魅力でこんなに受けているんやろか?」

 

というように

物事をみたほうがどんなに前向きで素晴らしいか、

 

そして、

売れる要素が発見できれば、

自店に取り入れればいいです。

 

繁盛店を視察に行っても

その後、

伸びる経営者とそうでない経営者の違いは

ここにあります。

 

儲かる経営者にとって一番大事なことは、

 

しっかりと現実をみること

そして

客観性をもって主観を研ぎ澄ますことです。

 

あなたもお店ばかりで仕事をしてないで、

たまには映画鑑賞はいかがですか?

 

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

 

鳥羽

 

追伸

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飲食店なのに食を売っていない???

よっしゃ

よっしゃ

よっしゃ

 

計画とおり

 

商売って面白い~(笑)

 

From 自宅リビング

 

おはようございます。

鳥羽塾 塾生 久志です。

 

 

何からお伝えしたら良いか、

今朝から頭の整理をしています。

 

はい、リセット完了!!!

 

 

先日からこのお便りで何度か

お伝えしております私のお店の企画、

【カープ放映】が上手くいっております。

 

今年から、

『球場に行かなくてもビール片手に

 カープ戦応援できます』

をコピーにカープ戦を店内で放送しています。

 

ご存知の通りカープが日本シリーズ進出決定です(祝)

 

 

本日はカープクライマックスシリーズに私が行った

戦術をご報告したいと思います。

 

と、その前にカープ放映を店舗運営に取り入れた

成功事例を今月鳥羽塾に入塾頂いたあなたは、

私がセミナーで解説した動画が見られますよ。

http://syoubai-hanjyou.com/

 

セミナー内容

「一日平均30人来店のお店が3日間で

 700人お断りした戦略とは?」

 

 

 

 

では、報告しますね。

 

今回クライマックスシリーズ4日間で

終了しました。

 

お断り人数は4日間で250人です。

今回もかなり人気があったと判断されます。

 

が、入店可能人数が30人と言う事も有、

売上を最大化する方法は上限が決まってしまいます。

 

そこで、考えました!

そうですね、あなたが思いついた それ です。

 

【単価を上げる】

 

私はこれを徹底的に今回組み込みました。

 

1、観戦料1000円 頂く

え、え、えっ?

久志さん、1000円も観戦料取ったんですか!

 

はい、頂きました。

 

皆で観戦できる場所は無いですよね~

自宅で観戦出来ても大騒ぎできませんよね~

自宅にホールスタッフなんていませんよね~

店舗にユニフォーム着ていくことがステイタス

 

ね、1000円って価値、安いですよね!

 

※仕入れがナイ1000円ですよ。

 今回『これが商売だな~と実感』

 

 

2、飲食単価を上げる

やはり、飲食単価が上がるのは常連さん。

なじみのお店は信頼関係があるので、追加注文が

取れやす~い。

 

なので、この4日間常連さん比率は8割にしました。

通常電話予約で受け付けますが、常連さんには直接

コンタクトし予約を取りました。

 

そうですね、VIP扱いです。

※こんな事されたらムチャクチャうれしいですよね。

 

 

他に細かい事はホント色々しました。

が、主に上記2点に注力しました。

 

 

結果20%単価アップしました。

それも、お客様から最大限に感謝されました。

最大限に(驚き)

 

後に日本シリーズが迫っております。

 

お客様に最大限に喜んでいただける事を

提供したいと思います。

 

 

 

 

ここで少しあなたに考えて頂きたい事があります。

 

それは、

私が今回売った商品は何か?

です。

 

もちろん飲食店なんでお食事は基本ですよ!

それは、

【体験価値】

なんです!

 

詳しくは説明を省略しますが、

商品(飲食)以外にお客様が求めている【価値】

を【体験】で販売することなんですね。

 

例えば

映画。

今は見るだけの映画でなく、

3D映画で体験できますよね。

 

カフェ。

飲むだけでなくラテアート。

コーヒーに絵を描くあれですね。

『かわいい』とか『写真』とか『SNS』

など、2次的に体験できますよね。

 

レストラン

記念日のケーキなどの演出。

お祝いされたら印象に残る価値。

 

 

そこに行かなければ体験できない価値。

 

あなたのお店でも取り入れて下さい。

もちろん、あなたのお客様が求めている体験価値

ですよ。

 

ぜったい売り上げは伸びます。

ゼッタイ(保証します)

 

 

あなたの商売応援しています。

 

鳥羽塾 塾生   久志 正雄(ひさしまさお)

 

 

追伸

私は自宅で主夫体験です!(笑)

※今嫁はソファーで韓国ドラマ見ながら

 うたた寝。

 

リアル夫婦体験。

 

 

追追伸

私はここで体験価値を学びました。

http://syoubai-hanjyou.com/

繁盛店はコンセプトが明確です

From  神戸のそば屋

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

昨日は、

2店舗のコンサルティングを

行いました。

 

お店の全体像を見た後に、

私がまず、

経営者さんに

一番最初に聞くことが、、、

 

お店のコンセプトです。

 

コンセプトとは、

簡単に言うと、

 

誰に、

 

何を、

 

どのように提供するか?

 

ということです。

 

繁盛しているお店と言うのは、

この3つのことがわかりやすい

という特徴があります。

 

それに対して、

繁盛していないお店というのは、、、

 

この3つがわかりずらい

ということがほとんどです。

 

そしてよくあるのが、

コンセプトがばらばらという店です。

 

例えば、

麦わら帽子にスーツをきっちりと着て

買い物かごを下げていて、

ハイヒールの靴を

はいているようなものです。

 

個々を見ればなんの問題もなくても

全体をみれば明らかにおかしい

 

「いったい何者やねん!!」

ということです。

 

かつての私も

売上が低迷していた時は、

とにかくお客様をふやしたいという気持ちから

「あんな人も、こんな人も、全ての人に」

来店してもらいたいと、、、

 

コンセプトがバラバラの時がありました

 

このようにコンセプトが定まらず、

お店側から発信する情報がブレていては、

お客様はお店を選ぶことが出来ません。

 

我々、飲食店の店主の多くは、、

 

自分の好みで味やサービスや内装等を

考えてしまいます。

 

自分の好みが自店のターゲットの趣味嗜好と

ぴったり同じならなんの問題もありません。

 

しかし、

ほとんどの場合がそうではないのです。

 

そして、

そうでない場合はやはり上手くいかないのです。

 

例えば

わたしのお店のダシの味は、

私の好みより若干、薄味です。

 

そばの湯掻き方は好みよりも

若干、柔らかく湯掻いております。

 

これは、

わたしが判断する時は

自分の好みを除外して、

ターゲットがどうか?

と考えているからです。

 

ターゲットがどうか?

と絶えず考えて行動すると、、、

 

例えば

ファミリー層狙いのお店の店頭サンプルに

焼酎の一升瓶をずらりと並べているような

的外れなことにはならないのです。

 

味付けにしろ、サービスにしろ、内装にしろ、

販促物づくりに至っても

 

全ての判断のよりどころは、、、

 

誰に、

 

何を、

 

どのように提供するか?

 

というコンセプトなのです!

 

お店のコンセプトを明確にすること!

これが繁盛店づくりの第一条件なのです。

 

長年、

商売をやっていてコンセプトがづれてきて

廃業していくお店もよく見かけます。

 

あなたのお店のコンセプトは明確になっていますか?

 

いま一度、確認してみてください

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

鳥羽

 

追伸

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あんたのおなまえ何アンてエの

 

おっと、懐かしい!

 

 

From 自宅リビング

 

あんたのおなまえ何アンてエの

はい、

私は鳥羽塾 塾生 久志でございます♪~

 

お、は、よ、う、ござい、ます♪

 

 

わたしは43歳でこの

トニー さんの

あんたのおなまえ何アンてエの

をかろうじて知っています。

かろうじて!

 

知っているあなた、懐かしいですよね!

※鳥羽先生ばっちり世代じゃ~ないですか?

 

このトニー谷さんがバラエティ番組で

そろばん持ちながらコミカルに歌う

芸風が人気になりました。

 

まんが『おそ松くん』のイヤミの

のモデルになった方ですね!

 

 

で、あなたのお名前?

って、お客様はあなたのお名前

しってますか?

また、お客様はスタッフの名前も

しっていますか???

 

お店によっては、『金髪ちゃん』

とか、『大将』とかニックネームで

よばれますよね~。

 

 

お客様に名前を憶えてもらうって

結構難しいですね。

名前もそうですけど、店名すら覚えてない!

何て事もよくよくある話です。

 

 

名前を憶えてもらえれば、

お客様の記憶に残りやすいです。

そうすれば、再来店につながりやすいです。

 

案外ここを軽視する店舗経営者は事実多いです。

 

 

お店の名物料理を作って、店名が浮かばなくても

『あ、から揚げが旨かった店』

とか

『メガヤキソバがすごかった店』

とか

『高級!金のハンバーグがあった店』

                                                   

なんかでお店を思い出してもらう

努力はみなさんしているのに、、、、、

 

 

商品だけ魅力を出しても、このご時世

商品がたくさん有りすぎてナカナカ思い出して

くれません。

『商品選択多すぎ 多すぎ 多すぎ』

が、お客様の本音です。

 

 

 

そこで、名前を憶えてもらう作戦を

本日お伝えしたいと思います。

 

私もそうですが、

『人の名前ってホント覚えられない』

『名刺を貰っても 覚えられない』

先ず、

『覚える』理由がナイ 

理由がナイ

 

お客様ってそんなもんですよ

あなたが 超有名人なら別ですよ(笑)

 

 

そこで、

あなたのキャラクターを作っちゃいましょう。

 

難しく考えなで下さい、

楽しく考えちゃいましょう~

 

今までお客様や友人、幼いころから言われてきた

あなたのイメージを思い出してください。

 

また、思いつかなければあなたの趣味や

得意なことを思い出してください。

 

 

思いつかないならこんなんはどうですか?

 

『釣りが大好き 和食歴30年の山崎』

『サーフィンバカ  波男のジョニー』

んっで

『野球素人 店長 久志』

※私の事です

『3人の子持ち 店主 鈴木』

『鉄板職人 阪本』

 

、、、、、、、、、、、、このあたりで!

 

これ、名前の前に【肩書き】を付けたんですね

キャラクターを肩書きに変えただけなんです。

↑↑↑ここ本日のポイント

 

なんだ、そんな事ですか、久志さん!

 

そんな事ですけど、ムッチャ大事。

 

目的は

名前を憶えてもらう

お店を思い出してもらう

再来店につながる

売上増

 

でしたよね。

 

ようは、飲食店って選択枝たくさんあるけど

あなったってキャラクターは唯一無二の存在

ですよね。

商売でこれを使わない手はないですよね~

 

 

このキャラクターを使って

名札、店内POP、WEB、チラシ、などの

販促物に載せて周知しましょう!

 

必ず来店につながりますよ!

 

 

あなたのお店の売上増は

あなたのキャラクターで上がります。

応援してます。

 

鳥羽塾 塾生 久志正雄(ひさし まさお)

 

 

追伸

そう、あなたが思う私のキャラクターは

『嫁さんが強烈な久志さん』

ですよね。

 

大正解ですよね~

 

 

追追伸

実はこの【ショルダーネーム】の話題、

鳥羽塾の9月号会報誌からパクリました!

いや、学び習得しました。(笑)

 

会報誌はここで入手できます。

http://syoubai-hanjyou.com/

飲食店はおいしさ感の演出が大事

From  韓国 金浦空港のロビー

 

こんにちは

鳥羽です。

 

今、

私は韓国、キムポ空港にいます。

これから搭乗手続きを済ませて日本に帰ります。

 

今、空港のロビーでこのメルマガを書いています。

 

実は、

昨日の早朝から日本を飛び立ち、

一日中、韓国で遊んでいました。

 

最後に行った

エステ&スパのお店で

韓国では有名な垢すりをしてもらいました。

 

窯の蒸し風呂に入って

大量の汗をかいたわたしが、

水風呂にちかいようなお風呂に

気持ちよく入っていると、

 

「コッチ!!!」

と指で隣の垢すりの部屋に来い!

と、こわもてのおじさんに呼ばれました。

 

「え!男やん!それもメッチャこわそうやん!」

と思いながら、

 

簡素なベットに素っ裸のまま仰向けに寝ました

 

おじさんは私の持っていたタオルを

無造作に奪い取り、

私の股間にそのタオルを2つ折りにして

かぶせてくれました。

 

垢すりが始まって、

おじさんの、、、

「ア オ ム ケ」

「ヨ コ ム キ」

「ウ ツ ブ セ」

と言う支持のもと、

わたしは体を動かすわけですが、

 

体を動かすと、

どうしても

股間にかぶせてあるタオルが

動いたり、落ちたりします。

 

おじさんは丁寧にも

その都度、

タオルを二つ折りにして

股間の上にタオルをのして

股間を保護してくれます。(恥ずかしい!!)

 

最初のうちは全面的におじさんに

任せておいたのですが、

 

わたしより少し年上であろう、

年配の男性が、

垢すりやオイルマッサージをしながら

何度も何度もタオルをたたんでは、

私の股間にのせてくれる行為に対して、

恐縮していました

 

なるべくなら

自分のことは自分でやろう

と言う気持ちになり

数回、自分でタオルを定位置に戻した時、

 

何を言ったかわかりませが、、、

韓国語で、

「そんなことは、自分でせんでエエねん!!!」

みたいなことを言われました。(笑い)

 

垢すりが終わって、

隣のベットを見てみると、

他の人は

股間むき出しで垢すりをやってもらっていました。

 

そんな光景をみて、、、

 

「それやったら、おっちゃん、はじめっから

タオルをのせんでもエエのんと違うか~」

と思いました。

 

あと、

韓国の町を歩いていると、

 

客引きのおにいちゃと目が合うたびに

私の耳元で、、、

 

「ニセモノ!!」

 

「ニセモノ アル ゼンブ ニセモノ」

 

と言ってきます。

 

おそらく

ブランド物の類似品を売っているのだとおもいますが、

 

あんまり、何度も

「ニセモノ」「ニセモノ、、、」

と言われ

「ニセモノ」を勧められると、

 

なんか、

ムカついてきて、

最後には

「俺は、ホンモノ や!!!」

と言ってしまいました。

 

そんなこんな

で韓国を十分に満喫してきたわけですが、、

 

韓国ではあらためて、

商売の原点というか繁盛店づくりへの

原点を見たというか、

気づきがありました。

 

その中のひとつに、、、、

 

「シズル感」を上手に売り上げに結びつけている

ということです。

 

例えば、

焼肉屋さんではカルビを店員さんが

目の前でハサミで切り、

炭火で丹念に焼いてくれます

(さすがに日本ほど笑顔等の店員のサービスは良くない)

 

霜降りのおいしそうなお肉を調理するところを

目で見て、

パチパチ、ジュウジュウと肉が焼ける音を

耳で聞き、

おいしそうなお肉が焼ける匂いを

嗅ぐと

本当に食欲が沸いてきて

食べる前からおいしさを感じるのです。

 

あと、

有名な参鶏湯もそう、石焼ビビンバもそう

 

また、露店で売っている

ホットク、揚げドーナツ、

ぎょうざやスンドゥブなどもすべてが

シズル感がまんさいです。

 

現在の日本は、

衛生面や作業効率の重視のため、

人間の5感を刺激するということが

難しくなっているのも確かです。

 

しかし、

日本でも繁盛しているお店は、

やっぱり食べる前からのおいしさ感を

しっかりと演出出来ています。

 

この韓国滞在で、

あらためて、

「おいしさ感の演出」

って大事だなぁ~

と感じました。

 

そう、

 

あなたのお店は、

お客様に食べる前から

どうやって

「これ、めっちゃ美味しそうやん!!」

と感じてもらう努力をしていますか?

 

いま一度考えてみてはいかがでしょうか?

 

 

それでは、また次回お会いしましょう!

 

 

鳥羽

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